2013 東北ツーリング ~石巻へ〜
5月4日 朝6時
チョコボに挨拶をしてから、バイクに荷物を積み込み
仙台のYASUさんのマンションを出発
この日は、石巻のヒロシとサクラのところへと向かい
その後、今夜の宿泊地である須賀川に向かう予定である。
宮城県内のルート案内は、昨日に引続き、YASU & みっちょんマネージャーに
お任せである。
朝8時、塩釜に到着
朝食抜きで仙台を出発したのだが
朝から海鮮丼はしんどいなぁと思っていると
こんなお店へ
塩釜でさぬきうどん?
と、最初思ったのだが
見るからに、港で働く方向けのうどん屋さん
お店の中に入ると、港湾関係者と思しき人のほかにも
普通の家族連れなどの姿も
決して広い店内ではないが、連休の中日、それも朝8時だというのに
満席状態
少しだけ席が空くのをまって、テーブル席へ
オーソドックスなところで、きつねうどんを注文
これが、文句無しに美味い
関ヶ原から東のうどんは、真っ黒い出汁と思っていたが
かつおだしの、あっさり味
まぁ、屋号が「さぬきうどん」なのだから
当然と言えば当然なのだが・・・
昨晩、飲み過ぎ、食べ過ぎた胃袋には
とても優しい おうどんでした。
腹も膨れてツーリング再開
この日、石巻までのルートはなるべく海沿いのルートでと
マネージャーにお願いしてある
R45を北上し、次に立ち寄ったのが、松島
宮城には何度も来たことがあったのだが
松島は、初めてである。
R45を左折し、西行戻しの松公園へ
松島の周辺は、さほど大きな津波の被害を受けなかったのか
松島湾の周辺の土産物店なども普通に営業はしていた
おそらく、湾の外側にある島々が
津波を防いだのだろうか
それでも、この高台の公園にあったカフェは
震災後営業を終えたままらしい
公園の桜の樹には、まだ少しだけ桜が残っていた。
しばし、松島の美しい風景を眺めた後
再びR45に戻ろうとすると、すでに激しい渋滞が始まっていた。
両サイドにパニアを積んだ、二人のバイクではすり抜けは難しそう。
ケン坊 先に行って、適当なところで待ってて
と、YASUさん
そんじゃと、お先に失礼して
R45を左折して、しばらく行った先のコンビニの駐車場の入り口近くに
Steveを停めて一服
しばらくして、YASUさん達も到着して、
缶コーヒーでブレイク
さて、出発という時に、YASUさんの パリだから号にトラブル
さっきまで、順調に走っていたのに、渋滞にはまったせいでバッテリーあがり
どうやら、最近同じような症状が頻発してるらしく
バッテリーケーブルは、常備していたので
Steveのバッテリーカバーを外して、ジャンピング
無事に始動し、再スタート
しかしこの時、Steveのバッテリーカバーがしっかり
閉まっていなかったのか、後々悲劇を生むことに・・・
そこからまた、3台で石巻へと向かう
ちょうど、この頃放送されていたドラマの舞台でもあった
ブルーインパルスの基地がある、航空自衛隊松島基地の近くは
この辺りも、津波による塩害なのだろうか
水の張られていない、田んぼが広がっている
前にここを訪れたのは、震災直後のゴールデンウイークだった
あの頃と比べれば、瓦礫は減ったが
