♪心もからだも『はだか』なリトリート・センター <からだと心>
ハワイ島にわたしの大のお気に入りのリトリートセンターがあります。
ここでは自分の魂をつかまえることができるような体験ができます。
心もからだも『はだか』になれる場所です。
詳しいことはまた追って少しずつ紹介させていただきます。
カラニのウェブはこちら(英語です)
↓
☆お知らせ
明日<恋愛観アンケート>の集計結果をお知らせします。
とてもおもしろいことになっています!
Check it out!
(まだアンケートに協力してくれる人募集中。二つ下の記事です♪)
♪恋愛観アンケート
恋愛観についてもう少し考えてみたかったので
(この話題で盛り上がってるのは私一人だけなんだけど…)
<恋愛観アンケート>つくってみました。
もしよかったらご協力お願いします。
ネットの技がないので原始的に、コメント欄にお願いします(^^)
質問は二つです(^^)
Q1. あなたが恋愛に求めるものはなんですか?
Q2.あなたが友情に求めるものはなんですか?
この両方の答えを下記の項目の中から選んでみてください。(複数解答可)
1、結婚
2、セックス
3、心の安定感
4、情熱
5、自分だけのパートナー
6、孤独からの逃避
7、現実離れした世界
8、よりかかれるもの
9、オシャレでゴージャスなデート
10、お金
11、見栄
12、便利さ
13、時間つぶし
14、魂が喜ぶ時間
15、共感し合える人間関係
16、正直に自分を表現できる人間関係
17、助けてくれる人
18、信頼関係
19、生きる意味
20、その他( )
ご協力お願いします(^^)
♪恋愛とは…
愛を基本とした、ポジティヴなエネルギーの交換である』
な~んて書いてみたんですが、実を言うと…
わからないんですっ!
恋愛って一体なんなんでしょう?
「わたしは恋多き大人の女だから…ウフフ」
…なんて思っていたのに、恋愛観テストというのをやったら
「長期低テンション、中学生レベル」と結果が出てしまいました。
その時に気づいたのです。
わたしは恋をよく知っていると思ったのに、実は…
「恋愛の定義ができない!」
そこにポジティヴなエネルギーがあることだけはわかるのですが、
友達と何が違うんだろう?
性別だけではないですよね。
同姓同士で恋する方もいるし、
異性間のポジティブなエネルギーが必ずしも恋愛とは限らないし…
セックスか?
これも違いますね。セックスなしの恋っていうのもありますよね(多分?!)
それにセックスがからんだからって恋愛とは限らない。
どなたかわかる方がいらっしゃったら是非教えてください。
…まあ、別に恋愛を言葉で定義する必要はないかもしれませんが…
そうそう、わたし自分を「永遠の少女」だと思っていたのに、
精神年齢テストをやったら「89歳」と出てしまいました。
50歳とか60歳くらいだったら
「まあわたし、落ち着いているから…」とも言えたのですが、
89歳はちょっと落ち着きすぎ?!
♪食べのもの純化チャート
健康な食事をしたいと思っている人はきっと多いはず。
でも自分のからだにとって何が健康な食事なのかはとても奥が深い…
自分のからだが一番喜ぶ食事方法を知るために
わたしはゆっくりと、自分のペースでからだに取り込むものを純化(ピュアリフィケーション)していってみることをおすすめします。
…それでこんな食事の純化のチャートをつくってみました。
このチャートにあげられたものを順に絶つことでからだの純化を促進していきます。
★食べ物の純化チャート★ **************
ステップ1、ドラッグ(ヘロイン、コカイン、マリファナ、タバコ、アルコールなど)
ステップ2、その他の人工の薬品、化学調味料(MSG)、合成着色料、漂白剤、科学甘味料など
ステップ3、牛肉、豚肉、羊肉などの肉
ステップ4、とり肉類、卵
ステップ5、乳製品
ステップ6、魚貝類
(このステップでビーガン・ベジタリアンという菜食のみの食事方法になる)
ステップ7、穀類(米、麦、とうもろこしなど)、イモ類
(こういった食品は消化器官に大きな負担をかける)
ステップ8、火を通して調理したもの
(この段階でロー・フードの食事方法になる)
ステップ9、固形物
(植物性食品を生のままジューサーやミキサーで液状にしてから体内に取り入れるジュース・ファースティング又はジュース・ダイエットという食事方法)
ステップ10、空気、水、太陽、大地からのみ栄養を吸収
*************** ★ ***************
さあ、あなたはどのあたりのステップにいますか?
