日々オヤジ時々Rider -4ページ目

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有磯海SAなう

レインドロップフォーリンオン
マイヘッド～

などと歌ってられない程寒いです>_<

焼き鯖すしと白エビかき揚げ蕎麦で

昼食中

iPhoneからの投稿

賎ヶ岳SAなう

日は登ったが
風が出てきて寒い
たまらず、着替えのロンTを重ね着
加えて、この先は雨の予報~_~;
カッパ着る前に
タバコをもう1本

iPhoneからの投稿

ひとり旅

今年もゴールデンウィークが始まりましたね。

私は、金曜日の夜間作業を終え

昨日は、睡眠不足のまま過ごし

明日の夜も夜勤です。（Ｔ＿Ｔ）

それでも、今日は一日休みだったので

カミさんと梅田へ

まずは、阪急へ

ここでは、北海道物産展が行われており

富良野のガラス屋さんの小物をゲット

その後は、つい先日グランドオープンした

グランフロント大阪へ

いやぁ～噂通り、凄い人でした

なんとか、お目当てのキルフェボンのタルトを

買って帰ってきました。

さて、明日の夜勤が終わり

３０日の日勤を終えれば

1～６日まで長期休暇となります。

今回は、久しぶりに東北へ向かいます。

今年の3月、あの震災から２年目となった頃

関西でも、震災の特集番組なども、沢山流れておりました。

自分のまわりでも、家族や同僚などとも

その時の話や、いつおきてもおかしくない

南海トラフ地震に対する防災の話などしましたが

ごこか言葉にならない、違和感の感じておりました。

特に、震災も原発事故も一区切りついたような

報道のありかた

ホントなのか？

その時から、もう一度東北を

自分の眼でみたいと思っておりました。

そこで、今回は今まで走った事のなかった

飯館村や南相馬もルートに入れてみました

石巻も再び訪れてみようかと

本当は、家族でクルマで行こうと思っていた。

特に、この春大学生のなった娘や高校生の娘を

連れて行きたかったし、見せておきたかった。

しかし、それぞれに部活やバイトの予定があり

あえなく却下

嫁も『娘達だけ残してはおけぬ』と

付いてはこないようだ

まぁ、そっちの方がコッチも気が楽だし

ノビノビと羽も伸ばせる

てなわけで、今回も一人旅

家族が行かなきゃ

クルマも出せず

いつものように、小排気量230ccのSteveに

キャンプ道具積んでの旅の予定です。

一応予定としては

初日は、新潟燕三条まで走りキャンプ

2日は、459号で檜原湖、飯館村を抜け南相馬へ

3日は、海岸線を北上して石巻周辺などを走りつつ仙台へ

4日は、須賀川まで南下し再びキャンプ

5日は、千葉まで下って、フラダンスのオネエちゃんなど眺めた後で友人宅へ

6日は、ひたすら走って帰宅の予定です。

まぁ、なんだかんだと言ったところで

久しぶりの会う友人達と一緒に走ったり

酒を飲むのが、最大の目的です。

ご都合が合う方は、ご一緒いただければと思っております。

てなわけで

とかく西に行きましても東に行きましても

土地土地のお兄貴さんお姉貴さんに

ごやっかいかけがちなる若造です

以後見苦しき面体お見知りおかれまして

今日こう万端ひきたって

よろしくおたのもうします

MaxFritz Kobe Spring Meeting in Hamamatsu

先日参加した、MaxFritz 神戸店のキャンプ＆ツーリング

一緒に参加していた、ヒゲ松さんが

またまた、すばらしい動画にしあげてくれました。

時々、おしゃれキャンパーに交じって

似つかわしくない面体のオヤジが

映り込んでいますが、ご容赦ください。

餃子を食べに浜松キャンプ

あっと言う間に1週間が経ってしまいましたが

先週のキャンプツーリングのレポートです。

今回参加したのは、MaxFritz 神戸店主催のツーリング

浜松城に現地集合、現地解散てなツーリング

何故に神戸店のツーリングが浜松？

奈良からでも250kmほどあるのので

神戸からは、片道300kmは越えているはず

聞けば、関西から関東へ移られたお客様も多く

関西組、関東組が共に参加出来るようにと

中間地点である、浜松での集合となったらしい

とは言え、かなり距離があるので

前乗りキャンプ組もいるとか

そんな訳で、キャンプから参加する事に

しかし

申し込んだはいいが、考えてみたら

神戸店には、２、３回しか行った事がにゃい

（確か初めて行ったのは10年近く前）

店長こそ知っているが、他のお客様の事など

誰も知らない

唯一、HUB倶楽部の映像師匠

ヒゲ松さんが参加するとのことだったので

一安心

多少の不安を抱えながらも

キャンプ地、浜名湖の渚園へと向かった。

ルートはオーソドックスに

針から、西名阪、東名阪から

伊勢湾岸道を抜け東名へ

豊川ICで降りて浜名湖沿いを走って

キャンプ場へと入った。

途中、浜名湖畔のカフェ Moimoiへ

朝食用のベーグルとコーヒー豆をゲット

キャンプ場でヒゲ松さんと合流し

設営を済ませ、近所のスーパーに買出しへ

キャンプ場に戻ると

ぞくぞくとお洒落ライダー達が

中には、かつてこのキャンプ場でお会いした事がある方や

HUB倶楽部の方もいらしゃっていた。

