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一方で缶コーラ10円↑ 4月増税時に値上


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 清涼飲料最大手の日本コカ・コーラグループは、自動販売機で売る

一部の飲み物を4月の消費増税にあわせて10円値上げする。

 缶入りの炭酸飲料「コカ・コーラ」(350ミリリットル)は120円から130円

になる。値上げは平成10年春に110円から120円にして以来、16年ぶり。

 自販機では1円単位の値上げができない。すべての商品を10円値上げ

すると、増税分よりも値上げ幅が大きくなってしまうので、一部の商品は

いまの120円に据え置く。自販機の商品全体として増税する「3%分」を

上乗せする。

 飲料各社は「増税分を適切に転嫁する」(キリンビバレッジ)などとしており、

一部商品の10円値上げで足並みがそろう見通し。

 ただ、自販機で売られる飲料の価格は、飲料会社から飲料を仕入れて

自販機を設置・管理するオペレーターと設置先との交渉で決まるため、

1缶100円で売られる場所もある。値上げが広がるには時間がかかる

との見方もある。(小室浩幸/朝日新聞社)


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◇すき家『身を切る』◇


ゼンショーホールディングスは27日、牛丼チェーン「すき家」で、4月1日から「牛丼並盛」の価格を現行の税込280円から270円へと10円値下げすると発表した。大盛などの価格や他のメニューについては、3月中に決める。

 同社は消費税率引き上げ後に利用者の低価格志向が強まると判断、「客数を伸ばすことで値下げ分をカバーしたい」(広報)としている。

 すき家は全国1980店舗を展開する最大手チェーン。看板メニューの価格が280円で並んでいた「吉野家」「松屋」の価格戦略にも影響を与えそうだ。(産経新聞)


「2枚目の カードはみんな 自慢する」  作 三枚目


「ほれ君の いつでも返す 領収書」  作 まめなる


 * * *


 確定申告の時期がやってまいりました…。こればかりは何度やっても憂鬱です。膨大なレシートを整理、記帳する手間を考えると、どこか遠くに逃げ出したくなる気持ちになるのはあなただけではないでしょう。

 しかし、今年は経理サービスを利用したおかげで、だいぶ手間を省くことができました。「全自動のクラウド会計ソフト」で、口座やクレジットカードの情報を読み込んで、自動で勘定科目ごとに仕訳してくれるサービスです。家賃の振込を認識したら自動で「地代家賃」に、携帯電話の支払いを認識したら自動で「通信費」に仕訳してくれるのです。これが大変便利で、経理事務の効率が格段に改善します。


 インターネット上に次々と誕生する個性的で便利なサービスをプロブロガーのイケダハヤト氏が解説。今回は確定申告に使えるソフトを紹介します。

 無料でも利用できますが、青色申告に対応した決算書を出力するためには、月額980円を支払う必要があります。決して安くはありませんが、業務効率の改善度合いを考えるとコストパフォーマンスは良好です。なお、インストール不要の「クラウド」サービスなので、IDとパスワードさえあれば、どのPCからでもアクセスできます。

 他の会計ソフトからのデータ移行にも対応しているので、今回の申告に合わせて利用することも簡単です。確定申告に苦しむかたは、ぜひ1度お試しあれ?

※女性セブン3月13日号

すべてを受け入れるユルかわいさ!


 皆さんは「ハンバーグ女子」という言葉をご存知ですか。日本ハンバーグ協会が定義した、肉食系でも草食系でもない新しい女性像「ハンバーグ女子」とは、ハンバーグのような親しみやすさと、名店から家庭まで色んな顔を持つような多面性、どんなソースとも相性が良いように、誰とでも仲良くできるのが三大特徴。有名人で言うなら、大江麻里子アナウンサーや、女優の満島ひかりさんなど、納得の面々。

 諸説はありますが、カレー・ラーメンと並んで、日本三大国民食の一角を担うハンバーグを冠する女性ですから、老若男女に愛される要素が多数盛り込まれています。

■ハンバーグ女子の性格

 感情的ではなく、1歩引いた視点の持ち主ですが、肩の力が抜けていて、いつもニコニコご機嫌なので、敵を作りません。全てを包み込む優しさがあり、押しつけがましくない程度にポジティブ。心に余裕があります。

