ホルコンマスターコウの虎視眈々 -7ページ目

初めてのホールの注意点について

 

 こんばんは。

 

 先日、コメントを頂いていたのですが、

 雑用が重なり返信ができず、コメント欄でも書きにくいので、

 こちらの日記として、書いてみたいと思います。

 

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 ご質問の転載

 

 「コウさんパチンコについて質問です。
 初めて行く店でチェーンやベースの種類を割り出すのにどういったポイントを参考にされてますか?

 又、初めて行く店の注意点等も教えて頂きたいです。」

 

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 それで、私からの返答です。

 

 基本的に、私の場合は、とりあえず、当てます。

 当てようとする過程において、そのホールのシマ構成などを把握します。

 

 わかりやすいのは、一般的に、「整列ホール」と呼ばれるもので、

 例えば、ひとつのシマ(向かい合わせの島)の区切りで、

 32台、36台、40台、42台、48台、50台というような、偶数系の台数ですか。

 

 向かい合わせで、整列をしていると、わかりやすいです。

 

 全国的にでも、36台とか、40台のシェアが多いように思います。

 たぶん、ホルコン全盛期などに、稼働率に相応した島台数などを考えたときに、

 40台というのは、当たる台と当たらない台のバランスとしても、使いやすかったのか、

 新規オープンのホールでも、40台を採用するケースが、多かったかと思います。

 

 ちなみに、48台とか、50台とかのホールは、古いホールが多いかと思います。

 

 昔は、それでも、お客さんたちが座っていましたので、見栄えもよかったのかもですが、

 年々と、パチンコ&スロット・ユーザーが減少をしていますので、

 シマの台数が多くても、ガラガラになると、見た目も悪くなることから、

 ホール・システムの都合により、島の台数も減少傾向にあるかもしれません。

 

 その意味で、40シマ(島)などが爆発的に増えた時期などが、

 ホルコン全盛期だったのかとも思っているわけです。

 

 あぁ、島の台数が少ない、32シマ(島)などで、古いホールも、あるにはあります。

 その場合は、街中とか、国道沿いとかで、立地面積的な要因があって、

 ホールそのものが、そんなに広くないとうケースも、あるかと思います。

 

 あと、前述の「整列ホール」以外には、「変則ホール」と言われるシマ構成もあります。

 

 (この話は長くなるので、今回は省略します。)

 

 それで、本題です。

 

 事例 40シマでのチェーンの移動

 

 ■□□□ □□□□ ▲□□□ □□□□ 

 □□□□ □□□● □□□□ □□□★ 

 

 例えば、40シマであれば、起点になる台が当たった後に、

 どれらの台が当たるのかで、だいたい、ポジションでの連動が見えてくると思うのです。

 

 (というよりも、カオス定義でのチェーンなら、チェーンで、

  間違いなく、繋がっているものだと、思って頂いたほうが早いかとも思います。)

 

 ま、事例ですが、例えば、■とか、▲とか、★とか、●とか、

 ほぼ、確実に、相互作用(同期&反発)を持っているという前提で、

 それらの台が当たった後に、同じく、それらのどれかの台が当たるかどうかの確認ですね。

 

 あと、昔からよく聞くところの、

 まぁ、自分でも、嫌というくらいに経験をしているところで、

 例えば、自分が、■に座って、打ち出した瞬間くらいに、

 ▲とか、★とか、●とかの台が、いきなりのように当たる現象でしょうか。

 

 ホルコンの分野では、「スイッチ現象」という言葉も流行りました。

 自分がクソ台に座ることで、他の台のスイッチになると。

 

 オマケに、確率を無視したように、座ってすぐに、

 高信頼度の激アツのリーチを出して、スカして、前述の繋がっている台が当たると。

 

 それらを、うちらでは、「反応現象」と呼んでいます。

 

 どれかの台が反応をして、ま、当たらないと、

 たいてい、その数分以内には、他の繋がっている台などが、当たると。

 

 こうした現象も、何千回、何万回と見ていますと、

 パチンコ&スロットは、完全確率での制御など、ありえないとも思います。

 

 (基本情報があって、普通に見ていたら、わかるレベルかも。)

 

 あと、前述のチェーンの動きを参考にするのであれば・・・

 

 ホール・システムにおいて、

 もっとも当たりが発生をしやすいタイミングは、

 クソ台が当たっているときだという、主観での黄金律をもっているのですが、

 それらのクソ台が、過剰投資などで当たっているときに、

 同じ時間帯に当たって、伸びている台があれば、まぁ、繋がっていると思いますし、

 その相互関係が、うちらが伝える、チェーンになります。

 

 それらの現象が、毎時間のように、かなり、表面化をしていると思います。

 

 前述の事例であれば、■がクソ台で当たっていると、それをエサにするように、

 ■とか、▲とか、★とか、●とかの、■の台に繋がっている台たち(他にもある)が、

 クソ台の過剰投資に比例をするように、座って、1~2回転とかで当たるとか、ありえます。

 

 1/300くらいの確率の台が、座って、1~2回転で当たる確率など、ほぼ、ありえないわけですが、

 3台並んで、そのくらいで当たるとか、あるには、あります。

 

 パチンコやスロットが、詐欺のようなものだと、いつまでも伝えたいとは思っています。

 

 ま、長くなるので、ご質問の注意点についてです。

 

 まず、初めてのホールとは、見知らぬ敵のような側面もあるでしょうから、

 大きな金額を、もっていかないことでしょうか。

 

 慣れたホールの半分くらいの投資金で、様子を見たほうがよいかもですね。

 

 昔はね、常連のお客さんたちから、

 少ない金額を負けても、遊ばせてもらったとかの感想を聞くこともありましたけれど、

 近年は、遊べもしないとか、ケツの毛まで抜かれたとか、

 骨までしゃぶられたとか、そんな話のほうが多いです。

 

 初めてパチンコをやってみたという人が、3万円も使って、1回も当たらずに、

 パチンコって、こんなものですか?とか、そんな話もありましたか。

 

 それと、とくに、今の時期は・・・

 

 ■ 師走

 

 ■ 大型連休

 

 ■ ボーナス

 

 ■ 年金

 

 ■ 給付金

 

 これらの5点セット以上になると思いますので、

 ある意味で、還元率を下げて回収をしないパチンコ・ホールは、

 かなりのアホだというような状況でしょうから、

 もう、年明けまで、行かないほうがよいかと思います。

 

 ということで、以上になりますが・・・

 

 慌てて書いたので、誤字もあるかと思います。

 誤字や脱字があれば、暇なときに、修正しておきます。

 

 ありがとうございました。