とてもとても久しぶりの書き込みです | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

前回の書き込みから長い日を経てしまいました。

その間、私は寝たきりに陥った母の介護、そして一緒に母の介護をしていた、父の転倒事故によって頭蓋骨骨折で硬膜外血腫を負った父の看護と、目まぐるしく。


でもまあ、介護・看護を不自由な身体にしては公共サービスをフルに使わせて頂きつつ精一杯やったにも関わらず、別れは否応なくやってきて。ネットカメラで時折り観察していた母の寝息が聞こえなくなって駆け付けた時には、息も脈も振れない状態で母が亡くなり、続いて父が病院にて後を追うように亡くなりました。


結果、一人っ子の私は、本当の意味での肉親は皆無となり、今は主人の居なくなった実家を、せめて綺麗にしようと半身麻痺の身体にムチ打って勤しんでます。

勤しんで忙しくしてると、何気に余計な事は考えず。(^_^;)


でも今思うに、今出来る事で有れば、両親が生きてる間にしてあげれば良かった。(^_^;)

まさに【後悔先に立たず】ですね。


そんな本日、久しぶりに『ビックウェンズデー』との洋画を見ました。

涙腺弱くなった私は、いろいろ有って疎遠になってた旧友が無言で再会する場面で、不覚にも涙が。(^_^;)


やっぱり映画っていいなぁ。

皆さんも『ビックウェンズデー』ご存知ですか?

見直してみると、また昔とは違った感慨が。。。