今も所々には集積された山があり
処分が完了しているわけではないようである。
あの頃は、少し小高い場所に
数字だけの書かれた墓標をたくさん見かけたが
今回走った限りでは、目にする事はなかった。
予定どおり、約束の10時に、石巻市内にある
笹かまのお店、白謙かまぼこ店に到着
ここで、母の日のプレゼントのかわりに
笹かまのセットを私と妻の実家へと送ってもらった。
しばらくすると、サクラが原付で迎えに来てくれた。
2年ぶりにあった、彼女は
あの時と比べると
表情も服装も明るく、一安心
そこから、彼女の先導で
彼女達の新居へと向かった。
前回石巻を訪れたとき
被災した、彼らの家と工場を見せてもらった
正直、あの時は自分が頭で思い描いていた以上の
風景に、かける言葉が思いつかなかった。
小さな仮住まいで、義母と3人で暮らしていた
トイレが、ボッチャン便所なのよ
それがイヤでねぇ
でも、まだ避難所で生活してる人だって沢山いるし
贅沢はいえないよね~
津波で壊れた、ヒロシのバイク
もう、コイツはダメだけど
いつか、必ず同じバイクを手に入れたい
あの日、そんな事を気丈に話してくれた二人の事を
思い出しながら、3人の後に付いて
坂道を上って行く。(結構急だったけど・・・汗)
やがて、二人の家に着いた。
バイクを止めさせてもらった、ガレージの先には
サクラのW6
そして、その先の倉庫の中に
DUCATI PAUL SMART 1000
手に入れたんだなぁ
中古車だろうけど、世界で生産台数2,000台の限定車
“よくみつけたなぁ”とか、“大変だったろうなぁ”てな気持ちより
そこに、彼のこの2年間の間の
意地 を見た気がした。
本当はまだ、なかなか
バイクに乗る気にまで、なれないんだけどね~
笑いながら、話すサクラ
二人の愛犬 ななも元気でした。
残念ながら、お義母様は先日他界されたらしいが
短い間だったが、この家で過ごしてもらえた事が
せめてもの幸せと、二人は話していた。
二人の素敵な家の中を、一部屋一部屋案内してくれた
2階には、ゲストルームもある。
今度、東北に来る時は
絶対、ここに泊まって下さいね
リビングには、素敵な薪ストーブも
その後、YASU & みっちょんと共に
コーヒーと白謙のかまぼこ という
なんだかミョーな組み合わせではあったが
美味しくいただきながら
久しぶりの再会を喜びあった。
少々、時間が押してます。
次の予定も詰まってますので
そろそろ出発ですよ~
と、みっちょんマネージャー
本当は、夜までだって話は尽きないのだが・・・
またいつか、一緒に走れる日を
楽しみにしてるよ
そして再び、仙台へと向けて走り出した。
つづく
チョコボに挨拶をしてから、バイクに荷物を積み込み
仙台のYASUさんのマンションを出発
この日は、石巻のヒロシとサクラのところへと向かい
その後、今夜の宿泊地である須賀川に向かう予定である。
宮城県内のルート案内は、昨日に引続き、YASU & みっちょんマネージャーに
お任せである。
朝8時、塩釜に到着
朝食抜きで仙台を出発したのだが
朝から海鮮丼はしんどいなぁと思っていると
こんなお店へ
塩釜でさぬきうどん?
