祖母の家へ
最初に断っておきますが、今日は、画像はないです
文ばかりです
今日は、元旦の日に祖母の家に行った事について書こうと思います。
私は2日から仕事だったので「今日行こう!」と思い、エリーを連れて夕方祖母の家に行きました。
家から近いのに、普段なかなか行けないままだったので、祖母はとても喜んでくれました。
こたつに入って一緒に晩御飯を食べました。
私達が食べているのを見て、エリーも欲しがるので、少しずつみかんやさっぱりしたお漬け物などの害のなさそうなもの(害のあるもの:ネギとか人間用のお菓子の事です)をあげました。
エリーは最初は私にくっついていましたが、次第に慣れ、そのうち祖母の方へくっつくようになりました
前に一度きただけなので、ちょっと人見知りしてたかな・・・?
祖母も一人で暮らすのは淋しいので、本当なら犬が飼いたいと話しておりました。
数年前から祖父が入院し、お正月も自宅に帰ってこれないので、祖母一人でお正月を過ごしています。
毎年、2~4日にかけて親戚があちこちから訪ねてきますが。
昔は曾祖父や親戚も住んでいて大家族だったそうで、古い家にあちこちに増築され、広い上に段差だらけなので、足の悪い祖母は今は移動が本当に大変そうでした。
屋根裏付きの母屋を中心に、三部屋ずつの(通称)東の家、西の家、北側に吹き抜けの広い物置、土間にタイルを敷いただけの居間と二階付きの車庫が、土足の廊下を介して全てつながっています。
(説明だけでもややこしいでしょw)
お風呂は北側の物置、トイレは車庫の中に作られているので母屋から行くのも一苦労。
そして、あちこちから隙間風が入って、夏は涼しいけれど冬はストーブを焚いてもなかなか暖まらないのです。
勿論、エアコンなんてありません。
車椅子の祖父が家に帰ってこれないのも、それが理由のひとつ。
親戚はみな祖母を心配して、家の造りがなんとかならないかと言ってましたが、去年秋に土間の居間と車庫をリフォームしたようで、元旦に祖母の家にいった時にびっくりしました。
祖母は普段は母屋のこたつに入って過ごしているようですが、居間は床があげられて母屋との段差がかなりなくなり、しかも床暖房付きの祖母の寝室になっていました。
そして、その居間と続きの車庫も床が同じ高さにあげられていてバリアフリーになっており、、車庫のトイレへの移動がとても楽になっていました。
何より驚いたのは、車両(耕運機なんですけど)があったところがお風呂になっていたこと。
つまり、車庫がバリアフリーのトイレとお風呂になっていたのです。
脱衣場もかなり広く、床暖房付きだそうです。
祖母曰く、お風呂のスイッチを入れると、「お風呂の栓はしましたか?蓋はしめましたか?」としゃべるそうです^^
でも一人で入るのがもったいないと何度も言ってました。
毎年冬になると寒いだろうと、電気ストーブでも買ってもっていこうかなと思っていたので(電気アンカは買ってあります)、とても快適になっていて本当に安心しました。
※ 灯油ストーブは足が悪いので祖母一人では重くて灯油を運べないんです。
元気なうちは、段差だろうが寒かろうが多少の事は平気だったでしょうが、体が不自由になってくると、本当にちょっとしたことがとても大変になるのですね。
祖父は家の近くに新しい病院ができたそうで、最近そこへ転院したそうです。
車で10分もかからないみたい。
行きは私の父の車で、帰りはタクシーで帰ってくるそうですが、近くなって安く行けると喜んでいました。
そして私に、初めて生活費について話しだしました。
その病院の費用はかなり高いみたいですが、祖父が農業だけではなく、戦争から帰って来て以来、何十年もずっと働いて貯金もたくさんしてあったから、いい病院に入れると。
祖母の生活も、私からみれば昔の人らしく質素ではあるけれど、何不自由なく生活していけるそうです。
二人で暮らしていたころは、よく祖父の愚痴をこぼしていた祖母でしたが、今は入院していても、こういう形で家と家族を守ってくれている祖父に対して、本当に感謝していました。
