petz-結婚式-後半
間が空いてしましましたが、結婚式の後半の写真を載せます。
式の後に集合写真を撮りました。
因みに花嫁の向かって右側にいる、ピンクのタイトなドレスを着ているのが私です。
タイニーの小さなリスが足元にいますw
~ 集合写真 ~
そして、ひな壇を降りて花嫁からのブーケトス
なんと、見事get!
次は私の番かな~^^
~ ブーケトス ~
エリさんのカクテルドレスです。
設定を夕方に変えての披露宴でした。
夕日をバックに、とても綺麗でかわいかった
手にしてるのは、シャンパンです
~ シャンパン ~
披露宴の様子
~ 披露宴 ~
ケーキ入刀です
SLでは、ケーキをクリックすると、一切れもらえます^^
~ ケーキ入刀 ~
披露宴会場はpetz marketの海岸特設会場でした。
ヘアの飾りがとてもかわいらしい
~ dress ~
eriさんのお友達によるスピーチです。
リアルのスピーチにも負けない、とても心に残るお話でした。
~ speech~
お色直し後の花嫁^^
~ お色直し ~
新郎のtakeさんと二人でご挨拶です
~ ご挨拶 ~
他にも、素敵なお料理やtakeさんのご友人による余興など、盛りだくさんでした。
SL(second life)とはいえ、本当に心に残る素敵な結婚式でした。
お二人とも末長くお幸せに~
petz-結婚式-前半
8/23(土)セカンドライフ内のpetz marketにて結婚式が行われました。
元々ここは結婚式場ではないので、petz関係者の方々が時間をかけ、色々と改造して、チャペルと浜辺での披露宴会場を作られました。
新婦は、私のSL内で一番大切な友人のerioさん、新郎は、よくeriさんと一緒にpetz dog cafe に来て下さるtakeさんです。
花嫁eriさんは、とても綺麗でかわいかったです^^
~式場への入場~
~神父risona450さんの前で誓いの言葉~
~eriさんのウエディングドレス姿~
~誓いのkiss-1~
~誓いのkiss-2~
結婚式前半はここまで^^
次回は披露宴の様子などをご紹介します
早朝の日課-2~夕方の散歩
ついこの間まで記録的な猛暑が続いていたのに、それが嘘の様にここ数日はすっかり涼しくなりました。
エリーの散歩は毎日同じくらいの時間に出かけていますが、朝夕共に次第に日が短くなっているのを感じます。
猛暑だった頃は、朝早くても日差しが強く、私も(エリーも?)汗をかいていました。
でも最近は日が昇るのが遅く、今日は肌寒いくらいでした。
とは言っても、朝からエリーはハイテンション
寝ている私を起こす事から、散歩にでかけるまで、その勢いは止まりません。
前も書きましたが、エリーが私を起こすという行動は、以前にも増して強烈な攻撃に変わってきています
アマガミ&体重乗せ&ロープ投げ遊びの催促=唸り声は変わらすで、今はそれにプラス、前走をつけた上で、私のおなかの上に飛び乗ってくるのです
いくら4kgそこそこの体重とはいっても、前足二本にかかる体重と言ったら、かなりのダメージですw
本気で、うぅっ・・・となります。
まるで何かの技を食らったかの様
エリーは私を踏み台にして、向こう側へと着地するのです
また、頭の上に登るのも、勢いが増しているような気がします。
こういう攻撃を受けながらも、まだ半分寝てるので、はっきりと記憶してるわけではないですが★
これって、もしかしてマウンティング。。。?
