天使のエッセイ -273ページ目

♪ヨガのエッセンス 

わたしは毎日、皆さんからのコメントを読むのがとても楽しみです。

なぜかというと、その中から、本当に大きな気づき学びが必ず毎日たくさんあるからです。

こんなにたくさんの気づきや学びを本当にありがとうございます。(^^)


さて、三日前に『ヨガでリセット』という記事を書いたところ、その日もとても多くの方からのコメントをいただきました。

それを読みながら、もう一度ヨガのエッセンスについての記事を書きたいなと思いました。

特にわたしが曲芸に近い(?!)ポーズの画像ばかりをこの記事につかったので、それがヨガがあまり身近でない方々に「ヨガはからだが柔らかくなくてはできない」というイメージを与えてしまったかなということが少し気になっています。


そこで今日はわたしがとらえる『ヨガのエッセンス』についてを書くことにしました。



 ヨガの三つのエッセンス



エッセンスヨガ・プラクティスってなに?


ヨガ・プラクティスとは自分のからだを深く感じることで自分自身の中心を感じる、又は思い出すために自分自身に与えてあげる時間のこと。(からだを使ったへのアプローチ)



エッセンスヨガで具体的に何をするの?


①からだの部分部分にフォーカスを当て、していたわる。

呼吸を感じ、呼吸とともに時間を過ごす。



エッセンスヨガは自分にどんな影響を与えるの?


①ストレスが落とせる

②からだが健康に整う→心が健康に整う

③からだと心をつなげる

④自分と、その他の存在を、世界を、宇宙をつなげる







う~ん、漠然としたとらえにくい言葉が並びましたね。

これらにどういう意味があるのかはやっぱり経験していただいた方がわかりやすそうです。

本当にヨガはからだが柔らかくないとできないのか?

そんなことはありません。(からだを全く動かせないくらいかたい場合は別ですが…)


たとえば、ゆっくり呼吸しながら首をぐるっと回してみてください。

…それがもうヨガです。

実際わたしは自分がセッションを教えるとき、首ヨガから始めることがとても多いんですよ。


それにヨガには本当に多くのスタイルがあります。

からだがでろ~~~っと休めるポーズだけを教えてくれるもの(レストーティヴ・ヨガ)

呼吸法中心のもの(クンダリーニ)など実に様々です。


また、キツイポーズをするヨガでもそれが完璧にできなくてはいけないことは全くありません。

…というか、あなたのからだがかた過ぎて全然曲がらなくても伸びなくても、あなたがどういう格好をしていようがそれは全て完璧なのです。


わたしはニューヨークのきつめのヨガクラスで義足の人とクラスが一緒になったこともあります。

彼のポーズはもちろん、足が二本そろっている人と同じポーズにはなりませんが、彼にとっての完璧なヨガ・プラクティスをしていたことは確かです。

(ちなみに彼の肩や腕の筋肉は鍛えられていてとてもセクシーでした♪)



               海の三角形  

             ☆海の三角形(トライアングル・ポーズ)



 ヨガ・ティーチャーはヒーラー



わたしはヨガの先生はヒーラーであって欲しいという強い願いがあります。

どんなに色々な勉強をしていて、どんなにポーズを正確に教えることができる人でも、その人のクラスを受けて『癒された』と思えなかったら、それは一番大切なものが欠けていると感じざるを得ません。

だからわたしにとってヨガの先生の持つエネルギーというものがとても大切なことになります。


私自身、ヨガを教えるときはいつもティーチャーではなく、ヒーラーであろうとしています。

だからプライベート・セッションをする時、わたしは自分をヨガ・ティーチャーではなく、ヨガ・セラピストと呼んでいます。



しかし…


ヨガを始めるにあたって、一番最初の目的は何でもいいと思うんです。

たとえば体重を減らすとか、筋肉をしめるとか、そんな理由で気軽にヨガを始めてOKなんです。

いろいろ難しいことを書いたような感じですが、私自身、ヨガを始めた理由はダンス学校での時間の埋め合わせでした。

多分、プラクティスを続けて最初の目的(減量、美容、健康など…)が達成される頃になるとその深いところにあるものに気づき始めると思います。

わたしもそうだったんです。最初は精神世界とか魂とか瞑想とか全然興味ありませんでした。

ところがいつしか…☆


何はともあれ、わたしはヨガを始めたことに本当に感謝しています。

心もからだも健康に(そして綺麗に?!)なることができました♪



         海と背中  

               ☆海で背中のヨガ♪



もっとヨガについて知りたい人はわたしのHP

心の国「シャンティ」↓のヨガのページにおいでください(^^)

http://www.geocities.jp/cococatom0/index.html  



♪魂の不思議 

 

 