私が子供の頃は祖父にもかわいがってもらえて、祖母の苦労なんて知る由もなかったのですが、夫婦ってそういうものなんだなとつくづく思いました。
今はそういう意味で幸せでも、苦労をしている年月の方がはるかに長いと思います。
子供も孫もみんないい年になり、ひ孫もできて、自らは次第に年老いて、昔のことを振り返る日々のことと思います。
二人とも90歳を超えており、こんなに長く連れ添うというのは、こういうことなんだなあと。
おかげさまで、祖父も祖母もしっかりしていてます。
ボケたら最後というのが祖母の口癖。
昔の人らしく、遠慮深く、忍耐強く、感謝の気持ちを忘れず、そしてとても周りにとても親切なんです。
今は自分らしく生きるのが流行りというか、主流になっていますが、祖母の生き方もとても素敵だなと思います。
私は祖母の孫でよかったと、改めて思いました。
子供のころは毎年親戚が集まり、大きなテーブルを出して御馳走を並べてわいわい食べ、みんなで広い家に泊まったものですが、今はそんな事もなくなってしまい、お正月とはいえ、ひっそりしています。
時の流れと言うのはなんて切ないんだろうと。
祖母は何を思うのだろうと。
家が近いのにたまにしか行かないので、本当に申し訳なく、やっぱり時間を作ってでも祖母に会いに行きたいと思いました。
今年一年を振り返って
除夜の鐘が鳴りだす前に、と思ってましたが、以外に早く書きあげることができそうです。
いえいえ、ここからが長くかかりそう・・・
毎年、色んな事がある私ですが、今年もかなり波乱万丈な一年でした。
心穏やかに過ごしたいと願っていても、私の癖なのか、いつも浮き沈みが激しく、一年がとても長く、そしてある意味短く感じられます。
ブログを始めようと思ったのは、アンについて、気持ちの整理をするためでしたが、それに付随して今年も色々な出来事がありました。
何と言っても、エリーが我が家に来た事!
これは本当に私にとって大きな意味のある出来事でした。
アンが亡くなり、エリーが来るまでの間は、ぬけがらの様だったと思います。
アンへの愛情は100%と言っていいくらいの依存型でしたが、エリーとは対等に穏やかに接する事ができるようになりました。
外で、何かトラブルや辛いことがあっても、帰宅してエリーがそばにいてくれるだけで、不思議なくらい心が穏やかになれました。
わんこは言葉は話せませんが、こちらの言っている事はよく理解してます。
それはアンもそうでしたし、エリーを見ていてもよく分かります。
下手したら、言葉もいらないのかも。
私も、エリーが何を言っているのか分かっているつもりです。
まだ半年と少ししか一緒に過ごしてないけれども、心が通じ合ってると確信してます。
本当にエリーが来てくれて良かった!
この事に、言葉では足りないくらいの感謝をしております。
それから、10月から今日までの約二か月間、色々な事が重なって、ブログを書く余裕もありませんでした。
カレンダーや手帳をみれば、二か月なんてあっという間ですが、私にとっては半年以上にも匹敵するほど、長くて、出口がないように感じられました。
こんな私を、周りの友人、知人達は心配して色んな形で助けてくれました。
本当に、素敵な人達に恵まれて、私は幸せだと思います。
今年も本当に色んな事があって大変でしたが、そのおかげで、人の心の温かさがよくわかる一年でした。
体調を崩したり、落ち込むこともありましたが、そういう経験のおかげで学ぶ事も沢山ありました。
また新しい出会いも沢山ありました。
いい事も悪い事も、何ひとつ無駄はない。
暗い話題が多いこの頃ですが、希望を失わずに、新たな気持ちで新年を迎えたいと思います。
私のブログを読んで下さっている皆様にも、新しい年がよき一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
最後に、ある知人から、時々送られてくる、スピリチュアルなメッセージをひとつ、ここにご紹介します。
おこる と おこる
人に怒る 自分に怒る
怒ると悲しい
怒られるとつらい
喧嘩も無視も
心が怒ってる
怒ると 心が沈む
心が傷む
心がいっぱい動きだす
