$アラサー女子大生ですが、何か?えぇ、先の事なんて全く予想できません。なのでしません。


卒論真っ最中。
家の壁がこうなりました。

静電気で張り付く透明のシート
どこでもホワイドボードになるという代物。

しかも燃えるゴミに出せる。

わたし的には、これでどうだ!みたいな中間案を先生に説明したんだけど
「うんうん。いいんじゃない。それで?」って....

それで?
それでって、その先がまだまだ必要ってことだよね。
全体の枠組みってつもりだったんだけど、序論に過ぎなかったと言う事か...

出口と思ったら入り口だった....


果てしない。
今日はお師匠と久々にお茶会。
あー、あっという間に時間が。やっぱ家に押し掛けて半日くらいしゃべり倒さないとだめだなw


卒論提出まであと3ヶ月半。

結構あるなーとか思うけど、後々が恐ろしいので
今は図書館に定期的にお目当ての品を仕入れにいく。
同じテーマを研究している人がいるのか?いつも何冊か目当ての本が貸し出し中。


ゼミのテーマが「人を殺す道具」という物騒きわまりないものなので....
基本、ハードな兵器を卒論テーマにするゼミメンバーが多い。

化学兵器とか潜水艦とか、空母とか、あと地雷もいた。無人戦闘機とかってのもあるなー。

あたいはハードなツールを卒論テーマにするのは、なんか自分っぽくないなーと思い。
「プロパガンダ」というソフトを扱っていこうと決めた。


決めた...矢先。
案外漁って見ると....思ったほど「戦争プロパガンダ=人を殺す」という文脈の文献がなかったりする。
あるけど、ポスター集とか。

とりあえずはまずナチスを触らなきゃなと思い、ナチスの煽動術とか文化の利用とか
その手のものをパラパラよんでみる。

ユダヤ人虐殺とかにたどり着かない......

プロパガンダと言えば「ナチス」と思っていたが、この「ナチス」はヒトラーがどうやって
権力の階段を上り詰めていったかという部分にほとんどフォーカスされているから
アメリカの選挙宣伝の戦略とかそういう本とかに近い。


ゆえに戦争とか「人を殺す」とかが遠のいている今日この頃。
ちがう。そういうんじゃなくて、もっと人が洗脳されていって人を殺してもOKって感じのプロパガンダを探してる。

にしてもだ、巻頭の写真資料をみると、まじナチスすごい。
数も規模も豪華さも....今の日本の政治家はかないまへん。
映画や新聞・雑誌・ラジオ・演説なんかは有名な話だけど、建築のスケールとか儀式の時の旗とか松明とかそういう演出が一体となっている写真みると....
この人にまかせれば国が繁栄するって....思う。


プロパガンダを非常に効果的に使っているのは、そういった写真一枚でも十二分に伝わってくる。
でも、そこじゃないんだ。

そして「人を殺す」をしょってプロパガンダの森を歩く私は迷子なのです(笑)

思いのほか、自分が思っているプロパガンダと、学術的なプロパガンダに距離が。
ようするに、なんでもかんでもプロパガンダになってしまうので、区分けに注意しないといけない。


プロパガンダの森で、あっちいきこっちいきしていると
現代の広告戦略とかまで行っちゃって、道を間違えたので引き返す。
メディア政策とか、メディア論になってしまう。

そう考えると、実は私が取り上げたいような「人を殺す」プロパガンダは、「大戦中」に注目するべきなのだろうかーとか思っている。
戦争しなきゃ人が同時に大量に死ぬ事はないから、そこから考えても「戦争の中でのプロパガンダ」から離れないようにしないと。


イメージは伊藤計劃の「虐殺器官」だからね。
(※ネタバレあり)
虐殺を起こす方法は、ある特殊な文法によるものだった。
首相(とか国の偉い人)のスピーチ原稿はその「虐殺の文法」によって書かれていて
それを聞いた国民は突如虐殺器官となって国内で虐殺の嵐を巻き起こす。
虐殺の文法を使ってスピーチ原稿を書いたのは、あるアメリカ人で
なぜ、そのような事を世界各国でやりまくったかというと
他国がそのように弱体化してれば、アメリカが平和でいられるから...みたいな話だった。

うる覚えなので、くわしく読みたい人はAmazonへGO!