いってしまった愛猫クッキーの灰を昨日とりにいってきた。


「これからとりにいくのはクッキーじゃない。

それはただのクッキーの入っていた入れ物(からだ)のシンボルでしかないんだ」


そう自分に言い聞かせ、納得してから行ったのに、小さな箱を手渡され、やっぱりたくさん泣きました。


けれども車で家に向かう途中、マイアミの晴れた青空を見ていたら、クッキーの声が聞こえ始めた。


「ママ、わたしはいつもママのそばにいるのよ。

でももしもわたしのからだがそんなに恋しかったら、わたしの絵を描いて。

翼の生えたクッキー天使がいいかな。綺麗に描いてね。

それから頭には綺麗なティアラも忘れないでね。

クッキーはプリンセス(お姫様)なんだから」


そうか…

じゃあ、そうしてみようか。

水彩絵の具にしようか。それとも水彩色鉛筆?

ティアラにはラインストーンを使ってキラキラさせよう。


…そんなことを考えているうちにすっかり心が静かになっていた。

クッキー、ありがとう。


      


その夜、目覚めと眠りの間の覚醒状態の中で不思議なヴィジョンを見た。

だった。

そういえば二日ほど前、Sethも猫のヴィジョンを見たと言っていた。

ボンヤリしている時はクッキーかなと思ったけど、はっきりしてきたらそれはブラッキーみたいになった。

その後、なにかすごいものを見たのに、目が覚めたら全て忘れていた。


そして今日ブラッキーを見ていたら、ふとブラッキーがクッキーに見えた。

ふたりは姉弟同士で性別と毛の色は違っても、体格とか、顔の感じとか、動き方がとても似ていた。

時にはまるでダンスを踊っているように全く同じ動きを同時にするのは不思議だった。

けれどもそれまでブラッキーの中にクッキーを見たことはなかった。


そういえばブラッキーはクッキーがいった後、突然クッキーみたいな声でないたり、クッキー独特の音を立てたり動きをしたりするようになって、わたしたちは何度かとてもビックリしたりした。

そう思ったとき、わたしのなかに突然こんな思い浮かんできた。


クッキーの魂はブラッキーのなかに入って、ブラッキーの魂と混ざったのではないか


          


がからだから離れると、想像もつかないくらい自由になると言われている。

の持っている可能性は限りなく大きいように思える。

たとえば新しいからだに入る時だって、魂一つにからだ一つなんて、そんなシンプルなものではなく、いくつもの魂が一つのからだに入ったり、一つの魂がいくつもに分かれて同時にいくつものからだの中に存在することだって可能そうだ。


からだを発ったが既に存在しているからだの中に入って別のと混ざるのではないかなんていうことは今まで考えたこともなかったけれど、そんなことだって可能なように思える。

もしかしたらわたしの中にもおばあちゃんとか、すでに亡くなった人たちの魂が入ってわたしのと混ざっていて、一緒にこのからだのなかでわたしの人生を体験しているのかもしれない…


ごめんなさい。なんかとっても奇妙なこと書いていますか?

でもこれは今日のわたしにとっての大きな気づきなので、オープンに書いてみました(^^)


           


クッキーがいってから、わたしはSethとの話をたくさんするようになりました。

今日も近くの公園に行きながらそんな話をしました。


その公園、とても不思議なんです。

とても大きなハイウエイの横にある小さな公園なんですが、そこだけとっても不思議な天国のようなエネルギーがあるの。

鳥たちがいっぱい来ます。


今日のトップ画像はその公園の木。

こんな木がマイアミにはたくさんいらっしゃいます。

この木のからだのライン、人間のよりセクシーじゃないですか?





♪夢をかなえる 

今朝、また早朝のヨガに向かいながら、昨日の日記の最後の三行に書いたことを考えていました。


だって本当に存在する時間は『今』しかないのです。

来月や来週や明日に引き伸ばさず、

『今』!


これは実はヨガを始めることだけについての言葉ではありません。

これは人生を幸せに過ごすために、そしてをかなえるために忘れてはならないことです。

実際、わたしたち人間の多くが過去のことを悔やんだり、将来を心配したりすることに『』という時間を使いすぎて、『』という時間に存在していません。

つまり、目の前に綺麗な夕日が見えているのに、

「ああ、今日はとんだ失敗をしてしまったな」とか

「このままでは将来自分はどうなってしまうんだろう」なんて悩むことで『』という時間をつかい、綺麗な夕日も目に入らずじまいになってしまっています。

また『』に関しても、

「自分の夢はいつもかなわない」

と感じている人は、おそらくを見たまではいいけど、実際に一歩足を踏み出すのを先延ばしにしている???

