KOUCHINNのブログ

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介護員の育成をしてきましたが、受講生が集まらなくなり一時的に事業を中断しました。少人数での開講を何度か実施したことで債務も蓄積してしまったので、これから復活に向けて頑張ります。

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仕事で連日職場に泊まり、4日ぶりの帰宅。
日本海軍の伊号潜水艦のプラモが届いてた!
米海軍のインディアナポリスを沈めた伊58。箱の絵も3発の魚雷を受けて沈みかけてるインディアナポリスが描かれてる。

甲板上には人間魚雷「回天」が搭載されている。
人が操縦する巨大な魚雷。
一度発進したらもう生きては帰れない。

原始的な、言ってみれば「メクラ航法」だから命中率も悪く士気溢れる立派な方々が犠牲となってしまったが、この人達のおかげで今の我々は平和に暮らせている。

まだ生きていたい。でも大切な人達をアメリカに殺されたくない。行ったり来たりの想いを繰り返した末に決断して突入した実話はたくさん残ってます。

この時代に日本を守ろうと戦ってくれた方々の想いを想像しながら作ろうと思う。

↑回天


 まだ家族がウチにいる頃(笑)、子供たちが拾ってきた野良猫が今も健在。 

 当時は家の中で飼っていたんだが、新たに家族ができて乳児に猫の毛が良くないということで人間様の勝手な都合で急遽外飼いに変更。

ひどいね((+_+))。

 

 離婚して一人暮らしになったから外飼いにしておく必要も無いんだが、もうトイレは覚えないだろうし、そもそも俺が仕事で職場に泊まることが多く、そのままお外。

 

 でも野良猫とはいえ、冬は毎年不憫で何か簡単な小屋でも作ってやりたい気持ちではいた。

 今年の冬は特別寒いので何とかしてやりたいなあと思って、でもアタマにイメージしてる完璧な小屋を作るほどの時間はない・・・。

 

 ってことで、とりあえず寒さを凌げるだけの最低限の環境を作ってやることに。

 まあ、最低限といえばスーパー行って段ボールもらってくるだけでもいいんだが、昔使ってた電気アンカと、廃棄待ちのBSチューナー、木箱を使って簡単にヒーターを作ってやることにした。


 

 電気アンカは「山形」といわれるオーソドックスな形のやつなんだが、これでは猫には適さないから、スチール製の薄い箱にアンカの内部を移植すれば快適な寝床ができるだろうと。

 電気アンカの中身はとってもシンプルで、雲母板のヒーター部とバイメタル式の温度調整部、それと安全装置としての温度ヒューズだけ。

 一番怖いのは発火することだが、温度ヒューズ(110℃のがついていた)があるから安心。異常により内部が高温になり始めると110℃になった時点で低融点合金でできている温度ヒューズが溶け落ち、そこを流れて発熱部に行ってた電気は遮断される。

 つまり発火するずっと前の段階で電源が切れ発熱は止まる仕組み。

 ネジ外すと両側に穴が開いてて眼鏡みたいだから「メガネ型温度ヒューズ」なんて言われてる。

 

BSチューナーを分解。

基板を取り外す。

 高さもちょうど良さそう。

 電気アンカのほうはスクリュー2本で固定するようになってるんで、BSケースの底に穴開けするつもりだったが、底にはたくさんの放熱穴があいてて、少し斜めにしたらそのまま取り付けできた。

 穴のサイズもちょうど良くてサイコー!

  BSケースはあちこち穴だらけでこのままでは熱がみんな逃げてしまうから塞がないといけない。

 保温性を考えたら発泡スチロールの板とかで塞ぎたいが、発熱部だからね、大事をとってアルミテープで塞いだ。

 電気代は「強」で作動しっぱなしでも200円/月未満。

 

 一部放熱用にケース上下の穴を残した。冷たい空気は軽くなって上に昇るので、これで温まった空気はケース上部の穴から出てその分下の穴から冷たい空気が導入される(と思うw)。

 

 木箱にもちょうど収まった。

が、座布団乗せると天地がかなり狭くなってしまった。

まあいいか、猫は狭いところが好きだからちょうどいいんじゃないかな?