と、最初思ったのだが
見るからに、港で働く方向けのうどん屋さん
お店の中に入ると、港湾関係者と思しき人のほかにも
普通の家族連れなどの姿も
決して広い店内ではないが、連休の中日、それも朝8時だというのに
満席状態
少しだけ席が空くのをまって、テーブル席へ
オーソドックスなところで、きつねうどんを注文
これが、文句無しに美味い
関ヶ原から東のうどんは、真っ黒い出汁と思っていたが
かつおだしの、あっさり味
まぁ、屋号が「さぬきうどん」なのだから
当然と言えば当然なのだが・・・
昨晩、飲み過ぎ、食べ過ぎた胃袋には
とても優しい おうどんでした。
腹も膨れてツーリング再開
この日、石巻までのルートはなるべく海沿いのルートでと
マネージャーにお願いしてある
R45を北上し、次に立ち寄ったのが、松島
宮城には何度も来たことがあったのだが
松島は、初めてである。
R45を左折し、西行戻しの松公園へ
松島の周辺は、さほど大きな津波の被害を受けなかったのか
松島湾の周辺の土産物店なども普通に営業はしていた
おそらく、湾の外側にある島々が
津波を防いだのだろうか
それでも、この高台の公園にあったカフェは
震災後営業を終えたままらしい
公園の桜の樹には、まだ少しだけ桜が残っていた。
しばし、松島の美しい風景を眺めた後
再びR45に戻ろうとすると、すでに激しい渋滞が始まっていた。
両サイドにパニアを積んだ、二人のバイクではすり抜けは難しそう。
ケン坊 先に行って、適当なところで待ってて
と、YASUさん
そんじゃと、お先に失礼して
R45を左折して、しばらく行った先のコンビニの駐車場の入り口近くに
Steveを停めて一服
しばらくして、YASUさん達も到着して、
缶コーヒーでブレイク
さて、出発という時に、YASUさんの パリだから号にトラブル
さっきまで、順調に走っていたのに、渋滞にはまったせいでバッテリーあがり
どうやら、最近同じような症状が頻発してるらしく
バッテリーケーブルは、常備していたので
Steveのバッテリーカバーを外して、ジャンピング
無事に始動し、再スタート
しかしこの時、Steveのバッテリーカバーがしっかり
閉まっていなかったのか、後々悲劇を生むことに・・・
そこからまた、3台で石巻へと向かう
ちょうど、この頃放送されていたドラマの舞台でもあった
ブルーインパルスの基地がある、航空自衛隊松島基地の近くは
この辺りも、津波による塩害なのだろうか
水の張られていない、田んぼが広がっている
前にここを訪れたのは、震災直後のゴールデンウイークだった
あの頃と比べれば、瓦礫は減ったが
今も所々には集積された山があり
処分が完了しているわけではないようである。
あの頃は、少し小高い場所に
数字だけの書かれた墓標をたくさん見かけたが
今回走った限りでは、目にする事はなかった。
予定どおり、約束の10時に、石巻市内にある
笹かまのお店、白謙かまぼこ店に到着
ここで、母の日のプレゼントのかわりに
笹かまのセットを私と妻の実家へと送ってもらった。
しばらくすると、サクラが原付で迎えに来てくれた。
2年ぶりにあった、彼女は
あの時と比べると
表情も服装も明るく、一安心
そこから、彼女の先導で
彼女達の新居へと向かった。
前回石巻を訪れたとき
被災した、彼らの家と工場を見せてもらった
正直、あの時は自分が頭で思い描いていた以上の
風景に、かける言葉が思いつかなかった。
小さな仮住まいで、義母と3人で暮らしていた
トイレが、ボッチャン便所なのよ
それがイヤでねぇ
でも、まだ避難所で生活してる人だって沢山いるし
贅沢はいえないよね~
津波で壊れた、ヒロシのバイク
もう、コイツはダメだけど
いつか、必ず同じバイクを手に入れたい
あの日、そんな事を気丈に話してくれた二人の事を
思い出しながら、3人の後に付いて
坂道を上って行く。(結構急だったけど・・・汗)
やがて、二人の家に着いた。
バイクを止めさせてもらった、ガレージの先には
サクラのW6
そして、その先の倉庫の中に
DUCATI PAUL SMART 1000
手に入れたんだなぁ
中古車だろうけど、世界で生産台数2,000台の限定車
“よくみつけたなぁ”とか、“大変だったろうなぁ”てな気持ちより
そこに、彼のこの2年間の間の
意地 を見た気がした。
本当はまだ、なかなか
バイクに乗る気にまで、なれないんだけどね~
笑いながら、話すサクラ
二人の愛犬 ななも元気でした。
