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起立性調節障害~ありのままに~

浪人?を経て大学に進学した息子が、起立性調節障害(OD)です。 中学に入学して朝起きられなくなり、遅刻欠席の嵐。高校は自主退学。
病気の事、学校に行けない事(不登校)、、 いろいろ苦しかったけど、今はODになったことをありがたいと思っている私です。

 
メモ 前回の記事(★)でご紹介した POTS and Dysautonomia Japan さんのセミナー内容がアップされていたのでリンクさせてもらいますねウインク



そこから一部を引用させてもらいますダウン

こちらではPOTSの病態生理に「自己抗体の関与」があげられていますね。関西では聞かない話ですがあせる



アンケート結果・参加者の声 はこちら↓からも^^

でもアンケート結果にある参加者さんの声よりも、当日スライドに写しだされた当事者さんの原文の声の方が圧倒的に患者さんたちの苦悩が伝わってきましたえーん

 

 



 

 

メモ また以前に行われた【起立不耐症・起立性調節障害のインターネットアンケート調査の結果】もアップされていたので、こちらも是非見てみてね~音譜
  



こちらも、一部引用させてもらいますねダウン

                                     *続きはリンク先でウインク



こちらのアンケート結果の各分析が凄すぎます\(◎o◎)/

【本文】【別紙1】【別紙2】【別紙3】に分かれていて、読み応えありすぎで~~す滝汗




 

日本小児心身医学会の「起立性調節障害のガイドライン」改訂版発行にあたり、ピアネットAliceさんにアンケートの協力依頼があったそうです


診断や治療など様々な疑問や悩みなどを当事者の方・保護者様からお寄せいただき、新ガイドラインに反映させたいとのことです


締め切りは 令和3年4月15日(水)

詳しくは、こちらでダウン

顧問の先生がいて専門医と繋がりのあるスノウさんにも同じような依頼があったのかな? スノウさんからもそのうちアンケートの協力依頼があるかもです~😊


2000年:日本小児心身医学会がOD診断治療ガイドラインの作成委員会を立ち上げ
2007年:全国各地の医療機関で実施可能な正確なOD診断と、エビデンス+専門家によるコンセンサスに基づく治療方針を発表
2011年:小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン初版
2015年:小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン改訂第2版


ガイドラインが出たのは2011年だったみたいだけど、2007年には全国に向けて治療方針が発表されたようですね😉




この頃&それ以前の患者さんは、みんな「思春期を過ぎればODは治ります」って専門医の先生から聞いたんじゃないかな~?
私もその一人だけどあせる



当時はODの体験談を聞ける先輩ママさんは3~4人位で、息子より年上の子がいる(同時期を過ごした)ママ友さんも同じ位だったと思います
で、少数のその子たちもみんな思春期でODを卒業していったので、ウチも当然そうなるのだと思い込んでいましたあせる
ならなかったけどね😱


統合医療で息子の体調が回復した後ODのママさんたちとお話する中で、長期化したのはどうやらウチだけではないことを知りましたえー?




う~ん、なんか違うよね~滝汗

ってやっぱり思うよねあせる





だけどなんだか知らないけど
信じて見守っていれば「大人になれば治る」
がいつの間にか強調されるというか、、、

体のケアは否定される雰囲気ができちゃってないかい?あせる


ずっとそんなことを感じていました、、、アセアセ





↑は、みんなに安心感を与えてくれる
大切な言葉だと思うけど、、あせる






専門医の先生が言ったことが
(回復した)保護者さんを通して広まると


みんな信じてしまうよね?





でも実際は、みんなが思春期で
ODを抜けられるわけでもなく
長期化や重症化する子もいるのに、ね汗
これホンマにちゃんとエビデンスがあるの?




ODは5年先、10年先とゴールが遠いから
結果がわかるのに時間がかかるガーン



その間に、長期化や重症化を避けるチャンスや
方法があったかもしれないのに



信じ過ぎてスルーしてしまってたとしたら、、、アセアセ
逆にこの言葉に傷ついていたとしたら、、、えーん

悲しいなぁ~汗






実際そんな人たちがいるのに、、、


えーん









↑の言葉にまき込まれてしまった親子さんたちにしてみれば

それって





めっちゃ、迷惑な話だよね 真顔




ホンマ、めっちゃ迷惑グー









治療方針が発表されてから
もうすぐ15年になろうとしている今



専門医の先生方には、今までずっ~と放っておかれた少数の親子さんたちにも もうそろそろ寄り添って欲しいなぁ~と
思うんだよね ラブラブ




そんな時代が始まってほしいと
思ってます\(^^)/



ガイドライン改訂がそのひとつのきっかけになったらいいなぁ~音譜
なんて思うけど、、、
案外変わらなかったりしておーっ!