 人間関係のゴタゴタを「面倒くさい」と思うため、面倒そうなことにわざわざ首を突っ込みません。そのため悩みは少ない方です。心に余裕がある分、人の話も聞くことができます。同性に「一緒にいると落ち着く。ラク」と思われており、意見することはないものの、尋ねられたらちゃんと答えるため、同性からの相談を受けやすいのも特徴です。

■ハンバーグ女子の外見

 大雑把なところがあるので、全てをキチンとするのは苦手。でも自分の「好き」に対してはこだわりがあります。

 ハンバーグ女子のファッションの選定基準は、「男受け」でも「同性受け」でもなく、「自分受け」です。流行を把握しつつも流されず、自分らしさを大事にしています。

 買い物に行くと、ブランドや価格帯にこだわらず色んな店を覗き、セクシー過ぎず、かといって地味にならない、自分が「かわいい」と思ったアイテムをセレクトしていくので、一見シンプルに見える服装にもこだわりがいっぱい。男性受けが悪いことを自覚しつつも、「楽ちんでかわいい」と思う、レギンスやムートンブーツ、ボーダーなどのアイテムを好みます。

 マメではないゆえに、毎日キレイに髪を巻いたり、ネイルのデザインを頻繁に変えることはありませんが、「最低限小綺麗にしていよう」という意識はあるため、清潔感はあります。

 デートの時は、自分が持っている1番好きな服に小物を買い足す程度で、毎回気合いを入れた勝負服を着ていくというより、おめかしの感覚でコーディネートするようです。

■ハンバーグ女子の日常

 隙間時間はスマホでウェブニュースやSNSの更新をチェック。守備範囲は幅広く、様々なジャンルのトレンドを把握していますが、深掘りするジャンルは限られています。連絡はほぼLINEで、長文を送らず「了解」「わかった」など単文で返すのが特徴。

 キラキラ女子のようなライフスタイルに憧れと引いた目を持っており、大人数の女子会や異業種交流会などは少し苦手。気の合う少人数の友だちとのお茶やランチを好みます。

 家にいる時に「何してた?」と尋ねられたら「何もしてない」という程度に趣味がなく、何かを始めても長続きはしません。ただ、誘われたら断らず、視野が広いため、経験のため何でもやってみようという意欲はあるので、音楽フェスに参加したり、ボルダリングにも挑戦。話題のスポットやイベントには参加率が高いです。

 寂しい時に落ち込まないように、自分をあやすアイテムとも言うべき何か(漫画や音楽)を持っているため、日々をそれなりに楽しく過ごせています。

■ハンバーグ女子の恋愛

 一目惚れはせず、合コンなどは苦手なので、進んで参加はしません。友だちから恋人に発展するパターンが多く、相手の性格や価値観が自分に合うかどうかを大切にするため、本能のままに動くようなことはせず、慎重に選びます。

 肉食系のようにガツガツしているわけでも、草食系のようにただ待つわけでもなく、自分が良いと思った相手にはアプローチしますが、押しが強いわけではありません。まずは丁寧に友人関係を築き、延長線上に恋愛関係があるため、恋愛でも肩の力が抜けています。

 特別な日以外は派手なデートを望まず男性にプレッシャーを与えないため、ケンカになりにくいといえます。「一緒にいて楽しいと感じる」ことを大切にしているので、「ラブラブ」より「まったり」といったテンションの恋愛になることが多いです。

■あなたも「ユルかわいい」ハンバーグ女子に?