残念ながら、お義母様は先日他界されたらしいが
短い間だったが、この家で過ごしてもらえた事が
せめてもの幸せと、二人は話していた。
二人の素敵な家の中を、一部屋一部屋案内してくれた
2階には、ゲストルームもある。
今度、東北に来る時は
絶対、ここに泊まって下さいね
リビングには、素敵な薪ストーブも
その後、YASU & みっちょんと共に
コーヒーと白謙のかまぼこ という
なんだかミョーな組み合わせではあったが
美味しくいただきながら
久しぶりの再会を喜びあった。
少々、時間が押してます。
次の予定も詰まってますので
そろそろ出発ですよ~
と、みっちょんマネージャー
本当は、夜までだって話は尽きないのだが・・・
またいつか、一緒に走れる日を
楽しみにしてるよ
そして再び、仙台へと向けて走り出した。
つづく
2013 東北ツーリング ~美味いもの〜
随分と間が空いてしまいましたが(汗
GWのツーリング記事のつづきです。
みんながそろって向かった先は
花山の農場蕎麦「坊の蔵」さん
古い民家を改修したお蕎麦屋さんです。
こちらのお店は、予約が必要で
お蕎麦のコース料理だそうです。
それぞれの席の前に置かれたマットには
そしてお料理は
そしてメインのお蕎麦
お蕎麦はなんと何枚でもおかわり自由
せっかくなので、2枚頂きました。
最後にはデザートも
どれも優しく、美味しいお料理でした。
お腹もいっぱいになって
再び出発
途中給油をして、向かった先は
バイクで10分ほどの
座主窯さん
こちらは。先ほどの「坊の蔵」さんでも
器が使われている窯元
こちらで、珈琲を頂きながら小休止
Photo by Emi
Photo by Emi
その後仙台へと戻ります。
途中でLYNXさんのGarageへ
数年ぶりに手元に戻って来た
ご自慢の、R100RS
LYNXさんのGarageをYASUさんと共に後にして
YASUさんのマンションに向かう途中
パリダカラ号が10万km達成
そして夜は、いつもの縁へ
まずは乾杯
そしていつものように美味しい料理
Photo by Emi
Photo by Emi
料理だけでなく、酒もうまい
どれもうっまい
Photo by Emi
そして、比内地鶏の焼き鳥
そして鳥刺し
それ以外にも
フォアグラとバナナの串焼き
最後は〆の雑炊
いつものように、楽しい夜でした。
Photo by Emi
Photo by Emi
KAZZさんありがとねぇ~
この日も、YASUさんのマンションにごやっかい
寝室に案内してもらい
みっちょんが、一言
今日は朝早かったから
明日はちょっとゆっくり出発しましょう。
ジャ、6時出発ッてことで
おやすみ~~
マジでっ!!
つづく
GWのツーリング記事のつづきです。
みんながそろって向かった先は
花山の農場蕎麦「坊の蔵」さん
古い民家を改修したお蕎麦屋さんです。
こちらのお店は、予約が必要で
お蕎麦のコース料理だそうです。
それぞれの席の前に置かれたマットには
そしてお料理は
そしてメインのお蕎麦
お蕎麦はなんと何枚でもおかわり自由
せっかくなので、2枚頂きました。
最後にはデザートも
どれも優しく、美味しいお料理でした。
お腹もいっぱいになって
再び出発
途中給油をして、向かった先は
バイクで10分ほどの
座主窯さん
こちらは。先ほどの「坊の蔵」さんでも
器が使われている窯元
こちらで、珈琲を頂きながら小休止
Photo by Emi
Photo by Emi
その後仙台へと戻ります。
途中でLYNXさんのGarageへ
数年ぶりに手元に戻って来た
ご自慢の、R100RS
LYNXさんのGarageをYASUさんと共に後にして
YASUさんのマンションに向かう途中
パリダカラ号が10万km達成
そして夜は、いつもの縁へ
まずは乾杯
そしていつものように美味しい料理
Photo by Emi
Photo by Emi
料理だけでなく、酒もうまい
どれもうっまい
Photo by Emi
そして、比内地鶏の焼き鳥
そして鳥刺し
それ以外にも
フォアグラとバナナの串焼き
最後は〆の雑炊
いつものように、楽しい夜でした。
Photo by Emi
Photo by Emi
KAZZさんありがとねぇ~
この日も、YASUさんのマンションにごやっかい
寝室に案内してもらい
みっちょんが、一言
今日は朝早かったから
明日はちょっとゆっくり出発しましょう。
ジャ、6時出発ッてことで
おやすみ~~
マジでっ!!