ま、その答えはその内わかるけどねキラキラ




なんか話が飛んじゃったけど
アンケート協力のお知らせでしたウインク





息子がほぼ寝たきりになって途方にくれた時
体調不良の原因を見つけて回復に導いてくれたK先生が、ODに関する動画をアップされたのでご紹介しますねウインク
30分と長めの動画だけど、必見ですビックリマーク
 
先日のセミナーでも 講師の先生が
「誰が重症化するかは わからない」
っておっしゃってたけどあせる
 
 
 
サブタイプ(血圧)だけではない
違う視点からODを眺めると
長期化・重症化の原因や対処法など
違ったものが見えてくるのかもしれませんね照れ
知らんけど
 
 
 
といっても みんなにこの治療法をお薦めしているわけではないですよ~
必要のない人も多いと思ってますグッド!
それなりに時間とお金もかかったりするしね笑い泣き

 Drから「ほとんどの子は治る」けど、○%は大人になっても体質を持ち、□%は重症化する子もいる…っていう風に説明されてたら(数値も欲しいね)それぞれが対応策を考えられるのにねぐすん
 
 
 
 
ダウンは動画から
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先生の他の動画
ダウンのようにまとめられていました
 

 
③腸由来の炎症 の番号間違ってますね😅
 
 
 
 
小西先生にしても、長沼先生や中根先生(熊大 神経内科)にしても、免疫~炎症~自律神経に注目されているようなので、研究が進んで早く原因が解明されることを祈ってますおねがい
 
 
 
アップのような考え方、参考になるしおもしろいな~~と思います
ブロ友さんのコメントにも重なるしねべーっだ!
 

 
 
 
 
 
と、以前リブログしようと思っていた記事も、、、ウインク

大学で栄養学を教えておられるお母様からの感想(起立性調節障害の治療例)

 
 
 
 
あ、でもこんな考え方や症例もある…と参考程度にしてくださいねm(__)m
治療を推してるって訳でもないのでウインク
キレーション10回ってすごいと、ド素人は思うのでしたあせる
 

 
でも先生が「自分の行なっている治療が絶対的だとか、100%治るとかは思っていません」とお話されるところがいいなって思います^^
 
 



あれ、続くかも
 
先生の動画「さくっとわかる機能性医学シリーズ」はFBから探した方が時系列がわかるかも^^
リーキーガットと自己免疫  医師のための機能性医学
 
 
 
 
 
 
 
 

またまたコメントの返信遅れてます。すみませんm(__)m



 

先日開催されたPOTS and Dysautonomia Japanさん主催の

「起立不耐症・起立性調節障害セミナー」に参加させてもらいました
 

今まではお話を聞きたいと思っても、なかなか東京まで行くことはできなかったので
コロナ禍のためとはいえズーム開催となったことは、地方在住者にとってはありがたいことでした音譜
 
 
 
 
ダウンは、セミナーに参加された半次郎さん( OD長男君に寄り添う素敵なパパさん)の記事を
リブログさせていただきました^^
ありがとうございます音譜

 

 

 

私のブラックな記事を読む前に、絶対こちらを先に読んでね(^o^ゞ

 
半次郎さんの次の記事 ゲーム、環境と時間制限 ~激しい興奮の末に~ も素敵なのラブラブ
こちらも是非読んでみてね~~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チューリップ黄   チューリップ赤   チューリップ紫   チューリップピンク   チューリップオレンジ

ところで、、、

 

 

私が先日のセミナーを聞いて一番思ったのは、、、

 

関東(東京近郊)と地方では
情報に格差があるのはてなマーク
 
 
 
…ってことでした滝汗
 
なんのこっちゃですよね?叫び
すみません、多分こんなと思ったのは私くらいです。ハイあせる
 
 
 
この日先生のお話で印象に残った言葉もあったのだけど

それ以上に3部のト-クセッションに寄せられた(事前アンケートの)当事者さんの声がすごくリアルで、その病状や悩みの深さに本当に驚きました ガーン
 
 
寝たきりだったり、外出できなかったり
日常生活に本当に困っている人たちが、、、
重症の人たちが、、、
こんなにいらっしゃることを、今回初めて知りましたガーン
 
 
 
うちの息子が20歳で寝たきりになった時もホントに困ったけど、でも彼は週に一度くらいは這うようにしてでも遊びに行けました(車椅子など使わずに1人で、、、)
 
また周りのお母さんたちから聞く不調が続くODっ子さんたちも、全日型の生活が送れないあせる(続けられない)とか、疲れやすいあせるという子たちが多いのだと感じています
 それももちろん困ることなのですが、、、ショック
 
 
 

けどアップの3部のに寄せられた 当事者さんたちの病状や現状は、私が知っているそれらよりずっと深刻なものでしたえーん
 
 
 
例えば、、、
・就労にも困っていて、心身・生活共に苦しい日々です
・発症後10年以上だけど、これから症状が改善する見込みはありますか?
・少しでも公的支援を受ける方法はありませんか?
 
