ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS -49ページ目

長野パルセイロ

ヤツらがやってくる
あの聖籠にやってくる

その数 300人

まじでか、長野の民衆よ
本気か? 海水浴目当てではあるまいな?

まあ多いといえば多い
少ないといえば少ない

しかし、あの聖籠に300人というのは事件かも
特製の鉄製スタンドでは対応不可能だぞ
JSC側まで浸食するなこりゃ
・・・俺どこで観よっかな?マジで

まあ、彼らにとっても祭りということなのだろうが
そこは北信越の門番が簡単に許さんはずだ
残念だが辛い岐路になることであろう


金沢、いや石川県民の諸君
今週末は君たちの祭りだ
確実に勝利の花火を打ち上げてくれることを確信しているぞ

しかしだ
祭りは終わりではない

そこで途切れては何の意味もない

よいか、長野は新潟まで300人
何の観光名所もないロシア人が自転車で徘徊している聖籠にだ
(せっかくだからイタリアンくらい食ってけ)

もし週末、選手たちが勝利の花火を上げてくれたなら、
翌週、その選手たちに長野まで礼を言いに行かんか?

ただでとは言わん。
パルセイロは敵だが長野はいいところだ。
牛に引かれて善光寺もおつだし、この季節の信州そばもたまらん。


あと週末、もし西部緑地に始めていく人がいたのなら
ぜひ見ておいて欲しいものがある
それは 松本山雅のサポーターたちの姿だ。
彼らはきっと来る。
もう事実上脱落していてもね。

同情的な視点で見る人もいるでしょうね、最初は
でも、圧倒的な数の敵地へ乗り込んでくる姿に
きっと何かを感じてくれることでしょうよ

ウチのチームも来週はこんな感じですからね
オレンジ一色。それこそ1万人の中で敵として戦うわけですよ

赤いユニ着てたらジロジロ睨まれますよきっと

たまらんではないか(笑)

だいたいこの世界平和なご時勢で「敵」扱いですよ
こんな非日常的な空間はないですよ


ある意味満員のホームよりシビれるシチュエーションのアウェイ観戦
これぞサポートの醍醐味

300人くらい来ねーかな?ホント





国産FW

週末に向かって雰囲気がよさそうやね
ちょっとうらやましいね
選手もモチベーションが上がってるようだし
後は晴れることを願うばかりだ




さて、久しぶりにフル代表
ふ~んナニナニ
金崎、柏木 まったく異論はないが反町が選ばなかったから・・ってことなのかい?
なんか柏木と香川が入れ替わっちゃった感じ。
柏木は北京で見たかったね。
小川も名古屋でのあのキレっぷりからすれば当然ともいえよう。楽しみ。
工藤は良い選手だけど最下位チームだしね。鹿島DF中田、磐田MF村井についても
Jでのパフォーマンスでは??だな。

しかし最大の??は東京VのFW大黒だ。
彼は確かに救世主だった。
鹿島閥、ジーコ一家と呼ばれた狭き門のなかで、Jでどんなに良いパフォーマンスを見せても
ジーコはなかなか彼を代表へは呼ばなかった。
彼はいわゆる民の声で後押しされる形で選出されたのだった。
最終予選等での勝負強さはまさに救世主と呼ぶに相応しい活躍だったし
結果として最後までジーコ一家に属した。

しかしだ。
彼はここ数年何の作品も残していない。
海外・国内を問わず、実績を残した奴が報われるべきだ。
オシムが支持されたのは「格付け論」を一切排除した選出だったからだ。
Jの試合を関東圏でしか視察しなかったとされるジーコは明らかに格重視の選考だった。
その中でJでの実績で這い上がった大黒が、今回は格で選ばれてしまった。

まずはJなんじゃね?
とはいえ得点ランキングを見ると・・・・・
結果残してるやつ居なかったね↓

トゥーリオか・・・




闘将柱谷

東京Vの柱谷哲二監督が柏サポーターに苦言を呈した。

 試合前に17日浦和戦でJ1通算出場250試合を達成したDF土屋征夫に花束が贈呈されたが、このときに柏サポーターが一斉にブーイング。試合後会見の最後に「ちょっといいですか」と監督自ら切り出し「日本サッカー界のためにこういうことがあってはいけない。いいことに対しては、両チームでたたえることがスポーツマンシップ。ぜひ、なくしてもらいたいと私は思ってます」と話した。

