かるたら日記   since December 29, 2005 -3ページ目

かるたら日記   since December 29, 2005

taraと柴犬の軽井沢日記です。
気が向けば毎日怒濤の更新、気が向かなければ半年、普通に放置。
そんな感じでやってます。

2024年05月03日(金)憲法記念日 晴

【軽井沢】最高気温 21.7℃ / 最低気温 2.3℃

 

今日からG.W.後半の4連休が始まります。

初日は快晴、気温も上がって絶好の行楽日和。

 

今日もバ介の散歩に行って、朝ごはん。

 

07:31 朝ごはんはサーモンサンド。

 

とても良いお天気なので、テラスの掃除をしよう♪

 

09:10 テラスのテーブルと椅子を庭に出して、

 

デッキブラシでゴシゴシ

長靴を履いて頑張ります!

ゴシゴシやってたら体が熱くなって、パーカーを脱いで、半袖Tシャツ姿に。

 

掃除、終了!

後は乾かすだけ。

 

09:58 新緑がキレイだなぁ~。

 

デッキブラシも乾かします。

庭中にタンポポの花が咲いているので、綿毛になる前に摘んでおかなくてはならないなぁ~。

 

09:59 イタリアンパセリを植木鉢に植え替え。

 

タイルが乾いてきました。

 

10:00 キレイになりました。

2024年05月02日(木) 曇→晴

【軽井沢】最高気温 15.1℃ / 最低気温 4.8℃

 

今日は在宅勤務。

お昼ごろから晴れ間が出てきたけど、一日中、肌寒かった。

 

07:19 朝ごはんは餡ドーナツ半分

 

昨日、私が上京している際に、夫はツルヤ御代田店に行って餡ドーナツを5個も買ってきた。

なんで5個も買ったのか聞いたら、「君が餡ドーナツはあと5個は食べたいと言っていたから、指示通り買いました。」と。

一気に5個食べたとは言ってない!!!

お陰で朝からドーナツ生活。

 

なんだか今日は冷えていて、仕事をしていても指先が冷たくなる。

お昼休みは海老かつバーガーを食べて、室内があまりにも寒いのでバ介を連れて外に出る。

 

12:25

晴れてきて、新緑が美しい。

寒いのでバ介と一緒に走る、走る。

が、なかなか体が温まらない。

 

ドウダンツツジの花が鈴なり。

 

モミジとヤマボウシの新緑。

 

17:28

ワインと自作乾き物セットをいただきながら本を読んでいたけど、寒いのでベッドに入って本を読んでいたら、20時にもならないうちに爆睡していた。

軽井沢にいると21時にならないうちに、眠くなる。

 

木々と霧に包まれた軽井沢はマイナスイオンが多いからか、夜が暗いからか、日中、紫外線をガンガン浴びているからか、とにかく静かだからか、よく眠れる。

 

2024年05月01日(水) 曇→雨

【軽井沢】最高気温 12.7℃ / 最低気温 5.1℃

 

今日は日帰りで、東京に出勤します。

 

06:04

朝、クリスマスローズの子房が膨らんでいることに気が付きました。

切り花でも種は取れるのかしら?

 

06:22 朝は曇っているけど、夕方から雨になるようです。

 

06:31  あさま600号 入線

 

30%OFFは取れなかったけど、10%OFFで予約できました。

 

06:53 今日から「溶ける」を読みまーす。

IPPEIさんの銀行詐欺事件の宣誓供述書を拾い読みして、ギャンブル依存症に興味が沸いてきたのでした。

 

 
本を読みながらコーヒーを飲んでいると、夫からLINEが入った。
 
『卵の殻攻撃を受けています』
 
私が作った卵サンドを食べて、何か嫌味言ってる?
そう思って、私も卵サンドを一口食べたら、ジャリッとした食感が口中に広がった。
これは、ひどい(笑)
 
7時40分に東京駅に到着。
東京は暑いわ。
8時から仕事。
 
ランチは「美味しい飲茶が食べたい!」と新丸ビルの「真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946」へ。
スマホでQRコードを読み取って注文する方式。

 

 

飲茶セットにしようと思ったけど、2,629円もする~。

ランチでこれは贅沢過ぎ~。

 

 

ロウ麺(こがしネギの和えそば)セット(1,628円)にしました。

 

お冷はセルフ方式。

 

ロウ麺が来ました~。

じっくり揚げた焦がしネギが美味しそう~。

ソースの独特の味わいがクセになりそうなくらい美味しい。

香港で食べた焼きそばより、断然美味しい。

途中で麻辣パウダーをかけて、味と香りの変化を楽しみました。

 

デザートはたっぷりサイズの美味しい杏仁豆腐とアイスティー。

 

ちょっとお高めだけど、見合う美味しさと内容でした。

 

昨日、仕事を休んだので、今日はめちゃくちゃ忙しい。

 

舐めて東京駅16時52分発の「あさま621号」を予約していたけど、とても定時で終わりそうもないので、予約変更。

シフトが変わったので、乗車日を変更していたので、これで2回目の変更。

3回まで変更できるんでしたっけ?