、、、という感じで、ちょっと今まで聞いたことがないようなコメントでしたえーん
後日HPにアップされるそうなので そちらで当事者さんの声を聞いてみてくださいねm(__)m
 
 
 
 
 
 
過去に私が参加してきた講演会でも事前アンケートがありましたが、そこに寄せられた声は
 
 
・子どもが朝起きれません。
・子どもがゲームばかりします。どうしたらいいですか?
・学校の先生がODを理解してくれません。どう対応したらいいですか?
 
、、、というような質問が多かったと思います
 
 
 
 
なので、この二つの講演会に寄せられた患者さんや家族さんたちの声の違いって、、、


一体何なん? って思っちゃいました滝汗
 
 
 
彼女が私の何倍もの怒りをこめて言ったとしても当たり前だと思いましたチーン滝汗ゲッソリ
 
 
 
 
 
 
 
けど
 
だけど
 
 
 
じゃあ私がこれまで講演会などで聞いてきた話は
一体なんだったのはてなマーク
ODの一部分のことだったのはてなマーク
 

なんてことも思っちゃった笑い泣き
(多数の子たちのことではあるんだけど、ねあせる
 
 
 
う~ん、ワカンナイ😵🌀
誰か教えて~~~(@@;)
 
 
 

 
今まで私が使っていた OD って言葉は
 
OD(主訴は不登校)とか
OD(重症化しないタイプ)とか
 
そんなネーミングが似合うよな、、、
そんなODの話のように感じましたあせる
 
そりゃ~、大人になれば治る!って言うわな~(^o^;)
そんなことまで思っちゃったあせるあせるあせる
あくまで重症化しない(はずのタイプの)ODに向かって言ってるの?🤔
???
 
 
 

 
でも今回のセミナーで聞いたお話からは
 
アップとは別の、重症化して困っている子たちがいるODの世界がある、、そんな印象を受けましたポーン
 
 
OI POTS や ODと呼ばれる(診断される?) ODの世界が、、、ガーンショックぐすん
 
 

 
もちろん
 
 
どちらもODだし
ODと呼ばれるものなんだろうけど、、、
 
 
う~ん、世の中には二つのODの世界があるの?
この辺のこと、東京近辺の人とか医療従事者さんならわかるのかな~?
 
 
 
なんか、本当によくわかんない🤔
↑の方たちはみんなどんな診断名だったのかな~?
 

 この日のセミナーの演目は
(1)難治性POTS・起立不耐症について
(2)小児の起立不耐症OI(起立性調節障害)の傾向と対策
だったけど、そういえば難治性POTSの話なんて今まで聞く機会もなかったわガーン
関西でそういうのないよね?🤔
 


 
今回の事前アンケートの結果と、POTS&Dysautonomia Japanさんが伝えたい事やセミナーの模様は、後日HPにアップされるそうなので、その時は是非読んでみてね~ウインク
 
会としてODを発信するような方たちで地方の人には、あまり聞く機会のない重症化したODの子たちの思いも知っておいて欲しいなぁ~と思うのでしたチューリップピンク
 
 


 
 
あぁ、でもそうなると2018年のダウンの講演が聞きたかったと改めて思ちゃうおねがい
 
ビデオ講演会だったそうだから、有料でもいいので是非YouTubeにアップしてもらえないかな~ラブラブ
 
*** ビデオ上映(2018年3月4日講演) ***
免疫のしくみからみた自律神経症状 = 起立不耐を中心に =
熊本大学 神経内科 中根 俊成 先生
 
めっちゃ聞きたい! めっちゃ興味ある~!ラブ
 
 
 
 
 
今日の記事も  はてなマークびっくりムキーショボーンはてなマーク と思った人は、ちょっと変わった感想だと思ってスルーしてねウインク

 

 

 

私の知ってるODの中でも

短期~長期化する子、心身ケア~身体ケアの必要な子…などの個人差があって、あせる

先生方もこれといった対応策を見つけられてないみたいなのに、、、あせるあせる

う~ん、なんだかな~~><

 

あぁ、なんか疑問が増していく😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日参加したズームセミナーの時も、先生からODと神経発達症(発達障害)の併存率のお話があったんだけど

 

こちらダウンにそのデータが表記されていたので、引用させていただきますね音譜
 

9 神経発達症の併存
OD児の37~38%に神経発達症(発達障害)を併存する。学校不適応を生じやすく,欠席を繰り返すとデコンディショニングによりODを悪化させる。

引用先:Web医事新報 No5046
特集:起立性調節障害の診かた
田中英高(OD低血圧クリニック田中院長)
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=16326  (期間限定で無料会員も閲覧可)
 
 
 
昔からODと神経発達症の併存があることは
よく言われていたけど
実際にどの程度の割合かというのは
聞いたことはありませんでした
 
先日のセミナーではODの2~3割に神経発達症が併存
神経発達症の2~3割にODがみられるとのことでしたが
 
田中先生の投稿によるとODの37~38%に併存が見られるのだそうです
 

追記:たぶん定形・非定形では、感覚の閾値が違ってくるのでしょうね(もちろん個人の違いもあります)

 
でも、研究によってこういう数値がわかるのはいいですよね~音譜
そしてやっぱり心理的ケアの研究は手厚いのかなぁ~なんて思っちゃうあせる
 
 


 
 
一方 身体面、例えばODとCFSとの併存率についても研究されているのかな~?
 
