岡山県下では現在蔓延防止措置の最中ですし、オミクロン株、オミクロン株亜種の流行に伴い従来株と異なり若年層への感染も広まっています。ですが、1月30日に小学生名人戦岡山県大会(参加予定人数約60名+付添者となります)はしっかりとした感染対策を講じて行いますのでよろしくお願いします。
ただし運営側だけでなく同大会に参加される選手の皆さんおよび付添者の方にも感染対策のお願いを列記しますのでご一読ください。
まず一番大事なことですが、前日、または当日朝、体調不良(37.5度程度の熱やのどの痛み、咳、倦怠感など)の方は無理をせず参加を見合わせてください!
参加される方は入場の際に検温と健康チェックの記録をしますので選手の皆さんおよび付添者の方全員、必ずご協力のほどよろしくお願いします。
入場する際順序良く他のご家族と1メートル以上の間隔をあけて整然と並ぶようにしてください。(決して団子状態で密にならないことをお願いします)
会場の窓を開けて換気をしますが外の空気はとても寒いです。空調暖房は入れますが当然会場内も寒くなると思われますので暖かい恰好の服装でおこしください。
皆さん、マスクをして会場に入られるわけですが、正しくマスクを着用することが非常に大事です。
あご当てマスク、鼻だしマスクはマスク着用をしていることにはなりません。ノーマスクと同じです。鼻と口を隙間なくしっかりマスクで覆ってください。ゴム紐が緩んで鼻だしマスクにならないよう親御さんも前日までによく確認してあげてください。
そのマスクの素材ですが「ウレタンマスク」や「布マスク」よりも「不織布マスク」を装着することをお勧めします。
不織布マスクに比べてウレタン、布マスクの感染防止の精度はかなり低いようです。使い捨てにはなりますが対局会場内はもちろんのこと普段から不織布マスクを正しく装着してください。
対局では対面パーティションを設置しますが、立ち歩いて友達同士で歓談する際などは対面パーティションは使えませんよね。ですからフェースシールドを持っている人はなるべく装着してください。フェースシールドは目からの飛沫感染防止や万が一、鼻だしマスクになっている時に飛沫を吸いにくいので装着した方がより安全です。(なおフェースシールドは各自持ちです。会場では配布しませんのでご了承ください)
また、会場では多数アルコール消毒液を用意しております。消毒液をつけるのは冷たいですが入場する際はもちろん、対局の前後で必ず手指(てゆび)をしっかり揉んで消毒することを徹底してください。(不特定多数の人が使用する駒、対局時計などに万が一ウイルスが付着している可能性がないとも言えません)
会場内での飲食は禁止です。のどが渇いた時は会場の外でほかの人がいないのを確認して速やかに補水してください。(飲食中はマスクを外すことになりますから会場内では摂らないでください)
常にほかの人と最低1メートルのソーシャルディスタンスをお願いします。特に受付席へ用もないのに覗き込みに来ない事。(受付席が一番密になりやすいため)また大会進行のさまたげにもなりかねません。
感想戦は基本的に行わないでください。(どうしてもする場合は小声で手短に行うこと)
自宅に帰ったら必ずうがい、手洗いしっかりおこなってください。以上よろしくお願いします。