 ハンバーグ女子の人物像はイメージできましたか? あなたの周りにも似ている人を思い浮かべられたのではないでしょうか。彼女たちはなんだか毎日幸せそうですよね。決して派手ではないものの、毎日を楽しく過ごせるハンバーグ女子は、次世代モテのキーワード。

 「なんで自分だけ不幸なんだろう?」「不毛な恋愛ばかりしている」と嘆いているなら、是非1つでも真似してみてはいかがでしょう。きっとハンバーグ女子のようなユルかわいい人気者に近づけますよ。

文・相沢 あい(All About 相沢あいの恋愛コラム)

【参考資料171】横浜市の取り組み


 本市では、春の行楽期、夏季期間、年末年始、年度末等の交通量が増加する期間において、

道路工事等の抑制を行うことで、 道路交通の円滑化、安全化を図っています。

 道路工事の抑制について、皆さまのご協力をお願いいたします

 なお、神奈川県警察本部から同様の趣旨となる「年末年始における道路工事の抑制について」の依頼がきています。



 1 抑制期間及び時間

 (1) 期間・時間

    年末年始の道路交通が混雑する時間帯(午前6時頃から午後9時までの間)


 2 抑制対象道路

 (1) 国道、県道(主要地方道)、自動車専用道路及び横浜市道環状●号線

 (2) 観光地周辺の混雑が予想される道路

 (3) 主要インターチェンジ周辺の混雑が予想される道路

    (詳細は各区の土木事務所にご確認ください。)


 3 道路工事抑制内容

 (1) 新規道路工事等の抑制

     新規道路工事等は、災害復旧等の緊急工事を除き、できる限り抑制すること。

 (2) 継続道路工事の時間帯の変更等

     現在施工中の工事等については、極力、工事抑制期間前の完了に努めること。

     また、継続道路工事等となる場合は、交通実態に応じて可能な限り夜間時間帯

     (午後9時から翌日の午前6時まで)への変更を図ること。


 4 その他

 (1) 夜間工事に際しては、騒音、振動等の防止に努め、地域住民の理解が得られるように

    努めること。

 (2) 常設帯設置工事の場合は、定期的な巡回等により保安施設の管理を徹底すること。

 (3) 緊急を要する等やむを得ない工事についても、交通事故防止と交通の円滑に留意すること。

《平成二十四年度内部資料につき最低限度の国家秘密事項とします》

倍返しからゆるキャラ、NISAと秀作そろい踏み


 第一生命保険は19日、恒例となった『第27回 サラリーマン川柳コンクール』の入選100作品を発表した。

 3万3605句の中から選ばれた100句は、年間大賞が4つ選出されるなど流行語の豊富だった昨年の募集ということもあり、ジャンル別に分類すると「流行・話題編」が22句で最多。

「倍返し!言えずに今日も おもてなし」(まめまろ)、

「今でしょ!とNISAの勧誘 金NAISA(ないさ)」(フッ!なっしー)のように流行語の“合わせ技”でユーモアを交えながら現状を嘆く作品も目立っている。

 決めセリフ“倍返し”が流行語大賞にも選ばれたTBS系ドラマ『半沢直樹』。不屈の精神で上司や会社と戦う主人公だったが、現実社会を生き抜く会社員たちの受け止め方は悲喜こもごも。

「意見出せ 出したら指示が倍返し」(理不尽な上司)、

「オレの部下 半沢みたいな奴ばかり」(七福神)と、気概あふれる部下に手を焼く上司の本音がちらりとこぼれ、

「やられたら やり返せるのはドラマだけ」(夢追人)と、決して羨望の眼差しだけを集めたわけではなさそうだ。

 同コンテストの醍醐味ともいえる夫婦生活や日常の悲哀を描いた句では、今年も流行語を巧みに引用。

東京オリンピック招致の名スピーチ“お・も・て・な・し”になぞらえ、

「妻不機嫌 お米と味噌汁『お・か・ず・な・し』」(不幸な男)から、

「妻たちの女子会ランチ見てじぇじぇじぇ」(節約ランチ)など秀作が出揃うなか、

「独り部屋 おかず持ち込む 蜜の味」(秘たらし壇子)、

「うちの嫁 後ろ姿はフナッシー」(段三っつ)、

「プリクラに写る娘は誤表示だ」(中年小僧)と、毒っ気を効かせながらも、思わずクスリと笑ってしまう句が寄せられた。

 今回発表された中から、一般投票によってベスト10が選出される「私が選ぶサラ川ベスト10投票」は、本日より3月19日まで、スマホなどの携帯電話やWebサイト、また同社が配布する専用用紙などで受け付け。結果は5月下旬に発表となる。トレンドを織り交ぜ、ユーモアたっぷりに詠まれた中から大賞に輝くのは、どの句なのだろうか?(オリコン)