以前CFS側から見たOD(POTS)との併存率のデータはあったけど

ODから見たCFSの併存率は、その後わかったのかな?
そういう情報知ってる方は教えてくださ~い音譜
 


以前のデータは、いつものYuKiさんのブログから目
 
★慢性疲労症候群(ME/CFS)の27%は体位性頻脈(POTS)を持っている
~2014年~

 

★小児慢性疲労症候群(CCFS)と起立性調節障害(OD)ー何が違うか
OD専門家の意見~2007年~
 

 
身体的ケアの研究も進んでいることを祈りたいですウインク
 
 
 
 
 
 
 

チューリップ黄    チューリップ赤     チューリップ紫    チューリップピンク    チューリップオレンジ

ODの情報の発信って、気をつけなきゃいけないことがあるんじゃない?、、、と思っているのだけどあせる

 

そこを理解してもらうのは

なかなか難しいのかもしれないなぁ~😱

 
そこら辺りのことを、少し書いていけたらと思うけど、、、いつになることやら?叫び(笑)
チューリップ黄     チューリップ赤     チューリップ紫     チューリップピンク    チューリップオレンジ
 
 
 
な~んてことを以前書いたんだけと、アメ限記事を整理するために
昔のブログを読んでいたら、すでにそこにいっぱい書いてありました笑い泣き
 
 
なので改めて書くこともないと思ったんだけど、わりとブラック(本音?😅)に書いたコメントがあるので、それをそのままアップさせてもらいますね(#^.^#)


 
あ、いつものように違うと思う人はスルーしてねウインク
 
 





 
チューリップ黄     チューリップ赤     チューリップ紫     チューリップピンク    チューリップオレンジ     チューリップ黄     チューリップ赤     チューリップ紫     チューリップピンク    
 

またまたコメント欄のやり取りですm(__)m

     ゴッドさん(茶)

      私(緑)

     ダウン      ダウン



「大人になれば治る」

これ、とっても疑問。
と言うより、違うと感じてます。
アメブロにご自身で書いておられる方で数名、30越えるような年齢になっても復活出来てないで悩まれていたりとかしますよね。
それが「体質」扱いされたり。
何か違うと思うんです。

心配なんです。
我が子が今の体調を「体質」として生涯暮らしていく事になるのか?
こういう情報、助かります。

 

 

 

 

 

コメントありがとうございます

>「大人になれば治る」
>これ、とっても疑問。
>と言うより、違うと感じてます。
実は私も、「大人になれば治る」っていうのは
医師のただの経験則に過ぎないんじゃないの??? ・・・ と、思ってるところがあります(汗)
そしてこの言葉が、あまりにも一人歩きしちゃってるんじゃないの?・・・とも感じています。

だとしたら、この言葉をみんなが信じて疑わないのは
どうなの?
大丈夫なの~?
なんて事も思っちゃってます(^^;)
(多数の子がよくなっているのは事実だと思うけど、、、でもよくなっていない少数の子もいるよね?)


実際にある程度の数のODっ子の経過を追ったデータって、ホンマに存在するのかな~?
まさか「データはないけど、エビデンスはあります。」なんてことは、ないよね?
滝汗

以前(2017年のOD講演会だったかな?)で、神原先生が「長期フォローケースの実際」ってお話をされたことがあるんだけど、その時提示されたデータですら、2004年の n=34人のデータだったからね~(古いし、少なくない?)
(詳細は小児科学レクチャー4号「子どもの不定愁 の170~178pに書いてあるから、興味があれば調べてみてね^^)


専門医の先生方って、ODっ子の経過についてどの程度把握されているんだろう?って、ずっと疑問に思ってました。
(治ったから通院しなくなる子と、治らないから行かなくなる子の両方のパターンがあると思うけど、患者が来なくなったら、みんなが治ったと思い込んでるってことはないのかな?叫び

 


T先生の本(サポートブック)の中で、中3の通学状況によって高校進学後の状況が予想できるようなデータ(n=100の実態調査)が記載されてたけど、あれのODっ子の経過や予後版みたいのがあったらいいのにな~。

 

もし本当にODの経過についての統計的なデータがあって、その分析から個々への対応策がちゃんと分かるのなら、みんながもっと安心できるのにねぇ~^^

是非早期に、小児心身医学会辺りのHPにアップして欲しいけどな。そこら辺のファクトがちゃんと提示されれば、不安や疑問は随分減ると思うし、、(^^;)

 

 

>アメブロにご自身で書いておられる方で
>数名、30越えるような年齢になっても
>復活出来てないで悩まれていたりとかしますよね。
そうだよね~><
昔と違って、大人になっても回復しない人たちの発信が徐々に増えてきてるのかもしれないね(^^;)

(でもたぶん全部の方のブログは読めていないと思うので、またいろいろ教えてくださいm(__)m)


>それが「体質」扱いされたり。
>何か違うと思うんです。
体質ですむ子も、確かにいると思うけど、、、
大学生以上になっても全日型の生活が送れない子も結構いるのに、、、
「体質だからしょうがない」で済ませる今の風潮って、どうなんだろうね?
(日常生活が送れなくて悩んでいるのに、体質のその一言を言われて余計に傷つくことがある事を、
同じようにODを経験をしたママさんたちが気づかないことに、さらにびっくりすることがありますえーん


ODと診断される前はみんな普通に元気だったのに、思春期過ぎていつしか寝たきりになるような子は、途中でそんな病状に体質転換しちゃうってことなの?><(ブラック過ぎる?)