と、この状態で1日置いてみたが、翌日覗いてみると座布団が邪魔だったらしく、奥に追いやられていた。ケースに直に乗るとたぶん熱いはず。熱いほどでなくても低温やけどする。

 ってことで、ダイソーのカラーボックス用の猫箱を使うことに。

室内でカラーボックスに入れて使うためのものなので天井がない。

まあ、これは暫定的なものだから縁台の下に入れて屋根替わりにしてもらうしかない。

 サイズもギリギリでピッタリだった。

そっか。BSチューナーがカラーボックスに収まるサイズにしてあるのかぁ(ほんとか?w)

 座布団を置いて完成。

元々これの座布団なのでピッタリは当たり前。

 縁台の下に入れて暫定処置完了。

天井がオープンだからちょっと背中が寒いだろうけど、まあ壁ができて屋根がついてヒーターで暖かくなったんで無いよりはいいだろう。

 縁台も作ろうと思ってるんだが、なかなか時間がなくてゴミコンテナ2つにコンパネ渡してるだけのいい加減なものw。

 

家族のリクエストでハンバーガーを作った。

 

 

パン(バンズ)はフライパンで軽く焼いて焦げ目をつける。

香ばしくなるのと、かぶりついたときにパリッとする薄い層ができる。

 

挽肉100%で作る「パティ」はでかくてバンズから飛び出しているのがいい。

でも焼いたらかなり縮むのであり得ないほどの直径にする。

 

マスタードの代わりにいつも和がらしw。

粉がらしに水を入れて練って使うやつ。

更にメイヨネイズを入れて混ぜる。

 

バンズに塗る。

昔のレシピではこの部分にはマーガリンを塗っていたのだか、マーガリンがかなり身体に悪い食品だというウワサを鵜呑みにしているので、最近マーガリンを使わないこの手順に替えた。

以前のレシピではパティの上にこのからしメイヨネイズを塗っていた。

ポテトを揚げるのはお母さんにお願いした。

 そのまま食えば小洒落た喫茶店のフレッシュバーガーになってそれもうまいけど、新聞紙でくるんでレンジで50秒やればバンズが水分で少しフニャフニャになってリアルなマクドナルドが再現できる(爆)。

 今回は敢えて後者w。

普段飲ませていないコーラも用意してジャンキーさを更に演出w

 

成人病促進メニュー。 

 

 業務スーパーさんいつもお世話になってますm(_ _)m

 

 んまかった!

 ウチの一輪車が雨漏りするガレージの中で朽ち果てていたので、おにーちゃん(長男)と蘇生作戦を実行した。

 近くのホームセンターで7~8年前にグリップが片方無くなってるってことで半額くらい?で売られてた時に買ったものだ。

 ホイールもすっかりサビて塗膜もボロボロの状態。しかもタイヤは空気が抜けペチャンコの状態で長期間経過したためにタイヤがつぶれたままの形になってしまって空気を入れても転がすとガタンガタンなるw。ってかパンクしててせっかく入れた空気はすぐに抜けてしまう(爆)。

 全く使わないわけではなく、庭や花壇に土を入れるときに裏山からコイツで運ぶのだか、いつもガタンガタン跳ねながらしかもタイヤパンクしたまま使ってた(爆)。

 本体のサビ落としとペンキ塗り、それからタイヤ交換もすることにした。

 

 ってことで、タイヤ付きのホイールを買ってきた。

 

 空気が抜けてしまうことがない「ノーパンクタイヤ」にしてみた。空気の代わりに発泡剤が充填されているのでパンクしない。

 

 古いホイールは分別して捨てる。

 よしw。

 思ってた以上に塗膜と鉄の劣化が激しくて驚いた。

まあ、一般的には買い換えのレベルw。

 散々使ってこうなったなら新しく買うのもいいけど、買い換えするほどの稼働はしてこなかったからここはやっぱりレストアだな。・・・楽しいしw。

 「サビてる」って域を超え「腐ってる」。しかもあちこち穴まで開いてしまっているw。

 ガレージの壁際に立てて保管してるため、地面と接触する部分は雨水を受けて腐食が特に激しい。

 まずはサビ落とし。

お兄ちゃんに汚れてもいい服を着せ、高速グラインダーでサビをおおまかに削ってもらった。

初めての機械に興味津々だ。

 回転する機械を使うときは軍手なんか着けちゃだめだって話もした。

巻き込まれたら大変だからね。

保護メガネも買ってやらないとな~。しかもサンダルだし。

 

