ラン・ラン・ラン

朝４時過ぎ、前日にバイクを積み込んでおいだので即出発、ガラガラの高速をゆっくりと潮来に向かう

６時前には会場入り、バイクに空気入れ、トランジットの準備

６時半に受付済ませ、バイクセッティング、トランジット準備完了



７時過ぎにスイムウォームアップ、水は青汁のような緑「絶対に飲みたくないぞ」と呟く

水温は然程冷たくはなく、問題は３０ｃｍしかない透明度「ヘッドアップは頻繁にやらないと蛇行マストだな」

スタート時間が迫るも緊張感ゼロ、故障中のファンレースなのでm(__)m


入水チェック後、８時にスプリントがスタート、自分たちのオリンピックＤは次のウェーブ

今回はフローティングスタート、何を考えたのか？気が付くとインコースの最前列に位置してた(・。・;

「まっ、何とかなるか」と、この時はお気楽さん(^^ゞ

間もなく、警笛と共にスタート！ガーミンのスタートボタンを押すのに戸惑ってると、後ろからど突かれ止むなくガーミン諦めスタート(>_<)

あっという間に前は塞がれ大バトル、自分の背中に乗り上げ通過するヤツまでいたよんフルボッコでした(Ｔ▽Ｔ;)

スタートはそんな状態で過呼吸気味でしたが、第一ブイを回る頃にはバラけ落ち着いてきて、２周回を終えフィニッシュ

しかし、この日のスイムは進まない？泳力不足か自己ワーストの３４分（ベストから１０分も遅い？）も掛かってしまった（フィニッシュしてからスイムコースを見たら結構な流れがありました）


バイクトランジットに移ろうと、走りながらあるはずのバックジッパーの紐を探すが無い？ヾ(￣0￣;ﾉ(後で気付いたが、スイム中のバトルで取られたのではなく、スタート前にお願いした選手が初心者だったらしく、ご丁寧に紐をウエット内にしまってくれてたようです(-_-;)

脱げずにオドオドしてたら、目の前に選手じゃない男性がラッキーにもいた（バイクトランジットエリアは立ち入り禁止）お願いして、ジッパーを下げてもらいバイクライド
（本当は他人の手を借りるのは反則m(__)m）

バイクスタートから間もなく、小学校のクラスメートの友達に軽ぅ～くパスされるも、追い掛けず（追いつかないがホント）マイペースのサイクリング（うそっ）

途中、脹脛を痙攣するも何とかバイク終了


ランはスタートから右足が痛く、ＬＳＤペースのような緩ラン


そんなこんなで何とかフィニッシュ、言うまでもなくワースト更新(・・。)ゞ

しかし、ＬＳＤペースのような緩ランと思いきや５３分でした・・・やっぱりＬＳＤは難しいなΣ＼(￣ｰ￣;)こらっ

ファンランでしたが、トライアスロンはやっぱり楽しいぞ♪次は館山だ、良いコンディションで迎えたいな

日曜日は潮来トライアスロン2013オリンピックディスタンス51.5ｋｍです

宮古島トラの後に左足を捻挫し、ランは相変わらずＬＳＤベースのみと少々落ち込み気味(-_-;)

バイクは実走に出るもバイクトラブルなどで全然乗れてないし、ＤＮＳも考えてましたが、大会のサブテーマ『復興祈願大会 ｢負けるな液状化｣』を見て、やはり参加しなくてはと考えなおしました

今回も宮古島トラ同様、完走目的になってしまいますが、頑張りますのでヨロシクお願いいたしますm(__)m

宮古島も終え、ちょっとだけ「燃え尽き症候群」気味のアーチです(-_-;)

レース後のトレーニング再開は早かったのですが、左足軽度の捻挫(T_T)めげたぁ～

４０代中盤までは故障知らずでしたのに、後半から５０代は故障だらけってか、故障してない時が無い状態です(ーー;)あまりに長い経歴、経過疲労ってあるんだなぁ～

手首骨折に至っては、筋トレさえ出来ず正直絶望感で一杯(￣_￣ i)

でも、持ち前の「お気楽屋さん」が良かったのか・・・お酒がご褒美ねΣ＼(￣ｰ￣;)そっちかえ！

宮古島トラは何とか完走出来ました（正直あのコンディション、不思議かも）


休めばいいのに？１０日後には懐かしの「潮来トライアスロン」です

ちょっと、ウエイト落として心入れ変えたいです・・・誰かリセットスイッチ押してぇ～

昨日は大好きな季節「夏」のような天気

ＬＳＤをバッチリ決めて美味しいホッピーを頂くべくスタート

７分/ｋｍを刻もうと試みるが、入りの1ｋｍだけでペースは上がる一方(-_-;)仕方なく、ガーミンと睨めっこしながら走る

それでも、公園内のランは何とかまとまったかな？17.5ｋｍ　Ave.6:51/km でした

７分って何時までたっても難いぞっと(^_^;)

今日の東京は良い天気ってか、暑すぎる位（自分の大好きな感じ♪）

ランが一番したかったけど、予定通り半年ぶりの筋トレ

アップでネズミ６分/ｋｍ　５ｋｍ　汗ばーばーで筋トレ

アブ６０回

ラットプルでお決まりの三種トレ

ラップ～ディップス～プルダウン

一通り終えて、ダウンスイム

〆はサウナ

疲労物質が出た後のホッピーは旨し（＾ｕ＾）

やっぱ、これだね(笑)