(日刊スポーツWebより)

本日の現場が実際にどんな雰囲気だったかは知りません。
基本的に柱谷に同意する。闘将、よく言った。


日立台の雰囲気は好きだ。
柏サポのエスプリの利いたゲーフラや選手に対する愛情表現も素晴らしい。
過去の柏の葉問題における姿勢も理解の範囲内だ。

ただし度が過ぎる。
無論サポである以上パフォーマンスの悪い選手に対する叱咤は必然だ。
が、時として愚弄とも思える表現が多すぎる。
必要以上に扇動的になろうとしているようにも見える。
それがスタイル、という輩もいるがそれは生産的な行為ではないと思う。

J2降格は恥辱であったであろうし、そこでチームを去ったものたちは彼らにとっては
ユダであり許せない気持ちは理解できる。

かくいう新潟も先日の千葉戦で、今期直前に突然移籍し編成をズタボロにした
坂本を非常に中途半端なブーイングで迎えた。
坂本の行為はサポーター心理としては許されるものではないし、忘れてはならない事件だ。
彼に対してある程度の姿勢を伝えることは必要な行為だったとは思う。
しかし試合中にチャントをやめてまで、ボールを持つ坂本を見つけるたびにブーイングする同胞を見て
なんとも言えない気分になった。(結局最後まではやらなかった)
サポート<憎悪 の空気を作り出すことに何の意味があったのか?
これってサポートじゃなくてオナニーじゃん。
手前共で報復戦の空気作ってドローじゃ自業自得じゃね?

土屋選手について個人的な思い入れはまったくない。
ドイツW杯前の田中達也を潰したり、彼を好意的に思っていない輩が多いことも知っている。

それでもJ1通算出場250試合達成は男の勲章だし
その表彰の舞台は一人のアスリートにとっての晴れ舞台なはずだ。
それを妨害する権利が観客にあるだろうか?

プロスポーツは相手があってこそ成立するもの。
それがどんな相手であってでも。
プロだからサポーターはいろいろな思いを選手に投影させる権利はある。
しかし根本的に選手をリスペクトするのが大前提なはずだ。

気に食わないんだったら勝ちゃいいんだよ
相手が一番嫌なことは負けることだろ。
それ以上の報復なんて意味ないだろ。












キャプチュード(捕獲)

10,000人へ向けて
とりあえず以前の取引先絡みで
旧知の5人を捕獲した。
ついでにスポンサーになってくれ。
宜しく頼むぞ。

悪く思うな。花火以上の悦楽が待っているさ。

「そういうお前は来るんだろ」って聞くなよ・・・
後ろ髪引かれすぎてもう毛がないっての


















Nude/Camel

¥1,144
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花火大会

なるほど
花火とのコラボね

企画としては悪くない

ような気に一瞬なったが
冷静に考えると

これしんどいやろ?

17:30キックオフだったらどんなに粛々と進行しても19:15試合終了やろ
さすがに炎天下の松本戦ともなれば一筋縄じゃいかんやろ
ロスタイムはあわせて5分は下らないやろ
で、勝つやろ 
そしたら
選手出迎えるやろ
インタビューとかするやろ
余韻に浸るやろ
そうこうしているうちに軽く19:45やろ・・・

花火始まってまうがな

花火会場の送迎バスって待っててくれるんやろか

まさか試合終わるなり「はーい、はよバス乗ってやー」
って急かされるんやろか

そもそもリアルに10,000人集まったとしよう
人さばけるか?
みんな車で来るやろ
めちゃめちゃ渋滞するやろ
バスん中でドーンと始まってまうがな
イス席のひとら金返せ~とかいわへんやろか

かといってサポが勝利に酔いしれてる間に
みんな粛々と移動し始めたり
最悪試合終わってないのに席立ち始めたり・・・・




う~ん
まあこれ基本的に応援する趣旨のブログだし
あんまりネガっても・・・とも思うしね
基本的にフロントさん含め応援してんのよ、一応さ

なんかさ、この企画どっちかっていうと共催者都合なんじゃないの?

