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楽天ショップ集客術・個人事業や実店舗無しでもできる楽天運営術

楽天ショップの開店。転換率UPや楽天サーチ対策など楽天ショップ運営の全般的なノウハウ紹介。

こんにちは。楽二郎です。

 

 

楽天ショップで運営していると「ポイントアップ」や「お買い物マラソン」など、様々なキャンペーンがあります。

 

こういったキャンペーンはそれぞれ条件は異なりますが、概ね以下のような共通の条件があります。

  • キャンペーンに参加する事でショップの露出度が上がりアクセスが増える
  • 参加する事自体で費用の発生はない
  • ポイントや割引分は出店店舗の負担

 

確かにキャンペーンに参加する事でアクセス数は増えますし、売上は上がるのですが・・・正直、面倒くさいんですね^^;

 

 

 

どういった企画かを把握して、商品ページにコードを入れたり、RMS画面でポイント設定したり、専用のバナーを設定したり・・・すごく面倒くさいです(笑)

 

 

 

ここからはあくまでも理想論なんですが、こういった楽天のキャンペーンにできるだけ参加しないで楽天運営をやっていきましょうよ、というのが私の提案です。

 

 

 

商売ってのは売上が上がればいいわけではなくて、利益を出してなんぼ、です。ポイント負担したり、割引分を負担したりというのは結局、安売りしているのと同じです。

 

また、そのキャンペーンに参加するために必要な事務作業にかかる人件費も実は馬鹿になりません。

 

 

こういうキャンペーンに全部参加していると、本当に時間が無くなりますし、本当に大事な事を見失ってしまいます。

 

 

 

実は、私のクライアントさんでも月商数百万円レベルで、キャンペーンに一切参加していない店舗さんがいらっしゃいます。店長曰く「忙しくて手が回らない」との事。

 

 

 

キャンペーンに参加しなくても、売上があって利益が出ればそれでいいワケですから、そういった運営を目指していきましょう、という話なんですね。

 

 

 

ただ、ここで、多くの方がきっと疑問に思うでしょう。

 

「キャンペーン参加せずに売上を上げるって、どうやったらええの?簡単にいうなよ!」

 

 

では、それについては、次回の記事で紹介させていただきますね^^お楽しみに。

どうもこんにちは。楽次郎です。

 

 

楽天サーチ対策では、「商品名」項目と「キャッチコピー」項目に検索されるキーワードを入れる事が重要なのですが、あなたの店舗でも該当するなら、是非、入れて欲しいキーワードがあります。

 

 

それは送料無料というキーワードですね。

 

 

楽天だけに限りませんが特に楽天市場のお客さんは「送料無料」かどうかを重視する傾向にあります。そのため楽天サーチで検索する際に「商品名+送料無料」というキーワードで検索するお客さんが非常に多いのです。

 

 

ですから、商品名に「送料無料」を入れておくと必ずアクセス数がアップするのです。

 

 

ただし、冒頭でも言ったように、これはあなたのショップ(もしくは商品)が該当する場合の話です。つまり、本当は送料無料じゃない商品なのに「送料無料」というキーワードを入れてはいけないのです。(←当り前ですがw)

 

 

という事で逆の発想となりますが、キーワードで「送料無料」を入れたいがゆえに、商品を送料無料としている店舗さんは非常に多いです。

 

 

利益率が下がってしまうのが残念ですが、こればっかりは非常に需要が高いので仕方ないですね。

 

 

ただし、楽天ショップの場合は、商品毎に送料を指定できますから、店舗内商品全てを送料無料にする必要はなく、送料無料にするかどうかを商品毎に決められます。

 

 

送料無料としても利益が出せる商品を中心に送料無料を導入することを検討してみてくださいね。

 

 

では本日はここまで。

こんにちは。楽二郎です。

 

 

前回の記事では、楽天サーチではサムネイル画像を攻略する事でクリック率がアップする事をお伝えいたしました。

 

 

今回はサムネイル画像攻略の第2段です。

 

 

分かりやすいように例を出しますね。

 

一つ目の画像は写真をそのままで、特に加工はしていない画像。

 

 

 

 

2つ目の画像は元は同じ写真ですが、商品の「売り」を画像でアピールするよう写真に文字を入れています。

 

夕張メロンなら誰もが知っているメロンの名産地なので、「売り」になりますし、送料無料も売りになります。

また期間限定でセールをやっているという事も「売り」になりますよね。

 

このようにサムネイル画像で「売り」をアピールすると、同じ順位でもクリックされる率が高くなり・・・結果的にアクセス数を伸ばすことになるんですね。

 

 

 

是非参考にしてくださいね。

こんにちは。楽次郎です。

 

 

楽天サーチの検索結果は上位にいれば上位にいるほどクリックされて、商品を詳しく見てもらえるので有利です。

 

 

が、しかし。

 

 

検索結果の上位に表示されているからと言っても、お客さんは必ずランキング1位の商品からクリックして順番に商品の詳細情報を見てくれるというわけではありません。

 

 

 

お客さんは、検索結果を上から順番に眺めていきますが、クリックするかどうかを、あるものを見て判断しているのです。

 

 

そのあるものとは・・・そうです。サムネイル画像ですね。

 

 

ちょっと暑くなってきたので試しに楽天サーチで「扇風機」と検索してみました。検索結果は以下のような感じです。

 

 

 

水色で枠を付けたのですがここがまさにサムネイル画像。商品を検索したお客さんは、このサムネイル画像を見てどの商品の詳細を見るかどうかを瞬時に判断するわけです。

 

 

どのようなサムネイル画像だとクリックされやすいかについてはまた別の記事にしますが、このサムネイル画像に当てはまるのは、画像登録時の商品画像(1)に当てはまります。

 

 

つまり、もちろん商品詳細ページにも商品画像が表示されるのですが、商品画像の1番目が楽天サーチの検索結果サムネイルとして表示されるのですね。

 

ここ、ものすごく重要ですから覚えておいてくださいね。

 

 

 

では、本日はここまで!!またねー。

こんにちは。

楽次郎です。

 

 

あなたは、ご存知でしたか?

楽天サーチでは商品の在庫が切れると、とんでもない事が起きます。

 

 

 

あんまり引っ張ってもあれなんでさっさと答えを発表しちゃいますが、在庫切れの商品は楽天サーチの検索結果の順位を下げられてしまうのです。

 

楽天怖えぇー。

 

楽天は、血も涙もない・・・。

 

 

そう思うあなたの気持ちわかります。

 

でもちょっと待ってください。

 

 

これはお客さん側の立場に立ってみればわかると思うのですが、欲しい商品があって楽天サーチで検索した。検索結果に上位に表示されていた商品が3連続在庫切れだったとすれば、いかがでしょうか?

 

 

欲しい商品があるのに在庫切れで買えないってなれば当然いやになりますよね。「もうアマゾンで買うわっ!」ってなりますよねw

 

そうなると、出店店舗はもちろんですが、楽天も困るわけです。

 

 

ですから在庫切れの商品は楽天サーチで上位に表示されず下位に表示されるようになっているのですね。

 

 

アクセスを集めている商品なんかは特に在庫が切れないように、継続的に補充する事が楽天サーチ対策にもなるのです。