カウントダウン

令和時代が始まりましたね。

昭和生まれの私にとっては、
3つ目の時代。

私の人生のほとんどが平成なので、
学生生活〜就職〜留学〜結婚〜出産など
思い出がいっぱいの時代になりましたおねがい

終わってしまって、なんだか淋しいです。

娘なんて平成を5ヶ月しか生きてない（笑）。


昭和→平成になった瞬間は、
ヨーロッパに住んでいたので(父の駐在)、
元号がいつのまにか変わってたかんじ。

日本のテレビも見れなかったので、
どんなかんじだったのか知りません。

日本人学校に通っていたので、
教室で黙祷をしたことだけは覚えています。


平成→令和になった昨日(今日？)の夜は、
その瞬間をテレビで見てたわけですが…

テレビに出てるカウントダウン表示に
なんだかドキドキしてしまいました。

0時を過ぎた瞬間に
「平成、終わってしまったんやなぁ」
とふとつぶやいてしまったんですが。

「テレビでこんなに騒ぐほど大きなことなん？」
と横にいた夫がぼそっと。

まあ、確かにそうかもしれんけど…。
感覚が違うのは仕方ないチーン

この先、“平成の名曲”とか聞いても
分かち合えないのが残念えーん

きっと夫も同じだと思うけど。

改めて国際結婚したことを実感した
カウントダウンになりました。

韓国帰省中のストレス

今回、3泊4日だったんですが、
これくらいが理想的かも。

着替えなどの荷物が少なくてすむのと、
ぎゅっと濃縮して楽しめるので。

ハードスケジュールでしんどくても
「もう少しいたかったなぁ照れ」
と思えるくらいがちょうどいい。

前回は1週間だったので、途中から
お腹の調子も悪くなってきて
早く帰りたいなぁと思ってました滝汗


前に住んでた街に行く時間がないとか、
滞在期間が長くても短くても
航空券代は同じだからもったいない
というデメリットもありますが…。


ストレスの原因は、
浴室と布団真顔

ずっと前にブログにも書きましたが、
娘のお風呂は…

やっぱりこうなりました下矢印

キムジャン用のタライえーん
(背景は美しくないので編集・笑)

タライは絶対イヤだと思ってたけど、
たった3回だしね…と我慢しました。


ただ、それだけでなくこの浴室には
不満がいっぱいです。

床が濡れてて着替えにくいとか、
シャワーの水で便座が濡れてるとか、
そんなことは慣れてるので我慢できます。


でも(写真右上にある)洗面台、
水が出ないゲロー

これは日本に移住するずっと前からなので、
もう3年以上は放置状態。

修理できないと言われたらしい。

歯磨きや顔洗う時は、右にある
シャワー側の水を使うのがめんどい。

私は、シャワー側の水をコップに入れ、
うがいしたら洗面台で出しますが、
家族の中には床にぺっと出してるので、
そこでシャワーをするのがイヤショボーン


そしてもう一つ、
シャワーの高さを変えられないこと。

義父が、シャワーホースが邪魔といって
ホースをしばってしまったので、
高さが変えられないのですゲッソリ

それに温度調節も難しく、
レバーを絶妙な位置で止めないと
熱すぎたり冷たかったりします。

高さも温度調節も子供たちには難しく、
大人が手伝う必要がありました。


それから、韓国に嫁いだ時から不満なのが、
薄っぺらい布団イラッ

掛け布団とか敷布団の区別なく、
フローリングに紙敷いてるかんじ。笑

軽い腰痛もあるし、産後なので
朝起きた時に背中が痛い！

今回は、2枚重ねて敷いたのと、
膝の下に枕を置いて寝たせいか、
少しはマシでしたが。


あと今回の最大のストレスが、
役に立たない夫ムキームキームキー

いつも荷造りは私が全部しています。

父が海外赴任が多かったので、
子供の時から旅行や引っ越しなど
梱包するのをよく手伝っていました。

夫に詰めてもらったこともありますが、
重さや形を考えずに詰めるだけなので
自分でやるほうが楽です。

今回もシデクで荷造りをしてたんですが、
ソファで踏ん反り返ってる夫にイラッムカムカ

つめるのは私がやるにしても、
少しは手伝ってくれてもいいのに。

しかも夫は職場の人へのお土産を
かさばる物をたくさん買ったので、
重さは余裕なのにスペースがない。

すると家族の見てる前で
「お前が買いすぎるから〜」
とか言いやがったムキー
(言葉汚くてすみません)