わたしが毎日遊びに行ってる美月さんのブログ(ワクワクすることを考えよう!アイディアで夢実現!)

http://waku-waku.ameblo.jp/  

・・・のワクワク記事などを読むと、わたしはいつも自分のに舞い戻ることができて、自分の夢も本当にかなうと思えて、ワクワクし始めます。

実際にをかなえてきている美月さん自身、本当に力の入ったところがなく、軽やかに楽しく夢をかなえているな~という感じで、とてもステキです。

わたしが『愛の女神』になろうとしている人だとすれば、美月さんは『夢の天使』そのものって感じ♪

軽やかに、楽しくをかなえることはできる。

でも、やっぱり夢を見るだけではなく、その一歩を踏み出すことってとても大切なんじゃないかと思います。

それを明日に伸ばし続けると、永久に夢は近づかない。

でもほんの一歩でも踏み出すことができたら、夢に少しずつ近づくことができる…。

わたしがをかなえるために必要だと思うことは4つあります。


、まずは夢を見ること


、夢を具体化、視覚化すること


、夢にむかって一歩一歩歩くこと


、夢を心に持続させること


もしこれが全部できたらどんなでもかなうんじゃないかと思うんです、わたし。

わたしは生まれつきのドリーマーなんですが、やっぱりこの4つが全部できた夢は全てかなっています。

(ex. 某国立大学入学、ダンサーになること、英語をマスターすること、渡米、アメリカでの舞台づくり、魂の響きあうパートナーと出会うこと、ヨガ・ティーチャーになること、マイアミへ来ること、etc…)

夢の天使』さんはなんていうかな♪

話は変わりますが、昨日初ヨガの後でサウスビーチへ行ってきました。

ここ三日マイアミは寒くなく、暑くなく、からっと晴れた完璧なお天気でした。

ビーチから車まで戻ってきた時に、ちょっと不思議なことがありました。

なんと最近なくしたクッキーと同じ白黒の猫がわたしたちの車のそばでわたしたちを待っているのです。

ハズバンドのSethとわたしは思わず目を見開きながら顔を見合わせました。

もしかしてリトル・エンジェル(元旦の日記参照)がわたしたちを待ってるの?!

ところが近くまで行ってみると、その猫はクッキーとは全然タイプの違う男の子のノラ猫で、わたしたちが近づいてくると慌てて草の中に逃げて行きました。

その子を追っていくと、こんなふうに言っていました。

 

「なんだよ、じゃますんなよ。

オレは『Little Angel』(小さな天使)なんかじゃないよ。

オレは『Big devil』(デブ悪魔くん)っていうんだ」


…そんなことがあった後で、大笑いして、そしてまた泣いたわたしでした。

早く元気になりたいと思う反面、

クッキーがわたしの手の中にいた感覚を忘れてしまうことがとても怖いの。

立ち直るまでまだもうちょっと時間が必要みたい…。



         

♪ヨガでリセット 


           yoga logo3


新年二日目、ヨガでリセット


ヨガをするとからだがスッキリするだけでなく、心につまっているものもすっきりと流しだし、自分自身をリセットできるように思える。

だからわたしは一日をヨガでスタートするのが好き♪


わたしがふだん中心としてやっているのはアシュタンガ・ヨガマイソール・プラクティス

このスタイルは、流れも順番も伝統的に決められているシリーズをまず覚え、その流れにそったプラクティスをそれぞれのペースと必要性に合わせて行っていくというもの。

つまり普通のヨガクラスのようにみんな一緒にプラクティスするわけではなく、アシュラムが開いている間に全てのプラクティスが終われるように、それぞれの決めた時間にプラクティスをする。


          

         Janushirashasana



スタジオは開いてるんだろうか?…と思いながらいつもより少し遅い7時過ぎにスタジオに着くと、そこではもうたくさんのヨガ仲間たちがプラクティスをしていた。

マイアミでも早朝は肌寒い今の季節だが、スタジオの中はもうみんなの熱気でかなり暑くなっていた。

静けさの中、みんなの呼吸の音だけが響く。この感じがとても好きだ。

平和のなかに強くて大きなエネルギーが満ちあふれている。

そしてみんなと一緒にこの空間で呼吸することでみんなや、その空間とつながれる。

わたしは一人ぼっちではないことを確認できる。

眠かったけどがんばって起きてきて、本当によかった。


             

            Vathayanasana



プラクティスを始めて気づく…。

胸、背中から肩のあたりにかけてがとてもかたい。

その理由はあまりにも明らか。

それはわたしがここのところ心の激痛に苦しみながら暮らしているからだ。

をつかさどるアナハタ・チャクラは胸のところにある。

このあたりでわたしのエネルギーがつまってしまっているのだ。


そんなバカなって思う人もいるかもしれない。でも、

心とからだはつながっている

これは決してものの例えではなく、科学的根拠も持った事実。

でもだからこそ、

からだをほぐすことで心もほぐすことができる

というのも嬉しい事実。


             


ゆっくりと胸、背中の上部、肩にかけてをほぐしていく。

そこらへんの筋肉がよくほぐれてくると、急に胸からなにかが小さく込み上げてきて、ちょっと泣いた。

胸でつかえていたわたしのエネルギーが筋肉をほぐすことによって、やっと流れ出したみたい。

やっぱりエネルギーがアナハタ・チャクラのところでつまっていたんだ。

だからうまくを流せなかったり、自分を表現し切れなかったんだ、きっと…


              

             Upavishtakonasana     



ヨガは老若男女、全ての人におすすめしたい。

だって、平和なエネルギーの中で自分のからだを感じることができるし、なんたって心とからだの健康のために本当にマジカルなほど影響しちゃうんだから!