探しだす
怒ると 起こる
何かが 起こる
変わろうと 考える
変えようと 動く
楽しいと思う心の
百倍 考える
考えて 動いて 感じて
見つけて 覚える
怒ることも たまには
悪くないのかも
怒ることは 見苦しい
怒るなんて 大人げない
身体に悪い
そんなの ちゃんと
分かってる
だから いい子して
我慢して
だけど 心の中は
怒ってる
外に出さないで
怒ってる
いいよ 泣いて いいよ
いいよ 笑って いいよ
だから 怒っても
いいんだよ
笑うも 泣くも 怒るも
いっしょ
みんな 空の下で
起こすこと
空の下で
できること
「色即是空~おこる」
☆~☆~☆~☆~☆~☆
沸き上がる感情の全てには ちゃんと意味が 在ることでしょうね。
悲しい思いや 怒る感情を 抑え込んで 強がってしまうことが 知らない内に習慣になっているようです。
「もぅっ 怒ってないってばっ!」
「今度やったら怒るからっ!」 もうすでに怒ってますけど。
「ちっさな事で怒るなっ!」 お互い様ですね。
今まで 怒る感情のことは 「人も自分も傷つけて良くない。マイナス思考。身体を壊す。」など 批判的評価をされ続けました。そして笑いの大切さや 幸せになる方法ばかりが探究され続けました。
世の中の成り立ちが、陰と陽のバランスで 出来ているのなら、怒る(陰)から生まれる 悲しみや苦しみ等の経験を乗り越えて 喜びと笑いの(陽)が自然に沸き上がります。
「幸せ(陽)が見つからない。」のではなく、(陰)の価値が見出だせないだけなのでしょう。 喜怒哀楽の感情全部で、ワンセット。どれも無くすことはできないのです。 「私しは怒りません。」と言うとカッコイイのですが、表面化しなくなるだけで 怒るという因子が消えて無くなるわけではないと思います。
沸き上がる感情を拒否するのでなく、認めてしまえば 心の制御機能が働き、鎮まる時間がだんだん早くなっていくものだと思います。
(女+又+力=努力して何かが生まれます。女+又+心=怒ったら 何かが生まれます。 漢字を作った賢者は共通する宇宙の真理を悟っていたのでしょうか。 暗号みたいですね。)
「私は自分を愛します」
エリーとゴロゴロ
これはエリーと私がつかっているブタさん枕です
かなりぺしゃんこになってます・・・
そろそろエリーに譲って私は新しいのを買おうかな
いつも占領されてるし
本当はこれにキレイなタオルをかけて使ってます。
私のコートにくるまってるエリー。
この写真もちょっと上目気味ですね
(上から撮ってるからか)
普段、私の部屋にいる時は、ホットカーペットに転がってまったりしてます。
この三枚は寝起きです
コロコロ転がって、幸せそうでしょ
ふとんにもぐったり、上に飛び乗ったりして私を起こしてくれます・・・
私がやっと起きても、今度はエリーがコロンとお腹を見せて、しばらくまったりするのが毎朝の日課です
このパジャマを脱がせると、飛び起きて早く外に連れて行ってとジャンプジャンプしてせがむのです
そうそう、最近はアマガミはしなくなりました
ちょっと大人になったかな
散歩
ここのところ寒いので、散歩も私の気まぐれになりつつありますが
エリーは、エライことにリードなしでも散歩ができます
これは日ごろからのスキンシップの賜物と自負しております
家の前の通りです。向って前方が北になります。
この道を挟んで左が西のブロック、右が東のブロックになりまして、ここ最近は西のブロックをリード無しで散歩をするのが定番になっています。
この道は時間帯によりますが、交通量もそれなりにあるので、念のためにリードをつけて歩きます。
この瞬間はリードを放しましたがw
左側へ渡ってしまえばあとは車も通らない(通れない・・・?)のどかな田舎道ばかり。
この道は、実は下に用水路が流れているので、体重の軽いエリーが走っても結構ドシドシと響くのです。
彼女は一見無鉄砲に走っているように見えますが、一定の速度で歩いている私の前後10m程から、決して遠くへは行きません
車の往来がある辻に差し掛かると、私はストップをかけます。
「エリー、ストップ!