目覚ましの時間まで粘った私がやっと起きると、それはもう大喜びで^ジャンプジャンプ!して体をこすりつけてきます
エリーが夜寝る時には、パジャマを着せていますが、これは外へでる時は脱がせる様にしています。
喜びのあまり暴れるエリーをなんとかなだめながら、パジャマを脱がせます。
そして、玄関のドアを開けると、猛ダッシュで外へ飛び出すのです。
15分くらいは外を自由に走り回らせます。
気が済むまで走り回ると、エリーの方から玄関へ戻ってきて、散歩の催促をしてきます。
そこでリードをつけて、朝の散歩へでかけるのです。
100mくらいはそのままの勢いで走って行きます。
私も合わせて仕方なく走ります。
さっき起きたばかりなのに。。。と思いながら、でもエリーのかわいさに負けて楽しく走るのです^^
と、ここまで書いて後ろを振り向いたら、あのうちわが更にボロボロになって紙屑がそこら中に落ちていました
あーああ
少し前まで、日中は本当に暑く、エリーは涼しいところをちゃんと知っていてじっとしていました。
これは、車の下で、エリーが日中よく避暑している場所です。
ここのところ日が暮れるのも早くなりました。
家に着いて、庭を走り回らせた後、リードをつけて散歩に出かけると、もう本当に陽が沈み始めています。
今日は空気も澄んでいて、やや肌寒いくらいの風が流れ、雲は西に向かって流線状をして、それはまるで美しい糸をひいているようでした。
西から東の方まで全て、ピンクがかった紫色をしています。
私は空を眺めながら、エリーは地面のにおいを嗅ぎながら、心地よい風に吹かれて西ブロックのお散歩を楽しみました。
家の近所には蝉がとてもたくさんいて、寿命を終えようとする者が道端に落ちてバタバタしています。
エリーは興味深々で鼻でこづき、蝉の反応に驚いてはまたちょっかいと出す、という事を繰り返すのです。
本当に飽きずに延々と遊んでいるので、少しイライラしてきます
蝉を時々くわえたりして、エリーってば、わんこでしょ~っと言いたくなります。
犬でも、虫は好きなのかなw
こうやって季節の移り変わりを感じながら、エリーとの散歩を楽しんでいます。
夏って、以外に短いんですね。。。と言ってると、また猛暑が復活したりして
早朝の日課
エリーの噛み癖は日増しにエスカレートしています
これは、コードやコンセントを噛まれた時に買ってきたエリー用のロープです。
端っこがフサフサしているおかげで、更なる興奮を呼び起こすようです
とても気に入ってるみたいですが、恐らく一人でいる時は興味を示さないような気がしてます。
私がいる時に、これで遊んで欲しいみたい。
絶対そばに持って来て、たまたま私が他の事に気を取られていると、ポト。と手元に落とすのです。
そのくせ、遊んであげようと、エリーから取り上げようとしても、唸ってくわえたまま離そうとしません
遠くへ投げてほしいみたい
庭に出ていって、思い切り投げてあげると(全然飛びませんが)、とっても興奮して取りに行くのです。
噛み癖の原因はというと、私がエリーと共には起きないので、(5:00起床なんて無理ですってば)イライラしているみたい。
エリーは、朝早くに起きて、何をやっても私が起きないので、仕方なく歯ごたえの良いモノを噛んでいる様です
一緒に寝てはいますが、エリーが必ず先に目が覚めて、私の顔を舐めてきます。
くすぐったいので、寝返りをうつと、そっちの方へエリーも移動してきてまた舐めるのです。
それを何度か繰り返していると、無意識のうちにエリーが届かないように仰向けになりますw
エリーはフン!といった感じで、私の髪の毛を踏みながら頭に体をぴったりくっつけてきて、全体重をかけてくるのです。。。
重いし、髪を踏まれて痛い
で、エリーの体を持ち上げて遠くへおいやります。
でも懲りずにそばへやってきて、私の顔の上か、うつぶせになっている時は頭の上に登ってきておなかをしっかと載せるのです
更に最近は、私の指でじゃれるようになりました
断っておきますが、私はまだ寝てるんですよ~