そうそう、わたしの2006年の抱負、一つ増やさなくっちゃ。

Sethと一緒にヨガ


そして、始めるのは『』ですよ。

だって本当に存在する時間は『』しかないのです。

来月や来週や明日に引き伸ばさず、

』!


              yoga logo5

♪マイアミの元旦 

i Feliz Ano Nuevo ! 

                    

New Year's Dayの今日、マイアミはカラット晴れていい天気。

近くの公園で太陽とともにNew Yearの到来をお祝いしてみました。





 元旦からビキニで過ごす♪





                 

                このステキな砂のお城、誰がつくったの?



            


        

          今年も軽快に、楽にいこう♪





 空にヴェールがかかる…





              

                空から天使が舞い降りる時間…





      

        そしてもうすぐ一番星…




            


            ブラッキーはまだまだ寂しそう。

            クッキーをじっと待っている。

          赤ちゃんの頃からずっとずっと一緒だったもんね…



 i Hasta Manana !

♪2006☆心とからだのセレブレーション 

        coconut tree



あけましておめでとうございます♪



2006年ですね。

フレッシュな気持ちで新しい年をむかえていますか?


一週間ほど前、天使からわたしの2006年に関したいくつかのキーワードを受け取りました。

それは…


自然
太陽
からだ
人とのコミュニケーション(ふれあいと言葉による)」
ピュアリフィケーション(純化)」
シンプリファイング(単純化)」


わたしにとって2005年は自分の内側で大きな変化の起こるような、

そしてさまざまなことに対してとにかく「がんばる」ような年でした。

だから2006年は外界とつながり、あまりがんばらずに自然に流れるような年にしたいなと思っていました。

そんな自分の思いと、この天使からのキーワードは大きなつながりを持っているように思えます。

わたしの2006年は何となくアクティヴな「行動する」一年になりそうです。

そして今、具体的に2006年にやりたいと思っていること(=やること)は…


ダンスに復帰する」

「なにか動物愛護にかかわることをする」


皆さんはどうでしょうか?

2006年にむける思いなどあったら、是非おしえてくださいね(^^)



           



さて、話は変わるのですが、ここで2006年にわたしが一番最初に考えたことをシェアさせていただきます。


数日前、わたしの大好きなリリさんのブログ、

(~本当の自分を想い出そう~http://ameblo.jp/love-light-114/ )で、

女性の今という記事を読みました。(http://ameblo.jp/love-light-114/entry-10007539609.html#cbox

それはちょうどその時わたしのなかにあった『性別』への疑問と本当に大きくつながりあっていました。

人間のからだに性別があり、それぞれの性の役割があることは確かです。

けれどもよく世間で言う「男らしさ」とか「女らしさ」っていうものやその観念はわたしにはどうしても人工的なものとしか思えないのです。

本当は性別に関係なく、人間誰もが強さも弱さも繊細さも大胆さも…そんなあらゆる面を持っているはずなのに、それぞれの性の持つイメージがそれらを抑制しているのではないかと…


ここでわたしのハズバンド、Sethが昨日書いたを紹介させていただきます。


                   


I know you had to go

that your time was not long.

You may not understand words

but I think you felt our love.


We are waiting for you

to visit whenever you want.


We know you’re okay and free

but our hearts are breaking.


We loved and love you still forever.

Our time was too short together.

I hope there is a Rainbow Bridge

where we’ll meet again someday.



(訳)

君との時間は長くなかったけど、

君が行かなくてはならなかったことはわかっていたよ。

僕たちが言う言葉は、君にはわからなかったかもしれないけれど、

君が僕たちの愛をちゃんと感じていたことも知っている。


僕たちは待ってるよ、

君が訪ねてきたい時にいつでも訪ねてくることができるように…


僕たちは君がそっちでもう大丈夫で限りなく自由だということも知っている。

それでも僕たちの心は痛むんだ。


僕たちは君を愛していた、そして今も、これからもずっと永遠に愛しているよ。

僕たちが一緒にいられた時間は短すぎたね。

僕たちがまたいつか会える場所、「虹の橋」が

本当にあることを僕は心から願っているよ。



                   ★★★



このは数日前に逝ったわたしたちの愛した猫への語りかけです。

これを読んで(訳がヘタクソなのですが…)わたしは本当にSethはなんて素晴らしいのだろうと思いました。

Sethは「男らしくないんだけどね…」みたいなことをちょっと言っていましたが、

「男らしさ」って一体なんなんでしょう?