車がくるかも知れないから、ちょっと待ってるんだよ」
そうすると、エリーはすぐに私のところまで走って戻ってきます。
私もしゃがんで、エリーに声をかけ、背中をなでながら左右を確認します
「エリー、車こないかなー大丈夫かなーどうかなー」
時々、車が通るのでそれを見せて危険だということを教えます。
エリーはそのやり取りが楽しいようで、体を私にこすりつけてしっぽをフリフリしてます
車がこなくても、しばらくは辻の手前で待つことを毎回行って、習慣付けています。
「よし!エリー大丈夫」
と声をかけ、立ち上がると、エリーは喜んで辻を走って渡ります。
その先にはゴールデンレトリバーがいるお宅があって、毎回私達のやり取りを興味深そうに見ています。
向こう側に渡ると、
「わんわんわん」
とエリーに向かって吠えます。
挨拶をしているのかな~
実は、この道沿いに大根の間引きしたのをほしてあるお宅があるので、エリーが拝借しないように注意して見守ります
そうそう、よく道端に、フンの始末についての注意書きの看板がありますが、エリーは家で済ませてからくるので、その心配は必要ありません
言い方を変えると、済まさないと、リードをつけてもらえず、散歩にも連れて行ってもらえないのです
これは、車の往来がある道(沿いの砂利道)を歩いているところ。
とある塀のにおいを気が済むまで嗅いでいるエリー
ところで、今年はまだ雪が降っていないので、雪道のお散歩は未経験です。
エリーは2才と少しといっても、我が家にきたのは今年の4月なので、雪を見てどんな反応をするのか楽しみです
毛が比較的短いので寒がるだろうな~
でも、元気いっぱい駆け回りそうな気もします。
ちなみに、私は寒いのは大の苦手です・・・
マフラー
最近、おしゃれなマフラーが流行ってますよね
どうでしょう?
そうそう、耳のリボンがかたっぽ取れているのは気にしないで下さいね
友達のトリマーさんに、クリスマス用にとつけてもらったんですが、どこかに落としてしまった様で。。。
小さな鈴がついているんですよ
このマフラーは、本当はもっとコンパクトに巻いてあげないと、歩く時に地面に引きずることになるんです
なんせ、足が短いので
~どれだけ足が短いのか、ご参考までに~
こんな感じです。
地面から、約8cmくらいですかね~
ちなみに、スカーフも巻いてみました
ちょっと、ガンとばしてます・・・?
かわいいんですけど、彼女のテンションがあがってくると、大切なスカーフを噛みちぎってしまいそうなので、あくまでも撮影用です
大根の葉っぱ
みなさん、本当にお久しぶりです
色々と諸事情があり、二か月以上もお休みしてしまいましたが、その間にたまったネタを、残り少ない今年中にどれだけ書けるか、今から挑戦してみたいと思います
(まだ年賀状も書いてないんだけど)
このサイトもいつの間にやらあちらこちらがリニューアルしてました
イマイチ使い方が分からないのもありますが、
まずは、畑が大好きなエリーのおやつネタから
この寒いのに、庭へ出すと、しばらく帰ってこないエリー
一体何をしてるんだろうと思って、ある日抱き上げてみたら
口元からなんと、ネギのにおいが
わんこを飼っていらっしゃる方はご存じだと思いますが、ネギ類は彼らにとって、毒なのです★
玉ねぎが家の裏に転がっていたのを思い出し、慌てて拾いにいって、エリーの届かないところに置きました。
確かに、かじった跡がありました。。。
でも、またある日、エリーからネギのにおいがするのです。
もう玉ねぎは落ちてないはずだし
と思って、家の裏へ行ってみると
あああああ・・・
ネギが畑に植えてありました
エリーは十分に届く高さのネギを、食べていたようなのです
相当、きつく叱りました
でも、しばらくは懲りないようでした。
幸いにも病気にはならず、食べている量はそれほど多くないのかなと・・
なんて言ってると、私が怒られそうですが
そして最近はネギではなく、違うものを見つけて食べるようになったようです
それは何かというと
これ、なんだか分かりますか?