浜名湖に夕陽が沈む頃には

焚火にも火が入り

それぞれが作った夕飯のお裾分けがが、つぎつぎと回って来る

こちらはヒゲ松さんの、みそ焼きうどん

おいしゅうございました。

日が暮れてからも

キャンプ場入りするメンバーも次々と

結局前乗り組は、２０名程に

この夜は、気温が低い上に、良い薪が手に入らなかったので

焚火もやや小さめ

アルコールを入れて内部から暖めるしかないです。

そんなこんなで、1時過ぎにテントへ

翌朝は、７時過ぎに起床

この日は、イベントが行われるため

１０時にはサイトを撤収しなくてはならない

昨日買ったベーグルをワイルドパンで温め

コーヒーを入れて、簡単な朝食を済ませ

撤収作業に入る。

その後、集合時間の１２時半までの間

キャンプ場で一緒になった方達と

再びMoimoiへ

この時間、ドリンクを注文すると、ベーグルが付いて来た

朝食２食目

その後一緒に、集合場所である浜松城の駐車場に向かうと

既に４０台近いバイクが

この後、みんなで餃子を食べに行くわけだが

さすがにこれだけのバイクを止める駐車場はないだろう

てな訳で、みんなで歩いて移動

20分程歩いて辿り着いたのがこちら

もちろん全員一緒には入れないので

順番に

そしてやっと餃子とご対面

皆さん

『皮がパリパリで美味しい』

とか

『キャベツが甘～～い』

とか、おっしゃっておりましたが

あたしゃ、ラー油を入れすぎまして

ただの辛いパリパリ餃子でありました。

その後再び歩いて駐車場に戻り

記念写真を撮って解散

その後、みんなで

浜松西ICに向かい、ここで関西組と関東組は

西と東に泣き別れ

関西組は、浜名湖SAで休憩をしたのですが

さすがに230ccのバイクで参加したのは私一人

皆さんとは、ペースが違うので

ここでお先に失礼させていただきました。

神戸店のイベントは、初参加でしたが

皆さん優しく、お洒落なライダーばかり

久しぶりに、本店のBossともお会いでき

とても楽しい2日間でした。

ご一緒させていただいた皆さん

ありがとうございました。

無事に戻りました

キャンプの様子は

また、後日アップします。

ただ

明日からまた

夜勤が始まるので・・・

いつになることやら

GWの東北ツーリングの前には

アップするようにします。

御在所なう

今日は久しぶりにキャンプ

浜名湖の渚園

津波が来たら・・・

今朝の地震を体感しただけに

チッと不安

Steveの燃費が落ちてるのも気になるところです。

iPhoneからの投稿

久しぶりのツーリング　〜その２〜

そして、お昼を少し過ぎた頃に

辿り着いたのが、こちら

「但馬の小京都」と呼ばれる出石町（いずしちょう）

「町」と書いたが、正確には「町」としての

出石は、いまは存在しない

「平成の大合併」で周辺の自治体と共に

豊岡市の一つの地区となっている。

元々は但馬国出石藩の城下町

現在NHKで放送されている大河ドラマ

『八重の桜』の主人公

新島八重の最初の夫、川崎尚之助の出身地でもあるらしい

さほど大きくはない城下町ではあるが

この地区内だけでも50軒以上の

そば屋がある。

そのほとんどが、

「皿そば」と言われる

小皿に分け盛られた蕎麦を出している。

特に事前に下調べもしていなかったので

取りあえず入ってみた

大門という店

しかも皿そばではなく

数量限定という、吟蕎麦（十割蕎麦）1,050円を頼んでみた。

ちょっと量少なめ

まぁ、お店側も食べ歩きを意識しているのでしょうな

店を出て、少し地区内を散策

そば関係のお土産品以外のものもありましたね。

家族に丹波の黒豆を買いました。

その後お城の方へも

桜もいい感じでした。

さらに石段を登って

程よく運動した後で

次の店へ

鶴屋本陣

ここで皿そば（5皿＋1皿サービス 850円）に追加で２皿（120円×２）を注文

ここの地区の多くのお店では

そばの薬味に、ネギと生卵それにトロロが付いて来るようです。

まぁ、これでお腹も満腹。

帰りは、９号線を下って

播但道を通って、中国道に抜け

帰路へ付きました。

正直な感想を言うと

特段美味しいというおそばではなかった。

もちろん、５０数軒あるうちの

２軒しか立寄ってしかいないのだが

それでも、この日も数台の観光バスが着ていた

帰り道、周りは特段なんにもないのに

なんであの地区だけ、あんなに栄えてるのだろうと

不思議でしょうがなかった。

しかも狭い地区内に、あれだけそば屋が立ち並んでいる。

確かに観光地としては城跡もあり

古い城下町の風情も残っている。

しかし、宿や温泉があるわけではない。

温泉・・・

ここで、理解出来た。

実は、この地区のを更に北上すると。

松葉ガニで有名な、城ヶ崎温泉や久里浜温泉がある。

大阪、神戸からそれらの温泉街に

宿泊へ向かう際に、ちょうどお昼の食事と

観光には、都合がいいのかもしれない。

晩飯が豪華なカニ料理なら

お昼は、お蕎麦くらいが丁度いいのかもしれない

しかも皿そばなら、量も調整出来る。

まぁ、城崎温泉に浸かって、カニ料理を堪能する

予定は、今のところないのだけどね。

久しぶりに 300kmを越える

ツーリングでした。