「虐殺の文法」っていうのが、なんとなく現代で言うプロパガンダみたいな印象を受けた。
確かに、人を殺す道具=兵器・武器になるものだけど、そういう兵器や武器になりうるものは
意志を持って勝手に動いたりしない。
起動させたり、操作するのはいつも人間で、その「殺す意志」が必ず必要になる。

あとは、ある人や組織の利益を確保するために、「殺す」事の支持を得る。
「殺す意志の容認」を複製化するとかそういう事をもっと深く見たい。
「虐殺器官」の中で、暗殺戦闘員がカウンセリングを受け、脳に「マスキング」を行うシーンがある。暗殺する事に迷いが出たり、その後暗殺でのストレス障害に悩まされないための次善策だったきがする。
大衆に向けての戦争プロパガンダはこの脳への「マスキング」に似てる。


私っていう個人と、群衆の中の私ってまた別物だし、別の行動原理が働く訳だし。
そう思うと自分が自分で怖くなるが...
自分が自分の思うように行動なんてできてないのかも知れない。
そうできてるように思い込んでるだけなのかもしれない...とか

ずんずんと森の奥深くへはいって行くのです。


今、大衆とか群衆心理みたいのを漁りだしたとこです。はい。


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愛犬メルモが働きますドキドキ

詳しくはコチラダウン
http://ameblo.jp/lavenu/entry-11597318427.html

8/25の一般公開でモフモフできます。

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※一般の方への公開日は8/24、25のみです。
詳しくは上記URLにて。もちろんペット同伴ok

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あちぃ@大学[みんな:01]

このまま梅雨をすっ飛ばして夏になって欲しい。
紫外線は嫌いだけど、夏の日差しが大好き。

社長業しつつ大学も最後の一年頑張って通っとります。ゼミもちゃっかり入ったし。後期までびっちり満喫して卒業の予定(*´ڡ`●)


仕事をしてると仕事以外の事に思考訓練しなくなるなー。
そういうもんかな。

思考訓練をするのに、大学という場や時間は本当に貴重な機会だ。
いざ仕事が始まってしまうと、そういう時間をあえて設定しないと日々の仕事の忙しさや差し迫った問題を処理している間に時はどんどんと過ぎ、次から次へと仕事が降ってくる。

そういう時に出ているアドレナリンは凄く気持ちよいのだけど、即物的?(とは限らないが....)な生活をしているようにも感じてしまう。あれよあれよと言うまに年をとってしまう。
たくさんの考えるべきことを見落としたまま年をとって行く気がする。

かと言って仕事は大切だ。日中の時間を思考訓練に当てられるほど優雅に過ごせるわけがない。優先すべきことがたくさんある。

社会や世界や自己や他者。
これらについて思考を巡らすには、この大学生活というのは機会をもたらしてくれる数少ない貴重な時間。

こういった時間をなるべくなくさないように生きて行きたいなー(願望)。


就寝前の読書タイムくらいしか、今は読書もできていないのだけど、この事に焦りや願望を抱いているうちは大丈夫かなって。

何も感じなくなった時は虚構の住人になってしまうのだろう。

まだ大丈夫....だと思う(笑)


仕事は毎月いろんな場面で局面を迎えるけど。
立ち上げからこれまで一緒にやってきた仲間が踏ん張ってくれているから心強い。新しいスタッフも第2期、3期の入社メンバーが徐々に育ってきたし。

中には、「要・入魂」「要・雷」な事件もあるけど、新しい部門の展開も始まりこの夏勝負だなー(でも大学の試験がー(´‐ω‐!!!。)みたいな感じ。

エステ部門は最終的にやりたい事業だったから思いのほか早く展開に至った(偶然の産物なんだけど)ので自分でも驚いている[みんな:02]

「アジアリゾートに全室ヴィラの本格SPA」に展開するまではまだまだ夢というレベルだけど(勝算がなきゃやらないしw)

とにかく本格SPAエステ(日本でもいいから)がまずは5年先までくらいの目標[みんな:03]

というわけで、エステ部門運営にこの夏力を注ぎます。

単に外見が美しくなるのではなく、アトピーや皮膚トラブル、都会病(様々なストレスによる疲れや年齢以上の老化)のケア。

肌表面だけでなく、ストレスケアのニュアンスを兼ね備えたエステになるといいな。本当にヘルシーでよいものを見つけてくるのは大変だけど(高くてケミカルいっぱいの高級化粧品は論外!)、たくさんの疲れちゃったーって人に感動してもらえるものをこしらえます[みんな:04]

化粧品開発までもうひと踏ん張りだ。
とりあえず身の回りの友達のお肌トラブルとストレスは早急に駆除します[みんな:05][みんな:06]





iPhoneからの投稿

せっけんを乾燥中だけど、ひび割れしてきた。

photo:01



せっけんの本に直し方書いてあったから、あとでやってみよう[みんな:01]

photo:02



平等院で買った仏像クリアファイル。
お気に入りである。

自宅にて2バッチ目のせっけんを作ってみようと思い

何せっけんにするか検討中

次は多めに作って、お友達にもおすそ分けしたいね[みんな:02]

今日は久しぶりに参加の女子ゼミ(通称:読書会 だが、読書じゃおわらないので読書会という名前がいつも不思議であるw)