これは大根の間引きしたものです。
大根ならたぶん、大丈夫でしょう
と思って、ブログ用に写真を撮りました
10cmくらいの小さな大根を、おいしそうにコリコリ食べていました。
葉っぱもあちこちに引きずりながら、むしゃむしゃと食べています。
この写真は11月初旬に撮ったものですが、今でもどこからか間引きしたものを見つけては、食べているのをよく見かけます。。。
そうそう、エリーはどちらかというと、ベジタリアンな上に、家に来た時から皮膚のアレルギーがあったので、ドッグフードもチキンが入っていないものを与えていました。
主成分はお米と魚だったんですが、最近毛並みが悪く、(まだ若いのに)白髪が生えてきてしまったので、無添加のラム肉が入っているものに切り替えてみました。
そしたら、今までよりも更に元気になって
庭をものすごい勢いで走りまわったり、私に何度も飛びついてきたり、自分のベッドに噛みついてひっくり返したりと、とってもやんちゃになってきました
これが本来の姿かも・・・
まだ二歳と少しなんだから
petzで誕生日パーティ
先日petzにて、サプライズお誕生日パーティがありました
事前にみんなに声をかけて、23時にカフェに集まってもらえるようにお願いしてあったんです^^
バイトがない日も毎日petzに行っているのをいい事に、素知らぬ顔をして、本日の主役をお店に誘いました
お店ではバイトの先輩がケーキやお寿司などのごちそうを用意して待っていてくれました
メンバーはりそさん、めびさん、ペパさん、私のカフェスタッフ全員と、本日飛び入り参加のお客様、何も知らずにたまたまお店に訪れたpetzクリエイターのジュンさんで、ケーキなどを頂きながらみんなで祝福 ^ー^
人がいつもより集まっていたので、かなり重くてごちそうの写真を撮る余裕がなく、ご紹介できなくてスミマセン
ケーキを食べ飽きたころカフェの入口に、めびさんが屋台のたこやき屋さんを出してくれました
早速ぺぱさんと頂いちゃいました~
実は、たこやき屋の向こう側に、めびさんが用意してくれた特大ケーキがあったのです
みんな外に気付かずに、ずっと中でお話していたので、それに気づいてもらえるようにとの計らいだな、と察しました
早速、主役の彼に、こちらに来てもらえるように声をかけました
本当におっきいんです~~~
さらに、めびさんが空に花火を打ち上げてくれました
夜空を見上げるぺぱさん(奥)と私(手前)
ケーキの上で花火を見上げる本日の主役
明るさを昼間にすると、こんな感じで、左後ろにはたこやき屋さんがあります。
このケーキはいちごの上に座れるんですよ。
本当におっきなケーキでしょ
最後にぺぱさんからポーズボールのプレゼント
りそさん、ぺぱさんをはじめ、みんな本当にありがとう
特にめびさん、こんなに素敵な演出をして下さって、大感謝です~~
今度はめびさんのお誕生日だね
噛み仕事-3
久しぶりのエリーの写真です *^ー^*
すっかり秋めいて、夜は寒いくらい
エリーは毎晩パジャマを着て、私と一緒に寝ています。
こういうところだけは、猫みたい
いつもエリーが先に寝ているのですが、やはり私がいない間は枕を占領しています(実はぶたさん枕なんです)
昼間はまだ暑い日もありますが、室内は少し寒いかなとエリー用のベッドを買ってきました。
赤いパジャマがよく似合います
※ 首輪に鈴がついているので、脱走しても大体の居場所は突き止められますw
さてさて、エリーのお仕事=噛み癖は相変わらずです。
ハンドクリームの容器が被害に遭いました
涼しくなって手が乾燥してきたので(エリーじゃなくて私の、ですよ)、新製品のハンドクリームを買ってきましたが。。。
因みにどんなものかと言いますと、ガーナのママや子供達が使っているという”シアバター”、木からとった100%植物油性のバターなんです。
見た目はワセリンの様ですが時間が経つと皮膚になじんでしっとりしてきます
しかーし、購入してまだ一日目に、またしてもエリーにやられました
朝、またコリコリという音で目が覚めました
はっと飛び起きてみると、この有様・・・
でも、偏ることなく、周囲を上手に噛んだと思いませんか?
この器用さに思わず笑ってしまいました
しかも中身は無事
エリーに食べられることなく安心しました
ただねー
これが美味しいらしくて、塗ったところをエリーがペロペロ舐めるんですよ
せっかくのシアバターがとれてしまうし、いくら100%天然だからと言ってもエリーのおなかは大丈夫なのかなあって・・・