悲しい時に感情を閉じ込めて平気なふりをする力でしょうか?

それとも何があっても悲しくならないことでしょうか?


クッキーの死を通して、わたしはSethと生と死について、魂について、人生について、スピリチュアリティーについてなど、本当にたくさんの話をしました、今もしています。

Sethはこの出来事を通して、今まで自分自身がブロックしていた自分の中にあったスピリチュアリティーの扉が開かれたようだと言っていました。


 

           



最後にちょっと不思議な話。

わたしが悲しみにつぶれている時、一瞬の間、クッキーと会話しました。



「ママ、クッキーはまたすぐに新しいからだに入って戻ってくるから大丈夫よ」


「やっぱりそうなの、クッキー。それならあなたに会えるまで他の猫はつれてこずにあなたを待ってるね」


「ママ、他の猫も連れてきていいのよ。それでもわたしとも必ず会えるから大丈夫」



クッキーがそう言うのです。

わたしはいつも何十匹でも猫を連れてきたくなってしまう人なのですが、クッキーの死を通してすっかり猫たちと暮らすことが怖くなってしまっていました。

だってたくさんいればいるほど、これを何度も経験しなくてはいけないってことですよね。

けれども、クッキーがそう言うのを聞いたら、何だか私は自分のアホな猫王国をつくってそこの女王になること)を実現させるべきなのかもなんて思い始めたのです。


でもクッキーが死んだばかりなのに、こんなことSethには言えないな…と思っていました。

Sethはわたしよりずっと繊細な人で、動物たちと暮らしていく上でつきものである、こんな悲しい体験のことを考えて動物と一緒に暮らすことをずっと前から恐れていたのです。

ところがその翌日、Sethが涙ながらにこう言うんです。


「これからは君が望むだけ猫を連れてきていいよ。そうすれば少しでも猫たちを助けることもできるからね」


その言葉を聞いて、わたしはもう本当にビックリしてしまいました。

これからわたしたちが導かれているものが一つ見えたような気がしました。

しかもこれはわたしが前に書いた、

「なにか動物愛護にかかわることをする」

…ということとも大きく関わっていますね。


「こんどの猫の名前は『リトル・エンジェル』(小さな天使)にしない?

プリンセス』ってのも考えたけど、それはクッキーのものだからね」


Sethがそう言いました。

さあ、Little Angelを捜さなくてはなりません(^^)



         

新年早々、長々と書いてしまいました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします♪♪♪

2006年もステキな一年ですよ(^^)




♪どんな年だった?2005 

   



まずはお礼から。

昨日はもう全く正気の沙汰でないわたしに、そしてからだを発ったクッキーに、たくさんのをありがとうございました。

もしわたしがこのブログをやっていなかったら、わたしは世界の果てマイアミで、どよ~~~~んとし続けていたことでしょう。

たくさんの人からのエネルギーを受けて、本当に暖かい気持ちになりました。

本当に本当に、心からありがとう☆




さて…


いよいよまたもうすぐ新しい年を迎えますね。

皆さんにとって2005年はどんな年でしたか?

わたしもここで自分の一年を振り返ってみることにします。



2005年にやったこと


、ニューヨークからマイアミに引越し(一つの夢をかなえた♪)


、天使とひたすら会話を続け、本を書き上げた(出版の方がまだ…)


、このブログを始めた(Yahoo!)



2005年に学んだ(又は思い出した)こと


、お金をつかわなくても人生は楽しめる


、シンプルな幸せ


、自分をオープンにして生きること


、自然のエネルギーの強さ


、ワンネス(人、または全ての存在が一つであること)



わたしにとってこのブログを始めたことは、完璧に予定外のことでした。

しかし、今このブログはわたしが自分を最もオープンに、正直に表現しながら、響きあう人たちと交流する、とてもマジカルな、わたしにとってなくてはならない場所になりました。

たった二ヶ月の間にも結構いろいろなことがあったように思えますが、わたしはこのブログで思い切ったかたちで自己表現を始めたこと、本当によかったと思っています。

ここでの全ての出会いに心から感謝しています。


これからもこのブログはわたしが書いて、みんなが読むんじゃなくて、交流の場所にしていけたらなと思っています。

だからどんなことでも、どんどんコメントを残してください。

必ずお返事も書きます。

わたしは人との交流も、書くことも大好きなので、苦になるどころか嬉しいくらいです♪

それで自分の書いたコメントの上の人のところとかにも遊びにいったりしてみてください。

COCOのブログにコメントを残してくださる人たちはみんな、暖かくて、オープンで、ユーモアのセンスのある人たちのような気がしますよ(^^)