 


>心配なんです。
>我が子が今の体調を「体質」として
>生涯暮らしていく事になるのか?
う~ん、これはホントにわからないよね

でも、不調の原因をちゃんと見つけてくれる人に出会えたら、元気になるのは可能だと私は思っていますチョキ
(この時、もしODと診断されていても、ODだけに囚われないことが大切になってくるのかもしれないけど、、、ね><)


以前の講演会でODと他の疾患の鑑別診断についての話があった時に、例として貧血や甲状腺機能低下症・亢進症をあげられた先生がいたんだけど、、、
それって何気にこてつ先生(貧血)や栄養療法(甲状腺機能)を意識した話なんじゃないの?と思ってひとり笑っちゃったことがあります。
(だからといって、↑をODの治療法のひとつとして認めることはないだろうけどね
あせる



私自身も今のOD医療に対して、なんだかな~って思うことがいろいろあってモヤモヤしてた時期もあったので、ゴッドさんの気持ちがなんかよくわかります。


ひょっとしたらODの捉え方次第で、言葉にした時にいろいろ変化することがあるのかもしれませんね(知らんけど><)


>こういう情報(こすもすさん情報
メモ)助かります。

うん。こういう具体的な話を聞く機会って本当に少ないので、めっちゃありがたいです(私も思わず保存させてもらいました)


ネット上にはいろいろな情報があるけど、
情報に振り回されて不安になるのではなく
安心感や回復に繋げられるように
利用させてもらいたいと、いつも思っています(^^)/
(長々と失礼しましたm(__)m)





 

去年あるODの掲示板()に 


「成人してからも治っておらず、決して軽くない症状で苦しんでいる子もいる」のに、

「成人する頃には絶対治る、または軽い症状しか残らない」という情報を医師が流すのは

本当にやめてほしい、と当事者の一人として思います。

 



という書きこみを見ました音譜


これを読んだ時に


 


あぁ、なんかその気持ち

すごくよくわかるなぁ~~ ラブラブラブラブグリーンハーツ

 

 

 

と思ったので、そのことをブログに書いたところ(★)

ご本人さん(こすもすさん)からコメントをいただきました音譜





 

今まで、ODから回復した子どもたちの声を何度か聞かせてもらったことがあるけど


そういう子たちとはまた少し違う 考え方や思いが伝わってくるコメントだと思いました♪



そんな彼女の言葉を他の人にも読んで欲しいな~と思ったので、今回別記事にアップさせてもらいますねウインク

こすもすさん、ありがとうございます^^

 

 


 

長文になりますが

こすもすさんのコメント(茶)

の返信(緑)

になります(*^^*)

 

 


 以下コメントのやり取りです↓

猫しっぽ猫からだ猫あたま   熊しっぽ熊からだ熊あたま   黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま    


 

ODの会の掲示板に「大人になれば絶対治る」と医師が言うのはやめてほしいと書いた、こすもすです。

私も大人になっても治ってない1人です。決して症状は軽くはなく、電動リクライニングティルト車椅子を使って生活しています。

私の知り合いにも、純粋な起立性調節障害で大人になっても治ってない人、発達障害に併発した起立性調節障害で治ってない人(こういう子は生まれつき体調不良に悩まされている子も多いようです)、など何人もいます。

治らないものは医学には限界があるので仕方ないとは思います。

しかし、「大人になれば絶対治る」という言葉により、「決して軽くはない症状がある中、どうやって学校生活を送るか」と考える機会が失われてしまう、または先延ばしになってしまうことは問題だと個人的に思います。

私自身は併発疾患はない純粋な起立性調節障害で、軽症ではないものの、超重症で何もできない、というわけでもないので、電動リクライニングティルト車椅子を使ったり、学校から合理的配慮を受けることで、かなりできることが増え、学校に行ける時間も長くなりました。

また、知り合いの発達障害に併発した起立性調節障害の人は、感覚過敏のせいで身体症状が出てる面も大きいらしく、ノイズキャンセリングヘッドホンや大学に休憩室を用意してもらうことで身体症状が軽くなったと言っていました。

「大人になっても治らなそうだなと気づいた時点から考えればいいのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、自分に合った生活の方法を見つけるのはすぐにできることではなく、ある程度の期間が必要です。

 

