山神のブログ8(完）

ホテル　カトレア

久しぶりの投稿になりますが・・・先日、長野県のとある県道沿いにて廃墟を見つけましたホテル　カトレアもうそのネオン看板を見るからにすぐわかるラブホテルいやモーテルと呼ばれていたホテルですねその外観から一目でここは廃墟だとわかります廃墟好きのおっさん、一旦はこの前を通り過ぎたのですがわざわざ引き返してこれを見学ですｗ坂を登って行きますと、ぐるりと回ってホテル正面に出るのですが・・・どうやらこちらは廃業後、プラスチック加工会社の倉庫となっていた模様あちこちにそのプラスチック加工済製品が散乱しておりましたまあ倉庫と言うよりこれではゴミ捨て場みたいな感じではありましたけれども・・・こちらの１０室ほどある部屋の内、一室だけが開いておりましたので早速見学これがその内部です↓その６畳一間のような狭い一室にはベッドがどかんと置かれておりましたテレビ・冷蔵庫等の調度品は一切なし（まあそれくらいはあったと思われるが片付けられたのでしょう）とは言え、もうこれではほんとヤルだけの部屋ｗムードもへったくれも無しでありますｗひたすらスルだけｗ一応トイレ・浴室もありましたけれど、これがほんとただ申し訳ない程度にあるだけどう見ても壁は薄そうですからお隣のあの声も丸聞こえではなかったでしょうか？ｗまあこんなんではいつまでも流行らないのは当たり前時代の波にあっさり飲み込まれ廃業となったのでしょうねここでお知らせ誠に突然ではありますが、この山神のブログ８しばし休止とさせていただきます今後ははてなブログの方で細々と続ける予定でありますよろしければそちらを引き続きご覧いただけたらと願います山神のブログ２改主に日帰り温泉ネタ、廃業した温泉なども訪ねております元祖・山神のブログ主に林道ネタであります先日の赤石（あかいし）林道、全６話書き上げております最後には国土地理院の地図には出ていない穴・トンネルも出てきております真・山神のブログ（山神のブログ９よりタイトル変更）温泉・林道以外のネタを順次アップする予定です基本こちらのブログの後釜となります（一応これがメインブログ）そちらではあの幻のダムも紹介しておりますし六厩（むまや）川橋　２０１９　村道岩瀬秋町線＋荘川林道全７話も紹介しております引き続きみなさまに山神のブログをご愛顧いただけたらと思います何卒今後ともよろしくお願いいたしますではみなさん良いお年をお迎えください

赤石林道　ダイジェスト

気温３度とくそ寒い中、赤石（あかいし）林道へと行って来ましたそのダイジェスト版です途中、お約束のゲートがありますが、楽しいのはもちろんこの先ですｗ↑国土地理院の地図にも出ている隧道ですねお名前は残念ながらありませんがこちら地図では１本表記なんですが、実は２本でした同じくその先にある橋七釜（ななかま）橋ですねで、驚いたのはこの先にも実はトンネルがあったのですもちろん国土地理院の地図には出ておりません！↑右に穴が見えますでしょ？七釜第１トンネルですね第１があると言うことはこの先に実は第２もあるんですよねでもでもその第２には凄い秘密があったのです！！！詳しくは本編にてｗさて今回の林道探索のメインは実はこの林道沿いにあるとされる温泉（源泉）調査はい！地図とは全く違う場所で見つけております↑はい！これがその源泉ですよ２４，５度と源泉はぬるめですが間違いなく温泉であります硫黄臭も辺りにいたします冬場のこの時期はさすがに無理ですが暑い夏ならここで源泉かけ流しのひとっ風呂も可能です来年の夏は絶対ここで・・・ｗ（時山で五右衛門風呂を沸かすよりこちらの方が簡単に入浴出来ますｗ）こちらも本編は別の拙温泉ブログにていつか・・・の予定おまけ橋好きのあの方へ・・・ｗと言うわけで、最近は別の拙ブログの方に力を入れてましてこちらのブログはおざなりとなっております申し訳ございません・・・よろしければそちらの方にお手数ですがお越しくださいませ