宮古島が終えて、ちょっとだけ脱力感？？やる気が出ません(￣_￣ i)

こんな時は、ゆっくり頑張らないのが良いのだけれど、月末のレースが・・・ちょっと追いやられてるかな？

楽しまないとね♪　ちょっとだけ愚痴m(__)m

ランパートに入り、着地毎にジンジンと痛む大腿四頭筋に「気のせいさ」と言い聞かせながら次のエイドステーションを目指し進む

途中、色々なパフォーマンスで選手の背中を後押ししてくれます





何とか折り返しまで辿り着くも大腿四頭筋は限界、攣るというより固まった状態


　

ここで秘密のスプレー（バンテリンスプレー）「効いたぞ、走れる」と言い聞かせトロトロ進む



後半、お馴染み顔が遠くに見えてきた、湘南ベルマーレの監督「中島さん」だ

シャッターを切る中島さんのファインダーに思わず満面の笑み？へとへとの癖にね




レース終盤、制限時間を気にしながら「行けると確信」

街中に入る頃には日没「夜の宮古を走る」これがやってみたかった（本当です）

何しろ市街地の応援が凄い！ビデオに撮りながら走りたかった






そして、ラスト競技場、可愛い応援隊に併走してもらい無事ゴール




過去３回参加させて頂いてますが、今回が一番タフなレースとなりました

最高に苦しかったけど、最高に楽しかった

最後に大会運営者、全島民皆様、この大会に関わった全ての方に感謝m(_ _ )m

宮古大好き！来年は３０回記念大会、是非ラブレター下さいませ(^O^)／

島の風は依然と強く、手首骨折の為、実走たった100ｋｍしか出来なかった脚力はあっという間に売り切れた(-。－；)

２周目の池間島手前の橋で両足の大腿四頭筋が痙攣、猛烈な横風が吹く橋上は危険と察し、無念の休憩５分(T_T)　

どんどん横をすり抜けてゆく選手を見ながら、優雅にホテルで用意された補給食のサンドウィッチを食す

自分に「大丈夫だ」と言い聞かせ、インナーロウで再出発、トロトロと進む



何とか低速ながら進み、遥か彼方に競技場を望めた時、ちょっとウルった

バイクフィニッシュで名前をコールされ、胸を撫で下ろし、ゆっくりとトランジット

座ると足を攣りそうなので立ったままランシューに履き替え、ランスタート

ランコース始めは下り、今は膝を壊すとやらなくなった「うさぎ跳び」を思い出した(笑)

うさぎ跳びの筋肉痛で走り出すと止まれなくなるのを知ってるのは年配の証拠かな
(^▽^;)

何故だか走りだしは、ゆっくり走ろうとするも５分/ｋｍ前後になってしまった

エイドではしっかり休み補給、苦しい42195ｋｍの始まりでした・・・その４に続く



エイドの笑顔の天使たち、本当にありがとうね！

前浜集合からスタート地点、風は依然と強い

スタート前、恒例の雄叫び(^^)/

狭い東急リゾートホテル内の私道、１５００人にはキャパ不足？

08：00ジャストに号砲ファーストランのスタート、テント脇に居た自分は隙間からトップ選手のダッシュを望めましたが、後続は足踏み状態、やっと動き出してもお散歩かな(笑)

「先は長いよ」と呟きながら6.5ｋｍウォーミングアップ感覚でフィニッシュ



ファーストランはあまりバラけることなかったので、当然バイクスタート地点も大混雑

前からスタートする選手を避けきれずに立ちゴケする人続出∑ヾ(￣0￣;ﾉ

自分はあくまで安全スタート、一秒何て争いません(・・。)ゞ

東急リゾートホテルを後に、一路平良市内を目指し更に北上、東平安名崎へ

東平安名崎は風の名所？の通り当日は暴風







「漕いでも進まず、漕がなくても進みむ」と誰かが言ってたな(笑)　その３に続く

レース前日、飲まない予定でしたが、見事に裏切り^_^;ビール＆泡盛で盛大にやってしまった(///∇//)



アルコール効果で１０時にバタンキュー(@￣ρ￣@)ｚｚｚｚ



レース当日、朝３時に目覚めヽ(￣Д￣)ノ

同室の友達から外は凄い風と告げられる

そとは暴風じゃん∑ヾ(￣0￣;ﾉ

ホテルのブッフェで朝食、エネルギーチャージＭＡＸの為に無理やり押し込む感じ
(^_^;)


友人にエリートの奥様からの情報が入ってきた・・・「海はうねり高し、デュアスロンの可能性あり」？！

「えっ、嘘でしょ？！宮古でのデュアスロンは聞いた事ないよ！」と心の中で叫んでました

第一ランの為にバイクフィニッシュ用のトランジットバックにランシューを追加、荷物確認して送迎のバスに乗り込む



レーススタート会場、東急リゾートホテルに到着後、バイク準備

レース前まんたさんと、チンピラおやじだな（笑）


取り合えずウエットスーツを着て待機




スタート時間が近づくにつれ、会場がデュアスロンの噂でざわつき始めた

暫くするとスイム中止決定のアナウンスが流れ、選手たちは慌ただしく動き始めた

第一ランのシューズを用意してない人が多く、サンダルや裸足で臨む選手がいました（第二ランの42.195ｋｍを裸足で走るランナーがいたのにはビックリ！アベベかよ）


７時５０分に前浜に集合後、スタート地点に誘導され号砲を待つ・・・その２に続く