つづく
恐ろしい出来事
昨日、花火を観に行きました。
とある、河原へ
浴衣姿のとても美しい女性と
打ち上げ花火に照らし出される
彼女の横顔はそれはそれは美しく
いつまでも、このまま時が止まれば良いのに
マジでそう思いましたよ。
しかし、願いも叶わず。
花火大会はフィナーレへ
激しい連発花火のあと
ひときわ大きな花火が、ひゅ~~~と上がって行く瞬間
彼女が私の手を、強く握ってきました。
その花火が
どぉ~~ん パチパチ
我々の頭上に降り注ぐのを
しばらく、ぼぉ~~と眺めた後
彼女がポツリ
終わっちゃったね
それから、二人で手をつないで最寄りの駅まで
途中で交差点に差し掛かった時
ポツポツと大粒の雨が
信号が点滅し始めたので
彼の手を握り、走り出すと
なぜかか彼女は、交差点の前で立ち止まり
私だけが、交差点の先へ
駅へ向かう人混みに逆らいながら
交差点で、信号が代わるのを
妙な胸騒ぎと共に待っておりました。
信号がかわり、こちらへと押し寄せてくる
人混みの中に、何故か彼女の姿はなく
完全にはぐれてしまった。
必至に、花火帰りの人の流れに逆らいながら
彼女を捜してていると
コンビニから、見覚えのある人影が
ヨメ !! (大汗
ヨメは携帯を操作しながらこちらに近づいて来る
私には気が付いていない
とにかく一刻も早くこの場を去らねばと
思うのだが、人混みで身動きが取れない
人混みまぎれてようとするのだが
なかなかその流れに入れない
そうこうしている間にも
ヨメはどんどん近づいて来る
携帯を操作していた彼女が
携帯を耳にかざし、顔を上げた瞬間
私と目が合った。
そしてその瞬間、私の携帯が鳴った・・・・
そこで、目が覚めました。
なったのは、夜勤用にセットしていたアラームでした。
とんでもなく、汗をかいておりました。
夢で良かった。
その後、二度寝しようと
再び横になったのですが
なかなか、寝付けない
一体、あの彼女は誰なんだろう
どこかで見たことは、あるのだが思い出せない
年の頃なら。30前後。ショーットカットで
少し落ち着いた話し方
残念ながら、檀 蜜さんではなかった。
知り合いの女性や遠い昔の彼女の顔などを思い出してみるが
該当する女性はいない
リビングに行きテレビを付けた
27時間テレビに出ていた
マ◯コDXを見て、気が付いた
あの娘
夏 久
何故彼女が夢に出て来たかはわかりません。
しかし、あの横顔は、めっちゃ可愛かったなぁ~~
とある、河原へ
浴衣姿のとても美しい女性と
打ち上げ花火に照らし出される
彼女の横顔はそれはそれは美しく
いつまでも、このまま時が止まれば良いのに
マジでそう思いましたよ。
しかし、願いも叶わず。
花火大会はフィナーレへ
激しい連発花火のあと
ひときわ大きな花火が、ひゅ~~~と上がって行く瞬間
彼女が私の手を、強く握ってきました。
その花火が
どぉ~~ん パチパチ
我々の頭上に降り注ぐのを
しばらく、ぼぉ~~と眺めた後
彼女がポツリ
終わっちゃったね
それから、二人で手をつないで最寄りの駅まで
途中で交差点に差し掛かった時
ポツポツと大粒の雨が
信号が点滅し始めたので
彼の手を握り、走り出すと
なぜかか彼女は、交差点の前で立ち止まり
私だけが、交差点の先へ
駅へ向かう人混みに逆らいながら
交差点で、信号が代わるのを
妙な胸騒ぎと共に待っておりました。
信号がかわり、こちらへと押し寄せてくる
人混みの中に、何故か彼女の姿はなく
完全にはぐれてしまった。
必至に、花火帰りの人の流れに逆らいながら
彼女を捜してていると
コンビニから、見覚えのある人影が
ヨメ !! (大汗