実際、決して軽くはない他疾患の子(起立性より重い病気の子もいます)で中学や高校時代からよく考えてる子はスムーズに大学進学をし、大学入学後も比較的順調に大学生活を送っている印象を受けます(もちろん健常者と全く同じ生活というわけではなく、自分の体力を考えて、計画的にあえて留年してる子もいます)

なので、できるだけ早くから考え始めるのが理想なんですけどね...学校の先生も「起立性は大人になれば治るから、体調悪い中どう通うかではなく、治るまで休めばいいのでは」という考えの先生もかなり多いので、大変です...(もちろんすごく体調が悪い時は無理せず休むべきなのもたしかですが)

長文失礼しました。

 

 

 

 

>こすもすさん
コメントありがとうございます(*^^*)
私もブログを読ませていただいています

 

 

こすもすさんはいつもご自分を客観的に見つめて、問題があってもひとつひとつご自身で情報を集めて解決されていくのが、本当にすごい!と思っています(ホンマにお幾つですか~?(゜д゜))

掲示板の情報も具体的で分かりやすく、必要とする方には保存版の内容だと思います(^-^)v


「大人になれば絶対治る」という言葉は、ODになって今まで出来たことが出来なくなって今不安の真っ只中にある人にとっては、安心や希望を得られるとても大切な言葉だと私は思っています。
だけどその中に、その言葉に振り回されてしまう人が出てくるのが問題なのでは?、、、とも思っています(。´Д⊂)

尾木ママのような発信力のある方も↑のように思っているので、「大人になれば絶対治る」が浸透し過ぎて、そこに巻き込まれてしまう人に弊害が生まれるのではないでしょうか?(^_^;)

こすもすさんが経験されたこともそうだと思うし、息子が経験したこともそうだと思います(´Д`)

 

 

息子は高校卒業の頃には元気になると言われていたので、能天気にそれを信じて(体調が悪くても)楽しく毎日を送っていました。

でもいざ大学に行き始めたらあっという間に体調が落ちて来て、休学せざるを得なくなって、、、
叫び
そこで初めて体のケアを探しだすということになってしまいました(゜ロ゜;

2年通学して、単位もあまり取れていない状態からの留年と休学。ここでの単位不足は、大学生活後半に響いてきました
ガーン

当時はやはり体調を優先しながらの学業だったので、希望する講義の選択すら、元気な時とは違ってきてしまいますね えーん

(本人は中学生の時からクールに選択しているので、大人だなと思いますが)



今になって振り返ってみれば「大人になれば絶対治る」を鵜呑みにしないで、フェーズが変わっただろう高校生のあの頃に、体へのケアをちゃんと考えればよかったあせる、、、と思っています。

そうすれば息子もあんなに長期間不調に苦しまなくてすんだし、その後の選択肢も増えていたんじゃないのかなぁ~。
(ま、本人はそれでもいつも自分の人生を肯定して楽しんでるので、親ばかながらあっぱれと思います(#^.^#))


安心感は必要だけど、、、

個人差の大きいODは、それぞれが必要なものが違ってくるような気がします。なのでみんなが個々に必要なものに繋がれるような、、、そんな「ODの伝え方」が大切になってくるのではないかと私は思っています。

その辺りのことをちゃんと書きたいと思っているのだけど、書けるかな~(^_^;)
いやいや、がんばります(笑)

ブログ、いつも楽しみにしています(*^^*)

 

 

 

 

>奈月さん
返信遅くなってすみません。
ブログ読んでいただきありがとうございます。お褒めの言葉も嬉しいです。

個人的には「大人になれば絶対治る」という言葉でしか安心を得ることができないことが多い今の起立性の状況が変わるといいのかなと思います。
おそらく、他の治らない病気を抱えている人だって、それぞれなんらかの形で安心や希望を得ていると思うので...

私の場合は、成人の起立性の患者さんで車椅子や時短勤務で働いている方のお話や他の病気の子の大学進学や就職のお話を聞いたことで、少し安心や希望を得ることができました。なので自分の経験も誰かの安心や希望に繋がるといいなと思っております。

ただ、単純に安心や希望を持てたというわけではなく、起立性発症前に想像していた安心や希望はもう持てないんだな、と受け入れた上での、「健常者とは違う感覚での安心や希望」ですね(わかりにくい表現で申し訳ありません)

奈月さんの息子さん、いつも自分の人生を肯定して楽しんでらっしゃるのは素敵ですね。

ODの伝え方については、患者によってかなり症状が違うのだから、「ODとはこういう病気だ」なんて当事者も当事者家族も誰も言えないのでは、と私は考えています。結局一人一人が語れるのは自分自身の経験のみなのでは、とも思いますね...

例えば「ODの多様性を自分は理解している!」と主張している人が「ODは治らないとしても大人になれば軽症になる」などと言っているのを見ると、「多様性全然理解してないじゃん」と思ってしまいます...