 おとーさんは液体のサビ落とし。強い酸で赤サビを還元する。

 

 グラインダーは1機しか持ってないので、おとーさんは昔ながらのサンドペーパーでサビ落とし。

 

 あまりにもひどいので、移植手術を検討・・・。

家じゅうを探してもなかなかちょうど良い太さの鉄パイプが見当たらず、どうーしようか考えてたらお兄ちゃんがたき火をかき回すときに使ってる鉄パイプを思いついた。

 「なるほど!」太さも同じくらいかも!と思ったらホントに径が一致した。

 しかもたき火のときにテキトーな長いものってことで使ってただけで、無くなってもどーでもいいものだからこれを使うことに決定。

 

 まずは腐食のひどい部分を切除。

 切除完了!

 たき火の鉄パイプを同じ長さに切断してはめてみた。

 

 こっち側はい~感じ。

 でも反対側は腐食が進みすぎてカーブしてるところまでやられちゃってる。

鉄パイプを曲げる「パイプベンダー」は持ってないので、直線のところまでしか切り落とすことができない。

 でもギリギリまで落とした。

 穴があくほどサビが進行してしまっているので、パイプの肉厚は相当薄くなってるってのは容易に想像できることなんだけど、アーク溶接は薄板の溶接には向かないからこーなるんじゃないかってのは思ってはいた。

 期待を裏切ることなく火花が散ったと同時に大きな穴が開いてしまった。

一瞬で鉄が液状になるので、薄板だと溶け落ちてしまう。

 そしてこの穴をふさぐべく溶接を続けると更に隣に穴が開いてイタチごっこになるってのが素人のアーク溶接w。

 それを踏まえてチョン付けの連続で何とかくっついたw。

見た目は汚いけど、とりあえずついた。

 おにーちゃんが溶接してみたいというので、ちょっと体験はさせておくかと思い要らない端材を持って来てやらせた。

 断面がL字の「アングル材」と呼ばれる鋼材。

まず片面を俺が付けてやってもう片面をやらせた。

 アーク溶接の原理を簡単に説明して

 「火花見るなよ!目が見えなくなっちゃうぞ!」って言ってからいざ挑戦。

 なんでも体験することが大切。

本当は大人も手袋つけて不燃性のエプロンつけて革のブーツ履いて作業するんだが、こんなことさせるとは思ってもいなかったので何も保護具がなく、そのまま作業に入った。

 治るケガならどんどんやって学ばせたい。自分がそうしてきたように。

痛い想いをしたときにそうならないようにするにはどうしたらいいか考えさせたい。

 全然ついてねーしw。

難しいよね。

 ペンキを塗る前にサビ止めスプレーで下塗り。

おねーちゃんも目を輝かせて出てきた。

 おねーちゃんも溶接やりたいと言ってきたが、これはさすがにダメ!

 

 

 移植手術を受けたところもキレイに塗れた。チョン付けしたところは強度が出せないので、更にたき火パイプを短く切って少し叩いて径を一回り大きくしたものを被せたものを溶接した。

 

 ヤフオクで調達したペンキが到着。

ホームセンターで買うと高いから売れ残りを出品している人を探した。送料がかかるからこれから使う予定の分もまとめて落札した。

 箱を開けると「段ボールナイフ」ってのが入ってて、オマケに入れたとしてはアイテムが不自然だし(爆)、使用感もあったことから間違えて入れたままフタしちゃったんだと思って出品者の人に送り返した方がいいか聞いたら処分してくださいってことだった。

 ので、ウチでもらったw。

使う機会はなさそうだけどw

 ナイフがどこに行ったのか大きなモヤモヤを解消してあげることができたと想像すると何か嬉しいw

 

 届いたペンキで上塗り開始。

少し薄め液で伸ばしてエアガンで塗ってやればキレイに塗れるのだが、吹きつけ塗装は倍以上の塗料を消費するくせに塗膜は薄いものになってしまう。

 刷毛塗りは見た目はキレイじゃないけど濃いペンキでベッタリ塗れ、その分サビにも強くなる。

 そして一輪車なんてキレイに塗る必要はない。

 ってことで刷毛塗り。

 おねえちゃんも「やりたい!」って言ってきた。

「絵の具と違うからね。顔についたらお風呂入っても落ちないからね。あした学校なんだからつかないように気をつけて塗るんだよ」って言ったそばからあごが緑になったw。

 

 夢中w

 

 完成!