親指をアマガミしながらウーッウーッと唸って飛びついてきます。
アマガミといっても、あまり手加減してくれません。
結構痛くて目が覚めるのです。
最近、最初の写真のロープも寝る時にエリーのそばに置いておくようにしています。
ちょっとでも、被害を抑えられないかと思って。
効果はまあまあで、昨日は噛まれてもいい、いらなくなったうちわも一緒に置いておきました。
大きいし、平べったくて噛みづらいし、なかなかいい相手になるのではと企んだのですー
今日もエリーの唸り声で目が覚めました。
他の人に対して唸るような、割と抑えが効かない興奮状態のよう。
なんだろーと思って目を開けてみると、私の手元にあのロープがぽと。と置かれていました。
どうも、遠くへ投げてほしいようで、それを期待して興奮していた様子です
まだ私は夢の中だったんですけど.。。。
仕方なく寝たまま、部屋の遠くの方へ投げてあげました。
そして床を見ると、うちわの4/3くらいがぼろぼろになって紙が細かく噛みちぎられていました。
うちわの破片も散乱していたけれど、とりあえず、コードなどは無事だったので一安心。
エリーのイライラを防止するにはどうしたらいいんだろう。
一緒に寝るのをやめるか、私が5:00くらいに起きることかな~
どっちとも、無理です
祖母の家へ
昨日のお昼過ぎに、従妹からこれから祖母の家に行くとメールが入っていました。
仕事が終わってからメールに気づき、慌てて彼女と連絡をとりました。
そろそろ帰ろうと思ったところだけど、来るなら待ってるよ^^との事。
急いで向かいましたが、途中で家に寄り、エリーを車に乗せて祖母の家に向かいました。
祖母はしばらく入院していて、先週退院してきたばかりなのです。
祖母の家も入院していた病院も、私の家から10分ほどの本当に近いところなのに、なかなか会いに行けずじまいでした。
以前はアンを連れてよく会いに行きました。
祖父はずっと入院しているので、広い家に一人ぼっちで住んでいるのです。
淋しがっているだろうと、仕事帰りなどにできるだけ行くようにしていました。
夕ご飯を一緒に食べるだけでも、とても喜んでくれました。
でも、アンが亡くなり、私自身も落ち込む事が多くなって、足が遠のいていました。
祖母はしばらくして私の家族から、アンが亡くなったことを聞いたようでした。
アンが亡くなった事を伝えに行った時に、
「(遺骨は)どこに埋めたの?」
と聞かれました。
私が自宅の庭の片隅に埋めたと答えると、
「うちのお墓に一緒に入れてあげれば良かったのに」
と思いがけない答えが返ってきました。
私がどれだけアンをかわいがり、大切にしてきたかを、祖母はよく知っていたのです。
さすがに、犬と人間を一緒のお墓に入れることには抵抗があったので、やんわりと有難く断りました。
アンにしても、私と一緒ならまだしも、見知らぬご先祖と同じお墓に入れられるのはどうかと思ったでしょう。
エリーがうちに来てから、早く見せに行かなきゃーと思いつつ、こんなに近いのについつい行きそびれていました。
だから、従妹から連絡をもらって、いい機会だと思ったのです。
二人とも喜んでくれました。
「前と同じ犬だねー」
と何度も撫でてくれました。
エリーも私に抱かれたままじっとしています。
祖母は、
「一人ぼっちで寂しいから、犬でも飼いたいんだけどねぇ・・・」
と呟きました。
でも足が悪く、自分の事をするのがやっとなので、犬を飼うなんてとても無理なのです。
犬には不思議な癒しの力があると私は思っています。
祖母がわんこを飼えなくても、エリーを連れて来る事で、少しでも元気になってくれればなぁと思います。
エリーを乗せたまま、帰りにスーパーに寄って急いで買い物をしました。
車に帰ってくると、大きな犬を連れて駐車場を横切ってくるおじいさんがいました。
それは、この辺りでは珍しい、アフガンハウンドでした。
地下足袋をはいて、タオルをかけ、今畑から帰ってきたばかりといった風采のおじいさんと、優雅なアフガンのおかしな組み合わせ。