私は「ODはこういう病気だ」とは語れませんが、「私のように大人になっても治ってないし、軽症でもないけど、超重症なわけでもないから、福祉の恩恵を受けて、どうにか生活できてる人もいるよ」ということは伝えていけたらなと思っております。

 

 

 

 

 

>こすもすさん
またまた返信遅くなってごめんなさい
息子のこと褒めていただきありがとうございます(*^^*)

「大人になれば絶対治る」という言葉は
間違いではないけど正しくもない、という感じでしょうか?
成長とともによくなる子は多いけど
そうでない子もいるよね…というニュアンスが感じられないのがねぇ(^o^;)
うっかり信じ過ぎると(って私です)
対応が後手に回ったり、対応策を考える機会が先伸ばしになるなんてことも起きてしまうよね~(^o^;)


>個人的には「大人になれば絶対治る」という言葉でしか安心を得ることができないことが多い今の起立性の状況が変わるといいのかなと思います。

ODは、心理的関与の高いOD~心身症としてのOD~身体疾患としてのOD~までと その個人差が大きいのに、ガイドラインでは心身症対応の治療がメインになるために、
↑のような言葉が独り歩きしちゃうんでしょうね><


OD標準治療の心理面への理解度に比べて、身体疾患としての治療法のなさは、ちょっとバランスが悪すぎるような気がします(。>д<)
このあたりが早く改善されることを願っているのですが、、、
あせる

 

 

>私の場合は、成人の起立性の患者さんで車椅子や時短勤務で働いている方のお話や他の病気の子の大学進学や就職のお話を聞いたことで、少し安心や希望を得ることができました。

お話はどちらで聞かれたのですか? 

ひょっとしたらPOTS and Dysautonomia Japan さんですか?

関西では、そのようなお話を聞く機会や場所はほとんどないと思います。
全国にOD親の会ができ、中には専門医が顧問をするような会もありますが、そういう話を聞ける所は多分ないんじゃないかな~?(ウチなら聞けるという会があればメッセ下さいね。追記で紹介させてもらいます
ニコニコ

NPO起立性調節障害(OD)の会は、以前POTS and Dysautonomia Japanさんのアンケートに協力されたことがあるだけで連携とかはないそうです。なのでお話が聞けるかはわかりません🤔 未確認の情報すみませんでしたm(__)m

 

 

>ODの伝え方については、患者によってかなり症状が違うのだから、「ODとはこういう病気だ」なんて当事者も当事者家族も誰も言えないのでは、と私は考えています。結局一人一人が語れるのは自分自身の経験のみなのでは、とも思いますね...

ガイドラインが出来たことはとてもありがたく、それによって多くの子どもたちが救われたことにはとても感謝しています。

でもひょっとしたら、ODの全体像って、まだわかっていない部分があるのかもしれなくて、、、

で、もしそこに患者がハマってしまうと、不調が長期化するのかも?なんてことも考えちゃいますショボーン
これは体験したODによって、意見はまるで違ってくると思いますが、、、

 


>例えば「ODの多様性を自分は理解している!」と主張している人が「ODは治らないとしても大人になれば軽症になる」などと言っているのを見ると、「多様性全然理解してないじゃん」と思ってしまいます...

この感覚もすごくよくわかります。
自分が経験したODで「全てのOD」を語っちゃう人に対する違和感は、やっぱり微妙にあります。

私がブログに書くこともあくまでウチの場合ウチの体験談なので、ひとつの情報として受け取ってもらって、それが時に誰かの参考になればいいなと思っています (体質だからしょうがないって言われたり、否定や批判されてもねぇ
あせる

 

 

>私は「ODはこういう病気だ」とは語れませんが、「私のように大人になっても治ってないし、軽症でもないけど、超重症なわけでもないから、福祉の恩恵を受けて、どうにか生活できてる人もいるよ」ということは伝えていけたらなと思っております。

「大人になれば絶対治る」を体感された当事者さんの言葉もすごく参考になりますが、
その方たちとはまた違った視点からのご意見や思い
・詳細な情報は、今も困っている親子さんたちにとってとても有用で安心感を与えてくれるものだと思います。

 

是非これからも発信を続けていってくださいね(#^.^#)
応援しています。

 

 

 

 

メモ 前回ご紹介した掲示板のスレッド以外に新たなスレッドがあり、こちらにも様々な情報が満載です。

まだ読んでいない方は、是非読んでみてねウインク

             ダウン

20歳以降も治らない人達  2020/10/05

② 起立性調節障害と福祉について   2020/12/30 

 

スレッドには、彼女が高校生活・大学受験時に受けた支援や、障害年金・障害者手帳・就職活動 etc などについて

知りたくてもすぐには得られないような貴重な情報が満載です(私はすぐに保存させてもらいましたよん目

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝からなぜかワクワクした気持ちラブラブ

 

なんでやろ?