ステップ・ゼロでも問題ないですよ~。これただのチャートですから…
わたしはステップ10です…
あっ、うそです。
これは植物たちのレベルです。
そういう意味で植物って人間よりずっと進化しているんですよね。
だからあんなに長く生きたりするのかもしれません(^^)
わたしはステップ5から9の間をうろついています。
一応ビーガン・ベジタリアンと名乗っていますが、
からだに必要性を感じたときは魚などありがたくいただくこともあります。
ステップ8、9のローフードの食事もなかなかいいみたいです。
(それについてはまたいつか書きますね♪)
注意!
食事の純化は必ずゆっくりやって下さい。無理は禁物です。
ステップを神経質に追う必要は全くありません。
自分の必要に応じて、ステップ1と3を一緒に行ってもいいわけです。
(タバコがやめられないと食事の純化が始まらないと言う意味ではないんです)
根性や忍耐力をつけることではなく、
あくまでもより健康になることが目的だということをどうぞお忘れなく。(^^)
♪背中と肩に愛を
人間の背中は放っておくと少し丸くなり、
やや前肩になっていくのが普通みたいです。
おもしろいことに、その背中がちょっと丸くて、前肩気味の姿勢が
医学書などでは「正常」のところに描かれています。
確かに正常です。
でもちょっとした運動でこれをもっとまっすぐにして、
特に肩のあたりを開いていくと、
からだはびっくりするくらい楽になります。
わたしは実を言うとからだのほかの部分と比べると
背中や肩が比較的かたいんです。(写真参照)
長年バレエやヨガをやっているので、
もちろん* ドロップ・バックとかもできますが、
どうもバック・ベンディングが苦しくて苦手です。
それでも少しずつ背中や肩にも愛を入れてきたので
肩こりや腰痛とは無縁です。
(* ドロップ・バック…立ったところからからだを反らせながらブリッジへおりる。バック・ドロップじゃないよ)
注意!
普段全くヨガやストレッチをされていない方は写真のポーズは突然しないでね
(^^)
♪子供たちに夢を <ココロソフィー>
☆今日のココロソフィー ☆ ☆ ☆
(ココロソフィー=COCOの哲学) ☆ * * ☆ *
☆ * ☆ ☆『子供たちが夢に満ちた子供の時間をたくさん持つことができるように
わたしたち大人も夢をみながら生きましょう』 ☆
☆
夢に満ちたクリスマスシーズン、今年も一体何人の子供たちがサンタクロースを信じなくなっていくのでしょう?
現代っ子たちは頭がよくて、現実的でビックリします。
わたしの子供の時代とは全然違う。
けれども多くの現代っ子たちに夢がないのは、多分わたしたち現代の大人に夢がないからなのではないかと思いました。
本当に恐ろしい(?)ことに子供は大人をそっくり映す鏡です。
一人の子供を見れば、その親がどんな人かがよくわかったりするし、
集団の子供たちを見ると、社会全体の模型図を見ることができたりします。
つまり、子供たちに夢を持って生きて欲しいと思うなら、わたしたち大人がまず夢を持って生きなくてはならないのです。
☆サンタクロースは本当に存在しないと思いますか?
それなら年末のクリスマスが世界の多くの人々にとってあんなに幸せで特別な一日になるのはなんでなんでしょう?
そこになにかそういう幸せでワクワクするエネルギーの存在があるからこそではないんでしょうか?それがサンタなんじゃないかな?
サンタっていうのは神とか天使に似た、エネルギーの存在なんじゃないかとわたしは思います。
でも物質界に存在するわたしたちには見えないエネルギーはわかりにくい。
それであの姿を借りているわけです。
エネルギーの存在のサンタには物質であるおもちゃを配ることはできない。
それでそこにわたしたち大人の存在がかかわってくるのではないでしょうか?