アメンバー限定記事この指止まれ！新年会　２０２０Ⅱ（アメンバー限定記事）　

飯田市上村　平成おちんの神

穴巡りの途中ではあるが、ちょっと違うネタを紹介長野県飯田市上（かみ）村（旧・下伊那郡上村）にある平成おちんの神を見て来ました場所はこちら国道１５２号線沿いの下中郷バス停付近にあります国道を走っていると↑のような看板や幟がありますからすぐにわかると思います（日本で三番目におもろいとされているが一番・二番は一体どこのことであろうか？？？）その看板を見つけたら旧道らしき道がそこにあるので入ってみると大きな岩がふたつ鎮座しておりますこちら正式名称は中郷蛇岩（じゃいわ）慶応4年（1868）の七月の豪雨で沢から落ちてきた二つの岩。下の村まで落ちなかったのと、二個のでかい玉を男性器に例えて「おちん岩」と呼ばれているそうだ。ふたつの大きな岩が男性器（たまたま）に似てるから別名おちん岩と呼ばれているようですでももって上村中郷の住人のみなさんがここ（上村）に来る観光客がみんな下栗の郷・日本のチロルにばかりに行ってここを素通りするので、4年ほど前に改めて祀（まつ）られたそうですまあ言っちゃ悪いが似非観光スポットですｗ元々からこの岩はここにあったんですから下栗人気にあやかってこっちにも客を・・・と言おうか？妬んで造られたものｗその効果はどうか？は知らないけれど御利益があったとされる記事も見当たりますわたくしは生まれもって信心のない不届き者ですから何にも感じはしませんでしたがｗでも一応新聞記事にもなったようですよ男性器に似てるからと言ってこんなの↓も飾ってありますたそがれ清兵衛　ならぬしょぼくれ　珍兵衛進軍ラッパ　突撃　突込め　戦い済んで日が暮れてお先に戦線離脱　ピンコロリ　シニア世代どう見てもこの文句はいい年のおじいさんが書いたもの言葉がめっちゃ古いですｗでもどの石に共感するかは貴男次第ｗこちらはその縁（げん）担ぎで試験・選挙・財運にも効果があるとか？ないとか？落ちない・落ちんに引っ掛けてバイクでよくコケるヘッポコライダーやにわか登山家にも需要があるようですお心当たりのある人は一度お訪ね下さいｗちなみに受験者用に近くのJR飯田線の鼎（かなえ）駅と合わせての合格祈願切符なども売られているらしい詳しくはこちら余談だがここになぜか屋根付き駐輪場がいくつか設けてあるのであるこれが観光客用なのか？この土地の人の物なのか？がよくわからないのである下手に停めて怒られるのも嫌だから今回はやめておいたのだがこの辺りの気配りのなさがここはB級スポットなのであった・・・所詮、下栗の里のこぼれ客狙いなのかも知れない・・・ついでに言っておきますとおちん＝おちん〇んネタならやっぱりこれ岐阜県高山市荘川にあります珍棒岩なのです記事こちら