それでは皆さん、マジカルなNew Year's Eveをお過ごしください。

2006年もどうぞよろしくお願いします☆



          

♪クッキー、わたしの天使… 

     



昨日の記事のほんの二行の追伸に多くの方々から励ましの言葉をいただいたりエネルギーを送っていただきました。

本当に嬉しかったです。ありがとう。

クッキーもわたしも確かに暖かいエネルギーを受け取らせていただきました。

本当に、本当にありがとう。


クッキーは昨夜9時、からだを発ちました。

皆さんからの暖かいエネルギーを受け、がんばったのですが、

もう行かなくてはならなかったようです。

およそ8年か9年という短い一生でしたが、

わたしたちと出合った一生の後半は愛に満たされて幸せに暮らしてくれたと信じています。



     



クッキーは兄弟のブラッキーと共に工事現場のゴミ捨て場で見つけられました。

きっと怖い思いをしたのでしょう。

ふたりともとても怖がりの猫になりました。

わたしたちがこの子たちをもらうまでの3年か4年の間はオーナーが何度か変わりました。

うちに来てからもふたりとも何日もの間、ごはんも食べずに隠れていました。

けれども少しずつ慣れていくと、わたしたちはお互いの存在なく生きてはいけないと思うほど大切な存在になっていきました。

子供のいないわたしたちにとってふたりが子供のようなものでした。



       



クッキーは写真を撮るといつも目をつぶってしまいます。

実物のクッキーはかなりの美女猫でした。

そしてとても細くて小さくてデリケートな猫でした。

わたしたちはそんなクッキーを「プリンセス」と呼んでいました。


そしてクッキーは癒し猫でもありました。

わたしやSethが苦しんでいるとそばにやってきて、

お腹が痛いときにはお腹、

悲しくて胸が苦しいときには胸、

癒して欲しい場所にちゃんと来ていつもわたしたちを癒してくれました。



     



クッキーはからだの弱い猫でした。

調子が悪くなった原因はノミ貧血だと思っていました。

でもノミ問題が解決し、健康を取り戻し始めたのだと思っていた…

ごはんもちゃんと食べていたし、てっきり少しずつ回復してくれるものだとばかり…


ところがある日急にごはんを食べなくなり、水入れの前まで行っても、その前で細い声でなくだけで水さえ飲めなくなってしまいました。

慌てて病院に連れて行って、24時間体制の病院へ移すためにクッキーに会った時、

クッキーはすっかり弱っていました。

そんなクッキーを見てなにも考える前に涙が出てきました。

獣医さんのケアの甲斐もなく、クッキーの体温も心拍数も下がり続けていました。

クッキーは生まれつき腎臓が小さく、腎臓の働きが著しく弱っていたのだそうです。



      



クッキーを24時間体制の病院に移し、獣医さんの話を聞き、クッキーの様子を見ながら、わたしはクッキーとのお別れの時期が来ていることを感じずにいられなくなりました。

こんなに弱ってしまっているクッキーに大きな手術を乗り越えられるだけの体力があるとはとても思えなかった…

わたしはクッキーをつれて帰りたいと申し出ました。

冷たい病院の診察台の上でクッキーをひとりぼっちで死なせたくなかった…


わたしたちはクッキーをつれて帰り、自分たちのベッドの上に毛布にくるませて寝かせました。

クリスタルの石や、Sethの十字架のチェーンや、クッキーの好きな猫のアップリケのあるクッションや、ネズミのおもちゃやそんなものをクッキーの周りにおいて、

クッキーの好きだった地中海のララバイのCDをかけて…

ブラッキーや子猫のルナもクッキーのそばでクッキーを力づけているように見えました。

クッキーはとても平和に、静かに、幸せそうに横たわっていました。



     



静かに見送るつもりでいたのに、私たちの手の中でまだ息のあるクッキーを見ているうちにわたしは突然マジックにすがりたくなってきました。

昔一緒に過ごした猫のモモの姿が見えて、わたしが彼女に起こした奇跡を思いだせたのです。

わたしはクッキーがわたしにしてくれたように、クッキーのからだにエネルギーが必要だと思われる場所に手を当て、エネルギーを送り始めました。

わたしの手もクッキーのからだもわずかに熱くなって、心拍数が上がっていくのを感じました。

けれどもその後、クッキーは軽いひきつけを起こし、少し静かになって、最後に少しだけ苦しそうにして、最後の呼吸をしました。


クッキーはわたしたちに話しかけられ、地中海のララバイを聞きながら、わたしたちの手のひらの中で息を引き取った…。



      