彼はパール君という名前で、おじいさんの事が大好きのよう^^
エリーにも興味深々でしたが、あまりに大きなわんこなので、エリーはすっかり逃げ腰でした。
こんなところで、珍しいわんこを見ることができて、とてもラッキーでした。
petz dog cafe
なぜ、私も家にいるのにエリーと遊んであげられないかと言いますと、セカンドライフというネット上の仮想空間に毎晩出掛けているからです。
つまり、その間はずっとパソコンの前にいるということ
そして私はセカンドライフ内のdog cafeでバイトをしております。
cafeの外観
お店の入口には、かき氷とアイスクリームがセルフサービスで置いてあります。
バイトの先輩のrisona450さんがおいしそうにいちごのかき氷を食べています^^
因みにこの時は、バイト中ではありませんから。
そばにいる赤のバンダナをしたラブラドールレトリバーは、risona450さんの愛犬ラッキーです。
セカンドライフ内だけではなく、リアルライフでも同じラブのラッキーを飼われているそうです。
お店の中の風景です。
小さくて見づらいですが、緑のバンダナをしてるラブは、私のわんこです。
kadenz(カデンツ)と言います。
店の外には美しい海もあり、大変眺めが良いです。
テラスより
カデンツも上手に泳ぎますよー^^
海の中には小島もあります。向こうに見えるのがpetz dog cafeです。
cafeの定休日は月曜ですが、他の曜日は毎晩22:00~24:00までスタッフがいますので、ぜひ遊びに来て下さい
cafe以外にも見所盛り沢山なので、またご紹介しますねー
見晴らしの良い高台で
ここは、私が随分前からとても気に入っている公園で、天気が良い日にはついつい足(=車)が向く場所です。
この写真は、前のブログを見て下さっていた方はご存じだと思います。
その公園の中にある、見晴らしの良い高台に生えている木です。
メインの道路からここへ登ってくる小道は、小石がゴロゴロしていて、秋から冬にかけては丸々としたドングリがたくさん落ちています。雨が降った後はぬかるんでいますし、私達人間にとっても少し歩き辛かったのですが、アンやエリーは上手によけながら登ったものでした。
前回ここにきてまだ一か月も経ってないのに、今日きてみると、その小道は、白いコンクリートで綺麗に舗装されていました。
この道は、アンとよく登った思い出の道です。
そして、その途中の歩道から少しそれた所に、誰にも見つからないようにして、ほんの少しだけアンの遺骨が埋めてあるのです。
それは今年の二月のことですから、もう土にかえって跡形もなくなっていると思いますが・・・
埋めてあるところはそのままになっていましたが、大切な思い出が塗り固められてしまった様な気がして、心がズシンと重くなりました。
亡くなった者にとっては、この世から去った瞬間は、恐らく永遠に変わらないだろうけれど、生きている者にとっては自分を取り巻く全てが刻々と変化し続けています。
大切な思い出の断片も、ずっと変わらない訳がなく、時が経つと共に変化していき、それに自分も順応していく事によって、心の中で過去の事へと形を変えていくんだろうと思います。
そんな事を感じながら、ゆっくりと小道を登り、アンのいる辺りで立ち止まって手を合せました・
高台には誰もいなかったので、エリーのリードを外しました。
喜んで自由に歩き回るエリーを見ながら、お気に入りのベンチに座りました。
そこは、山に囲まれた小さな町が一望できます。
そして、西に向いているので、夕日がとても綺麗に眺められるのです。
ちなみに夜は、この町のささやかな夜景がとても美しいです。
木が大きすぎるのと、高台がそれほど広くないので、これが精一杯
アンは景色にはたいして関心がありませんでしたが、エリーも同様です。
わんこだし、地面の匂いばかり嗅いでるから、当たり前ですね
思い出に浸ろうと思ってた矢先、コリコリと何かを噛む音がして、ハッと我に返りました。
