株・ストラテジストの「ここ、知っとこ!」 -3ページ目

節分天井・彼岸底

の株式情報番組出演でのコメントの今日のキーワードは、「節分天井」。


「節分」は、本来立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいい、季節の分かれ「目のことであった。今日では、2月3日の「節分」が豆まきによる厄難払いとして有名で、毎年恒例の行事(イベント)となっている。


兜町でも、古くからの相場格言で「節分天井・彼岸底」ということが言われている。これは、もともと米相場から来た言葉なので、秋から新米が出て相場が高くなるも、2月の節分で高値をつけて、春の彼岸頃が底になることが多かったことが由来となっている。


最近の株式市場ではどうかというと、ここ5年間の1-4月相場で日経平均の指数をみると、明確な検証はできないのが実情だ。ただ、最近は「節分天井」といっても年間の高値ではなく、新しい年への期待感が一巡する1月末~2月あたりで一旦節目を迎え、その後は新年度への期待から再度上昇するパターンが当てはめられているようだ。

ユッタ君のお宮参り

月20日(土)は、孫のユッタ君のお宮参り。


場所は、地元の藩の鎮守であった麻賀多神社(右写真)。


何組も一緒の都会の神社のような流れ作業ではなく、一組ずつのご祈祷は、

なかなか風情があっていいものだ。


近くのホテルで、両家の食事会を終え、スタジオアリスで記念写真。


備え付けの衣装や設備、スタッフなど、昔の写真館がここまで変わったのかと、改めて時代の変化に驚く。


エルメスのおくるみ、バーバリーのベビー服、ディオールの靴下と、全部友人らの

プレゼントに身をつつみ、まるでブランド王子の撮影会?


一大イベントが終わり、今日日曜日の老夫婦は一日中マッタリ・・・・・・・。グダグダ、ダラー。

今日のユッタ君、穏やか~!!

週も、我が家に帰ると孫の「ユッタ君」がいる。


穏やかな、優しい顔つきで、愛嬌を振り撒いている。ラブラブ!


今日は、涙を出して泣いていた!とか、目が見えるのか、動くものを追いかけるようになったとか、たわいのないことで、家中が盛り上がっている。


次女も、ようやく教習所の実地試験に受かったといって喜んでいる。あとは、ペーパー試験のみ!


日経平均も、昨年4月の水準まであとわずかまで迫った。仕事は、相変わらず超繁忙?


穏やかな、幸せな毎日。肩の痛みが無くなってくれれば最高なのにな~。イテテテ・・・・・・・。(>_<)

大エルミタージュ展で忙中閑?

19(金)は、名古屋の天白小劇場で4支店合同のセミナーの講師。名古屋駅から、キャリーバッグでプロジェクターを引いてゴロゴロ。講演会が終わって、支店長と軽く打ち上げ。


 20日(土)は、午後の四日市での講演まで時間があったので、名古屋市美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」を鑑賞。ピカソの「農夫の妻」、ゴーギャンの「果実を持つ女」、モネの「シヴェルニーの干草」、マティスの「リュクサンブール公園」など、名だたる巨匠の名画が展示されていた。


最近は、音声ガイドのハンディフォンがあり、自分のような素人にもわかりやすく解説してくれ、大変助かる。エルミタージュ美術館のある、ロシアのサンクトぺテルブルグって、一度訪れてみたいところだなー。


 土曜セミナー前のチョットした息抜きで、心も穏やかー?

歌会始めのお題と株式市場?

「歌会」は、古くは奈良時代から行われており、人々が集まって共通の「題」で歌を詠み、その歌を披講する会をいう。特に、天皇が催しされる歌会を「歌御会(うたごかい)」といい、年の始めの歌御会(1月中旬)が「歌御会始め」として有名だ。


そのお題は、今年(2007年)は「月」であった。そして来年(2008年)のお題は「火」。昨年の日本株式市場は「月」並みな株価上昇率であったが、中国、インド市場に比べれば「月」とすっぽんの投資成果であった。今年はNHK大河ドラマの『風林火山』のように、「火」の如く株式投資が熱く燃え広がることができるだろうか?うーん。

これも、コラボ?

13日、土曜日は京都で株式セミナーとピアノコンサート(ピアノ詩人ショパンの作品・ピアニストNさん)のコラボレーション。


W京都で、約180人の参加。


お洒落な証券会社を目指す!、とは言っても随分ギャップのあるイベントのコラボ?


イヤイヤ、今やおカネに関するセミナーは、お洒落なセレブへの道?


ま、何でもいいから土曜日に開催するのは、講師の立場(=休日出勤)だと止めて欲しいなー・・・・・・。

新年から猪突猛進(パートⅡ)

日(10日)は、朝8時30分から社内TV放送で解説、10時45分からN経CNBCのマーケットコメント。新幹線に飛び乗り、一路名古屋へ。


午後は、新しくできた名古屋駅前の高層ビル・ミッドランドで、新春講演会。立ち見が出るほどの大盛況。終わって、すぐにまた東京の会社に戻る。


今日(11日)は、朝8時からラジオNでのコメント、9時から外資系情報会社BのTV出演、お昼は丸ビルの福臨門で米国エコノミストのM氏とランチミーティング、2時からT経済記者来社。その後は、土曜日に京都で開かれる講演会の資料作り。


その合間に、来週のT東京の株式情報番組の出演依頼を受け、12月の業務報告書を作成。


働けど、働けど・・・・・・・・。ふー。


これじゃ、なかなか肩の痛みも取れない?

50肩でイタタタ!

を抱き過ぎたせいではないが、左肩がズキズキ痛む。


3日に中国の整体マッサージをしてもらったリバウンドか。毎日、温熱貼り薬のお世話になっている。


背中から、今は腕の部分に痛みが移っており、この調子だともうすぐ抜けるという。


どうも、この年になると痛い、痛い自慢(?)になるらしい。


ここ、かみさんとお互いの痛い部分に貼り薬を貼るのが日課になったほど。


さ、明日からまた仕事が始まる。今週もまた忙しいスケジュールになりそうだ。


考えただけでも、肩の荷が重い?

新年から猪突猛進?

発会(4日)は、朝8時からラジオNK、10時45分からは今年から始まったN経BCのマーケット情報番組に出演。


翌5日は、朝5時45分からT東京の株式情報番組MS、午後は某NアセットとS信託を訪問。その合間に3時から、社内の新春TV放送に出演。まあ、正月気分が一度に吹き飛ぶ過密スケジュール。まさに、猪突猛進の年明けとなった。


心残りは、朝の株式情報番組MSで、それまで言おうと思っていた「ウオーニング」が、正月最初のコメントで言い出しにくかったこと。昨年末から決めていたのに・・・・・。


しかし、これも自分がヘタレの証拠?まだまだ小人?せめてもの抵抗が、今日のツボの「新春も猪突“確”進!」


初詣、初おみくじ

年、新年は近所の神社の初詣に行くのが恒例。


そして、そこでのおみくじは、大切な今年を占う儀式?


さーて。ガラガラポン!


一番、大吉!!こいつあ春から縁起が良いわいな!うり坊


「苔むせる 松が枝に 千歳の鶴鳴きて 晴れたる空に 御世を寿(ことほ)ぐ」(おみくじの言葉)


神様のお助けを頂いて、常盤の松に鶴の舞う如く 福徳の日に増して 望みごとは心のままになります!!むーん。


さあ、今年も気持ちを新たにガンバロー!!o(^▽^)o