書きたいことが溜まっていると言いましたが、自己確認も兼ねてリストアップします↓

●TVメディアについて(続き)

●僕がここ数年考えてたこと(最近、解決の動きがある)

●NHK「神の数式」の感想

●僕が思う、日本の改善点

●仮想通貨について

とりあえず、以上。

このブログのアクセス数を見ると一定の読者はいてそうなんですが、この記事にリクエスト書いて頂ければ、リクエスト順に書きます。

特にコメント無ければ、僕の書きたい順で。

始めに断っておきますが、僕は、最近は日本代表サッカーくらいでしかTVを観ません。
(ちらほらと断片的に見ることはあります)

昔はTVジャンキーか!?ってくらいにTV観まくってた時期もあったけれど、
最近はTV欄を読んでも、観たいと思えるTVが無いです。

それは、自分がおっさんになったという意味もあるのかもしれないけれど。

まず言いたいのは、
安易に長時間番組を作り過ぎ。
昔は2時間、良くて3時間とかだったけれど、今は5時間とか平気でやる。
現代人は、5時間もTVにかじりつけるほどヒマじゃないです。
それに、個人差はあるだろうけど、5時間も集中力を維持するのは難しいです。

「いやいや、TVなんて惰性で見るもんでしょ」
という声が聞こえてきそうですが、昔、インターネットが無かった時代、特にビデオが普及してなかった時代は、それこそ目に頭に映像と音声を焼きつけようと必死でTVを観てました。
「後でいつでも観れる」という時代ではなかった。
その当時のことを考えると、5時間番組なんて無謀過ぎる。

もちろん、昔と今は違うから、「今の価値観で言えば5時間番組もアリでしょ」という言い分もあるかもしれないけれど、上に書いたように1つのTV番組に5時間も費やせる人はそんなにいない。
それに、5時間を費やしてもいいと思える価値のある番組なんて、今は無いに等しい。

そもそも、5時間番組が増えた理由が、「5時間かけて伝えるべき内容だから」という前向きなものではなく、「制作コスト削減のため」という後ろ向きなものなのも解せない。

そんな理由で作られた番組、5時間かけて観ると思いますか?

昔の人が「TVを見ると馬鹿になる」と言っていたが、今はその意味がよくわかる。
本当に無駄。
TV観るくらいだったら、他のことに時間を使った方がいい。
それくらい、現代人にとってのTVの順位は低くなってると思ってます。
(当然、個人差はある。TVがなきゃダメという人はもちろんいる)

それから、本業はTV放送なのに副業の方が稼ぎが多いとかいうワケわからんTV局が出てきた。
これは自分の予想してきたことでもあるのだけど、実際そうなってみるとショックがでかい。
そんなんなら、電波を返上しろと言いたい。
TV局としてのプライドはないんだろうか。

面白いTV番組を作れなくなった理由として、クレームにびびっているからというのがあるが、そんなの逃げじゃないかな。
もちろん、人の価値観は千差万別だから、万人に受け入れられる番組作りは難しいと思われるが、面白さとクレームの少なさは両立出来るはず。

その証拠となるのが、インターネットの動画(の一部)だ。
ネットは本音が出やすいから、全く批判がない動画を探すのは難しいかもしれないけれど(それに、賞賛ばかりの動画に批判を入れることで違いを見せようとする人も少なからずいる)、それでもクレームの少ない面白い動画はたくさんある。

ポイントは、ネットの動画を作ったのはだいたいが素人だということだ。
(まぁ、最近は最初からプロ・セミプロという人もいるけど)
素人に負けて悔しくないのか、TV局。

結局、クレーム来るような面白さでしか勝負して来なかった事とか、一部の素人には魅力ある映像作りで負けてる事とか、なんかもう色々と胡坐かき過ぎたせいだと思う。

ネットに押されてるとはいえ、TVは未だに大事なインフラの1つなんだから、もっと頑張って欲しい。

まだまだ言いたい事はあるけど、今日はこの辺で止めときます。
TVメディアについては、このブログを始めた時からちょこちょこ追いかけてた話題なので、今後も書く予定。

パナソニックが、砂漠でも農業が可能になる技術を開発したみたいです。

詳しくはこちら↓
NAVERまとめ『炊飯器加工技術を応用、パナソニックと京大が開発した砂漠を緑化できる「撥水砂」がすごい』

こういう発想の技術については、以前に記事にしました。覚えている人いるかな↓
KASH’S FACTORY「ウォードの箱」

ウォードの箱には、長所でもあり短所でもある点があります。
それは、密閉性が高い事。

今回取り上げたパナソニックの技術は、その点を上手くクリアしていて素晴らしいと思います。

同じ発想の(砂漠で農業を可能にする)技術は、他の会社にもあるみたいなんですけど、通気性があるのは大きなメリットだと思います。

問題はコストだと思うんですが、これを機にパナソニックは農業をやればいいんじゃないかな。

この技術が上手く発展すれば、宇宙での農業にも期待出来そうな気も。

パナソニックは、パワードスーツの一般商品化にも取り組んでるし、今後に期待。
ただ、パワードスーツを最も必要にしているのは介護業界だから、そのための商品もちゃんと開発して欲しいなぁ。

