エホバの証人 断り方 | まいけるのおうち

まいけるのおうち

なんとか続けてます。

題名みたいな内容で検索して来られる方がやはりいらっしゃるようなので、今日は変化球なやつを披露したいと思います。


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信者「こんにちはー。ボランティアで活動している○○町に住むXと言います。今日は〜(省略)」

私「いつもよく回ってらっしゃる方ですね、お疲れ様です。Xさんもこういう活動しながら家庭のこともちゃんとやってらっしゃるんですよね、大変ですよね。」

信者「ええ、まあそんな感じですね(笑い)」

私「私も家事をやりながら仕事してるんでよく分かるんですよ。その上に宗教活動でしょ、凄いですね」

信者「いや、そこまで褒められると・・・」

私「自分の知ってる団体の人の話をちょっとだけしていいですか?急に思い出しちゃったんで」

信者「なんでしょう?」

私「関東地方にあるボランティア団体の事務局の方なんですけど、事務局の仕事やってるそうなんですね。あ、ここの団体は事務所と団体職員用のマンションがあって、そこに住んでるんだそうです。で、毎日の掃除や洗濯や食事の用意も全部、住み込みの別の方々がやってくれるので、事務局の仕事だけしてればいいんですって。ちなみに住居費も生活費もすべてタダですって。うらやましいですねえ」

信者「はぁ?(気の抜けた返事)」

私「でね、その人は年に4〜5回は国内旅行に行けて、1〜2回は海外旅行にも行くんですって。職務を兼ねた観光旅行だから全部タダ。」

信者「・・・・。」

私「こういう生活してる人って、年収どれくらいだと思います」

信者「想像もつかないので分からないです」

私「実は私も分かりません(笑い) でも、そこの団体の職員は基本的に無報酬なんですって。でも、衣食住に関わること全てお手伝いさんがやってくれるというレベルの生活してる人はこの地域ではあまり耳にしませんから、恐らく高額所得者ってことだけは分かりますよね」

信者「一体、何の話されてるんです?」

私「いや、ごく一部の既得権益者の人を支える生活って大変だろうなあってXさん見てたら思っちゃっただけです」


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こういう会話をやってもピンと来ない人にはこないんだろうなあとは思います。それはそれでいいんじゃないでしょうか。エグゼクティブでハイソサエティな生活を送る人のためにせっせと寄付をして自分は身を粉にして働くことに何の矛盾を感じないのであれば、ですけどね。


あなた達の言うことは間違ってる!とか言っても聞く耳持つわけありませんから、自分のやってることを足元から見直すようなことを話してあげるほうがお互いにとっていいかなと思ってちょっと書いてみましたw