エリーが何かを拾い食いしてます
すぐにエリーの口を開けさせましたが、吐き出したのか何も入っていませんでした。
どこかの木から落ちてきた、まだ青い木の実をかじったようです
この子達ってばほんとに・・・
でも、エリーがいてくれるおかげで、アンの思い出が悲しさだけではなくなりました
エリーに再びリードをつけて、メインの道路に戻り、公園の中を散策しました。
坂を登って、モニュメントがある芝生広場へ行きました。
ちょうどいいタイミングだったので、モニュメントの音楽を聴く事ができました。
一定の時間がくると、モニュメントの間から水が噴き出してこの大きなオルゴールが鳴るのです。
誰もいなかったので、そのまま寝ころんで空を見上げました。
空を見上げるのは好きですが、いつも立ったままで、こうやってリラックスして眺めたのは何年ぶりだろうかと思いました。
ゆっくりと雲が形を変えていきます・
南の方には白い半月が姿を現し始めています。
でも。
ゆっくり浸っていると、エリーがどこかへ行ってしまいます。
ほどほどにして起き上がり、エリーを探してリードをつけました。
せっかくの芝生なのに、エリーは肉球がチクチクするのか、歩きなれない様子。
駐車場に戻ると、公園に遊びにきていたどこかの子供達が寄ってきて、エリーをなでて色々おしゃべりしてくれました。
私一人で来ていたら、見知らぬ人と会話する事もなかっただろうに、犬を連れているだけで、年齢問わず初対面の人とでもすぐ打ち解けられるのは、素晴らしい事だと思います。
犬が導く出会い・・・なんて大げさだけれど。
アンとエリーに感謝です。
公園のモニュメントとエリー
東側の散歩コースと西側の散歩コース
今まで、エリーの散歩は、家の前を南北に走る道を横切って、西側のブロックを回るコースでした。
道路に沿って歩いて、エリーの気が向くままに、西へ入る横道へ入っていくパターンでした。
一か月程前まで、近所にチョコレートのロングヘアーのダックスが道沿いに繋がれていて、エリーは彼と挨拶をするのが日課でした。
暑くなってから、彼を見かけなくなりました。
恐らく室内で飼われているのかなと思います。
エリーもその場所にくると、辺りの匂いを嗅いで心なしか寂しそう・・・
そのダックスのいる家の斜め反対側の家には、鶏が3羽ほど飼われています。
私が子供の頃からずっと、何かしら鳥を飼っているおうちです。
エリーは鶏にとっても興味深々
鶏達も、網の中からエリーの様子をうかがっています。
ほおっておくと、どんどんそのお宅の敷地へ入って行ってしまうので、なだめすかしながらエリーをその場から引き離します。
そのコースでは、わんこ達は庭の奥の方で飼われている家が多いので、エリーはクンクンと鼻をならしながら、通り過ぎるのです。
西側のブロックでは他に、ゴールデンレトリバー、おじいさんビーグル、クリームのダックス、柴の夫婦、パピヨンなどが飼われています。
ところで最近エリーは新規開拓を図りました。
東のブロックへ散歩するようになったのです。
エリーの家がある方のブロックですが、私道など、舗装されていない道もあるので私はあまり気が進みませんでした。
人様のおうちへどんどん入って行きたがるのが目に見えてたから
でも、やはり新しい散歩コースは私にとっても新鮮で、今ではこちらの方がお気に入りです。
朝早く出ると、途中で必ず会うことができるチワワとダックスのミックス君も、こちらのブロックのわんこのようです。
こちらのブロックでは室内で飼われている子が多いのかわんこ達はあまり見かけませんが、あるお宅の外で飼われているヨークシャテリアがエリーをじっと見ています。
また、夕方になるとご自宅の塀の前に置かれた木のベンチに腰掛けて、オジサン達が2~3人そこでたばこを吸っています。
そして、エリーに何かしら声をかけてくれます。
そのまま進むと、わんこが飼える小さなアパートがあり、その入口にはわんこを洗う小さな建物が立っています。
そして、梨畑があるお宅で飼われているビーグルはとても暴れん坊!