自分の中がひたすら強い感情で満たされ過ぎて、理論もスピリチュアリティーも何も通用しなくなってしまうことが人生の中でまれにあります。

わたしたちにとって昨日と今日は紛れもなくそんな時でした。

クッキーがわたしたちと一緒に幸せに生きたことも、

魂の存在になってもわたしたちと一緒にいることができることも、

いつかまた別のからだに入って私たちの元に戻ってくるかもしれないっていうこともわかっているのに、

悲しみの感情が大きすぎて、全てが意味をなさないことになってしまう…。


わたしがこれを書いている間にSethが興奮したようにわたしを呼びました。

クッキーがよく横たわっていたソファーの一部がすきま風が吹き込んでいるわけでもないのに冷たくなっていて、そこから冷たいエネルギーが流れ出ていたのです。

それを感じたわたしたちはまた泣き出してしまいました。

クッキーはきっとちゃんとわたしたちと一緒にいるのでしょう。



     



クッキー、今まで一緒にいてくれて本当にありがとう。

あなたがいてくれて、本当に嬉しかったよ。とっても幸せだった。

Thank you so much my little girl, Cookie, my angel.

Come back to us whenever you want to.

We love you so much and we always will.

Always...



 



早くまた私たちの元にかえってきてね。



           



We love you so much, forever...


           


Love,

Mommy & Daddy




♪サンタクロースの謎 

         

                                      ★

以前にこのブログのなかで『子供たちに夢を』というタイトルでサンタクロースの話を書きました。

(ブログテーマ、ココロソフィーの一番最初の記事です)

その記事に友達が長いコメントをくれたのですが、         

それがきっかけでわたしの中でこのクリスマス「サンタクロース」に対する興味が大変深くなりました。

そして昨夜クリスマスイヴの夜中、ディスカバリー・チャンネルでその「サンタクロース」の番組を見ることができました。

                  

サンタクロースのもともとのモデルは十一世紀の聖人ニコラス(St. Nicholas)だそうです。

聖人ニコラスはある貧しい人が娘を売春させようとしているのを止めようとして、三晩に渡ってその人の家にお金を投げ入れてあげたとか。

そしてそんな聖人ニコラスのキャラクターや行いがその後「サンタクロース」を生み出していったのだそうです。

そういえば「セント・ニコラス」と「サンタ・クロース」は何となく音も似ていますね。

        

しかしサンタクロースが生まれたのはその時代から五百年ほど後のことだそうです。

しかもサンタクロースが一般に知れ渡ったのはここ百年ほどの間だそう。

その間にサンタクロースのイメージも少しずつ変わり、あの赤いスーツに大きなお腹のサンタクロースのイメージを一般に広めたのはなんと、株式会社「コカコーラ」だったとか!

                

これを見終わった後わたしはハズバンドのセスとこの番組の話をしました。

この番組、大変おもしろかったのですが、聖人ニコラスがどんな顔をしていたのかということに最もフォーカスされていたので、わたしの中にはまだまだサンタクロースに対する疑問が山のように残されていました。

  

「ねえ、それで結局、人間は何のためにサンタクロースのイメージが必要だったのかしら?

それはのため?モラルのため?それともビジネスのため?」

        

「う~ん…、多分全部が理由なんじゃないかな。あの番組だけではわからないけどね」

                  

「わたしねそれがとっても知りたいの。なぜかというとサンタはおもちゃという物質を与えるということを考えると、やっぱり何か神様天使妖精などとは違うような気がしてくるのよね」

    

…そんな会話がしばらく続いた後、彼がこう言った。


まあ何はともあれ、ああいうマジカルな伝説を子供の頃に信じるのはとてもステキなことだよ


…その一言でわたしの中でこのサンタクロースに対する疑問やいろいろと絡み合っていた考えなどが全てとけた気がしました。

本当にその通り♪

サンタクロースのイメージの存在の意味はそれだけで十分。

                  

そう思った時、わたしの中に自分の子供の頃のサンタにまつわる思い出がよみがえってきました

   

「ねえ、お母さん。サンタクロースはうちにも来るの?」


「ええ、来るわよ」

      

「でもうちには煙突がないのにどうやって入ってくるの?」

             

「それはね…ドアから入ってくるのよ」

    

プレゼントはどこにおいてくれるの?」

       

「それはね、枕元よ。朝起きたら枕元にプレゼントがあるわよ」

             

翌朝、目を覚ますと枕元には綺麗なすずらんのコサージュが!