つまり、サンタを演じ、クリスマスを動かしているのはわたしたち大人ではなく、
それはやっぱりサンタで、わたしたち大人はサンタの使者ってわけです。
☆大人は目に見えないものをないがしろにしがちです。
空想をバカにしたり、それは真実ではないと言ったりします。
けれども、本当に何もないところから何かが生まれたりするでしょうか?
見えないものを感じ始めると、夢はよみがえってきます。
そして夢を持って生きれば人生はもっと輝きを増します。
輝きに満ちた人間たちのいる世界で育っていく子供たちはもっと幸せになります。
そんな世界にしていきましょう♪ ☆ ☆ * *
☆ ☆ * ☆ *☆ *
♪さなぎ
さなぎは不自由で、そして夢がある…
さなぎはからだを持って生きている人間ととてもよく似ている。
時間や空間や自分自身のからだに縛られて、
自由に動けない。
そのなかにいる美しい蝶はその人間の本当の姿である魂。
でもそれがよく見えない。
美しい姿で自由に飛び立てる日を夢見るさなぎの姿は
魂が自由になれる日を待ちながら自分探しをしている人間の姿そのもの。
わたしはいつ蝶になるんだろう…
(*ナチの収容所の壁のいたるところに蝶の絵が描かれていたという話をきいたことがある。
それは収容されていたユダヤ人の人々の、
早くからだを離れて、傷みや苦しみから解放され、自由に飛び立ちたい…
そういう願いの象徴だと言われている…)
♪ヨガってね、すごいの
ヨガはね、わたしの心もからだも解毒して、わたしの全てを変えちゃった。
…でもそう思ってから気づいた。
わたしは変わったのではなく本来のナチュラルな自分に戻ったのだって。
そうか、ヨガは心とからだを解毒してナチュラルな自分に戻してくれるんだ。
わたしがヨガを始めたきっかけは単なる偶然。
その頃の私、精神世界にも健康的な生活習慣にも全然興味なかった。
わたしが始めてやったのはジバムクティ・ヨガという、ある意味で新しいスタイルのヨガだった。
これがその頃ダンサーだったわたしのからだにもよく効いたので、エクササイズとして続けることにした。
それがわたしがヨガにはまるはじめの一歩。
ジバムクティ・ヨガでは単にヨガのポーズ(Asana practice)をするだけでなく、
呼吸のプラクティスはもちろん、マントラを歌ったり、ヨガ哲学の話を聞いたり、瞑想したり、
本当にいろいろなことをする。
だからわたしは「ヨガ≠柔軟体操」ということをよく知っていた。
「アーサナ」はからだにフォーカスされているものだけど「ヨガ」はもっと生きること、時には死ぬことも全て含まれた大きな大きなもの。
「ヨガ」という言葉自体の意味は「融合」とか「全てをむすびつけること」
ヨガの効用。
からだも心も自分自身にずっと近くなる。
つまり本当の自分自身がよくわかるようになる。
そして心とからだのアンチエイジング。
毎日心とからだの毒を流して自分をリセットすると、
人のからだも心もそんなに早く老化するものではないってことに気づく。
多分人を老化させるのは「思い込み」とか「常識」とか「観念」とか
そういう人間が「頭」でつくったものなのかも…
あとね、ヨガは優しい…エネルギーが…だから好きなの。
…でも時々厳しい…訓練とかマナーとか…てもやっぱり優しい♪
(何言ってんだか…?)
