もう何も怖くない!想いを伝える最強の会話法 | そろそろ誰かのために頑張ろうかな。そう思えた時に目を通して欲しいブログ。

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皆さんは、どうすればもっと自分に事分かってもらえただろうか?と悩んだことがあると思います。
そんな疑問に、メンタリズムの最強にして必須スのキル「リーディング」を武器にぶつかっていく。

こんばんは、Satoshiです。

 

本日のテーマは、

「もう何も怖くない!想いを伝える最強の会話法」

です。

 

僕はかなり自己開示が苦手な人間なので、

自分の考えや意見、知ってほしいことをどのように伝えればいいのかについて、結構本気で悩んでいました。

 

そこには以下のような不安があったからです。

・相手の知らないことを話して、ウザがられないだろうか?

・この話って相手が聞きたいことなのだろうか?

 

このようなことが頭をよぎっていました。

 

確かに、自分の話したいことだけをベラベラと話しても誰も聞こうとは思いません。

 

そこで、自分の話したいことも話せて相手も会話に混ざれるいい方法がないかをずっと考えていました。

 

そこで今回このようなことを思いつきました。

「自分が実際に見たもの、体験したこと、行った場所について自慢するように話すのではなく、誰もがそれを聞いて一目瞭然で共感できる部分を探してそこを伝える。」

というものです。

 

例えば、僕はよく本を読みます。

小説とかを読んでるのですが、それについて単に「面白い」ということを話しても、相手からすれば何が面白いのかが分からず、共感できません。

オシャンなカフェも好きですが、行ったことだけ伝えても話につながりが生まれませんよね?

 

そこで大切なのは、その中で誰もが「そこは確かにそうだ!!」となるポイントを発見することだと思います。

 

小説であれば、あるキャラクターのセリフや技巧や仕掛け、凝ってるなとか、単にかっこいいと思った場面が説明できれば相手も会話についてこれるはずです。

 

カフェであれば、食べたものの味などよりは内装や食べ物の写真を撮っておいて「綺麗じゃない?」とか「美味しそうだよね!」と行った話題に持っていくのが良いと考えています。

 

リーディングで分析するのは大切ですが、会話とは別の領域なのでは?と最近は考えたりもしています。

 

今日は以上です。

次回の更新も楽しみにしていて下さいm(_ _)m