穴巡り➁　阿曽隧道　後編

前編からの続きです阿曽隧道　草だらけの旧道を進みますこちら今の時期だから余裕で歩けるのですかのヨッキれんさんがその昔９月に行った時は酷いものだったようです（その記事こちら）やはり廃道は訪ねる時期が重要ですｗ日本海、敦賀（つるが）湾の冷たい海風を受けながら進みますカーブのとこに見える小屋はただの物置何も中には入っていませんでしたそのカーブを曲がりますと目の前に目的の阿曽隧道が現れますその入り口手前は崩れております扁額もなく、正に廃道・廃隧道であります初代の開通は驚くことに明治9年（１８７６年）！福井県最古の隧道らしいです。ただし今のお姿は明治16年（１８８３年）に一度崩落し、その後19年（１８８６年）に拡幅されたものだそうです。それでも130年以上！↑たまごろうさんの記事を丸パクりこちらの隧道はこういうことだそうですよｗ両入り口は石積みアーチでして、中央部は素掘りとなっておりますいい味出してますよねｗ距離は短くあっという間に反対側へ・・・反対側は日が当たらないせいか？植生が酷いです（茨（いばら）も生えてますから下手に手で草を避（よ）けると痛いです）この旧道、反対側はご覧の通りで出入り口は封鎖されていて出入り口そのものがない状態で、この先にこの隧道の慰霊碑が立ててあるそうなんですがここより２０メートルほど先の国道脇にそれがあるのですそれも見ておこう！となりましてトラックがバンバン通る隙を狙い、二人で走って猛ダッシュｗ↑実際には大してそこまでして見るほどではなかったのですがｗこうして今回は命からがらの隧道見学となったのでしたでもこれは一見の価値あり是非危険を冒してでも見ていただきたい隧道なのでありました隧道巡り➂へと続きます

穴巡り➁　阿曽隧道　前編

穴巡り➁であります個人的には今回のメインの隧道です今年の夏にこの国道８号線を走っていた時にこの阿曽隧道を見かけたのです福井県敦賀（つるが）市内、国道８号を南下してる最中に黒崎トンネル手前で右側にわたくし隧道を発見したのですおお！あれは穴だ！！！これは間違いなく旧道の穴だ！！！個人的に旧道は大好きですし、穴があれば尚最高これは立ち止まって是非見なくては！とは思ったのですがこの近くに車なんて停める場所は残念ながらございません黒崎トンネル南側に下った先にちょっとした車を停める場所があるのですがよくよく考えますとこの時は夏この隧道への道をちらりと見たのですが草ボーボーだったのですこれはさすがに時期が悪い余談だが旧道・廃道と呼ばれるところへのアタックの最大の敵は草でありますこれが無駄に行く手を邪魔するのですですから時期を見てアタックしないとひどい目に合います過去の経験からそれを知ってるわたくし草のなくなる秋以降にここにチャレンジだ！とその時は心に決めてここを後にしたのでしたで、早速このことを穴好きの盟友たまごろうさんに報告したところあっさり『そこ行ったことありますよ』とのこと何ぃぃぃ？！畜生！先越されたｗ悔しいかな？たまごろうさんはすでにここをご存知だったのです・・・その過去記事こちら（２０１５年３月）（今回の記事はこちら）と言うわけで今回たまごろうさんの案内の元、ここに再訪したのでしたとは言えここ、容易に近づくことが出来ないのです↑南側から見た図このロックシェッドの先、黒崎トンネル入り口脇にわずかに旧道に立ち入れる場所があります反対の黒崎トンネル北側の旧道入り口は完全封鎖されてますので無理でもってこの国道８号線はトラックや普通車がバンバン通るのですよさすがは一桁国道　名ばかりではありません信号もこの辺りはありませんからみなさんガンガン飛ばすのです更には歩道も設けてありませんから歩いて行くのも至難の業（わざ）なんですで、我々はここより一旦離れたところに車をデポしましてモンキーで現場に行こうと考えたのですがこの国道をモンキーで走るのもめっちゃ怖いのですｗ通りの往来がなくなるわずかな瞬間を見つけましてフル加速で隧道入り口まで必死で走ったのです↑この縁石の隙間に入りまして、いよいよ歩いて進軍です残念ながらここは国土地理院の地図にも旧道が載ってないところなんですよね・・・後編に続きます一応再度申しておきますがここはほんとチャリンコや歩きでも近づくのが厳しい場所であります何しろ交通量が多く、トラックも道幅一杯に通りますから余地がないのですある意味バイクしかたどり着けないような幻隧道であります真似をする方はほんと気を付けて行ってくださいここの入り口まで行けばほぼ目的は達成したと言ってもよろしいでしょうｗ

