数学では、大きく計算、関数、図形etc.と分野を分けることができます。そこで、今日は図形!
図形苦手な人は小学生からわからなくなり、高校生になるとまったく手がでません。もちろんさまざまな理由がありますが、まずは・・・・
「図をノートに書く!」
です。
問題に図があるので、それを見ながら、もしくはそこに書き込みながらといている生徒が多くみられます。
それは、今はできていても、試験では全くできなくなるパターンです。
なぜなら、、、、、、、
「図を書くことで、図の特徴が頭に入り、新しい図をみてもどこに特徴があるか判断できる!」
からです。
図をみているだけ、と、書く、のとは全く違います。
図を書こうとすると、辺の長さ、書くの大きさ、アルファベットの振り方、図の形など様々な情報を確認して書くことになります。
あっ、二等辺三角形になりそう、直角がある、など「気づき」を得ることで次の問題にいきてきます。
その問題を解くだけなら、図を書かなくても構いません。
ただし、そのようなことは皆無で、定期試験、入試などで見たこともない問題を解くために、今練習ですね。
必ず訪れるその日のために、日々対策です。
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