ヨメは携帯を操作しながらこちらに近づいて来る
私には気が付いていない
とにかく一刻も早くこの場を去らねばと
思うのだが、人混みで身動きが取れない
人混みまぎれてようとするのだが
なかなかその流れに入れない
そうこうしている間にも
ヨメはどんどん近づいて来る
携帯を操作していた彼女が
携帯を耳にかざし、顔を上げた瞬間
私と目が合った。
そしてその瞬間、私の携帯が鳴った・・・・
そこで、目が覚めました。
なったのは、夜勤用にセットしていたアラームでした。
とんでもなく、汗をかいておりました。
夢で良かった。
その後、二度寝しようと
再び横になったのですが
なかなか、寝付けない
一体、あの彼女は誰なんだろう
どこかで見たことは、あるのだが思い出せない
年の頃なら。30前後。ショーットカットで
少し落ち着いた話し方
残念ながら、檀 蜜さんではなかった。
知り合いの女性や遠い昔の彼女の顔などを思い出してみるが
該当する女性はいない
リビングに行きテレビを付けた
27時間テレビに出ていた
マ◯コDXを見て、気が付いた
あの娘
夏 久
何故彼女が夢に出て来たかはわかりません。
しかし、あの横顔は、めっちゃ可愛かったなぁ~~
2013 東北ツーリング ~仲間たちと〜
5月3日 8時
Steveを積んだ、YASUさんのハイエースに
みっちょんさんと共に乗り込み
YASUさんの運転で仙台へと向かう
車内でラジオをつけると
各地のお天気情報がながれてきた。
今日からの数日は東北地方の天気は、おおむね良好のようである。
これでしばらくは、カッパを着て震えながら走らずに
すみそうだな
続いて、交通情報が
あまりなじみのない地名が流れてくるが
どうやらすでに、高速道路や一般道にも渋滞が発生しているらしい
考えたら今日は、GW後半の連休初日である。
交通情報を聞いていたYASUさんが
やばいなぁ~
これじゃ集合時間に間に合わないよ
いや、それどころか、泉PAに集合しても
渋滞に巻き込まれるだけだな
それを後部座席で聞いていた、みっちょんマネジャーは
すぐに、ルートに詳しいメンバーと電話で
そうだん、集合場所と時間を変更し
FBでツーリング参加者に、集合場所の変更通達を出すという
なかなかの敏腕マネージャーぶりを発揮(^∇^)
YASUさん運転の車は、渋滞をしている高速区間をさけ
下道へ
途中仮設住宅が立ち並ぶ横を通った
この付近で津波の被害にあわれた方たちが住む
仮設住宅なのだそうだ。
震災から2年
3.11東日本大震災が発生するまで
近年でもっとも大きな被害を出した震災は
阪神淡路大震災である。
あの時は、奈良で仕事をしていて
地震直後に、何度か神戸市内に入った
地震による被害とは、こんなにも
街を破壊するものかと驚愕した印象が強い
その阪神淡路大震災でさえ
震災の2年後からは、順次仮設住宅の取壊しが
始まっていた。
ここには、その気配すらまったくない。
すでに、2年が過ぎているというのに
やはり今回の震災は、地震そのもの被害ではなく
その後に起きた、広範囲での津波による被害
それに加え、いまだに放射能の流出をおさえられない
原発事故が、復興を遅らせれいるのだろう。
9時半過ぎに、仙台市内に到着
10時前には、YASUさん、みちょんさんもバイクに二乗り換え
3人で、みんなとの集合場所へと向かった。
マネージャーが新たに設定してくれた
宮床のセブンイレブンに到着すると
他のメンバーも丁度到着
ここで、LYNX☆さん、Nishiさん、Sさん、Emiちゃんと合流
Nishiさんとは初めてお会いするのだが
山形からわざわざ、このツーリング参加してくださった。