昨日窓ガラスを磨いたから?^^

今日の大阪は青空が広がっているから?(笑)

 

 

でもそんな気分でいたら

ワクワクする記事に出会っちゃったラブ

 

 

リブログさせてもらって、ワクワクのお裾分け~~~(^^)/

 

炎症繋がりで、前記事の続きです^^

 

 

 

生体のホメオスタシスは神経系」「内分泌系」「免疫系の相互作用よって

体内環境を一定のコンデションに保とうとしますが

IMG_20170713_113506138.jpg
 
ストレスなどがあると
 
 
①まずは神経系の中の自律神経系が素早く反応する
神経系は素早く反応できるのが長所だが何日間も続けることはできない( 髄鞘がない無髄神経は疲弊しやすく、負荷が数日も続くと自律神経失調症のような症状を起こす)
 
②次に対応するのは内分泌系
疲れやストレスが長期化すると視床下部からの指令で副腎皮質からコルチゾールが分泌される
 
③内分泌系でも対処できなくなると最後の砦ともいえる免疫系が主力となる
 
 
…のだそうです^^(脳疲労の梶本先生より)
 
 
 
 
でもさ~~、なんかODの先生方って
自律神経しか診ない印象がないですか~~?叫び
えっ、そう思うのは私だけ?
 
 
 
思春期を過ぎればODを抜ける子が多い中
20歳を過ぎても不調が続く子がいるのは
その辺に原因があるのではないのかなぁ~?あせる
 
 
 
 
 
 
 
 
ところで長沼先生の十勝むつみのクリニックのHP()に
慢性炎症(サイレント・キラー)について
の記述があったのでご紹介しま~~す^^
是非リンク先の文章をを読んでみてくださいね音譜
 
 
 
 
 
う~~ん、わかりやすくないですか~~?ラブ
 
 
 
 
 
神経内科のDrの視点はやはりちょっと違いますね^^
ODの先生方(小児科医)も、このような視点を取り入れてくださったらいいのになべーっだ!
 
そしたら、ODが長期化する子を減らせるかもしれないのに、ねおねがい
 
 
 
 
 
以前も書いたけど、長沼先生とODの先生方が交流されて、情報共有や研究がなされて
いろいろな角度からODに対処する方法が生まれて
それらが治療のスタンダードとして広まればいいのにな~~~ラブラブ
一患者の妄想です、ハイ
 
 
ホンマに、そんな日が来たらいいな 酔っ払い
 
 
 
 
慢性炎症については前記事のリンク先にも同じようなことが書いてあったのでこちらも引用させてもらいます^^
メモ リーキーガットになるとどうなる?
LGSは自分の健康な細胞を異分子としてやっつけるという
自己免疫疾患に発展します。分かっているだけでも80もの自己免疫疾患があります(全身性紅斑性狼瘡、リウマチ性関節炎、クローン病、糖尿病など)。腸とこの自己免疫疾患の関係を分かっている医師もだいぶ増えてきました。
アレルギーは元々この無害な食べ物の未消化のたんぱく質に対して抗体を作ることで起こります。この抗体は体のあちこちの細胞に入り込み、その食べ物をまた食べた時に炎症反応を引き起こします。炎症が関節に起こればリウマチに、脳に起これば筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群など)に、血管に起これば血管炎(血管の炎症)に、抗体が腸壁自体をやっつけると大腸炎やクローン病になります。肺にくれば、その問題の食べ物を摂るたびに遅発型の喘息が起こることになります。
 
 
 
 
ダウンは、たぶん小西先生のODの捉え方だったと思いますが 
この重なり具合の割合が知りたいところですあせる
っていうか 分けて考える必要もないかもしれないけどね叫び
IMG_20180131_132319534.jpg
 
 
 
 
 
 
アメ限記事を整理していたら、前記事(脳の炎症)と同じような内容を以前にアップしてましたあせる
あちゃ~~、忘れちゃってる><  →脳アレルギー
 
 
追記した神経線維の特徴はブロ友さんからの情報で~す音譜
神経には髄鞘の有無による構造の違いがあって、有髄神経である体性神経(運動神経と感覚神経)は使えば使うほど発達するが、体調不良や老化で使えなくなるのだそうですアセアセ
年取ると躓きやすくなるわけや😱

体性神経は別名動物神経、自律神経は植物神経というそうです。なんか面白くないですか~。
神経ひとつとっても奥が深い😲

植物の伝達ってどうなってるの?と ↓のような研究も行われているそうです


 

まだコメントの返信も出来ていないのにあせる

yahoo!ニュースのリンクが切れないうちに

こちらを先にアップします(すみません><)

 

 

アマチャンさんの記事のリブログです^^ダウン

ありがとうございますラブラブ

 

 

以前神戸で長沼先生の講演を聞かせていただいた時には

先生から「炎症」という言葉を聞くことはなかったけど、、、

 

 

 

やっぱり炎症って、ODにとってもキーワードになってくるんでしょうねウインク

 

 

 

 

腸、免疫系(神経系、ホルモン系)、栄養、代謝(ミトコンドリア機能)、、、

みんな繋がってますよね?

 

 

 

 

以前の記事→OD13 (持続する隠れた炎症)