株・ストラテジストの「ここ、知っとこ！」

「サブプライム　逆流する世界マネー」（実業の日本）という本を２月１日に発売した。まるで、子供が成長するのをみているようで、毎日（？）置き場所と売れ行きをチェック。最初は奥の方にあったものが、だんだん前の平積み、新刊コーナーに並ぶようになるのをみると、つい嬉しくなってしまう。編集者の人から「３刷目に入りました！｝との嬉しそうな声を聞いて、ホッ！これで赤字が出なくて済んだ！と一安心。(＝⌒▽⌒＝)

　本を書くことの大変さ、本を売ることの大変さ、色んなことを勉強させてもらったが、何より多くの人に色んな形で助けられたことは、何よりも得がたいものがあったように思う。ただ、感謝！！（ソメイノ桜）

サブプライム逆流する世界マネー―経済危機が投資チャンスに変わるとき/中井 裕幸

￥1,575

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　本当に、久しぶりのコメントになってしまった。色んなことがあって、いろいろ忙しくて、スッカリブログのとは忘れていた？ようやく、落ち着いてきたので、少しずつまた始めてみようかなー。なんて少し余裕ができたのかな？（ソメイノ桜）

モネ展（国立新美術館）にかみさんと行って来た。

連休が終わるのを待って行ったせいか、そんなに混んでいなかったのは幸いだった。

有名な「日傘の女性」、「睡蓮」など、オルセー美術館、ボストン美術館と、よくもまあコレだけのモネの作品を集めたものだと感心。

音声ガイド付だと、素人にも分かり易い。

お昼は、近くのミッドタウンを散策。こちらも、ピークを過ぎたようで、比較的空いていた。

ランチは肉が食べたくなって、ステーキ鉄板焼きレストラン「喜扇亭」に直行。

久しぶりに、ロースとヒレの高級肉を味わい、満足、満足！！

孫のＵッタ君の初節句。

我が家の小さな鯉のぼりの前で記念撮影。

そして近所の鯉のぼり祭りを散策。

池のを泳ぐ鯉のぼりは、館林の鯉のぼりより数は少ないけど、風情がある？

屋根より高い　鯉のぼり・・・・・♪

今日の知っとこ：中国では鯉が滝を登って竜になるという〈鯉の滝登り）。そして、その滝を龍の門という呼ぶことから、「登竜門」という故事が生まれたようだ。日本では、奈良時代から始まったといわれ、男の子が大きくなって出世することを願うというのが、鯉のぼりの由来。ちなみに端午とは、５節句のひとつで、５月初めの午の日をいう。

(我が家の天に昇る？鯉のぼり）

４月２８日、連休の初日はＴＶで知り合った仲間のＩさんの家に呼ばれてのホームパーティに出席。

総武・横須賀線で１本なので、グリーン車に乗って、横浜の東戸塚まで、千葉の片田舎から、ひとっ飛び。

家族総出での心温まる、お出迎えと心づくしの手料理。あっという間の４時間半だった。

お土産は、何にしようか迷った挙句、宮城・勝山のお酒「懸けしぼり」とチョコレートの詰め合わせ。結構、両方とも高かったのだけどわかってくれたかなー。

元ＴＶキャスターのＵさん、引退後も相変わらずお元気。某外資系銀行の有名為替ディーラーだったＴさん夫婦、ＷＢＳ出演のエコノミストＩさんとの会話も、また楽しい。今度は、みんなでアジを釣りに行こうとの話で、散会。

家でも、やろうよ？の投げかけに、「無理、無理！！」の天の声。だって、家は遠いし・・・・・。

毎年、この時期になると、地元のチューリップ祭りが開かれる。

今年のチユ-リップ祭りは、田園の風車にいたるまでの狭い道路が、自動車で大混雑。

そこは、地元の強みと、かみさんとテクテクとウォーキング。

印旛沼の湖畔の桜吹雪と春風は、実に心地良い。

ま、こんな田舎暮らしも悪くない？

（地元のチューリップ祭り）

この時期恒例の、地元の大桜「吉高の桜」見物に出かけた。

毎年、千葉の田舎の畑の中の山桜を見に、見物客が増えて、交通渋滞も一段と激しくなったようなような気がする。

今年は、異常気象のせいか、満開なのに葉が多いのが特徴であった。

しかし、樹齢３００年の荘厳さ（地元須藤家の鎮守様）は、失われていなかった。

今年も、穏やかに桜見物が出来て、いつものように思わず合掌！！

昨日の曇り空がまるでウソのようなポカポカ陽気。

大恩ある会社のさる御方から「桜を見に来ないか」との御誘いを受け、千葉から神奈川の逗子までかみさんと出かけた。

邸宅のある道路の両脇に続く桜並木は今が満開。まさに絶景の見ごろとなった桜並木のトンネルは、まさに圧巻！

近所には、あの超有名タレントMさん、フォークの神様Yさんなどの邸宅がある。羨ましー。千葉の畑の中の桜とは違う？

お世話になった会社の同僚２組の夫婦も一緒に、奥様の美味しい手料理となかなか手に入らぬお酒で、時間の経つのも忘れるほど。

今日は、ひさしぶりにユックリした楽しい休日となった。

　（満開の桜並木のトンネル）