銀河食堂のしろくまさん

銀河食堂のしろくまさん

劇団印象-indian elephant-の劇団員 山村茉梨乃のブログです。

【ご報告】 この度、劇団印象-indian elephant-に、所属することになりました。(2014年12月30日より) まだまだ未熟な私ですが、新たな気持ちで、今後も精進していきます。 皆様どうぞよろしくお願い致します! 山村茉梨乃

(写真:菅原康太)

(写真:菅原康太)


(写真:菅原康太)

山村茉梨乃ーやまむらまりのー


俳優
生年月日:1992年10月30日 
身長:156cm

〈出身地〉東京都
〈資格〉介護職員初任者研修・普通自動車第一種免許
〈特技〉口笛、ジャズダンス(勉強中)、秋田弁の発音、鳥の鳴き声
〈最終学歴〉桐朋学園芸術短期大学演劇専攻 ストレートプレイコース卒業


経歴

蜷川幸雄氏の「ロミオとジュリエット」に感銘を受け、12歳より演劇を始める。

子どもミュージカル、高校演劇を経て、短大卒業後、舞台を中心に活動。


2014年より劇団印象-indian elephant-に所属し、同年、Bangkok Theatre Festivalにて、目の見えない少女役としてタイ批評家協会最優秀女優賞受賞(外国人の受賞は初)。


また、調布市せんがわ劇場の芸術家グループに所属し、演劇アウトリーチ活動も行っている。


劇作家としての代表作に「鍵っ子きいちゃん」がある他、2017年以降は、劇団印象のほぼ全ての作品の振付を担当している。

※2023年より劇団を休団中です。


劇団印象-indian elephant-とは

劇団印象-indianelephant-のHP


次回出演情報

準備中、、、

自己PR
「踊り」と「音楽」といろんな「お家」を見るのが好きな人間です。
ごく稀にへなちょこなイラストも描きます。
趣味は、深夜に縄跳びをしたり、映画を観ることです。
福祉関係のお仕事もしています。
好きな劇団は「深井プロデュース羽衣」さん
好きなアーティストは「カネコアヤノ」さん
好きな映画監督は「今泉力哉」さん
好きなアニメは「びじゅチューン!」です。


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映像作品
現在、3つの短編映像作品がオンラインにて無料公開中です。
コロナの為に、舞台を行うことが難しかった期間に、初めて映像での作品作りに挑戦しました。

■劇団印象・短編ドラマ■
「手で見る花も美しい?」

■劇団印象・ダンス作品■
「Cue Sheet」

■井谷優太×山村茉梨乃コラボ作品■
「kodoku_to_umi」
こちらも是非ご覧いただけたら幸いです。
宜しくお願い致します!



(写真:菅原康太)

(写真:菅原康太)

2023年
■2023年12月 “脱にんのおもちゃ箱”参加
「帰り道」出演(音楽:中川洋祐/言葉と振付:山村茉梨乃) 
@兎亭

■2023年11月 杉並郷土芸能大会 アナウンス
@セシオン杉並

■2023年10月 演劇ユニット思考動物「KOTOBA to ONGAKU ♯5 角田光代」出演(演出:前嶋のの) 
@南青山MANDALA

■2023年7月 リザ・プロジェクト「棒になった男」第一景“鞄”出演(作:安部公房/演出:岡村尚隆) 女役
@APOCシアター

■2023年3月 世田谷パブリックシアター「地域の物語2023 看取りをめぐる物語」からだコース出演
@シアタートラム

2022年
■2022年10月 劇団印象-indian elephant-「カレル・チャペック~水の足音~」(作・演出:鈴木アツト)出演 アレナ・チャプコヴァー役
@東京芸術劇場シアターウエスト

■2022年6月 劇団印象-indian elephant-「ジョージ・オーウェル~沈黙の声~」(作・演出:鈴木アツト)出演 ヴェニュ・チタレー役
@下北沢駅前劇場

■2022年3月 アトリエ・センターフォワード「蜃気楼を抱け!」(作・演出:矢内文章)出演 緑川智美役
@OFF・OFFシアター
 
2021年
■2021年11月 主催:劇団8×8、共催:国際交流基金、タイ国演劇財団「Instanced​ Script​ for the Distance Theatre――遠距離演劇のための実験戯曲 」(作・サカイリユリカ)出演 
@オンラインリーディング

■2021年10〜11月 劇団印象-indian elephant-「藤田嗣治~白い暗闇~」(作・演出:鈴木アツト)出演 藤田君代役
@下北沢・小劇場B1
 
■2021年8月 韓成南作品「Soothing」出演
R18、映像×生パフォーマンス
@路地と人

■2021年7月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《若竹幼稚園》にて再演 

■2021年3月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《こども劇場せたがや》にて再演 
@北沢タウンホール