いつもエリーを見てワンワン吠えて大興奮
人間にはわからないけれど、わんこ達で何か会話を交わしているのでしょうね。
エリーの気分によって、日々少しずつ変わるお散歩コースを私も楽しみながら、そんなことを思って歩いています。
噛み仕事ー1
毎日暑いですねー
エリーは夜だけ、エアコンの効いた私の部屋で涼しく過ごしてます。
昼間は仕事で家にいないので、なかなか遊んであげられないのですが、最近は同じ部屋にいても、夜もなかなかゆっくり構ってあげる暇がありません
ふと気付くと、あまりモノを噛まなかったエリーが何かを噛むようになりました。。。
ある日、暑かったので扇風機をつけようと電源を入れました。
でも動かなかったので、よく見た所、コンセントが延長コードから抜けていました。
抜けるようなことはないので、おかしいなーいつの間にと思い、コンセントを差し込みました。
途端に、バチイッと火花が飛び散るではありませんか
幸いにも無事でしたが、本当にびっくりしました
手はぬれていないし、どうしてだろうと思って、よく見ると、扇風機のコードが断線してました。
これは
どう考えてもエリーの仕業です
コンセントも噛まれた形跡がありました。
よく感電しなかったなぁと、ホッとしましたが、これは要注意です
どうして、靴やおもちゃを噛まないのに、こんなマニアックなものを噛むんだろう
気をつけて見ていると、歯ごたえのいいもの?がお気に入りのよう
他のコードや、ボタン、隅に転がっていた大きめのビーズなどを見つけてはカリコリ噛んでいるのです
とりあえず、エリーの届く範囲にはこういう危険なものがないように気をつけることにしました。
それから、今日ペットショップへ行って、エリーのおもちゃを買ってきました。
できるだけコードに近い形状のものを。。。
白色で両端が結んである固いロープです。
その端っこはロープがほどけてフサフサになっています。
思惑通り気に入ってくれたようで、ウ~ウ~と興奮しながら噛んでいました
良かった
でも、エリーにはもっと愛情をかけて構ってあげないといけないなあと反省しました。
一緒に寝てるから十分だと思っていたのに
未だに毛が抜けるので、エリーには体を拭いて足を洗って、パジャマを着せて(わんこ用の綿の服です)仲良く寝ています。
エリーは枕がお気に入りのよう。。。
頭だけ並んでのせればいいのだけれど、油断をすると、全部占領されてしまいます。
おなかをどかっとのせて、いい寝心地のよう
あのーそれって、私の枕なんですけど
きっと今日も枕の取り合いです
エリー腸炎にかかる
先週の金曜日くらいから、エリーの具合が悪くなりました。
暑さのせいか、ご飯を食べようとしません。
家に帰ってきたら、エリーがいつもいる玄関のベッドの周りは嘔吐物と下痢でひどい有様になっていました。
エリーも汚れていて、とてもかわいそうでした。
こんなになるなんて、よほど辛かったことでしょう。
本当にびっくりして、エリーを庭へ出し、その間に玄関の掃除をしましたが、エリーが悪い訳ではないのに、悲しそうな顔をして私を見上げていました。
玄関の掃除が終わると、エリーをシャワーで洗いました。
具合が悪そうなので、ぬるめのお湯で、ゆっくり、そっと洗いました。
いつものように一緒に寝ましたが、夜中にエリーが床の上で苦しそうに吐き出してしまいました。
でも具合が悪くて何も食べていないので、水っぽいものを吐き出しただけです。
ただ、それが緑色だったので、とても心配になりました。
少し様子を見ようと思いましたが、次の日もその次の日も何も食べず、夜中に嘔吐してしまいました。
この数日間で、だんだん痩せてしまい、体を触ると骨がゴツゴツわかるまでになってきました。
元気は元気なんですけど、おやつもみむきもしようとしないので、本当に心配になって、昨日病院へ連れていきました。
恐らく腸炎でしょうとの事。
注射を二本打って、明日また来てくださいと言われました。
”その間は、かわいそうだけど、絶食させて下さい”
でも、家に帰って夜になると、エリーはだんだん元気になりました
よかったー
目を離した隙に、唐揚げをひとつ食べられてしまいました
昨日の晩は、下痢もせず、嘔吐もせず、すやすやと寝てくれました。
でも、おなかが空いているので、少しふらふらしているようです。
本当にかわいそうでした。
今日の夕方病院へ連れて行きましたが、とても元気で食欲もあるので、もう、ご飯を食べさせてもいいですよと、許可を頂きました。
今日も注射を二本打たれましたが、とっても元気で待合のわんこたちに興味深々で、じっとしておらず、わんわん!と吠えたりしてはずかしかったです
家に帰って、いつものごはんを少なめと病院で処方された、おいしい缶詰をまぜてあげたら、とても喜んであっという間に食べてくれました。
ほっと一安心
毎日暑いので、わんこの体調管理には十分注意して下さいね。