見る人がいてるのかわかんないですけど、ども。

書きたいネタは溜まってるんですが、今年の年末年始は珍しく忙しくしてるので、いつ更新出来るのかはわかりません。

でも、ぼちぼち書いていけたらいいなと思います。

今更の感もありますが、5次元について思うこと。

ぶっちゃけてしまえば、5次元は「いただきます」のポーズです。

どういう事かと言うと、
合わせた手の平と手の平の間には空間があって、手の平と手の平を合わせるために力使って、合わせていると時間経過もあります。

自分は、そう考えました。

さらに言うと、手を合わせる力を感じているのは人間の心。
これを、ただの観測者とみなすか、そうでないかで違ってくるのかなぁ、と。

僕自身は、「いただきます」のポーズから、いずれ科学で心が語れるようになると思いました。
過去記事のコメント欄に書いてあると思うけど、僕が「力」をイメージする時、
「モノがそれ自身であろうとする力」
という風にイメージしてます。

例えばC(炭素)なら、Cであろうとする力が働いているんじゃないか、と。

僕の言う力の定義は、自分でも上手く定義出来てないし、力の流れとかも考えられてないのですが、

イメージとしては、
ある一定の空間があって、その空間(の器)に力が注がれて貯まっていって、そのモノの性質が決まる(元素)、みたいなイメージです。

もっと突っ込んで言うと、力の配分(組み合わせとでもいうか何というか。。)によって、Cのmind、Oのmind、という風に決まっていって、
それが一定の空間に留まることによって、CをCたらしめている。みたいなイメージです。
(力とmindの関係性は過去記事参照)

上手く説明出来てないケド。

ま、とりあえず自分はそのように思ってるんだけど、
そういう考えで元素の周期表(だったっけ?)を眺めてみると、疑問が湧くんです。

元素は時間経過と共に、どんどん種類が増えていくんじゃないか?って。

それから、

原子、また、原子より小さい粒子をぶつけ合うと、空間の器から(原子たらしめていた、粒子たらしめていた)力が流出していって、キリのない種類の粒子?に分かれるんじゃないか?って。

上手く説明出来てないケド。


CERNてトコでヒッグス粒子かもしれないデータが出てきて検証されてる最中だけど、どういう結論が出るのか楽しみです。

ちなみに、CERNでは、超高速で粒子同士をぶつけ合ってるらしいです。


自分のブログはよく読み返してるんだけど、蛇足になるだろうけど補足。

過去記事で

力のマテリアルは引力・熱・波なんじゃないかと言ったけど、それはこんなイメージ↓

まず引力がある。引っ張り合いをしている。
引っ張り過ぎて熱が生まれる。
充分過ぎる熱は波として周囲に伝わる。

こんな感じ。

これが科学的に正しいのかどうかは知らないけど、重力は未だ謎の力みたいなので、今のうちに妄想しときます。

僕のイメージの中で引っかかるとしたら(そもそも合ってんの?というツッコミは無しで)、
引力→熱
ではないかなぁ、と思ってるんですが、

でも、これはたぶん、位置エネルギーとか運動エネルギーとかをややこしく考えていくと、きっと熱くらいは出てくるであろう、という淡い期待。

てか、エネルギーは熱に変換出来るでしょ。たぶん。

引力=エネルギー
なのかという疑問が湧いてきますが、
僕の乏しい物理知識ではイコールみたいなもんです。

ほんと、重力の正体は何なんでしょうねぇ。
その謎を楽しむためにも、何時になるかわからないけど、大栗さんの本を2冊読む予定。
素人向けの本みたいだから、読むには読めるはず。だといいなぁ。

P.S.

ちなみに、引力→熱は、綱引きのイメージ。

I just want to get money to enjoy my life and be safety.

Mmm...
1年ぶりにコメントもらったので、お礼の意味もこめて、こっそり更新。


正直、ここの扱いに困ってたんですよね。
消すのはもったいないし、かといって更新する気も起きないし。

ぶっちゃけ、たまーーーにコメントもらって、それにレスすることでお互いの生存確認をする場、そんな場所になろうとしてるのではないか、と。

書きたいことがないわけではないですけど、ミクシィやツイッターでもいいわけだし、このブログである必然性があるように思えなくて。

読んだ本の感想でも更新しようかなって一瞬考えたこともあったのですが、ブクログがある(笑)。

まぁ、今は、自分の考えを発信するよりも、他のブログやニュースサイトなどで情報を飲み込むことの方が断然楽しいかな。

昔は熱心に更新してたのに。

習慣化しなくなると、飽きが早いですね。


あ、でも、唯一このタイミングで言っときたいのは、この過去記事のこと↓

「HNは大事にしよう」

7月に地デジ化を迎えますが、どう考えても今のままじゃ日本のTVに未来は無い。

「HNを大事にしよう」っていう主張は、フェイスブックの台頭でちょっと怪しいですけどね。
でも、某巨大掲示板がある日本では、ネットの匿名性は大事だと思ってます。

今はネットばかりですが、かつてはTVっ子だったこともあるので、メディアの未来を考えるのはなかなか楽しいですな。

以上。。。