■2021年3月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《第20回アシテジ世界大会》にて再演
@茅野市民館

■2021年2月 燐光群「草の家」(作:守安久二子/演出:坂手洋二)出演 少年孝役
@下北沢ザ・スズナリ

■2021年1月 アート@多摩
劇団印象-indian elephant-「3℃の飯より君が好き」(作・演出:鈴木アツト)出演

2020年
■2020年12月 劇団印象-indian elephant-「エーリヒ・ケストナー~消された名前~」(作・演出:鈴木アツト)出演 ロッテ役
@下北沢駅前劇場

■2020年10月 サウンドクリエイター井谷優太×山村茉梨乃コラボ映像作品「kodokuto_umi」を制作しました。演出、振付、出演、編集

■2020年8月 子ども劇場せたがや 親子向け絵本読み語り

■2020年 アートにエールを!
短編ドラマ「手で見る花も美しい?」(作・演出:鈴木アツト)出演
ダンス作品「Cue Sheet」(作:山村茉梨乃/演出:鈴木アツト)出演、振付

2019年
■2019年12月 彩の国さいたま芸術劇場ゴールド・アーツ・クラブ「吾輩は猫である」(作・演出:ノゾエ征爾)出演
@彩の国さいたま芸術劇場大ホール

■2019年12月 劇団印象-indian elephant-「メリークリスマス・ハッピーバースデー」(作・演出:鈴木アツト)振付
@東中野RAFT

■2019年10月 劇団印象-indian elephant-「瘋癲老人日記」(作・演出:鈴木アツト)出演 颯子役
@下北沢駅前劇場

■2019年3月 劇団印象-indian elephant-新作リーディング「3℃の飯より君が好き」&ミニライブ(作・演出:鈴木アツト)出演
@浮ク基地

■2019年2月 劇団印象-indian elephant-ゲリラパフォーマンス北区《こどもライブハウス》出演
@北とぴあ

2018年
■2018年12月 せんがわ劇場〜親と子のクリスマスメルヘン〜「アリス」(作:山本タカ/演出:柏木俊彦)出演 アリス役(主役)
@せんがわ劇場

■2018年10月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《北とぴあ演劇祭2018 関連公演》にて再演
@北とぴあ・カナリアホール

■2018年9月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《鳥の演劇祭》にて再演
@くるびや劇場

■2018年8月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)《子どもと舞台芸術大博覧会》にて再演
@国立オリンピック記念青少年総合センター

■2018年7月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」を《りっかりっかフェスティバル》・《内間公民館》・《あいゆうホーム》にて再演

■2018年6月 劇団印象-indian elephant-
秋田公演 
@ココラボラトリー

■2018年4月 劇団印象-indian elephant-「ヴィテブスクの空飛ぶ恋人たち」(作:ダニエル・ジェイミソン/演出・翻訳:鈴木アツト)出演 ベラ役
@下北沢シアター711 

■2018年2月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」ゲリラパフォーマンス北区《こどもライブハウス》出演
@北とぴあ

2017年
■2017年10月 劇団印象-indian elephant-
仙台公演
@カフェ アリョンカ

■2017年10月 劇団印象-indian elephant-「子ゾウのポボンとお月さま」(作・演出:鈴木アツト)出演 女の子、象のおしり、長い鼻使い役
@RAFT(東京都中野区)

■2017年2月 海外戯曲リーディング
「神の絶望」(作:ニコン・セタン/演出:鈴木アツト)出演
「セブンメニュー」(作:デヴィッド・アイヴス演出:宮崎真子)出演
@せんがわ劇場

2016年
■2016年9月 モズ企画リーディング公演「401号ユンジョンのとこ」(作:ヒョン・チャニャン/演出:鈴木アツト)出演 ユンジョン役(主役)
@笹塚Blue-T

■2016年4月 室蘭VOX第8回演劇ワークショップ「鍵っ子きいちゃん」(作:山村茉梨乃/演出:柏木俊彦)上演 ピアノ演奏
@住まいのウチイケ

2015年
■2015年3月 モズ企画「憂鬱群悲し村老い里」(作:イ・ミギョン/演出:鈴木アツト)出演・演出助手
@タイニイアリス

■2015年7月 劇団印象-indian elephant- 音楽劇「鍵っ子きいちゃん」(作・山村茉梨乃/演出:鈴木アツト)出演 きいちゃん(主役)
@東中野RAFT

■2015年8月 劇団印象-indian elephant-「グローバル・ベイビー・ファクトリー2」(作・演出:鈴木アツト)出演 青年時生役(主役)
@せんがわ劇場