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 大衆食文化に詳しい編集者の松浦達也氏は、

「投稿数の多いレビュアーの評価が、点数に与える影響が大きすぎる。大勢が高い評価をしても、カリスマレビュアーが数年前に書いた低評価レビュー1つで点数が3.0以下に、という店も少なくない」という。

 覆面自腹レストラン評論家の友里征耶氏は、

「カリスマレビュアーには今もステマ会社から報酬(※2)を受け取っている人もいる」と話す。

「また、急に高い点数がつく新規店などは、開業前に彼らを招待し、レセプションパーティーを行っていることが多いです。なかには自分がカリスマレビュアーと気づかれないとキレて低評価を付けるような人もいて、店側も扱いには気を使うようですが(笑)」(友里氏)

 なお大衆的な価格設定の店は、実態に則さない低評価を受けることが多い傾向があるそうだ。

「1食あたり3万円の店と1000円の店を、客単価に応じて正当に評価できるレビュアーがどれだけいるか疑問です。地域に根ざした家庭的な飲食店に、よそからやってきては上から目線であら探し。特別扱いされないからと『2』をつけたりするユーザーは、その幼さがあまりに切ない」(松浦氏)

 逆に高額店には不当な高評価を受けている店も目立つそうだ。

「普段おいしいものを食べていない人は、高額店の味の違いがわからないので、メディアで評判の良い店や、店構えの派手な店、店主の個性が強烈な店は、それだけで高評価をしがち。つまりハッタリに乗せられやすいんです。客に怒鳴ったり、変なルールを儲けたりするラーメン屋が高評価になるのも似た理由でしょう」(友里氏)

 では食べログの評価に惑わされないためにはどうすべきなのか。

「複数のレビューがある場合は、まずは低評価のレビューを見ること。高評価の人は書くこともだいたい同じですが、私怨やヒガミではなく、きちんと店を見極めて書かれた低評価レビューには、参考になる情報も多いです。あとはリンク先のお店のホームページも確認を。料理の名前がムダに長かったり、店主が自分の凄さをとうとうと語っていたりする店は食べログの評価が高くてもダメな店と見て間違いないでしょう」(友里氏)

 3.50点以上(上位3.63%)は高い確率で満足と食べログは主張するが、ならば低評価な店はどうなのか? 食べログでは“やらせ騒動”をきっかけに、採点方法が見直されたが、一方で不当な低評価を受ける店は今も多いという。

※1 現在発売中の週刊SPA!2/18発売号では「[食べログ3.0以下]でもうまい店」を特集中!

※2 実際カツ丼の下に牛しゃぶ特上を挟み込んで客に媚びる店もあるという


【松浦達也氏】編集者、ライター。テレビ、ラジオ、専門誌、WEBなどで「食」について解説・寄稿する。

参加する調理ユニット「給食系男子」の新刊が4月に発売予定

【友里征耶氏】覆面・自腹を基本として客の目線でグルメ界を斬るレストラン批評家。

著書に『絶品レストラン』ほか。3月に角川書店から新書を発表予定

日本フードサービス協会によると、協会加盟約200社の昨年における売上高は、前年比0.7%増とファミレスなどを中心に好調な数字を示している。今やテレビ・雑誌・ネットなどでは毎日のように、美味しいお店や食べ物の情報が流されており、世間の“美味しいものへの欲求”は止まる所を知らない。

 しかしいま高級料理店とくにフレンチ、イタリアンなどのお店が相当カオスなことになっているという。


 食の‘裏’事情に詳しい某・有名飲食店の店主が匿名を条件に、その内情を語ってくれた。

「まず予算1人あたり1万円くらいのお店や、昔からの高級店が苦戦を強いられています。


 予算1万円程度のお店は『カジュアルフレンチ』『カジュアルイタリアン』とリーズナブルなのが売りだったのに、『俺のフレンチ』などの格安店の登場により、中途半端な立ち位置になってしまいました。