その頃のわたしにとってはちょっと大人っぽいプレゼントだったけど、わたしは本当に幸せな気分に♪

けれども異常に頭のいい少女だったわたしはすでに自分の中のどこかでそれは母がしてくれたのだとわかっていた気がします。

そんなことも全て(サンタも、コサージュも、母の優しさも)含めて、

わたしにとって、その出来事全てがとってもハッピーだったのではないでしょうか。

  

…そんな子供時代の幸せな記憶がよみがえりました。

こういう思い出があるってとても幸せなことです♪

         




♪恋愛観アンケート集計と結果

まずはお礼から。

たくさんの人にアンケートにご協力をいただきました。

わたしの好奇心にお付き合いいただいてありがとうございました(^^)

とてもおもしろい結果が出ていますのでご紹介していきます♪



1、まずは全体の集計結果から…


①トップ5


      恋愛に求めるもの          友情に求めるもの

1位・・・・・心の安定感(20)・・・・・・・・・・・共感し合える人間関係(23)

2位・・・・・・信頼関係(19)・・・・・・・・・・・・・・・・信頼関係(21)

3位・・・正直に自分を表現~(18)・・・・・・正直に自分を表現~(17)

4位・・・共感し合える人間関係(15)・・・・・・魂が喜ぶ時間(10)

5位・・・・・・魂が喜ぶ時間(14)・・・・・・・・・・・心の安定感(9)


順位が多少違っても求めるものは同じ?!

なんとビックリ!



②それぞれの項目を選ばれた方の数


項目の色は


恋愛に求めるものだと思われるもの

友情に求めるものだと思われるもの

ピンク恋愛友情の両方に求められると思われるもの

黒…どちらにも求められないと思われるもの


…をあらわします。またそれを選んだ人が少なかった場合は()をつけました。



                         恋愛               友情             

1、(結婚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0

2、セックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1                        

3、心の安定感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

4、情熱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

5、自分だけのパートナー・・・・・・・・・・・・・ 9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

6、(孤独からの逃避)・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3       

7、(現実離れした世界)・・・・・・・・・・・・・・ 0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

8、よりかかれるもの・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

9、オシャレでゴージャスなデート・・・・・・ 0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0

10、お金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0                       

11、(見栄)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0

12、(便利さ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0

13、時間つぶし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0           

14、魂が喜ぶ時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

15、共感し合える人間関係・・・・・・・・・・・ 15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

16、正直に自分を表現できる人間関係・・ 18 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17  

17、助けてくれる人・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

18、信頼関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

19、生きる意味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

20、その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3


全体の回答数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108


*#20、その他の解答

恋愛に求めるもの・・・愛、お互いの夢を応援しあう、いろいろな意味での相性のよさ、お互いを高めあう、など

友情に求めるもの・・・刺激、協力、お互いの夢を応援しあう、お互いを高めあう、など


この結果からいくと恋愛と友情に求められているものはほとんど同じですが、

恋愛により多くのことを望んでいるように取れますね。つまり、


恋愛⊂友情


…という公式が見えてきます。

しかし…ほんとうにそうなのか?

さらに考察してみました(↓)



2、恋愛と友情の関係についての意識は?


そこで、皆さん一人一人の解答のパターンから恋愛と友情についての意識を分類してみました。


A・・・『恋愛⊂友情』パターン

(友情に求めるものにプラスして恋愛により多くのものを求めている)


B…『恋愛≒友情』パターン

(恋愛と友情に求めるものが同じ、又はとても近い)


C…『恋愛≠友情』パターン

(恋愛と友情に求めるものがはっきりと違っている)


Dその他のパターン

(同じところもあり、違うところもあり…)


そしてその結果(↓)


1位・・・・・・・・・C…『恋愛≠友情』パターン(約48%!)

2位・・・・・・・・・A・・・『恋愛⊂友情』パターン(約33%)

3位・・・・・・・・・B…『恋愛≒友情』パターン(約13%)

4位・・・・・・・・・Dその他のパターン(約6%)


なんと恋愛と友情に全く別のものを求めている人が半分近く!

つまり…1での結果が成り立たない!

う~ん、これは困った。まとまらないではないか!


つまり…

『恋愛とはその人の感性次第、なんでもあり?!』





3、その他


いろいろなことを感じました。

たとえば…意外と恋愛に求めるものにセックスを選ぶ人が少なかったですね。

もしもアメリカ人に同じ質問をしたら多分大多数の人がセックスも解答に入れる気がします。

(今度アメリカ人対象にも同じアンケートをしてみますね)

多分わたしたちはアメリカ人よりスピリチュアルな傾向にあるのでしょうか。


それからおもしろいコメントもたくさんいただきました。(ありがとう♪)

そのなかで


男と女の友情は魔王に誓ってあり得ない!


というコメントが特に印象的でした。

また「男女の友情が今のところ感じられない」というそれに似た意見もありました。

これもおもしろいトピックだと思いますが、皆さんはどう思われますか???


(それにしてもわたし一人の盛り上がりにずいぶんと大勢の人たちを巻き込んでしまったものです。

でもこれはさらに深めていきたいトピックですので今後もさらにアンケートのサンプルを募集します。どうぞよろしく♪)