先生は体を壊し、お布団で謹慎中
でもメールやSNSがバリバリ動いてる、しぶとい師匠である[みんな:03]

遠方に越してっしまったメンバーも今回は参加見送りなので

開始以来の講師抜き最小人数ゼミだ

前期にだいぶ「原発」を知らないことで悩まされた
その後、なんとなくみんなと足並みが揃わないのに負い目を感じ
自分で読んで吸収して.....やっと復帰にこぎ着けたかな。

答えはでてないけど、とりあえず今日は前期で書いたレポートを持ってきてみた。

photo:03



結構無理クリな書き方したので反省シラー

最後は結局ドイツの国民性などという頼りない(けど反証も難しい)ものを持ってきてしめてしまったガーン

今日の議論が楽しみである&やっとお土産が渡せる[みんな:04]

iPhoneからの投稿
33歳でいまだ「女子大生」(事実ですので言わせて下さい)をやっている私ですが
来年度はついに卒業。この先の身のふりどうしようかなぁー。←のんきシラー

ブログタイトルの通り、まぁ、そういうわけで適当なのですが。

本格的に仕事を再開した馬
いやいや、何年ガチな社会人を休んでいたかな?
大学中心の生活だったから、労働を懐かしくも感じます。
もちろん在学中も働いていたけど、「フルタイム勤務時間ビル」の壁があり
結局友人起業家のお手伝いとか、フリーランスみたいな状態で浮遊してたオバケ

大学卒業後、いったい何をやるのか自分でも楽しみだった
今更OL学校には戻らないな...とは思っていたものの、やっぱりそうなった。

結局、人生ではじめて就職したのが美容業界キラキラ☆だったのだけど
なんの巡り合わせか、また美容業界。はい、予想外。

いずれは自分のプロジェクトを展開する為の礎として、最初はサイトの作成や資料作成をフリーで
請け負っていたんだけど、友人とともに経営サイドへと迎えられての人生リスタートとなった。
もう、驚く事もないが人生先は相変わらず読めません。

まぁ、まだ大学もあるので1月までは2足のワラジェンヌおしゃれ

事業拡張のタイミングでもあって「一から店舗を作る」ということを体験中ベル

大変だけど、今は楽しい方が勝ってるニコー
何せ熱しやすく冷めやすいから(苦笑)

フリーの仕事が思わぬ展開となって、大学卒業後はマネジメント業を継続するつもり。

すっごい時間かけて直前にどーすっかなーって思うのかと思ったけど
あっけなく、そして事業展開の経験をするという身に余る機会を頂き本当に幸運に思ってますポメラニアン

まぁ、修行します。

いま、新店舗内装の段階でむっちゃ楽しみどころ&経費とのにらめっこウンコさん
店舗名も本日決定したし、あっと言う間にオープンだわと....。

立ち上げメンバーの個性派女子リボンたちとてんやわんややっていこうと思います。

というわけで、今月は恐ろしくいそがしーですねぇ。
年明けの学年末試験が恐ろしい(笑)
旅行記の続きは、挫けましたw


久しぶりに再会した友人と手作りせっけん教室に行った。

せっけんつくってその場でお持ち帰りできる。

東京でもあるのだけど、なんとなくこれと思う場所がなくて、結果横浜へ。

まったくのど素人だったけど、私と友人の2人だけでお教室だったので
プレッシャーもなく楽しめた。

「コールドプロセス法」という方法で、まぜてほっとくだけでできる作り方。

☆混ぜるもの
オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイル、キャスターオイル=全部で300g
そこに、苛性ソーダ40g、精製水90g、アロマオイル80滴

せっけんは、とっても「化学」のセカイなので、理科が苦手なわたしは
言われた分量を確実に調合するしかできそうにありません。

オイルの種類、分量により、苛性ソーダの量を算出しなければならない

それによって、固まるとかドロドロになるとか=鹸化という現象に影響がでるのである

素人は計算などせずに、レシピに従っておとなしくつくりましょう。

苛性ソーダーは劇物あつかいで、結晶が水分(空気中でも吸収する。)を吸うと
水の温度が一瞬にして80℃まであがった
こわっ!
皮膚や目に入っては大変な事になるものです
薬局でも購入に手続きが必要なり、取り扱いは十分に注意

というわけで 、まず
牛乳パックを型にするため加工する

photo:01



☆混ぜるもの を混ぜるのだが
A オイル類を混ぜたボール
B 精製水に苛性ソーダを混ぜたもの

photo:02




このAとBの温度を合わせる為に、オイルを湯煎であたため、苛性ソーダ水は氷を引いたボールの上で冷やす

photo:03



カレールーとごはん。麻婆豆腐とご飯。ちょうどいい塩梅で両者をたべ切る、あれと似てます。
ルーが多すぎても、麻婆が多すぎても、またご飯が多すぎても、駄目なのです。

あ、温度の話でした。
だいたい40℃くらいに両方がなったとこで、少しずつ苛性ソーダ水をオイルに混ぜる

photo:04



すこーしずつすこーしずつですぜ。

photo:05




あとは、20分一定の速度でシャカシャカ混ぜ続ける
だんだん無口になる、会話も乏しくなる(笑)色も変わる


スッとたらして表面に筋が見えるくらいになったら
好きに調合したアロマオイルを入れる

photo:06



わたしは、オレンジ、ベルガモット、ゼラニウム、イランイランだったかな?
ゼラニウムを入れすぎたら、トイレの芳香剤みたいだよといわれ....