 

どうせなら、「あさま」より「はくたか」の方がお得感がある気がしたので、「はくたか573号」を予約。

 

17:57

オフィスを17時45分に出て、速攻でお弁当を買って、20番ホームに到着。

 

18:13 崎陽軒 おべんとう初夏(860円)

 

ほど良い量でした。

 

19時7分に軽井沢に到着。

「はくたか」だと、東京から1時間3分で着くけど、その分、「あさま」より揺れが強い気がする。

 

東京でも雨が降り始めていましたが、軽井沢も雨。

南軽井沢の電光温度計は8℃を指していた。

2024年04月30日(火) 曇少しだけ晴れ間

【軽井沢】最高気温 17.4℃ / 最低気温 11.7℃

 

今日は出勤日ですが、有給休暇を取りました。

夫曰く、「いつも君に振り回されて疲れ切ってしまったから、今日は休養したい。」そうです。

犬の散歩以外、外に出たくないそうなので、私ものんびり過ごしました。

 

07:02

昨晩、降り続いた雨は上がったようですが、木の葉にたまった雨がポツポツ落ちてくるので、本当に止んだのかはっきり分かりません。

そんな時は水たまりを見て、波紋がなければ止んだと判断して、傘を持たずに散歩に出ます。

 

07:22  ミツバツツジが咲いています。

 

雄しべの数を数えたら9本でした。

雄しべの数はミツバツツジ 5本で、黒船ツツジ、コバノミツバツツジ などは10本ですから、ミツバツツジではなかったわ。

9本だったのは私の数え間違いか、突然変異かな?

 

08:17 朝ごはん。 バナナパンとジャム付トースト。

 

12:09 冷えたのでお昼は醤油ラーメン。 夫が作ってくれました。

 

14:23 花を活け直しました。

 

15:23 おやつは我が家のテラスで。

TWGのバニラブルボンティーが美味しかった。

「らんたん」ついに読了!

 

新緑が美しい。

 

無印の丸いクッションがチェアーにジャストサイズ!

 

クリスマスローズを愛でる。

 

 

15:52 夫とバ介が夕方の散歩に出発。

 

16:06 ご帰還。

たった14分の散歩じゃない!

手抜き過ぎ!

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

日本は祭日ですが、海外の市場は開いている。

アジアの外為市場で34年ぶりに1ドル=160円台をつける展開に。

日本時間の午後になると一転して、1ドル=154円台まで値上がり。

日銀が市場介入したのかな。

 

01:19 深夜のお花見

久し振りに遅くまで本を読んでいました。

 

おやすみなさい。

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

14:47

浄月庵から塩沢通りを北に向かって歩きました。

 

泥川の上流と桜。

 

芽生え始めたカツラのハート型の葉。

 

15:01 NAGAKURAYA

 

雑貨コーナーが減って、カフェの席が増えていました。

ミシンのテーブルと小さな壁掛け棚が可愛い空間でお茶しました。

 

15:16

イタリアンプリン(660円)とカフェラテ(495円)

硬めのイタリアンプリン美味しかった♪

のんびりできました。

 

15:37 NAGAKURAYAの玄関

 

15:47 泥川の流れ

 

今日は15,000歩は歩いたかぁ~と思ったけど、13,248歩しか歩いてなかったわ。

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

14:31

タリアセンのイングリッシュローズガーデンってどこにあるのだろう?と思ったら、泥川にかけたられた橋を渡ったところでした。

 

この橋を渡るのも初めて。

 

あっ、鴨だ!