穴巡り①　春日野隧道　後編

前編からの続きですついに見えた春日（かすが）野隧道ちなみにですね、ここは穴好きの方々はみなさん訪れてみえますねくるまみちさん　記事こちらこの道往けばさん（rin7574さん）　記事こちらから同行したたまごろうさんの過去記事もありますよ２０１５年３月　セローで無謀にも隧道内へと・・・　果たしてどうなったでしょう？　記事こちら同年５月　旧・武生（たけふ）市側より　記事こちら穴好きが訪れると言う春日野隧道　南越前町側に着きましたこちら竣工明治１９年（１８８６年）のものであります今から１００年以上も昔に出来た隧道でありますその扁額は難しくて読めないのですが・・・正解　賛化阜財　左から読むと　財阜化賛松平春嶽が書いたもの参考こちら　MTBでこの隧道を抜けておみえですさんかふざい？ざいふかさん？？？（どっちにしても意味不明ｗ　右から読むのが正しいような・・・）　松平春獄って誰？ｗ　しゅんごくさんなの？まあ難しいことは後にして、隧道内へと入ってみますもちろん中は真っ暗けレンガ造りなのはわかるのですが、その先足元が見えません・・・南越前町側が少々高くなっておりまして隧道内に水が流れ込んでいるのですでもってお陰で途中がドロドロ状態長靴を履いていてもずっぽり足がハマるのです下手すると自身が倒れますから慎重に歩きますこの隧道、長さは大したことないのですが、泥のお陰で時間がかかります最後のドロドロを抜けてやっと脱出ここはほんと長靴とライトが必須の隧道です抜けた先もやっぱり草ボーボーでしたちなみにこの道、国道８号に復帰・合流するのか？と思いきや県道２０５号へと通じているのでした↑旧・武生市側の崩壊とはこれのことなんでしょか？なんか簡単に治るんじゃねえと考えるのは素人考えなんでしょうね？隧道内を歩くのには苦労しましたがなかなかの楽しい隧道でありました是非みなさんも一度訪ねてみてはいかが？これならバイクで！と思った方、↑こんなんになってにっちもさっちも行かなくなりますよｗほんと長靴は泥だらけになりますからね穴巡り➁に続きます

穴巡り①　春日野隧道　前編

たまごろうさんと二人して福井県にあります隧道をいくつか穴巡りしてきました岬めぐり　山本コウタローもちろん↑これ（岬）ではありません　我々の目的は穴ですｗまずは向かったのが春日（かすが）野隧道場所はこちらすでにこれはたまごろうさんは記事にしておみえです南条郡南越前町と越前市（旧・武生（たけふ）市）との境にあった春日野隧道を見に行きました南越前町側より国道８号線を走りまして具谷（ぐたに）第１トンネルを抜けた先に春日野隧道に向かう旧道の入り口があります場所こちらこの入り口先にデポしましてモンキーに乗り換えますちなみにジムニーあたりなら隧道まで行けないことはありませんがそれでも現状はやや厳しい状態ではあります・・・↑この方は歩きで隧道へと向かわれていた同好の士（入り口に停まっていたインプレッサの方）世の中にはクイックさん以外にも穴好きの方がやはり見えるようですｗもしかしたらクイックさんのお知り合いかも？ｗさて少々荒れた旧道を走りますと・・・２．５キロほどで分岐にたどり着きます本線は右その先には・・・トンネル武生側出口にてほうかいのためこの道通行止武生市　河野（こうの）村（南越前町に合併する前の南条郡河野村のこと）の看板が落ちておりました（なぜか”崩壊”は漢字ではなくひらがな表記）ここを更に５００メートルほど進みますと・・・叢（くさむら）の先に突如として隧道が現れるのです後編に続く・・・余談福井県は嶺南（れいなん）地方・嶺北（れいほく）地方と分けて呼ぶようですがこの辺りは嶺北となるようですてっきり嶺南なんだと思ってました・・・

