大と小 | ぼくはグラスのふちをまわる

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昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

今回もBELL X-1を作ります!

このBELL X-1は1/144というサイズです。

1/144がどのくらいの大きさかというと、百円玉と比べるとこんなの大きさです。

これにプラモデルのランナーを加熱して引き伸ばしてピトー管作って接着してのですが、ほとんど見えなくて勘で接着しました(笑)

こんな感じで異常なまでに変態的に細かく造形されているんです。

今回は飛行形態にするので降着装置は取り付けませんが、このランディングギアカバーの取り付けはミリ単位の大きさなのでものすごく大変です。

というか老眼ではほとんど見えない!

ピンセットの先が震えてしまうので、軽くアルコホルを摂取したらあら不思議指先の震えが止まりました(笑)

この巨大なグレーの機体は1/48のBELL X-1ですが、実際にはそんなに大きくないんですよね。

1/144は小さ過ぎてパーツは良く見えません。


並行して製作中の1/18とはこんなに大きさ違います。

これからデカール貼れば完成です。