「疲れた?」
「ああ、少し……」
珍しいね、あなたが素直にそう言うの。
連日のハードなスケジュール。
それでも、いつも大勢の人に気を使い、笑顔で対応する。
その姿勢には、長年共にやってきても頭がさがる。
「今日は午後まで何もないから、少し休んで。」
「うん。」
朝食を食べ、ソファーで横になる。
「栄養ドリンクでも飲む?」
「うん。」
少し前に買った、高価な栄養ドリンクが冷蔵庫に入ってたような。あ、あったこれこれ。
風邪ひきそうなときに飲むとすぐ効くんだよな。
それを開けて、ユノに渡す。
「今日何日だっけ?」
「えーと、2月12日。」
海外の移動も多く、曜日も日にちもわならなくなる。
「真ん中か~」
ぼそっと呟いた一言に思わず顔を見つめた。
「そんなことも気にするの?」
確かにファンが盛り上がってるって去年もマネが言ってたよな。
「いいや。でも、すごくないか、俺達の真ん中って。」
「何が?」
「数字だけのことだけど、2、1、2。
二人でひとつ。一つは二人のもの。」
「あ~あ、そうか。」
「おまえがいなければ、東方神起にはならないし、俺がいなければ、東方神起にならない。二人でひとつなんだ。」
「詩人だね。」
「というわけで、ひとつになりますか?」
手をとられ、ソファーに横にされる。
「は?疲れてるんじゃないの?」
「疲れてるときはすっきりしないとね。時間もあることだし。」
「やだ!俺が疲れる!」
「まあ、まあ、そう言わずに。おまえが渡した栄養ドリンクのせいだから。」
「そんなに早く効くか!!」
「速効性あるっていってたじゃないか。」
「あれは、風邪になりそうなときに早く効くといっただけで、意味が違っ!」
抵抗も虚しく、どんどん服を脱がされる。
このバカ力め!
「シム君、エイトバック、素敵だね~」
「こら、やめろ!」
※えー、朝なので、ここまでで。
シムのエイトバック、賛否両論あり、その賛否両論に怒ったり、沈んだりしていて。
ある方のblogでの冷静な意見や、昨日ツイでみた、トンペンは怖いというのもみて、少し冷静になろうと反省しました。
有名な人が叩かれるのは、よくあることで、それが二人しかいないもう一人のごくごく一部のファンであって、それに過敏に反応してしまいましたが、多くの人は違うのですもんね。
叩くのも擁護するのもあふれると、楽しい場所が違ってしまうもの。
もっと大きな心を持ちたいと思います。
体に似合ったwwww←私をみた人だけ納得する(笑)
本日、真ん中birthdayで素敵な画像つきのツイがたくさん。朝から幸せな気分になりました。
これからは、うっ、と心が沈むものを目にしてしまったときは、その倍、楽しいことを呟いていきたいなぁ。
気がつかせてくださりありがとうございます。
愛人80号ここからお礼をのべさせてもらいます。
で、私の意見はシムのエイトバック、今後見られるものじゃないと思ってますので脱ぐなら来い!と。
あれだけ鍛えるのは並大抵なことではありませんから。
あの体にエロチズムは感じないものの(やはり、ちらみせ好きな日本人としては)、シムがボタンに手をかけるなら、脱いで、脱いで~と叫びます!
ギャランドウは⚪⚪。さん同様、苦手ですが…….w
ちなみに、シムさんに関しては胸筋で、ユノさんに関しては二の腕が好きです←いらん情報
【ゆのみん企画】真ん中birthday
他に参加されてる方々はこちらです。
http://yunomin.seesaa.net/article/413902861.html