義両親の前で私が反論できないと思って
わざと言ったのか？

詰め終わって、重さ測ってみてと頼んでも
「あとでやっとく〜」

いやいや、今測ってくれないと、
もっと詰めれるのか分からないし。

何度か詰め直して、こんなかんじに。下矢印
スーツケース&ダンボール3箱が完成。

あとは最終日の朝に使う物を入れるだけ。
もうこれ以上スペースもないし、
預けれる荷物はこれ+キャリーで限界。

「ふぅ。終わった〜照れ」
と思って、一息つこうとすると…

シオモニががさごそと何か出して
「これ持って行きなさい」
と大きい焼き海苔とワカメを持ってきたポーン

ずっと横で見てたのに、
なぜこのタイミング！？

さらに「お餅も持って行きなさい」と。


無理です


とは言えず「もう入らなくて…」と言うと
「キャリーを手荷物のほうにしたら、
もう1つダンボールが作れるじゃない。」
と言われてしまう。

確かに物理的にはそうだけど、
子供3人連れて、これ以上はキツイ。

あたふたして、夫をチラチラ見てるのに
目を合わせようとしない夫ムキー

その後、30分おきくらいに
「もう1つダンボール作ればいいのに」
というシオモニの独り言が聞こえたけど、
聞こえないふりをしてました。

結局、夫がシオモニに
「車に乗らないから無理やわ」
と言ってくれたのでおさまりましたが…


はよ言わんかいムキー


また1年後に行くことになりそうですが、
夫は今回より長く行きたいらしい。

私は、延ばせてもあと1泊だな。


愚痴ってたら、長くなってしまいました。
長文、失礼しましたショボーン

2019韓国帰省 最終日

家を朝6時半に出るつもりだったので
朝5時にアラームをセットしてたのに…

昨日の迷惑な来客(=夫の従兄弟)が
4時に「携帯がない」とガサガサして
その音で娘が泣いてしまうムキー

授乳したらまたすぐ寝たけど、
私は目が覚めてしまって寝れず。

夫は従兄弟に1時くらいまで付き合わされ、
あげくに兄弟のイビキのせいで
一睡もできなかったらしい…

どこまで迷惑な酔っ払いなんだムキー


みんなで朝ごはんを食べ、
予定通り6時半に家を出発。

シオモニが涙を浮かべてて、
私も悲しくなってしまいました。

孫たちに久しぶりに会えたのに、
短い滞在で申し訳ないぐすん


帰りも空港まで義兄が送ってくれ、
ほんとにありがたかったです。

余裕をもって出たのと、道がすいてたので
めっちゃ早く到着しました。

行きのトラウマで、長男が
「もう走って最後に乗るのはいやだ」
と何度も時間を気にしていた笑い泣き


仁川空港でもベビーカーを借りましたが、
韓国の携帯が必須とのことでした。

私が授乳してる間にヒマなので、
息子たちは伝統工芸の体験ブースへ。

夫はさっさとゲート前まで行って、
座りたい(=寝たい)らしく、超不機嫌。


あんたが寝不足なのは私たちのせいじゃないムキームキームキー


授乳室は個室でキレイでした。

しかし授乳してる途中でドアが開き、
「계세요? 수유중이세요?」
(いらっしゃいますか？授乳中ですか？)
という声が。

しかも男性職員ゲッソリ

カーテンで隠れてたからよかったけど、
授乳室に何の用があったんだ！？


他にも“職員はエレベーター使用禁止”
ってエレベーターに貼ってあるのに、
フツーに使ってる女性職員2人。

利用客が使う椅子に座ってしゃべってる
男性職員と女性職員カップル。
(休憩時間だったかもしれないけど)

韓国っぽいなぁと笑えてしまったゲラゲラ


話は戻り、息子たちは伝統工芸で
キーホルダーを作りました。

小腹が空いたので、ゲートに行く途中で
Auntie Anne’sのプレッツェルを購入。

アーモンド味を1つだけ買ってみたら、
子供たちがハマり、2個追加購入。
これは毎回買いたいかもラブ


そのあとゲートへ行って座ってると、
子供たちの横にパイロットが座りました。
(書類を確認していたっぽい)

