ホルコンマスターコウの虎視眈々
カオスブレイク オフィシャル・ブログ 「ホルコンマスターコウの虎視耽々」です。

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パチンコ産業1,720万人、市場規模21兆650億円(レジャー白書2010年)の業界に対し、

”ホール・コンピューター制御説”で立ち向かう、熊本県出身の田舎者の生き様を綴ります。




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暮れのご挨拶

 

暮れのご挨拶です。

 

というか、前回の投稿日を見ましたら、

約1年前になっていました。

 

自分では、数ヵ月前かと思っていたのですけれど、

こちらのアメブロでは、浦島太郎のような感慨です。

 

まぁ、今年も、いろいろとありまして、

他人様から学びを頂くことが、多かったと思います。

 

今年になって、知り合えたみなさんも多く、

大変、お世話になりました。

 

あと、トラブルと言えば・・・

 

またスマホがおかしくなって、ラインができなくなっていたり、

私の銀行口座が、不正利用されたとかで、

年末に、カードが使えなくなって、参っていました。

 

何とか、復旧しまして、

今のところは、通常状態のようで、仕事ができるときに、

何でも、前倒しでやっておくべきかと、反省をしています。

 

まぁ、半分くらいは、隠居をしているような状況ですけれども、

パチンコのほうは続けていまして、

年末も、何とか、勝ち納めができまして、ありがたいと思っています。

 

友人や知人、先輩のみなさんに、おかしいわ!って、言われるくらいに、

結果を出すときには、出しますので、

まだまだ、現役で通用をするかも?と、何気に思っています。

 

昔のように、出玉の写真を貼りまくって、

何かのアピールとか、証明をしたいとは思いませんけれども、

たまには、近況報告という意味で、紹介をさせて頂くかもです。

 

あとは、技術的にどうか?という話については、

小刻みにでも、検証を続けていまして、

使えそうな組み立て方が、何点かあります。

 

大きくは、1点に集約してもよいのかもですが、

長年の謎であったところの、活性化のメカニズムについて、

やや、メスが入っている雰囲気でしょうか。

 

カオスブレイクが提唱をしているところの、

シマ内の特定の複数の台が、繋がりを持っていて、

似たような時間帯に、連鎖をするように当たる現象がありますが・・・

 

その連鎖的に当たるグループの活性化の順序であったり、

伸び率などの継続性であったり、入れ替わりについて、

たぶん、同業者のようなみなさんでも、

解明ができなかった、謎のようなものでしょうか。

 

うちは、うちで、お客さんたちが、

いつ、どの台に、どのくらいの投資をされるのかは、

毎回のように、ランダムになるので、そのランダム指数から、

今後、当たる台や当たらない台の位置関係が、変わってくるだろうから、

特定のグループの活性化の先読みは難しいと、

正直なところ、やや、諦めていたところもありました。

 

たしかに、お金と出玉のインとアウトの関係性を考えても、

ランダム指数は介入をしていますので、まったくの無関係とは言えませんが、

コンピューター制御を考えたときに、やはり、その偏りは、生まれるものだと。

 

そのへん、現場での体感なども通して、メスを入れている状況です。

 

その契機になったのが、

実は、近年になって、普及しはじめた天井搭載の台の存在です。

 

通称、”遊タイム”ですね。

 

正直なところ、最初のほうは、惑わされるというか、

当たりが取りにくくて、混乱することもありました。

 

ホール・コンピューターのシステムが、

AIみたいに、ガラリと変わったのかとさえ、

勘違いをすることがありました。

 

(私が、当たりを取れないことが、連発したので。)

 

”遊タイム”の普及以降、クソ台のような台たちでも、

一定の天井に到達をしますと、約60%くらいは、

そこそこの連チャンで還元をするものだから、

その時間帯は、他の連動をしたり、繋がっている台に、制御が入るわけです。

 

んだもんで、簡単には当たらない状態になっていることがあると。

 

まぁ、正味、2~3ヵ月くらいでしょうか。

 

見破ったとは言えませんが、順応できるようになりました。

 

このように、”遊タイム”が、契機になるように、

これまで、見落としていたような視点が、再始動をしまして、

前述の話に繋がったわけです。

 

ピンチをチャンスに転生させたと言えるのか、

まだ、微妙ではありますけれども、私としては、助かりました。

 

やはり、新しいものを取り入れるということは、

他の何かが、お留守になったり、

隙が生まれるという構図なのかもしれません。

 

人間が設計をしたところの、ただのプログラムに、

お客さんの立場の私たちが、惑わされたり、射幸心を煽られたり、

負けてなるものかと、そんな意地はあります。

 

いや、人間の嘘を見破るのと、コンピューターの嘘を見破るのでは、

どちらが難しいのか?と聞かれたら、

ケース・バイ・ケースになるとは思います。

 

でも、経験的に、人間の嘘のほうが、

見破りやすいかなと、そんな感想ではあります。

 

私なんかも、この数年間で、

宗教を通して、嘘を吐く人たちを、目撃してきましたけれども、

お陰様で、逆に、正しい見方(正見)が、磨かれてきたのかと思うのです。

 

その意味では、神羅万象、あらゆる事象に、感謝をするべきかと考えています。

 

(ただ、悪人のような人たちに、感謝をしますと、

 より、悪さをしますので、それは、除外しています。)

 

ということで、今年一年、

私に関係を頂いているみなさんには、本当に、お世話になりました。

 

私も、歳を取って、性格的に、慎重になって、

ときには、冷たい態度を取ることもあるかもですけれども、

そんな生き物だと思って、長い目で、見て頂きたいです。

 

”人としての正しさ”を、中心に、情報の発信をする自分になりたいです。

 

以上、暮れのご挨拶でした。

 

ありがとうございました。

 

 

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