BOFORE

AFTER

 

 

小6のお兄ちゃん(長男)に魚を捌かせてみた。

初めての挑戦。

 

 仕事帰りにスーパーに寄っていなだを購入。

魚を洗う手の動かす方向から教えた。

逆になでると魚によってはヒレが刺さって痛いからね。

 そして三身におろす。

まずは反対側を俺が説明しながらやってみせて

 もう片方をやらせた。

 

↑超~もったいないんだけど!(笑)

「骨がキレイに残るようにギリギリのところに包丁入れるんだ」っては教えたけど、最初からうまくできるわけない。

盛り付け。

完成!

よくできた合格




 後ろ側のデフが壊れてた。












 先日の大雪で先輩がスリップして雪に突っ込みバンパーを曲げて運転席の乗り降りするときに踏むステップが脱落した状態。
 その後も乗り込むとき大変な状態で使っていた。




【土浦市+横持ち+トラック入替】
0618 自宅発
0626 ★出勤完了(タイムカード)




2122 ★退勤(タイムカード)
2130 帰宅



 今日は埼玉県嵐山町へ加工食品を配達。
俺より2ヶ月後に入ってきたU山くんと2台。
俺は10トン車で、U山君は大型免許取得のため教習所に通い中なので4トン車で向かった。



 信号待ちで前のトラックに自分のトラックが写ってるw。
ステンレスの観音扉だと写るんだよね~。
アルミだとすぐに白くなっちゃう。
この扉って金属製に見えるけど、木製の合板扉にステンレスやアルミの薄いシート貼ってあるだけなんだw。だから木製の扉(笑)。



 埼玉県嵐山町に到着。




 荷物はトラックに載せきるため複数の商品がごちゃ混ぜになって各パレットに混載されてしまうがこれは運送屋の都合なので、荷下ろしをした後に現地のパレットもたくさん使って各商品ごとに分ける。
各商品ごとに分かれると、倉庫の人達が検品をはじめる。
俺たち運送屋は、ここまでやったら帰途につく。



 実家に近いということで、茨城へ出発するU山君と分かれて実家へ。
タダメシと昼寝のため。でもホントはなかなか顔を見せられない親に会ってくるのも目的だ。
トラック乗りを始めたことで余計に心配をかけている。

前回、前々回は母親はパートで不在、父親に顔を見せたが今回は父親は仕事で母親が家にいる。




 実家に着くと母親が昼メシをおごるから食いに行こうというので、近所の出来て間もないレストランへ出かけた。
 もう当然のようにおごってあげるべき歳なんだけど、これもおふくろの楽しみの一つだと思って素直におごってもらうw(カネもないんだけど・・・)。
 まあ、メニューはおふくろ向きの「おいしいものを少しずつたくさん」ってやつだなw。
俺なら牛丼3回食うかな(爆)。
 でもおいしかった。
 これじゃ、天ぷら屋さんも寿司屋さんも商売あがったりだ。
ソバはわからん。でもたぶんおいしいんだと思う。
 イチゴのパフェは、中にチーズケーキのサイコロが4、5個入ってて甘すぎなくて良かった。



 専務から連絡が入り今日は積み込みがないから洗車を2台やってくれと指示を受けた。
2台の片方に俺がおととい洗車した俺がよく乗る1066号車(今回も乗ってきた)が入っていたので1066号車のほうはおととい洗車したというと、群馬営業所から修理のために茨城に持ってきている2393号車と、横持ち専用の3303号車を洗車機にかけてくるように言われ、実家で少しゆっくりしてから帰ろうとしたが茨城に向け出発することにした。



 まずは群馬営業所の2393。
タマゴ運び専用車。赤城山の山の上の養鶏場から山の下の養鶏場へタマゴを降ろすトラック。



 洗車機がなかった時代は大変だったんだろうな。





 続いて横持ち専用の古いトラック。
公道を走って良いものか緊張w。
もちろん車検はついているが・・・。

 普段のコースから外れて国道を片道10分くらい走った。 


 今日はおふくろと食事に行けて良かった。


【埼玉県嵐山町】

0505 自宅発
0520 出勤完了(タイムカード)
0530 事業所発
0820 現着
0950 現発
1025 実家着
   母親と食事(花園町「いっちょう」)
   母親と買い物(花園町「FOREST」)
1410 実家発
1730 事業所着
1820 洗車(2393&3303)
1951 退勤(タイムカード)
2015 帰宅