すると子供たちが急に話しかけました滝汗


ニコ「안녕하세요!」(こんにちは！)

飛行機「오, 안녕^^ 어디가요?」
(お、こんにちは。どこ行くの？)

ニコ「일본이요.」(日本です。)

飛行機「왜 일본에 가요?」
(なんで日本に行くの？)

ニコ「일본에서 살아요.」
(日本に住んでいるんです。)

飛行機「오~그래? 그럼 할머니 보러왔구나？」
(お〜そうなんだね。じゃあ、ハルモニに会いに来たんだね？)

ニコ「네.」(そうです。)

飛行機「와~ 좋겠다~」(わ〜いいなぁ。)

ニコ「네. 너무 재미있었어요^^」
(はい。とても楽しかったです。)


そのあと飛行機に先に乗り込むのを見て
「え！さっきの人、飛行機運転手さん？」
とビックリしてました。

知らずに話しかけていたのかガーン

私の両親にも自慢気に話してたので、
相当嬉しかったんだろうなぁ。


帰りの便は疲れました…チーン
(満席で隣の座席が購入できず)

娘は授乳してもダメだし、寝ないし、
夫と2人で交代しながらあやしてました。

ひどく泣き続けることはなかったけど、
あやさないと泣き始めるかんじ。

通路の向こうの座席を見ると、
長男が隣の女子大生(ぽい子)に
ぐで〜っともたれかかってるしゲッソリ

でも娘が愚図っても前のおばあさんは
「可愛いねぇ」とあやしてくれたり、
女子大生の子も、着陸後に謝ったら
「全然大丈夫ですよ〜」と言ってくれて、
まわりが良い人でよかったお願い


とにかく久々の赤ちゃん連れで、
無事に行って来れてほっとしました。

2019韓国帰省 3日目

朝から夫と銀行へ。
(娘は義両親に見ていただいた)

行く途中に私の大好きな공차で
テイクアウト。

今の時期はイチゴが期間限定。

いつも飲んでるブラックミルクティー！
と思ったけど、せっかくなので
いちご딸기 쥬얼리 밀크티いちごにしました。
これも美味しかったラブ


私の通帳、クレジットカードの手続き、
夫の通帳整理、両替などなど、
同じ窓口で1時間以上座ってた滝汗

1年以上韓国に行けなかったので
クレジットカードも停止されてしまい
不便だったのがやっと解消されました。

あと日本でネットバンキングを使うのに
OTPのバッテリーがなくなったので、
再発行してもらいました。

ほんとは秋に夫が一人で渡韓した時、
手続きできないか聞いたけど、
本人じゃないとダメだと言われたぼけー


夫はそのままドンサムソへ。

娘の住民登録番号をもらうために
届けを出しに行ったのに…

できなかった真顔

世帯主である、義父が来ないとあかんと。
そのあと義父が行ってくれて無事終了。

夫は海外移住届けを出してるため、
戸籍には夫と私の名前が抜けていて、

義父の名前
義母の名前
長男の名前
次男の名前
長女の名前

こんなかんじで載っているので、

両親のいない子供たちを
祖父母が面倒見てる

と勘違いされそう（笑）。

ちなみにパスポートは、日本で
日韓両方のを作って渡韓しました。


お昼は私のメインイベントラブラブ
韓国在住時代のお友達に会いました。

短い時間で話し足りなかったけど、
会えただけで嬉しかった！

ちょうどみんなと会ってる時に
新元号が発表されたのですが、
日本に戻ってきてから実感しました。

そういえば韓国に住んでた頃は、
平成何年かなんて気にしたことがなく
子供の生年月日も西暦でしか言えなかった滝汗

しかし行く予定だったお店が、なんと
前日に閉店ゲッソリ

そのあと行く予定だった書店も
リニューアル工事中ゲッソリ

なぜこのタイミング〜えーん

結局、ランチはスクールフードで。

写真撮れなかったのもあるけど、
カルボナーラトッポッキ(上の写真)と
エビフライの卵海苔巻き(下の写真)が
めっちゃ美味しかったですラブ


その間、夫と子供たちは、義両親と
いつも行く中華でランチ。

そのあと急にコモニムの家に行くことに。

予定にないことが突如入って
私のスケジュールまで乱されるムキー
(韓国シデクあるある)