他のメンバーは、仙台での燻製教室以来
Photo by Emi
私が久しぶりに、エロ爺ぃ LYNXさんと
話し込んでる間も、後ろでまだ合流していないメンバーと
連絡を取り合うロードマネージャーのYASUさんなのである。
そこから、7台で出発
途中 見晴の良い場所で写真を撮ったりしながら
のんびりツーリング
Photo by Emi
しばらく走ると、R457を北上し、コンビニの駐車場に
見覚えのあるBMWが
ここで、びーえむあいさんと合流
びーえむあいさんと一緒に走るのは
2年ぶりくらいだろうか
ひさしぶりに、みんなに会えて
うれしくて、たまりません。
昨日まで、寒さと闘いながら
3日かけて走ってきた事など
吹っ飛んでしまう
素晴らしい仲間と素晴らしい風景
県道267を抜け、川渡温泉の近くでは
こんな風景も
考えたら、東北には何度も来たけれど
桜や菜の花が咲いているのを見たのは
初めてかもしれない。
ここで、少し雨が落ちてきたが
カッパを着る程ではなく
しばらくするとあがった
「路田里はなやま」で、今ではSR乗りではなく
すっかり、BM乗りになってしまった、SR510君と合流
全員そろって
花山の農場蕎麦「坊の蔵」さんへ
つづく
Steveを積んだ、YASUさんのハイエースに
みっちょんさんと共に乗り込み
YASUさんの運転で仙台へと向かう
車内でラジオをつけると
各地のお天気情報がながれてきた。
今日からの数日は東北地方の天気は、おおむね良好のようである。
これでしばらくは、カッパを着て震えながら走らずに
すみそうだな
続いて、交通情報が
あまりなじみのない地名が流れてくるが
どうやらすでに、高速道路や一般道にも渋滞が発生しているらしい
考えたら今日は、GW後半の連休初日である。
交通情報を聞いていたYASUさんが
やばいなぁ~
これじゃ集合時間に間に合わないよ
いや、それどころか、泉PAに集合しても
渋滞に巻き込まれるだけだな
それを後部座席で聞いていた、みっちょんマネジャーは
すぐに、ルートに詳しいメンバーと電話で
そうだん、集合場所と時間を変更し
FBでツーリング参加者に、集合場所の変更通達を出すという
なかなかの敏腕マネージャーぶりを発揮(^∇^)
YASUさん運転の車は、渋滞をしている高速区間をさけ
下道へ
途中仮設住宅が立ち並ぶ横を通った
この付近で津波の被害にあわれた方たちが住む
仮設住宅なのだそうだ。
震災から2年
3.11東日本大震災が発生するまで
近年でもっとも大きな被害を出した震災は
阪神淡路大震災である。
あの時は、奈良で仕事をしていて
地震直後に、何度か神戸市内に入った
地震による被害とは、こんなにも
街を破壊するものかと驚愕した印象が強い
その阪神淡路大震災でさえ
震災の2年後からは、順次仮設住宅の取壊しが
始まっていた。
ここには、その気配すらまったくない。
すでに、2年が過ぎているというのに
やはり今回の震災は、地震そのもの被害ではなく
その後に起きた、広範囲での津波による被害
それに加え、いまだに放射能の流出をおさえられない
原発事故が、復興を遅らせれいるのだろう。
9時半過ぎに、仙台市内に到着
10時前には、YASUさん、みちょんさんもバイクに二乗り換え
3人で、みんなとの集合場所へと向かった。
マネージャーが新たに設定してくれた
宮床のセブンイレブンに到着すると
他のメンバーも丁度到着
ここで、LYNX☆さん、Nishiさん、Sさん、Emiちゃんと合流
Nishiさんとは初めてお会いするのだが
山形からわざわざ、このツーリング参加してくださった。