■2015年10月 cineman.8「愛子の家」(作・演出:鈴木穣)出演
@八幡山ワーサルシアター

■2015年12月 せんがわ劇場〜親と子のクリスマスメルヘン〜「オズのまほうつかい」(作:角ひろみ/演出:柏木俊彦)出演 ドロシー役(主役)  
@せんがわ劇場

2014年
■2014年12月 演劇結社ばっかりばっかり「クリスマスプレゼント」(原作・天童翼/作・演出:美月めぐみ)出演
@Art Space Chupki

■2014年10月〜11月 劇団印象-indian elephant-「匂衣」(作・演出:鈴木アツト)出演 目の見えない少女役
@下北沢シアター711
@Creative Industries

■2014年8月 写真展「MONODRAMATIC」にて、一人芝居「太陽を待ちながら」(作・演出:山村茉梨乃)出演

■2014年7月 Dr.MaDBOY「バベルの船」(作・演出:守利郁弥)出演
@ギャラリーLE DECO 

■2014年3月 劇団印象-indian elephant-「グローバル・ベイビー・ファクトリー」(作・演出:鈴木アツト)出演 卵子、赤ちゃん役
@せんがわ劇場

■2014年1~2月 M's Garden「ながおか号砲アゲイン」(作・平林亜季子/演出:関谷道子)出演
@劇場MOMO

2013年
■2013年10~11月 冨士山アネット×Dance Theatre 4P 国際共同制作「The Absence of the City」(作・演出:長谷川寧)出演
@新国立劇場

■2013年10月 ブルドッキングヘッドロック「旅のしおり2013」(作・演出:喜安浩平)出演 りりこ役
@ザ・ポケット

■2013年7月 ところてん一家「さっきからずっといるんですが」出演
@スペースTEE

■2013年7月 アマヤドリ「幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい」(作・演出:広田淳一)出演 三谷クミコ役(主役)
@スタジオ空洞

2011年〜2013年
桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻 ストレートプレイコース

■2013年2月 卒業公演「ひめゆりの塔」(原作:菊田一夫/演出:越光照文)出演
@俳優座劇場

■2012年12月 試演会「パンドラの鐘」(作:野田秀樹/演出・潤色:宮崎真子)出演 カセキ組 ヒイバア役
@学内小劇場

■2012年9月 桐朋祭
自主企画カレーシアター 〜タイム・リミット〜
「5minutes」(作・演出:藤原梨奈)出演
「東京の中に消えた妹」(作・演出:山村茉梨乃)出演
@スペース桐朋

※その他、「ヴォイツェック」(作・ゲオルク・ビューヒナー/演出:ペーター・ゲスナー)、「オセロー」(作:シェイクスピア/演劇:宮崎真子)、「見よ、飛行機の高く飛べるを」(作:永井愛/演出:越光照文)など。

2008年〜10年
都立東高等学校演劇部所属

■2010年度 中央発表会出場
「半神」(作:萩尾望都、野田秀樹/演出:和田勇真)出演 
@東京芸術劇場

■2009年度 中央発表会出場
「機動戦士KY」(作:三輪忍/演出:鶴田佳子、山村茉梨乃)出演 
@東京芸術芸術

■2008年度 城東地区大会出場
「およげない鯛焼きくん」(作:三輪忍/演出:菅沼正弘)出演 
@しおさいホール

■第54回 全国高等学校演劇大会出場
「羊のお水 さようなら」(作:三輪忍・前原麻希)出演
@栃木文化会館大ホール

※その他、2009年「なべきっす」(作・演出:山村茉梨乃)、「ウルトラ茉梨リズム」(作・演出:前原麻希、蔵重美紅、山村茉梨乃)など。

2005〜7年
児童劇団『大きな夢』所属

■2007年8月「ピエロ人形の詩」(作:山崎陽子/演出:青砥洋)出演 かおる クモ役
@パルテノン多摩

■2006年8月 「夜空の虹」(作:山崎陽子/演出:藪内智子)出演 インド人形役
@パルテノン多摩

■2005年8月 「ロビンソン・ロビンソン」(作:東直子/演出:藪内智子)ニイナ役
@パルテノン多摩













久しぶりに、祖母と母に会いました。

吉祥寺のコマグラカフェで魯肉飯とパフェを食べ、ひとしきり感動してから、

3人で、にじ画廊へ。

秋田に住んでいる、親戚の麻ちゃん(母のいとこ)がおすすめしてくれた、貼り絵作家のsanemiさんの展示を見てきました。

麻ちゃん
「私も、せっこ(美容師の友人・誠子ちゃん)も知り合いで、とてもステキな方なのでもしお時間ありましたら」

と、わざわざ秋田から東京に、ハガキでお知らせをくれたのでした。

sanemiさんの作品、とっても可愛らしくて素敵だったし、ご本人も在廊されていて、気さくにお話ししてくださり嬉しかったです。

sanemiさんが東京にいらっしゃる間に、井の頭公園の桜が咲いてくれるといいなと思いました。









友人と食事。

心地良い時間。

2月はやりきった!
