夕方からは、最終的な荷造り。
もうイライラMAXで、
また腸炎にかかるかと思った。
(そのことは別記事で。)


夜、急に夫の従兄弟が来ました。

この従兄弟、シラフの姿をめったに見れず
いつも酒に酔ってるかんじなので、
私は生ビールアル中日本酒じゃないかと思ってる。

暴れたりはしないのでいいけど、
同じ話を繰り返すのでめんどくさい。

からまれたくないので、娘を口実に
私は部屋に逃げました（笑）。

翌日は朝早く出発しないといけないのに、
夫が寝ようとしても従兄弟がからんできて
なかなか寝ることができず。

夫は寝不足だと不機嫌になるので、
空港や飛行機に子供3人+不機嫌な夫を
連れて歩くことを想像しただけで
イライラした最後の夜になりましたショボーン

2019韓国帰省 2日目②

家に帰ってからは荷造り。

いつも旅行に行く時や帰る時は、
前日の夜に荷造りでバタバタして
睡眠不足になるのがイヤなので、
前々日に荷造りするようにしてます。

そうすると最終日に買い足す物の
量も調整できるし、早めに寝れるので
精神的に楽です。

スーツケース&ダンボール3箱で
うまくまとめられそうだったのに、
翌日、すごいストレスがたまることに。


そうこうして夕方になり、義父が突然
「가족사진 찍자.」
(家族写真を撮ろう)
と言い出しました。

娘が初めて来たから撮りたかったらしい。

近くの写真館でも行くのかと思ったら
自宅&私のスマホで笑い泣き

家族写真ってそんな軽い意味だったのか。

すると義父は、ショーケースの中に
並んでるお酒の瓶の後ろをごそごそ。

「이게 있어야지.」
(これがなきゃな。)
と取り出したものが、


カツラ。


「머리 없으면 보기 안좋잖아.」
(髪がないと、見た目が良くないやろ)
と言いながらつけた(のせた？)。

夫と義兄に
「더 이상해요. 안하시는게 좋은데...」
(余計おかしいよ。つけないほうがいいのに)
と言われても、外す気なし。

ほんまに変に浮いたカツラより
自然な薄い髪のほうが全然いいのに。

ま、本人の意思が固いので、
そのまま家族写真の撮影スタート。

スマホのタイマーで撮ることになり
私はスマホの角度を確認しながら、
みんなの並ぶ位置を調整してました。

すると義父が
「야! 〇〇(長男の名前)プンプン」
と叫ぶので見てみると…

座ってる義父の後ろに立った長男が、


義父の頭を触ってるゲッソリ


長男はおじいちゃん(私の父)の頭も
よく触るんですよね…。

父は髪ふさふさだからいいけど、
その癖がここで出てしまったらしいショック

でもそのまま撮影続行。

終了後、義父に撮った写真を見せたら
「〇〇(長男の名前) 때문에 머리가 좀 떴는데... 음...어쩔 수 없지. 됐어」
(〇〇のせいで髪が少し浮いたなぁ…。うむ…しょうがないか。これでいい)
と一言。(もともと浮いてるけど)

触る前の写真と後の写真を見比べると
確かに後ろにズレてしまってて、
申し訳なかったなぁと思います。

こんなこと言ったら失礼ですが、
シアボジ可愛いです（笑）。

長男は頭を触ったことを怒られたと思い、
本当の理由は分かってません滝汗


夕食は、夫は幼なじみグループと
飲みに行ってしまったし、
みんなお昼をビュッフェで食べ過ぎたので
簡単に家にある物を食べました。

夜、義兄家族も家に帰ってしまい、
特にすることもなく暇だった…。

私は娘を授乳して寝かしつけたら、
自分も一緒に寝落ちしてしまい、
息子たちはハルモニと遊んでました。

夫が帰宅したのは1時半でしたが、
息子たちは寝ずに待っていたらしいポーン


無事に2日目も終了しました。