 美味しくて安い店か、ミシュランの星が付いているような高いお店のどちらかにしか行かなくなってきている流れが確実に加速しています。


 同じミシュランの星付きの店でも、昔から一定の常連客に支えられていたようなお店は、昔からの常連客が高齢化してお店にあまり来なくなってしまいました。

 例えば会社の重役さんや接待なんかで使われるようなお店ですと、そこの料理をツイッターやブログに載せたり、食べログに書き込んだりするようなお客さんもいないので、昔から名前を聞く有名店でも今はどんどんお客が減っているんです。」

 比較的新しくできた高級店などは、味と雰囲気がいいのは当たり前で、そこに加えて更にシェフの経歴や接客スタッフのルックスで、他のお店と差を付けているのだという。

「同じソムリエでも、技能よりルックス重視で採用されるなんて話も聞きますね。それに料理人になろうとする人はたくさんいるんですけど、ウェイターやギャルソンはどこも人材不足だと聞いています。

 シェフで雇った人たちを接客係りに回しているところもありますが、

『自分はシェフで入ったのに……』と愚痴をこぼしながら働いている人も少なくない。


 昔なら、そんなことを言う人間は、シェフから殴られたり問答無用で追い出されたりもしましたが、人材難なのでお店側も簡単に追い出す訳にはいかないですし、今の時代、殴ったりしたら訴えられることもありますからね。」

 また、昔からあった“飲食業界の仁義”が今は、通用しなくなっているという。

「昔はお店を出す側も土地のオーナーの間でも『1区画に1業種』という、暗黙のルールがありました。

しかし今は飲食店も企業経営の論理で動くようになり、そういった仁義は通用しません。ラーメン店の隣にラーメン店、フレンチ料理店の隣にフレンチ料理店があるなんて今ではよくある話です。


 元々、フレンチやイタリアンのお店は飲食業界の中では少数派だったので、競争というよりは

『近くに出来たお店はライバルじゃなくて友達』というフレンドリーな雰囲気がありました。


 でも、今はそういったお店同士の関係も薄れてきています。また、ホテルや有名店で優秀な料理人が育ったら、その人たちが外に出始めて、業界内で人材も上手く回っていましたし、師弟関係もしっかりあったけど、今はそういう料理人同士の繋がりも薄れてしまっていますね。」

 こういった店同士の激しい競争は、一体どんなことが起こるのか?

「まず、個人経営の飲食店の減少。


 資本力のある企業が組織的なビジネスとして飲食店を手掛けて競争を強いられると、個人店は資金的に太刀打ちできないのでどんどん閉店していきます。こうなると、全国どこに行っても同じようなお店しかなくなってしまう。


 食のグローバル化と言えば聞こえはいいですけど、私はせっかく地方へ旅行に行ったらその土地ならではのものを食べたいと思いますが、今の流れが加速すればそういったことすら難しくなってしまいます。これは日本に限らず世界中で同じことが起きているようですけどね……」

 また料理に使う材料の取り合いなども年々激しくなっているそうだ。

「例えばラーメン業界ですと、20年前、とんこつラーメンに使うような豚の頭や豚の骨なんかは肉を買えば無料でもらえたものですが、今は1キロ110~150円になっています。そうなるとモノポリーじゃないですけど、結局は資本力のあるところしか生き残れなくなってしまうですよね」

 今まで日本の外食産業では資本力のあるところと、個人店が共存していたようだが、今は資本力のあるチェーン系・個人店関係なく競争に巻き込まれてしまうことも多いという。

「個人料理店のほとんどのお店は、別にがっつり儲けようなんて思っていませんよ。私自身もお店を経営していますが、原材料だけでなく、光熱費・人件費・お店の維持費などを考慮すれば、最終的に残るお金なんて商品値段の1割ほどです。だから、資本力のある店で『格安料理』なんてやられてしまうと、こっちは身もふたもないんですよね……」

 安くて美味しいものが食べられることは、消費者からすれば嬉しいこと。だが、果たして今の状況が続いたときに、飲食業界全体が本当に成長を続けていけるのか、先行きを考えると美味しいものが喉を通らなくなりそうだ……。 <日刊SPA! 取材・文/トモMC>

きょう1瞬の午前0時を逃す手はナイゾぅ!(本命バレンタイン

と重なり合う胸キュン‘13日の金曜日’だヨね、きっと多分そうだよ)


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~~“見る夢が違って”も・・~~それぞれに Your dream may come true.

