八雲進の「ホンモノは選ばれる」 -4ページ目

40回目の年越えに思う

皆さん、あけましておめでとうございますm(__)m

この度の正月は久々に故郷の愛媛県西条市の実家で過ごしています。
先ほど紅白歌合戦で歌っておられた秋川雅史さんとは同郷です。
彼は10月の西条祭りで帰省して正月は帰らず、私はその逆です。
ちなみにこの祭、だんじり・神輿・太鼓台と屋台が約100台が寝る間を惜しんで二日間練り歩く壮大なものです。
石を投げれば「西条祭り命」の血の気の多い輩に当たります。
しかし本当に当てると(おもしろいイヤ)大変なことになります。
なんてくらいここは祭り好きの男ばかりの田舎町であります。
実は紳士に見える彼も実はヤ○キー?…なんて怒られますね。私は知りませんよ真実なんて。彼は成功者ですから。(笑)
そんな成功者と同郷であることは誇らしい限りです。

ということでかなりお酒の入った八雲から今年の抱負を述べさせていただきます。
昨年シメさせていただいた言葉の通り「皆さんに支えていただける男になる」事です。
その為にもまず自分が周りに貢献することですね。
キーワードは「影響力」
ちょっとカッコ良すぎますが真剣です。
とにかく今年はコレで結果を出します。
皆さん今年も八雲進よろしくお願いします。

年に一度のシメについて

年末のご挨拶をしたかと思えば年を明けると年始のご挨拶ですね。
会社関係では短期間に二回のご挨拶はかえってご迷惑かとどちらかで済ませることも多いようです。
遠くでお伺いできない方やただ安否を伝えたいといった方には年賀状が便利ですね。
今のご時世、携帯電話からメールで“あけおめことよろ”なんてのも気を使わなくていいのかも知れません。

普段顔を合わせている方にもこのように改まったご挨拶をするのはなんだか不思議ですが、このように年に一度ご挨拶することにこだわるのは日本人ならではだなと毎年感じます。
本来は歴史の中で「親分への変わらぬ忠誠の表明」なんて深い意味をもっているのかも知れません。
いずれにせよこれらを一言で表現すると「表敬」ということになるのでしょうか。
敬意を表現する、いいことです。
自分を大切にしてくれる方には例えカタチだけでも敬うことは大事だと思います。

私の今年年初の抱負は「やりたい事をやりたいようにやる」なんて超利己主義でしたが、来年は改めようと思います。
周りに支えていただける自分づくりを目指したいと思います。
なんて今年をシメようとする八雲でした(笑)

皆さんはご自身をどうシメられますか?

私の営業スタイル

「旅芸人のようですね」と言われた八雲です。



各地を放浪する私が、ふらっと現われ、言いたいことを言って去っていく・・・

そんなイメージなのでしょうか(笑)

これは売上規模の大きなある通販企業にて、私の思いで仕掛けている新媒体へのテスト出稿の経過確認をさせていただいた際に担当営業からいただいた言葉です。

なるほど誰しも気合いが入るであろうこの企業に対して、打ち合わせの為の企画書なんてものも十分に用意せず、ほぼその場での対話メインで打ち合わせを終了したことを思えば、そんな風に写るのも自然でしょうね。


私の営業スタイルは、

「対話をすることで新しい発見をし、前に進める何かを得る」ことです。

どんな大きな規模の会社であろうと対話するのは個人(=人)であり、その立場の違う一人一人が会社から任されている任務や抱える課題なんてものは異なります。

対話の中には次に進む為のキーワードが何か隠れているものであります。

このキーワードを得るためにまず必要なことは、自分が相手のパートナー(見方)であることを理解いただき、壁のない状況で対話できる環境をつくることなのです。

これには相手の動きを待っていても始まりません。

私の経験上その環境を得る最短の方法は、まず自分から相手に有益な情報を与えることであります。

かと言って相手が何を求めてくるのか、よほど付き合いの長い相手でもなければ予測できませんよね。

事前にある程度の情報はいただきますが、現場での対話で更なる情報がどんどん飛び出してくるのです。

なので私のスタンスは、

「どこからでもかかってきなさい」

になるのでしょう(笑)


ちなみにプレゼン資料についての私の考え方です。

客観的に考えれば、今日訪問した企業へは通常であればキッチリまとめたプレゼン資料なんてのがないと失礼だったのかも知れません。

しかしプレゼン資料って何なのでしょう?

自分(たち)が相手に勧める戦略や考え方をまとめた企画書ですね。

前述のようにキーワードをはじめとする情報を入手する段階~得た情報を整理する段階~戦略を練る段階~それをまとめる段階。

最終的にまとまる戦略とは、現状相手が実施してなかったり考えてなかったりするプランであります。

なのでこれを企画書として整理するのはアリです。

先方企業の皆さんに知っていただき、稟議書に付いて一人歩きでもしてもらえれば企画書自身も本望ですね。

このように段階に応じて企画書を利用すべきと考えています。

ただ八雲進、企画書をまとめるのは得意ではありません(笑)


このように内容のある打ち合わせやプレゼンが行え、さらに売上アップなど結果が伴ってくれば間違いなくお得意先からの信頼は得られることでしょう。

結果が伴うところが一番難しい(笑)

マーケッターの皆さん、共にがんばりましょう!


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