たしか最近も鴨を見たな…。

三日前にこの先の泥川上流の橋から鴨を見たんだわ。

あの時の鴨かしら。

 

 

14:34

いたるところにネモフィラが植えてあって素敵。

 

バラはまだ先ですね。

6月中旬くらいが見ごろかな。

 

こちらの東屋の奥の道を回って、Uターン。

 

川沿いに白い桜が咲いています。

 

14:44 薄い黄緑色のツツジが珍しい。

 

 

2時間45分ほどタリアセンを堪能しました。

思いのほか楽しめました。

次回はバラの花が咲くころに訪れたいです。

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

13:40 睡鳩荘のテラス、素敵です。

 

眼前に広がる湖

 

誰もいないテラスの椅子に座って、私は読書を始めました。

本のタイトルは「らんたん」。

G.W.が始まる前までに読み終えるともりだったけど、今、ようやく終盤にさしかかったところ。

 

ユキヤナギの香りが漂うテラスで一人、本を読んでいると、この別荘のオーナーになったような気分。

あ~、でも、喉がカラカラに渇いたけど、女中さんはお茶を運んで来てくれないわ…と、喉の渇きという生理現象がオーナー気分から現実に引き戻す。

テラスを後にして、カフェを探す。

 

14:18 レストラン「湖水」にやってきました。

 

湖に面したカウンター席でアイスティー(420円)をいただきました。

喉が渇いていたので一気飲み。

美味しい~☆

 

 

軽井沢にゆかりがある人物が次々に登場する「らんたん」を軽井沢の地で読んでいると小説の世界と自分がシンクロしたような気分になってくる。

 

430ページを読んでいると…

戦後、河井道と一色ゆりは、ゆりがアーラム大学に留学中に出会い、マッカーサーの副官として来日したフェラーズの招きでGHQを訪れる。

GHQが差し向けたリムジンを運転しているのが女性軍人であることにゆりは驚くが、「国家に女性の力を認めさせるには、有事の際に戦力となるしか方法はない。」とその女性軍人は語る。

1920年には女性参政権が実現されていたアメリカでさえ、1945年の段階では女性の社会進出の機会は十分ではなかったんですね。

女性参政権獲得のために、市川房枝、久布白落実、村岡花子らが「戦後対策夫人委員会」を設立したと書かれていて、さっき睡鳩荘で見た「アンと花子」の展示と村岡花子の白黒写真が脳裏に蘇った。

この後、道とゆりはフェラーズから瓶入りコーラと熱々のハンバーガーをご馳走になるのだが、私もレストラン湖水の隣にあるハンバーガーショップから漂ってくる牛脂が焼ける匂いを嗅いできたところだった。

 

小説の中で、河井道は何度も心中自殺した有島武郎の幻影を見て、自分自身の在り方を見つめ直している。

師であった新渡戸稲造ではなくて、ちょっと見下していた有島武郎が幻影として現れるというのは生涯独身を通した道は心の奥深い部分で有島武郎に惹かれていたという設定なのかな。

そんな有島武郎が最後の時を送った浄月庵もすぐ近くに移築されてきている。

 

先人たちの熱い思いと行動があったから、女性が活躍できる機会がある社会になっている。

そう思うと、私も迷いを捨て、今、やりたいと思っていることを行動に移そう!と思った。

 

本を閉じ、レストラン湖水を出て、ボート乗り場に向かう。

一人でがむしゃらにボートを漕いで、塩沢湖を一周しようと思ったのだ。(←"行動”ってそれ?)

 

 

しかし、一人用のペダルボートだと思っていた「アメンボ」は自転車を漕ぐタイプのボートだった。

「ダメだわ。重心が高いから全力疾走してたら転覆するかも。転覆した時、一人じゃ不安だから夫と一緒に来よう。」と思い、踵を返す私。(←いきなり断念かよ?)

 

女性解放運動の先駆者たちは本当に立派だったとつくづく思った。

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

睡鳩荘の2階では「赤毛のアンと軽井沢」展が開催されています。

 

入場料は400円。

 

「赤毛のアンと軽井沢」

~春の軽井沢でアンの世界に浸る~

2024年4月27日~6月2日

 

『一番、幸福な日というのは、

すばらしいことや、驚くようなこと、

胸の沸き立つようなできごとがおこる日ではなく、

真珠が一つずつ、そっと糸からすべりおちるように、

単純な、小さな喜びを次々にもってくる

一日一日のことだと思うわ』

 

前半が一番幸福な日で、後半は日々の幸せではなかろうか。

 

「赤毛のアン」は小学生の時、児童書で読んだことがあるくらい。

孤児院にいた赤毛の少女アンが農場に引き取られたけど、農場主が希望していたのは働き手になるような男の子。

なぜか農場のおじさんの名前は半世紀以上たっても覚えていて、たしかマーシュ。

アンは自分の赤毛がコンプレックスで、内緒で髪を染めたら緑色になってしまったというエピソードを覚えている。

そのくらいしか記憶にないけど、赤毛のアン展に見に来ました。

 

