『繊細さん』と言う表記では甘すぎると感じるような辛い内容だったので、どのように表記するのが適当なのか考えました。
↓これね。
このX(Twitter)の投稿を読んで、胸が痛くなり動悸が激しくなった
↑クリックすると内容を読めます(結構長い)
久しぶりに心が同化してしまい、動悸が激しくなって気持ち悪くなってしまった、胸が痛い内容の投稿で、
感受性(受け取る感性の量の意味合いとして)が過敏なほど高すぎる(無防備に受け止め過ぎる)体質である自分と言うものを久しぶりに思い出しました。
『繊細さん』と言う言葉の響きでは生ぬるい過敏さ
HSPと言うよく分からない単語で表現されても気が済まない
(↑この思考が、朱に交われない獅子座の特徴らしい苦笑)
私の辛さを言葉で表現仕切れないもどかしさを感じます。
言葉を使って表現できないと言うことは、相手に理解して貰えないと言うこととイコールだからね。
自分の特性を表現出来る言葉(共通認識する為に必要な単語や言い回し)を得る為に文学が必要なんですね。
本、漫画、映画などね。
(でも、一番情報量が少ない文字だけの方が、固定観念を待たされないので一番良いのかも)
『繊細さん』と言う言葉は、当事者として「お互い辛いよね」と言う労りの意味を込めての言葉だけど、無神経に使われる(言われる)と腹が立つ言葉だと、感受性が乏しい人に無神経な言葉を投げつけられて傷ついた過去を思います。
無神経な人は、自分が無神経だとは夢にも思っていないので、自分が発した言葉に傷つくのはお前が悪い(受け取り手の感性が異常である)と思っているので、改めると言う考えがそもそもなかったりするので辛かったりします。
自分を傷つけるあなたのような無神経な人にはなりたくない
と強く思うので、
鈍感になりたいと思いながらも鈍感になる為の練習もしないので、辛いまま(辛い自分を理解して貰えないまま『辛い』を我慢する)状態に甘んじているんですけどね。
でも、そもそもの能力として繊細さを持っていて、顔色を読める能力はそのまま持っているので、人を傷つける側にはならないし、思いやれる能力はなくならないので、『自分を守る』方法を身に付けられればなと思います。
『相手の立場になって考える』の、『相手の立場になる』の加減が出来ず、フル加速で『相手になる』つまり『相手と同化する』能力を持っているので、胸の痛み具合が自分個人へのものだけじゃなく、周囲の辛い悲しいにも過敏に受け止めて自分の中に入れてしまうので、『辛い』の量を受け止めきれずに体調が悪くなるので、
これは私の感情なのか?を絶えず自分に問いかける癖を付けてみると少し楽になります。
【編集後記】
そもそものHSPって何?って思ったのでに調べてみた。
んん?
(他言語に翻訳する時には、私が伝えたい内容と合っているのかを確かめる為に、翻訳の翻訳をするようにしているんだけどね)
で、すっごい頑張って、訳してくれる日本語を探した。
訳し返せないならば、
結局、センシティブパーソンで良いんじゃないかと思うんだけど。
わざわざ『ハイリー』って耳慣れない言葉を使わせなくても。
(ずっと、ハイパーだと思っていたよ)