明日→休み
あさって→茨城のタマゴ配送(初)0530事業所出発


 以前から妻が「富士山が見たい」と言ってたので、そのうち子供達をお母さん(おばあちゃん)に見てもらって連れて行こうと考えていた。

 妻は体調を崩してなかなか本調子に戻らなかったが、最近だいぶ良くなってきた感じがしてたのもあって、少し外の空気を吸わせたいとも思ってた。翌日は疲れが出て寝たきりになっても連れて行こうと思った。

 いつもの仮設トイレのタンク96個満載の10トン車で静岡県掛川市(正確にはそのとなりの森町)へ2台で向かう。
 もう1台も10トン車なので合計192個のタンクを配達する。
俺と、3つ年下の先輩K林くんで持っていく。



 日付が変わる頃自宅を出て事業所へ向かう。
妻はコーヒーを水筒に補給したりお菓子をいろいろ用意してたw。

 国道6号線をひたすら都内に向かって走り、四つ木ICから首都高に乗った。




途中、松戸市内のコンビニでトイレ休憩。


首都高から東名に入り、できるだけ進んでからサービスエリアで仮眠する。
朝4時までに東名に乗ればETC割引きで高速代が少し安くなるので、会社から4時までに東名に乗るよう決められている。間に合わなかったら罰金になるw。

 無事3時過ぎには東名に乗ることができ、眠くなるまで東名を進んだ。

 先輩達はノンストップで目的地に最も近い「掛川SA」まで走ってそこでギリギリまで爆睡するプランなんだけど、俺は眠いアタマで走り続けることが苦手w。

 いつも東名に乗って間もなく眠気との戦いが始まる。
今回も例によってすぐに眠くなり、海老名SAで力尽きた。

 SAに駐車して妻と仮眠をとった。
ケータイアラームで5時半に起きて再出発。
約1時間半寝れた。



 しばらく走ると空がだんだん明るくなってうっすらと富士山が出現。
妻も大興奮しながら徐々に見えてくる富士山を堪能(笑)

 東名高速って、どっち方向から来ても正面に富士山が見え、富士山の麓に沿って廻り込むようになっているからしばらく富士山の勇姿を楽しむことができる。
 絶対これは富士山の見え方を意識して作られた道路だと思ったら、この道路を建設した先人の想いが伝わってくるようだ。

 目的地へ向かうための森掛川ICに近づくと、予定どおり約30分ほど時間に余裕がある状態。掛川SAに停車して二人でコンビニで買った弁当を食べた。
 掛川SAには、既にK林くんのトラックが来ていて、ハンドルに足をあげて大爆睡する姿を確認w。
 朝メシを食べてるときに俺たちに気付いていないK林くんは起きて出発していった。
俺たちも朝メシを食い終わって出発。

 森掛川ICを降りると、間もなく目的地に着きそこで俺とK林くんでフォークリフトを使ってタンクを降ろし、妻には積む時に挟む材木を手渡してもらう手伝いをしてもらった。

 


 帰りは陽が昇りきっているし、行きとは違った見え方を楽しめた。

 あっという間の静岡旅行は終わった。
疲れたw

 妻は事業所に着いてすぐ帰らせ、俺は明日の積み込みをやってから帰宅した。



【掛川市(静岡県)】
2350 自宅発
0010 事業所出発
0215 ミニストップでトイレ休憩(松戸市)   
0304 用賀IC(首都高)
0817 森掛川IC(東名)
0830 現着
0835 荷下ろし開始
0955 荷下ろし完了
1000 伝票受領
1003 現発
1326 東京IC(東名)
1405 四つ木IC(首都高)
1720 事業所着

走行距離:673km
消費燃料:170L
静岡県まで仮設トイレのタンク96個を届けてきた。

富士山。今日もでかくてかっこよかった!

今日も自分なりに頑張れた!

取りあえず ね・む・い

明日は埼玉県嵐山町へ加工食品を届けに行ってくる。