札幌国際芸術祭も見ることができました。

未来劇場と、北海道立近代美術館の、二つの会場へ行きました。









北海道で、AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)という水族館にも行ってきました。

おしゃれ空間でした🐧










公演の次の日、山の上にある柴田さんのアトリエにお邪魔させていただきました。
繁華街の雰囲気とはガラッと変わって、静かで、自然との対話が常にあるような場所でした。
この場所から、このアトリエから、柴田さんの作品が生まれているのか!とドキドキしました。

お昼をご馳走になりました。
鹿のお肉と野菜がいっぱい入った美味しいスープカレー。手作りの食事をいただくって、これ以上ない幸せなことだなとしみじみ感じました。涙

近所にお住まいの、ご夫婦のアトリエにも伺わせていただき、鉄の彫刻作品を拝見しました。
(みなさん“アトリエ”をお持ちですごい、、、!めちゃくちゃ影響されて「アトリエがほしい!」と早速俳優仲間に連絡してしまった)

一緒に、雪遊びもさせていただきました。
山の雪はふかふかでした。久しぶりにちゃんと“外で遊んだ”ような気がして元気が出ました。

帰りに、どれか好きな作品を持って行っていいよと、柴田さん作の、小さな可愛い3つ子のようなオブジェをプレゼントしていただきました。

今、我が家の窓辺で、暮らしを見守ってくれています。東京へようこそ。大切な宝物になりました。
本当に貴重な時間を過ごさせていただきました。

遠くへ行くと、自分の住んでいる場所についても、改めて考えさせられます。東京はどんなところなんだろう。
好きなところで、好きなことをするのがいいよと言ってくださった言葉を、何度も思い返しています。


おまけ↓
これは、一人でふらっと行った喫茶店。
朝から贅沢モーニング。
ほっ!てする時間を過ごせました。














6年前に、“鳥の演劇祭”で出会って衝撃を受けた、アーティストの柴田智之さんの舞台を、どうしてもまた観たくて、急に一人で北海道へ行ってきました。

(※2018年に鳥取県で開催された“鳥の演劇祭”は、全国から様々なアーティストが参加できる演劇祭でした。
北海道からいらしていた、柴田智之さん&烏一匹さんは、お二人で、子ども向けに「三びきのやぎのがらがらどん」を上演されていました。
、、、子ども向けと言っても、一般的に想像されるような感じ(例えば、私が子ども時代に学校に見せられたいくつかの安全で無味無臭な作品など)とは少し違っていて、柴田さんは白塗り、烏さんは色気の漂う生演奏、なんだか暗闇の奥へと冒険するような深みのある世界観で、トロルが出てくるシーンは、あまりの迫力に子ども達が大号泣していました。(恐いけれど決して暴力的ではなく優しさが伝わってくるものでした)
驚きましたが、相手が子どもだからと1歩も怯むことなく、大人が本気でぶつかっていくというのはこういうことかと、心をぐらぐら揺さぶられたことを覚えています。こんなに尖っていて最高に格好良い人達がいるんだと、憧れと尊敬でめちゃくちゃ興奮しました。)

そんなこんなで6年!
気づいたら公演のチケットと飛行機を予約していました。

今回観劇した、
THE36号線『大きな子どもと小さな大人』 
(作&演出&出演:柴田智之さん/舞台音楽:烏一匹さん)
とても、素晴らしかったです。
まだ、想いを全ては言葉にできていませんが、パフォーマーの皆さんの魂そのものが、剥き出しでそこに現れ、それを目撃しているような舞台で、客席に座っているだけの私も共鳴して勝手に涙が出ました。

突然行ってしまったにも関わらず、打ち上げにお邪魔させていただけることになり、座組の皆さんともお会いすることができました。
お疲れのところ、皆さんとてもあたたかくお話してくださり、本当に感謝でした。ありがとうございました。

終演後に訪れた、劇場近くのギャラリーでは、公演の関連企画「惑星エンガエン展」が行われていて、在廊されていた作家さんに「良かったらこの折り紙に【〇〇をして生きていたい!】と書いてみてください」と声をかけていただきました。

思いのほか難しい質問に、ちょっと固まっていると「難しいですよね。おいしいお菓子を食べて生きていきたいでも、なんでも良いんですよ」と優しくアドバイスしてくださいました。

えーと、私は何をして生きていきたいのだっけ?
なんとなく北海道に行きましたが、いつの間にか、それを考えさせられる旅になっていました。

(続く)⁡



友人達と、こんな楽しおいし〜い1日でした。

偽パフェ。

いやパフェでいいのか。




不思議な4人で自主稽古したあと、たまたま帰りの電車が同じだった1人と波長が合って、なんとなくそのまま恵比寿に辿り着き、美術館で一緒に「月へ行く30の方法」を見た。

いい時間だった。