最初に悪くないって思ったのは
観戦するきっかけづくりとしてアリかなとは思ったんだけど

花火の集客力を借りようと考えたフロントの気持ちもわからなくはないよ

でもやっぱ花火見たい人は花火行くしさ、
サッカー見たい人はサッカーみたいんじゃないのかね


純粋に試合の魅力だけで集客するのは時期尚早だろうか
ただの試合じゃないぜ
負けたら終わり、勝ったら祭りの丁半博打だぜ


まあでも決まったこと
ネガっても仕方がないね
トラブルなくイベントが成功することを願っております













木村龍郎

言わずと知れた金沢の至宝
北信越のファンタジスタ

卓越した技術
正確なプレースキック
2年連続のアシスト王はおろか
得点王まで狙えそうなその天性のサッカーセンス

今、敢えて言う。
よくぞ金沢に来てくれた。

彼ほどの技術があればもっと上のカテゴリーに挑戦する選択肢もあったはずだ
しかし彼がここにいるのはなぜなのか?

勝手な詮索をすれば、たぶん彼の中ではイメージできているような気がする
彼はこのチームでJに戻るつもりなのだ

彼は試合で魅せるだけではなく、自分の魅せ方を知っているプロだ
積極的に広報の最前面に立ち、ブログの更新も欠かさない

そんな木村龍郎の今日のブログ
(すいません、勝手に)

>目指すは1万人??でも今のままじゃ絶対入らなくねぇ??って感じやろ?
>なんかもっと宣伝しなきゃね!!
>山雅の素晴らしいサポーターに西部緑地をホーム化されたら寂しいからね。
>まずはこのブログ見てる石川県民は絶対に来てほしい!
>まだ26日までは時間あるよー!
>友達とか会社なの人とか誘ってよ!
>今週末に飲みに行ったり飲み会したりするこのブログの読者たちよ!
>まずは26日に西部緑地でツエーゲンの試合があるって話題から攻めようよ!
>とにかく金沢では一番でっけぇスタジアムなんだし2000人、3000人じゃ寂しすぎるから!


聞いたか
金沢に何のゆかりもない彼が今、
金沢のプライドを背負って最後の闘いに挑もうとしているぞ
そんな彼にここまで来て広報活動させちまっていいのかよ
下手すりゃ松本戦は消化試合になったかも知れなかった。
サッカーに絶対はないからな

でも彼を始め選手は結果を出した
そのおかげで西部緑地の松本戦はこれ以上ない最高のシチュエーションになった
これだけのものを揃えてもらってスタジアムにいけない理由がわからん

石川県人ではない私もこの龍郎のメッセージに心揺らいだ
仕事放り出して2時間半運転すりゃ行けるかな・・・

とりあえずブログのトップページを変えてみた
嫁の親族への広報活動も開始した

それにしてももどかしい












LAST 3

「よくぞ生き残った我が勇者たちよ!(谷隼人)」

後半戦開始以降、ここからはトーナメントと自分に言い聞かせてきた。
しかしサッカーに絶対はないことは歴史が物語っているし、
人間がやっている以上、下馬評や力の差は勝敗を確実に補償するものではなかった。

LAST3を前にして取りこぼすことなくここまで生き残ったことは実に大きい。
取りこぼせないという点でのプレッシャーは他の2チームよりもあったはず。
これを乗り越えた我々は絶対に強くなっているはずである。

