今日の生徒に話したことから・・・・・
どんな風に生きていきたいか?これは高校生にはまだ実感がわかない言葉です。
しかし、大学生になったときに、どんな人生にしたいか考える人が多いでしょう~
そんなときに、高校生にいつもいう言葉があります、
「SpecialistなGeneralist」を目指せ!
スペシャリストなスペシャルな人はたくさんいますねー
日本語でいうと、特性の専門領域の中で、専門の人。最近ですとiPS細胞の山中教授などがそうです。医学という中の専門領域で、iPSという一生かけてもいい専門ですね。
スペシャルなジェネラリストとは・・・・
これは僕が目指しているところです。数学が好きでしたが、数学者ほど頭も知見もない僕は、数学塾を開くときに、数学的な考え方を世の中に広めたいと思いました。
数学という特性の専門分野ではありますが、計算や数学に関わるものはなんでも対応できる!そんな人になりたく、今も修行している感じです。
スペシャルな中でスペシャルになるか
スペシャルな中でジェネラルになるか、
世の中この2つで仕事は区別できると思います。もちろんこれ以外の仕事もありますがね。
進む道に迷ったとき、自分は何を志していたか、目指していたか、その根本となる単純な言葉を心に刻んでいくのが、学生にとっても、大人にとっても必要なのかな~と思う一日でした。