絶対食べたい!生チョコ3選←しれ~っと置くと熱い室内温度でトロけちゃうん?(ちゃんと手わ・た・し)

 温度変化に弱いデリケートな口溶けゆえ、冬季限定で売られることが多い生チョコ。この時期限定販売の生チョコが登場します。高級感のある味わいを、手頃な価格で楽しめるのも魅力ですね。

 ファミリーマートのプレミアムスイーツ「プレミアム生チョコレート」(290円)は、味・香り・コクにこだわり、3種類のカカオ豆を使ったチョコレートを使用。自家製カラメルを加えて作る専門店の製法を取り入れた口どけのよさと、上品で深い味わいが特徴です。


 カカオの香りと風味のよさを楽しめるのが、ミニストップの

「クーベルチュールの生チョコレート コニャックブランデー ~フィーヌ・シャンパーニュ使用~」(210円)。


 チョコレートは、パティシエも愛用するベルギー・ベルコラーデ社のクーベルチュールを使用。ホイップクリームと牛乳を合わせ、コニャックの代名詞的存在である高級ブランデー「レミーマルタン」で香りをつけ、本格的な味わいに仕上げています。

 ローソンの「プレミアム純生クリームチョコ」(9粒250円)は、なめらかな口どけと、芳醇な香り、重厚な風味が持ち味。添加物不使用なのでピュアな味わいが楽しめます。

2月と3月で、味が変わるトリュフ!?

 バレンタインショコラの定番といえば、やっぱりトリュフ。ローソンでは、バレンタインデーとホワイトデーでフレーバーを変えた「純生クリームトリュフチョコ」(2個入270円)を発売します。

 男性に贈るバレンタインデーは、男性好みのキャラメルクリーム&コニャックソースの組合せ。(一方、参考までに、男性から女性へ贈る3月のホワイトデー付近には、女性好みのフランボワーズソース&ナッツクリームのトリュフと、味を変えて発売する予定だそうです。)

 贈り物としてだけでなく、トリュフ好きにとっては両方食べてみたい商品ですね!

本格的なチョコスイーツが続々!(冷凍庫の中で~凍りかけた愛を~あ~たため~なおした~いのに?)☆とろーり濃厚!フォンダンショコラ☆

 ギフト向けのチョコレートだけでなく、チルドスイーツのコーナーにも、この時期はチョコレートを使ったスイーツが多数登場します。

 スリーエフからは、「F STYLE フォンダンショコラ ~オレンジソース」(250円)が発売、温めて食べるとおいしい冬ならではのスイーツです。中から濃厚なチョコレートが溶け出し、オレンジソースが香る本格的な味わいが楽しめます。(ALL About/東支那異事新報社レイアウト)


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 日本の暦(こよみ)には「二十四節気(にじゅうしせっき)」といって、

1年間を24に分けたそれぞれにつけた季節の名前があります。今年は2月4日が二十四節気のうちの「立春」で、暦の上ではこの日から春が始まることになります。春といっても、この日から暖かくなりはじめる、つまりこの日までは寒くなり続けるという意味なので、実は一年で1番寒い時期でもあります。

 立春の前日の2月3日、暦の上で冬の最後の日が「節分」です。

 昔から、季節の変わり目には鬼があらわれる(災難がおこる)と考えられており、節分にこれを追いはらうことで福をむかえ入れるための行事が行われます。


 恵方巻きの「恵方」とは、その年に縁起が良いといわれている方角で、年ごとにちがう方角が決められている。節分の日に恵方を向き目を閉じて商売繁盛や皆の健康を願いながら海苔巻きを一息で食べるとよいとされている。