さて次節は他の2チームの直接対決である。
もちろん、この試合の結果がどうであれ、我々は残りを全部勝てばいいのだが
あえてどちらが勝つほうが望ましいか考えてみる。

①長野が負け。我々はよほどの勝ち方でないと3位のままだが、長野との勝ち点は0。
 長野は初黒星となる。ましてや連敗は絶対許されない。

②長野が勝つ。我々は勝ち2位に浮上する。長野との勝ち点差2のままでの対戦・・・。
 長野は仮に落としても最終節もホーム。引分けでもまだ有利だ。

③ドロー。我々は勝ち2位に浮上する。長野との勝ち点は1。

しかし考えたくもないが②③の場合はJSCの結果次第では負けた時点で・・・の可能性もある。

ということで、ここまで熟慮すること1時間!
冷静に考えりゃ順位差が縮まるほうがいいわけで、どう考えてもJSCに勝ってもらうのが得策だ。
ましてや①の状態で勝ち、さらに松本が今シーズン最後のアルウィンで意地を見せてくれれば・・・
最終戦のJSC戦はさらに有利な状況で戦えるのだ。

と。。。先のことを考えすぎるもの良くないな。
そう、あの松本が簡単に勝たせてくれるほど甘くはないはず。まずは次だ。
環境はそろった!待ちに待った西部緑地ではないか!

LAST3を金沢市史に残る伝説的なエピソードとして孫の代まで語り継ぐには
真っ赤に染まる西部緑地公園の空撮写真が絶対に必要だ。

あまり告知が進んでいないという説もあるようだが、
フロントさん、ここは英断が必要なのではないか?
タダ券は余り好きな手法ではないが、寝た子を起こすための1度きりの決断だ。
「損して得とれ」という言葉がある。

西部緑地にありったけのグッズを用意しよう。
石垣島の募金を集めよう。
後援会入会ブースの個所を増やそう。
最終戦のプラチナとなるはずのチケットを売ろう。

ここでの投資は絶対に回収できる。
最大のGAINは来場者に対する広報効果だ。

あと1週間ある!北国新聞の金曜のチラシには間に合う。

ツエーゲン金沢VS松本山雅戦、入場無料!
※ただし来場時、赤いものを身につけてください。












   

栗原圭介

正直関西ってあんまりなじみがない
神戸も行ったことない
でもヴィッセルの試合だけはいつもついついチェックする
私の大好きな選手、栗原圭介をチェックする為だ。

栗原圭介は男にモテる(そっちのケはない)
下記はウィキからの抜粋だが、それを物語る逸話である。
2001年、レンタルでJ2湘南に所属しキャプテンに就任。17ゴールを記録しシーズン最終戦には
「栗さん、来年も湘南で」という横断幕がかかった。古巣J1のヴェルディに戻ると言われていたからだ。
しかしチーム始動日に再び背番号8のジャージを着た栗原がグランドに姿を現した。
サポーターは栗原が別れの挨拶に来たものと勘違いしていたが、
栗原は湘南サポーターの熱意に胸を打たれJ2湘南を選択したのである。


しかしこのシーズン後栗原はなんと戦力外通告を受ける。
そして新天地として彼は当時J2の新潟にやってきた。
新潟はこの年ダイナモと呼ばれたキャプテン寺川能人を大分に放出。
キャプテンと右サイドの攻撃的MFを失ったその穴埋めとして白羽の矢が立ったのだ。

栗原圭介のプレーの真骨頂はキングカズをもっと泥臭くしたゴール前での決定力だ。
ただ当時の新潟は4-4-2。トップにはマルクスという得点感覚に優れたFWがおり
彼は寺川の役割を求められたが決める側から決めさせる側へのコンバートには時間を要した。
結果として彼は新潟在籍時期間のほとんどをベンチもしくは観客席で過ごすこととなった。
新潟在籍期間のゴール数はゼロ。J1に華々しく昇格した新潟も彼を必要とはしなかった。

その後、彼はJ1神戸に拾われる。背番号の31はまさに拾われたことを証明する大台だ。
このとき栗原は32歳。J1で彼が通用することをどのくらいの人が期待しただろうか?
この年の神戸は鳴り物入りの助っ人の早期退団などミキティのお買い物による不協和音は根深く、
J2降格が確定的な最悪な状態の中、すっかり選手層が薄くなった中ようやく彼に出番がやってくる。
しかし栗原はその年の終盤、持ち前のキャプテンシーと泥臭いプレーで4得点を挙げた。
さらに彼の本領はJ2降格後にさらに発揮された。出場試合数45試合。そして得点12!
大物主義を脱し若手中心へシフトする中でチームを再生させたのは間違いなく彼の功績だ。
2度の戦力外を経て栗原はすでにこのチームに欠かせない存在となっていたのだ。

