こんにちは、とおん気功院の嶋田なおです。

 

富士山が良く見えるとなんだかちょっと嬉しいですよね。

でもそれって、寒くて空気が乾燥しているからなんですよね。

そして、空気が乾燥した季節には、インフルエンザなど空気感染する風邪らしき諸症状が、気になると思いませんか？

そんな、咳やくしゃみ、何となく怠いなど、何かしら具合が悪くなっってしまった時、私たちは「病気」という表現しますよね。


でもね、中医学では「気」が悪くなって「体」にも不調が出てきたことを「病気」と考えていました。

そして、日本でもその考えが明治維新まで続いていたのですが、その後、西洋医療の普及と共に、何もかも西洋一辺倒になってからも、そのまま「病気」と使われているんです。

ご存知のように西洋医学は、唯物主義=科学的（科学で証明できるものがすべて）ですから、目に見えないし当時測定することも出来ない「氣」の概念を追い出してしまったのです。

そこで「氣」の概念を追い出してしまったときに、目に見える不調について「病体」と翻訳されていたら、わかりやすかったかもしれないですね。

西洋医学には「氣」が考慮されていないけれど、日本の文化や歴史の中に「氣」という考えがあったからこそ「病気」という表現で残っていたのではないでしょうか。

気力を充実させることで心と身体が元気になります。

毎週日曜の夜の一斉ヒーリングは、一週間の疲労で不足した「氣」を補充して、気持ちよく週明けを迎えることが出来ます！
 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
がん難病に遠隔気功　とおん気功院の嶋田なおでした。

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