 七福神にちなんで7種類の具を入れることが多いよう。もっとも、最近ではロールケーキ等スイーツで代用してしまう場合もあるそうだ。



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アゲうどん デザート福は きなこ餅    作 まるめか


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 セブン-イレブンの「セブンカフェ」、ローソンの「マチカフェ」、ファミリーマートの「ファミマカフェ」など、大手コンビニ各社が、いれたてのコーヒーを販売するサービスに力を入れています。コンビニは店舗数が多く手軽に買えるうえ、コーヒー自体も安くて味もよいということで、人気が出ているのです。


 それによって、カフェチェーンでは顧客が奪われて業績が悪化しているのではないか、と私は考えました。実際のところ、業績にどれほどの影響が出ているのでしょうか。
 今回は、大手カフェチェーンのドトール・日レスホールディングス(以下、ドトール)と、スターバックス コーヒー ジャパン(以下、スタバ)の財務内容を分析します。なお、スタバの最新決算は2月6日発表予定ということもあり、両社とも中間決算で分析します。


■ ドトールの業績は右肩上がり

 大手コンビニでは、平成23年から平成24年度末にかけて相次いでコーヒー市場に本格参入し、最後にスタートしたセブン-イレブンは、平成25年1月からコーヒー販売の導入を始め、同年8月末に全国展開を完了しました。

 こうしたコンビニのコーヒー市場参入が、カフェチェーンの業績にどれだけ影響しているのか。

 はじめに、ドトールの平成25年3~8月の中間期の決算を見ていきましょう。

 まず、貸借対照表から見ます。(平成25年8月末)

「自己資本比率(純資産÷資産)」を計算しますと、79.0%と非常に高い水準です。会社の中長期的な安全性という面ではまったく問題がなく、財務内容が非常によい会社だと言えます。

 「負債の部」を見ると、「短期借入金」が20億円ほど、銀行とのお付き合い程度にあるだけで、そのほかの有利子負債はありません。

 一方、「資産の部」にある「現金及び預金」を見ますと、320億円も持っているわけですから、借入金を返そうと思えばすぐに返せる状態です。ドトールは抜群の財務内容を持つ会社なのです。

 次に、損益計算書から収益性を見ていきましょう。(平成25年3月から8月の半期分)

「売上高」は前年同期の549億円から580億円まで増加しています。

「売上原価」も224億円から233億円まで増えていますが、「営業利益」は39億円から49億円まで伸びています。

 どれだけ効率的に利益を出しているかを示す「売上高営業利益率(営業利益÷売上高)」を計算しますと、8.6%と非常に高い水準です。前期は7.2%です。比較的、効率的に稼げるいいビジネスだと言えますね。

 このように平成25年3~8月の業績を見る限り、同社の売上高、営業利益は伸びていますから、コンビニのコーヒー参入の影響は、この時点ではまだ出ていないと言えます。ただ、コーヒーの需要は秋から冬にかけて高まることから、通年の決算にも注目が必要です。

 キャッシュフロー計算書も見ていきます。

「営業活動によるキャッシュフロー」は約59億円稼いでいます。

 さらに、売上高からどれほど効率的にキャッシュフローを稼いでいるかを示す「キャッシュフローマージン(営業活動によるキャッシュフロー÷売上高)」を計算しますと10.3%と高い水準です。

 ここからも、効率よく稼いでいることがわかります。

 もうひとつ注目すべき点があります。「営業活動によるキャッシュフロー」のうち、資産の目減り分を示す「減価償却費」が17億円計上されています。

 一方、「投資キャッシュフロー」のうち「有形固定資産の取得による支出」は、22億円出ています。

 絶対額としては、どちらもそれほど大きいわけではありませんが、減価償却費を超える再投資をしているということが読み取れるのです。つまり、ドトールは積極的に店舗を増やそうとしているということです。

 以上のことを考えますと、ドトールの業績は今のところ、かなり好調だと言えます。


■ スタバも増収増益、コンビニ参入の影響は見られない

 では、次に、スタバの平成25年4~9月の財務内容を見ていきます。こちらも中間期決算ですが、ドトールの決算期と比べると、1カ月ずれていることに注意してください。

 貸借対照表から「自己資本比率」を計算しますと、66.8%。ドトールよりは低いものの、抜群にいい数字です。また、「負債の部」から、社債や借入金などの有利子負債を調べますと、「1年内返済予定の長期借入金」が2000万円残っているだけで、ほかには有利子負債がないので、スタバも実質無借金だと言えますね。