展示室は四つの寝室。

主寝室はプリンス・エドワード島の観光ビデオが延々に流されているだけ。

因みに今年の8月13日出発のプリンス・エドワード島ツアーの旅費は、ホテル泊5泊、機中泊1泊の7日間で1,248,000円。

食事付だけど、燃油サーチャージが9万円~プラスになりそうだし、日本から行くのは大変~。

そして、一室はNHKの朝ドラ「花子のアン」と翻訳家の村岡花子に関する展示。

湖に面した一番端の寝室は、赤毛のアンの舞台「緑の切妻屋根の家」のモデルとなった「グリーン・ゲイブルズ・ハウス」のジオラマの展示。

真ん中の寝室はアンの部屋が再現されていました。

ガチの赤毛のアンファンが見に来たら、あまりの展示のコンパクトさに拍子抜けするかも。

 

「アンの部屋」は撮影可でした。

 

アンはこんなに素敵な部屋に住んでいたのかしら。

 

なんでゼラニウムの名前を「ポニー」にしたんだろ。

本に書いてあったかもしれないけど、まったく記憶にない。

 

マシューがアンにプレゼントしたドレス。

アンは赤毛だから、エビ茶色はあんまり似合わないんじゃないかな。

 

素敵な鏡台。

もしかして、睡鳩荘元オーナーの朝吹常吉の長女で、この別荘を使っていた翻訳家の故・朝吹登水子さんの持ち物だったのかしら。

 

レモンパイが美味しそう。

いちご水ってどんなものなんだろ。

苺と砂糖をまぶして、水を注いだものとか?

いちご水も物語に登場していた筈よね。まったく覚えてないなぁ~。

 

窓の外に広がるデッキと塩沢湖の眺めがなんて素敵なんでしょう。

移築前は湖の景色ではなかったでしょうけど。

 

プリンスエドワード島のリンゴ畑とアン

長野もリンゴの産地です。

 

主寝室前の廊下にある洗面台。

昭和だけど、簡素だけど、趣がある。

睡鳩荘2階の床下には防音の為、おがくずが埋め込まれていました。

 

児童書でしか読んだことがなかった「赤毛のアン」だけど、「アンの青春」「アンの愛情」…とシリーズが11巻12冊もあるんですね。

1階のショップで売っていた「赤毛のアン」の文庫本を手に取ったら、かなりの厚さで、思わず元に戻してしまった。

 

U-NEXTのサブスクで、「赤毛のアン(2015)」「赤毛のアン 初恋(2017)」「赤毛のアン 卒業(2017)」の3部作が配信されているので、今度、見てみようと思います。(結局、本を読むつもりはないのか!?)

2024年04月29日(月)昭和の日 晴のち曇

【軽井沢】最高気温 22.1℃ / 最低気温 8.6℃

 

睡鳩荘(すいきゅうそう) - 旧朝吹山荘。

実業家朝吹常吉(三越社長等歴任)とその娘のフランス文学者朝吹登水子の山荘で、1931年(昭和6)築。

設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。

2008年7月、愛宕山(矢ケ崎河畔)からタリアセンに移築。

2017年(平成29年)に登録有形文化財に登録された。

 

湖畔を歩いていると、睡鳩荘のモルタル塗りの煙突が見えてきた。

 

外壁はマシンカットログ?かと思ったけど、

 

コーナーで組んでいないので、不揃いの松材を横張りにして山荘風の趣を出したようだ。

 

反対側にもモルタル塗りの煙突があって、白いデッキと窓枠と共にベンガラ色の外壁のアクセントになっている。

 

1階の湖に面した広いポーチが素敵~♪

 

建築当時の平面図を見ると、現在は玄関になっているポーチの横は日本間だったようだ。

女中室が二部屋あるところが、さすがブルジョアの別荘。

お風呂が五右衛門風呂だったのは、ちょっと意外。

 

1階はタリアセンの入場券で見学可。

広間(居間兼食堂)には、床面まである両開きのガラス窓があり、玄関を設けなかった別荘の玄関代わりでもあったようだ。

玄関が事足りたということは、靴を履き替えない生活をしていたということかな。

英国留学経験があった朝吹常吉氏は、ここで英国式に暮らしたというからそうなのだろう。

五右衛門風呂は英国式ではなかったかもしれないけど。

 

設計者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880年 - 1964年)は、アメリカからミッション(キリスト教の伝道)のために来日。

その過程で、建築設計の依頼を受け、学生時代にMITで学んだ建築学を駆使して、当時人気のあったスパニッシュ・コロニアル・ミッション様式の建築物を設計。

関西、滋賀県八幡(現:近江八幡市)を中心に多くの作品を残した。

夏季には軽井沢に拠点を移し、こちらでも数多くの建築を手がけた。
ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータムを広く日本に普及させた実業家でもある。

 

(つづく)