そうそう…
とってもユニークなジバムクティ・ヨガのウェブはこちら(英語です)
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♪天使のだっこ
子供の頃、だっこしてくれる大人が大好きだった。
だからわたしが子供たちの先生をしていたときも、
みんなをだっこしてあげようとした。
ちょっと引いてる子には「だっこしてもいい?」って聞いてから。
もし「ダメ」っていわれても、照れてるだけみたいだったら徹底的にお願いして、
「ちょっとだけでいいから…お願い!」とか
「じゃあこっち来て。みんなに見えないところならいいでしょう?」とか言ったりしてね(^^)
どんな子もだっこされるとやっぱり嬉しそうだった。
たかが「だっこ」ひとつでお互いの親近感が強くなり、心の距離が近くなった。
「だっこ」もまた大きくてあたたかなふれあいの形のひとつ。
「ハグ」と「だっこ」の違いは
「ハグ」はお互いが同等の立場やエネルギーで行われるけど、
「だっこ」には役割りがあること。
だっこされる側は地から足を話した状態で、だっこする側に完全に自分をあずけなくてはならない。
そこには大きな信頼関係が必要となる。
「ハグ」はおざなりでもできても、「だっこ」はそういうわけにはいかない。
大人になるとだっこしてもらうことがなかなかなくなる。
祖母が亡くなる前、彼女をだっこしたことがあったけど、
本当に不思議な感じだった。
子供の頃はわたしが祖母にだっこされる立場だったから…
大人は「だっこする役割り」になるんだって何となく思っているけれど、
本当は大人だってだっこされたい時もある。
感情的になったり、寂しくなったり、落ち込んだり…
何か自分よりずっと大きなものに安心して包まれて落ち着きたいときって誰にでもあると思う。
そんな時は、これからおすすめする「天使のだっこ」の瞑想を是非やってみてください。
男の人もです。
女々しいなんて思わないで…
そういう観念の中にある男らしさとか女々しさは人工的なもの。
強さも弱さも両方持っているのが人間の自然な姿だと思うのです。
自分の弱さを打ち消すのではなく、自分を癒す方法を覚えてください。
「天使のだっこ」の瞑想法
ベッドの上でも地面の上でも、自分が心地よくからだをリラックスできる場所に寝転び目を閉じて、からだと精神をリラックスさせていく。
気持ちがスーッとしてきたら大きな天使が自分をひょいと抱き上げてひざに乗せ、優しく包んでくれるのを想像する。
これをするとわたしはとても気持ちよく眠くなる。本当に大きな天使のビジョンを見ることもある。
どうしても現在の自分がだっこされることに抵抗がある人はだっこされる前に瞑想の中で子供の姿に戻ってみてもよい。
また天使ではなく両親や子供の頃好きだった大人にだっこされるところを想像してもいい。
♪鼻うがい
猫天使たちに励まされ…
病気や怪我をしているときは、
『からだ』をいつもより感じることができる。
痛いところがあると、ああここに胃がある、筋肉がある、神経がある
そんなふうに体の細部の存在にまで気づくことができる。
傷みや心地悪さはそんなからだの細部からのメッセージ、
ちゃんと聞いて、処置してあげたい。
健康な時は文句一つ言わずに働いてくれているのだから…
☆~☆~☆
風邪、昨日よりは大分よくなったもののまだ大きなケアが必要な状態。
今日はちょっと『鼻うがい』について書きます。
なぜかというと、これが風邪の予防などにとってもよいからです。
鼻うがいはネティーポットというものを使ってします。
それはアラジンの魔法のランプを小型化させたようなもの。
それにぬるま湯を入れ、天然のお塩を溶かします。
(水がつめたいと塩がとけません)
指でかき混ぜ、塩がよくとけたらそれを一方の鼻の穴から反対側の鼻の穴に流してあげる。
首をかしげた体勢をとれば勝手に流れてくれます。
それをまた反対方向でも行う。最後に思い切り鼻をチーンとかみましょう。
そうすると、あら不思議!
鼻やのどのあたりがスッキリ♪
これでひかずにすんだ風邪などたくさんあります。
また風邪の治りかけにやっても治りが早くなるようです。
ネティーポットの検索をしたのですが、日本のサイトは見つけられませんでした。
でもブログなどでネティーについて書かれている方は結構いたので日本にもあるはずです。
わたしの友達でお茶の「きゅうす」でネティーされた方もいました。確かに使える!
アメリカのサイトでは…もう出るわ出るわ、永遠に…
とりあえず二つご紹介します。
http://www.peacefulcompany.com/SearchResult.aspx?CategoryID=14
http://www.bytheplanet.com/Products/Yoga/neti/Netipot.htm