 「資産の部」のうち「現金及び預金」を見ますと、187億円持っています。これは一般的に、大企業なら月商の約1カ月分程度あれば十分だと考えられています。スタバの月商は、約106億円ですから、現金及び預金は月商の約1.8カ月分にあたります。十分な現預金を持っていると言えるでしょう。現金商売の強みとも言えます。

 先ほどのドトールもそうですが、コーヒーチェーンは利益率が高いビジネスです。売り上げに対してかかった原価を示す「売上原価率(売上原価÷売上高)」を計算しますと、スタバは25.2%。一方のドトールは40.2%です。

 ドトールはスタバよりサンドイッチなどのフードに注力しているため、売上原価率が高くなっていると考えられます。基本的に、原価は食べ物のほうが高く、飲み物のほうが安くなります。ただ、飲み物は原価率が低いとは言っても、廃棄などがありますから、20%は出てしまいます。逆に、20%くらいに抑えなければやっていけないのです。

 次に、収益性を調べるために、スタバの損益計算書を見ていきます。「売上高」は577億円から636億円まで伸びています。消費が回復してきたことに加え、スティックコーヒー販売などの取引件数や出店数を増やしたことで増収となったのです。


 また、先ほども説明したように、スタバのビジネスは原価率が低いことから「売上総利益」を多く稼ぐことができます。こちらも429億円から476億円まで増えていますね。このように売上総利益が多い分、広告宣伝費などにおカネをかけることができます。こうして営業利益をより稼ぎ出すことができるのです。

 そして、「営業利益」は57億円から73億円まで大幅増となりました。「売上高営業利益率」は11.6%。やはり、高い水準です。

 キャッシュフロー計算書も見ていきますと、「営業活動によるキャッシュフロー」は104億円となっています。キャッシュフローマージンを計算しますと、16.4%という高水準です。 また、「減価償却費」21億円に対して、「有形固定資産の取得による支出」が41億円ですから、スタバも積極的に出店数を増やそうとしていることがわかりますね。

 以上のことから、ドトールだけでなくスタバも好業績となっており、大手カフェチェーン2社は現状ではコンビニの影響を受けていないと言えるのです。

 はっきり言って、これは意外な結論でした。私は、コンビニのコーヒー市場参入によって、カフェチェーンの業績はもっと落ち込んでいると考えていたのです。

 コーヒー市場そのものが拡大しているのでしょうか。あるいは、どこか業績が落ち込んだところがあるのでしょうか。


■ 国内のコーヒー消費はあまり伸びていない

 今、コーヒーの消費は、コーヒーショップや缶コーヒーだけでなく、セルフスタンド型サービスや家庭用専用機など、新しいサービスや商品によって多様化していることは間違いありません。また団塊の世代のリタイアが本格化、こうしたシニア層がコーヒー消費の牽引役となっているとも考えられます。

 ただ、コーヒー市場の規模を示す目安のひとつである「日本のコーヒー 国内消費合計(全日本コーヒー協会)」によると、ここ数年でコーヒーの国内消費が大幅に伸びているわけではないようです。

 その一方で、飲料大手のダイドードリンコは、コンビニのコーヒー市場参入によって主力の缶コーヒーの売り上げが落ち込んでいるという理由で、平成26年1月期連結決算の業績予想を下方修正したという報道がありました。

 そのほかの飲料メーカーについては、今のところ業績の落ち込みは見られませんが、コーヒーの需要が高まる秋から冬にかけて、缶コーヒーの売り上げに影響が出てくる可能性があります。コンビニのコーヒーと缶コーヒーの価格帯が近いということもあるでしょう。さらには、カフェチェーンについても影響が出る可能性もあるので、次の決算では注意が必要です。

 コーヒーは集客という点でも魅力があるので、コンビニ各社は、引き続き、コーヒー販売に力を入れていくのではないかと考えられます。それに対し、カフェチェーンや飲料メーカーがどのような戦略を立てていくのか、非常に興味深いところです。(東洋経済オンライン)