そして現在J1の上位をも目論むチームの中で彼の存在はまったく変わっていない。
栗原はいつものように誰よりも動き、ここぞという時にシビれるゴールを決めてくれる。
しかも彼のポジションは新潟で開花できなかった攻撃的MFなのだ。
そして栗原圭介は今35歳。そして背番号はもはや不動の8。

今日の清水戦。
今期アウェーで白星のない神戸。
主導権を握られ続け、必死に耐えるも試合は終盤へ。
後半42分、神戸のCKに飛び込み頭であわせたのは・・・栗原圭介35歳!

代表歴なし。個人タイトルなし。
でもあんたは最高の選手だ。







グランセナ新潟

さて、今週末はグランセナ新潟戦。
前回のアウェイ戦は5‐0でしたが正直言って先制するまでは胃がキリキリする思いでした。
2トップはスピードもあり隙あれば裏へ飛び出し幾つかの決定的なシーンを見せました。
個々の技術の差は明らかでしたがピンチの要因はトラップミスやロングボールの処理で慌てるなど
相手どうのではなかった感じがありました。気負わず焦らず平常心でプレーして欲しいところです。
最初の15分を上手くさばきつつ早めに1点取りましょう。



二者択一 on my mind

♪1万人を超える(ハズの)大観衆のなかで松本を返り討ちにする西部緑地と
 1万人を超える(のか?)長野市民の静寂を見届ける善光寺とでは
 どちらが見逃せない試合なの~♪(by カナリア)


無論、両方ですね。
真性の金沢サポならば当然ですね。
選んでる場合じゃないですわな。

しかしながら外様のチンピラサポである私に許された密航のチャンスはあと1回。
自業自得のハードワークで出るに出られん状態。。。

Mな私は人足が少ないほうを選びます。
善光寺参りに決定じゃああああああ!

というわけで、西部緑地大盛り上がり大会はネイティブの皆様に委ねた。
初見のお客様にサッカーの素晴らしさを伝えていただきたい。


さて、勝利に湧く西部緑地に思いを馳せながら、その翌日7月27日。
新潟に居残りの私は再びあの忌まわしき聖籠の地に足を運ぶ所存である。
そう、もうひとつの天王山 JSCvs長野戦を見届ける為である。

もちろんウチのチームは残り全部勝つので、この試合の勝敗がどうなろうと
知ったこっちゃないわけで、ただの消化試合に過ぎない。。。。
といいつつ 1サッカー好きとしてはやっぱり気になるのである。

さて、まずは聖籠での立ち位置を考えねばならない。

ある程度冷静な視点で見たい試合なので、聖籠特製の鉄製スタンドを陣取りたいところだ。
そこでまたしても二者択一を迫られる。オレンジ側かブルー側か?
オレンジにとっては天王山なわけで善光寺方面からの密航者も相当数いると思われる。
そこに身を投じて「ふ~ん、こんなチャントやってるんや~」と観察するべきか
ジャージをまとった体育会系のあんちゃんたちの中にさりげなくまぎれこむべきか

次はドレスコードだ
敢えて赤ユニを身にまとい、おまえら勝とうが負けようが最後に笑うのはワシじゃああああ
というKYな戦闘モードができるほどの男気は残念ながらない。
間をとって、お気に入りの白Tに赤リストバンド(無論ロゴ入り)をさりげなく着こなすことにする。

そして最後に、いつもHFLの速報が後半なぜかなかなか更新されないので
西部緑地に足を運べないチンピラサポのせめてもの罪滅ぼしとして
わたくし 実況いたします!

というわけで数少ない読者の皆様、気になる方はアクセスよろしく