他のメンバーは、仙台での燻製教室以来
Photo by Emi
私が久しぶりに、
話し込んでる間も、後ろでまだ合流していないメンバーと
連絡を取り合うロードマネージャーのYASUさんなのである。
そこから、7台で出発
途中 見晴の良い場所で写真を撮ったりしながら
のんびりツーリング
Photo by Emi
しばらく走ると、R457を北上し、コンビニの駐車場に
見覚えのあるBMWが
ここで、びーえむあいさんと合流
びーえむあいさんと一緒に走るのは
2年ぶりくらいだろうか
ひさしぶりに、みんなに会えて
うれしくて、たまりません。
昨日まで、寒さと闘いながら
3日かけて走ってきた事など
吹っ飛んでしまう
素晴らしい仲間と素晴らしい風景
県道267を抜け、川渡温泉の近くでは
こんな風景も
考えたら、東北には何度も来たけれど
桜や菜の花が咲いているのを見たのは
初めてかもしれない。
ここで、少し雨が落ちてきたが
カッパを着る程ではなく
しばらくするとあがった
「路田里はなやま」で、今ではSR乗りではなく
すっかり、BM乗りになってしまった、SR510君と合流
全員そろって
花山の農場蕎麦「坊の蔵」さんへ
つづく
Riders の皆さん、どうしてますか?
Blogをサボっていた間の
一番のトピックはこちら
今話題の、Cross Cub
買っちゃいました。!!
といっても、わたしではなく
カミさん
発売日の翌日に、近くのショップに見に行き
試乗もせずに、即買い
1週間後に納車
若い頃に中型免許は取得していたのですが
それから、原付スクーター以外には乗った事がなく
何度か、私のバイクで練習をさせてはみたのですが
あまり、興味を示さなかったのですが
このバイクには、興味津々だったようです。
しかし、4速リターンとはいえ、ギア付きのバイクは初めて
近所の駐車場で練習したり
近所の公園まで、プチツーリングを重ね
この週末は
やっと、お気に入りのcafeまでツーリング
しかし、午後からでかけた事もあり
帰りは、強い西陽にさらされることに
サングラスを持っていなかった事もあり
帰り道は、相当辛かったようです。
まぁ、眩しさは、サングラスを手に入れれば
ある程度、解決出来るのですが
すでに、美白、日焼けを気にするような年ではないにしろ
肌のあまり強くない彼女
今日は、かなり辛かったようです。
彼女はのヘルメットは
随分前に購入した
Araiのジェット型のヘルメット SZ-F
一番のトピックはこちら
今話題の、Cross Cub
買っちゃいました。!!
といっても、わたしではなく
カミさん
発売日の翌日に、近くのショップに見に行き
試乗もせずに、即買い
1週間後に納車
若い頃に中型免許は取得していたのですが
それから、原付スクーター以外には乗った事がなく
何度か、私のバイクで練習をさせてはみたのですが
あまり、興味を示さなかったのですが
このバイクには、興味津々だったようです。
しかし、4速リターンとはいえ、ギア付きのバイクは初めて
近所の駐車場で練習したり
近所の公園まで、プチツーリングを重ね
この週末は
やっと、お気に入りのcafeまでツーリング
しかし、午後からでかけた事もあり
帰りは、強い西陽にさらされることに
サングラスを持っていなかった事もあり
帰り道は、相当辛かったようです。
まぁ、眩しさは、サングラスを手に入れれば
ある程度、解決出来るのですが
すでに、美白、日焼けを気にするような年ではないにしろ
肌のあまり強くない彼女
今日は、かなり辛かったようです。
彼女はのヘルメットは
随分前に購入した
Araiのジェット型のヘルメット SZ-F