へっぽこライダー、ジムカーナへの道 -3ページ目

あけまして

メタボリックシンドローム

2016年度 成績

第1戦  3月20日(日) 怪我で欠場

第2戦  5月22日(日) C1:8位/32 タイム比106.40%

第3戦  7月31日(日) C1:17位/32 タイム比109.48% (ER6N)   

JAPAN 10月10日(日) C1:48位/51 タイム比116.72%(S1000)    

S1000 リアサス交換

リアサスをナイトロンに変更します。

軸の長さはほぼ一緒であるがスプリングはナイトロンの方が

太いみたいです。

バネレートは標準より軟らかめにしてもらいました。

 

 

車体の準備です。

前後、スタンドで両方浮かせます。

そこに板を4枚重ねてマフラーの弁当箱の下に入れます。

静かに、慎重にリアスタンドだけ抜いてゆーーーくりおろします。

ここは緊張の瞬間です。超慎重にやりましょう。

弁当箱の下は平らなので結構安定します。

 

安定するとはいえ、若干フラフラします。

なので左右のステップを車用のジャッキで軽く支えます。

これで、まず倒れる頃はない安定感を得られます。

 

 

タイヤを外します。

タイヤ外すのは日常茶飯事なので割愛。

 

次にリンクを外します。

リンクのボルトのネジ部分が右にあるので抜けません。

試行錯誤した結果、解決

左のボルトを抜きます。

ネジはM12ですが、分厚いカラーが入っているので

それを抜きます。

そうすると穴が20mmぐらいになるのでネジが斜めになりネジが抜けます。

中からベアリングが落ちる可能性もあるので落ちたら元に戻します。

そして、付ける時はネジの左右を逆にすると整備性が良くなります。

もしかしたら、走行中外れないようにあえて外れないような設定にしているのかも?

 

外れました。

この状態でサスの出し入れをします。

 

サイドカバーをはずして、マスターをずらすと

サスのボルトが出てきます。

このボルトでサスが外れます。

 

 

スイングアームを全開上げると、こんな感じで下から抜けます。

 

 

逆の作業で装着完了

荷台フック付ける












サーキットデビュー

 

サーキットに行ってみました。

ジムカーナとも峠道とも違う感覚でした。

怖かった。

 

 

 

2016年JAPAN(10/10(月))  

S1000でジムカーナは、しばらくしない予定でしたが

もう投入してしまった。

情けない成績で無念。

どこまで上げられるか、ノービスの時を思い出して練習だ。

 

タイム比:116.72%

 

第1ヒート

第2ヒート

GSXーS1000倒してみました

バンパー装着

 










 

s1000アイドリング調整機能追加

純正では、このようにアイドリングの調整つまみがないので

アイドリングの延長アジャスターを付けます

 

 

 

 

購入したのはこれ!

アジャスタ以外はホムセンです

 

 

 

アジャスタはこれを購入 ネジはM5です

 

 

 

取り付けるとこうなります。

ネジが動かないようにスプリング付けて

ちょっと弱そうなのでボルトも入れてスプリング強度を増す

GSX-S1000 タンクの取り外し

タンクを取り外す前に、死ぬほどカバーをはずす

 ◆タンク下のニーグリップのカバー

 ◆サイドカウル

 ◆タンクトップカウル

これらを外してからようやくタンクを外せる

タンク自体は非常に簡単に外れるのだ。

 

◆タンク下のニーグリップのカバー

 

赤マル下にプッシュ式ジョイントあり、これを手前に引っ張って外す

赤部分の2か所に爪が引っかかっているので右に引きながら外す

 

 

◆サイドカウル

青ビス外す

 

 

赤のクリップをマイナスドライバーが入る程度の爪があるので

ドライバー入れてこじれば外れる。

上下合わせて2つ

 

青○にプッシュジョイントあり、これを外す

 

もう1つ青○にプッシュジョイントあり、これを外すもう

 

 

青○に爪があるので、横にずらしながらゆっくりはずす

左2つの赤○が爪部分、右2つの赤○プッシジョイント

 

 

◆タンクトップカウル

上記2つのビス外す

 

真ん中のくぼみを押す

 

すると浮いてくるので外れる

 

◆いよいよタンク

をコネクタを横にずらす

 

あとはボルト2つを外せば、タンクが持ち上がる