気を取り直し、まぜたものを牛乳パックの型に流し込む

photo:07



なんか、夏休みの自由研究みたいで面白い
お菓子作りが上手な人は手際がいいそうです
食べれないけど、やること一緒だし
永遠と混ぜてる時は、キャラメル作りを思い出しました

パックをトントンし空気を出す
泡が消えない場合は爪楊枝でツンツン

最後に、先生が作ってくれたせっけんのお花をのせてガムテープで閉じる

photo:08



タオルに包む、自宅に帰ってさらにタオルに包み24h保温

photo:09



24hたったら、箱を開胸...メス。いや、ガムテープをあけてふたを開ける
箱をあけて


水滴がついている場合はティッシュでチョンチョンしてとる(放置するとそこに穴があく)
粉を吹いている場合は、カットする際にけずってとるしかないそうです。

気温によって、保温状態がデリケートに変化するので
外気に合わせ保温方法も変わるそうです

今時期は寒くないので、タオルでまいて室内に放置だったので楽チンだった


箱を明けてからさらに1日たって牛乳パックからせっけんを出す(ここが一番むずかしかった)

まだ早かったみたいで、でもまてなかったので、パックの端に包丁をいれカットしちゃった

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ん?
白もこ、なぜ焦ってるの?

好みの大きさにカットし一ヶ月乾燥させる

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一ヶ月乾燥させる理由は、まだ強アルカリの状態で触れないから
型から出しカットをする際も、ゴム手着用です
そのまま触ると皮膚に刺激が強くぴりぴりとして荒れてしまう

とりあえず、来月の22にやっと「ナチュラルな」せっけんとして誕生する

今は危険物なのに、これがひと月で自然派せっけんになるって
なんか不思議

毒の強い人が、時を越えまぁーるい性格になる...みたいなwww
今回は4つにカットしたので、もう少し量産してプレゼントしたいなと思う。

劇薬の扱いはペット&お子さんがいるお宅では、十分に注意です。

photo:10



なぜかピンクのゴム手が無性に気になるようですし...

これこれ、騒ぐでない

photo:11



流し台でゴム手をして作業が、こぼしてしまった際は水に流せるので安心かもしれません
床に落とすと、ペットが床をなめては危険です。

苛性ソーダをそのまま流すと、魚が死んでしまうので
つかった用具も、一度新聞紙で拭き取るなどしてから
お酢で中和してから流すと良いそうです。


せっけんを自然派にするなら自然にも優しくということですね。
私のたってからの希望「水木しげるロードに行きたい[みんな:02]」により
鳥取&島根旅行へ旅立ちました[みんな:02]


島根といえば、小学生の時に
夏休みの宿題で「都道府県について調べて発表」というお題目を出された。

強制自由研究。
そうとう矛盾しているw

くじ引きで担当を決めたので、私は「島根」に当選.....
関東育ち&小学生だったので、島根って....何かあったっけ(。-_-。)?(島根県民の方ごめんないさい)

当時はまだインターネットなどなく.....
大阪とか北海道とか沖縄とか当たった子を恨めしく思ったものでした。

結局どうしたかというと、島根県庁へ電話
「あのー、学校のー、しゅくだいでー、島根県のことをしらべるのでー、なにかシリョーがほしいんですけど。」

窓口の人は快く対応してくれて

数日後自宅に大量の島根の名所などの観光案内パンフレットが届いた。

無事宿題を終わらせる事ができた。

親子共々、感謝したのであった。

そんな事を思い出し
小学生の時の窮地を救ってくれた
島根県庁前で記念撮影[みんな:03]

photo:01




県庁の隣に松江城があります

photo:02




島根の物産館に行き、ご当地サイダーをゲット
喉を潤す

photo:03



島根のゆるきゃらは
「しまねっこ」といって、相当かわいい。
出雲大社大社の社台をかぶってる黄色い猫

photo:04



小学生の時には無論しまねっこは登場してなかったのですが、もしいたら、宿題の半分はしまねっこで埋め尽くされたことでしょうw

かわいい[みんな:05]

午後は鳥取へ向けて旅立つのでした[みんな:04]

続く


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