アメンバー限定記事この指止まれ！新年会　２０２０（アメンバー限定記事）

六厩川橋　２０１９　村道岩瀬秋町線+荘川林道コース　ダイジェスト版

先日クイックさんご一行が行かれた秘境　六厩（むまや）川橋はい！早速パクらせていただきましたｗ（そのクイックさんのダイジェスト版記事こちら同行された隊長でもあられるくるまみちさん（よととさん）の記事はこちらから）と言うわけで、わたくしもダイジェスト版でお送りしますいきなりの難所です↑↓↑たまごろうさんだけはわかっていただける場所　望郷（橋）広場秋町隧道手前からの山越えルート目印があって大変ありがたかったです山越え鞍部（あんぶ）からの急降下　左に同行のakatora-nekoさん急降下のあと沢沿いに下ると、丁度この↑秋町隧道反対側の真上に出るんです水没した秋町隧道　遠い先の反対側入り口が白い明かりで見えてます↑これは完全にクイックさんの記事のパクりですついに見えた！六厩川橋！↑これをパクりたかったのですｗわたくしお得意の湖水タッチ（正しくは森茂（もりも）川・六厩川の水にタッチ）もちろん小蓑谷隧道にも再訪してます残るルートは↑森茂林道コース三つのルート・コースの中で最強（凶）と言われておりますこちらのコースをいつかアタックされる方のためにわたくし鞍部からの急降下個所にロープ（５０メートル）を張っておきましたよろしければお役立てください最後は温泉で疲れを癒したのでした・・・この詳細は別の拙ブログにて・・・(こちらから）ちなみに参考タイム　行き３時間１５分　帰り３時間でした昨年六厩川林道コースでもご一緒したakatora-nekoさんに言わせると今回の村道岩瀬秋町線＋荘川林道コースは『高速道路のようだ！』とかｗ（←それは言い過ぎｗ）今回訪ねるにあたり、いろいろと詳細情報をいただいたゆたさんに　Special thanks!!

ゴルゴ１３グッズ

ゴルゴ１３好きの方々へ今、プレゼントのキャンペーンやってますよ詳しくはこちらただし応募にはキーコードが必要なんですが・・・これは雑誌（総集編）を買うと書かれてますまあ立ち読みしてキーコードを控えることも出来ますけれどｗで、わたくしが欲しいのはやっぱこれ↓俺の後ろに立つなこれしかないでしょｗ英語（NEVER STAND BEHIND ME)でこれを書かれても意味わかりませんよやっぱストレートにこの台詞ですよねｗ締め切りは１２月１３日でもたった１０名にしか当たらないしみんな狙うのは多分Aコースの俺の後ろに立つなのはずこりゃどう見ても当たるはずがねえ・・・そこでこのTシャツの販売元を調べたそれがこちら　（株）コスパ　そちらを見るとなんとゴルゴ１３以外にもキャラクター物のTシャツが売られていたのである↑これなんてあの方も欲しくなるのでは？ｗ↑これは横山光輝（みつてる）ファン　三国志好きなら欲しくなるはず↑これは釣り好きの方へ　魚淫さんいかが？（釣りキチ三平より）↑これも欲しくなったのであるｗもちろんこれらは通販で買えるのであるただし会員になる必要はあるけれども・・・↑以前こんなくだらないもの（ゴルゴサーディン　ライフルケース）に４，０００円も出して買ったわたくし（中身の缶詰一個３００円ほどX３個　外箱のライフルケースはただの段ボールなのであったこれで４，０００円w　完全に騙されて買ってしまったｗ）また懲りずにTシャツを買おうとしてるのであったｗおまけ画像↑これ妙に笑えるのであった ネタ元こちら

ウルトラセブン　挿入歌

いきなりだが、ウルトラセブンの挿入歌である主題歌も考えたのだが、こちらの曲がお気に入りだったので・・・懐かしいと思われる方もお見えになるでしょうか？♪ワンツー　スリーフォー・ワンツーと始まり英語の歌詞で続くこの曲子供心にかっこいい唄などと思ったものでした・・・ここからはウルトラセブンに関する余談です↑こちらが作中で神回とされるメトロン星人の登場する回有名なちゃぶ台シーンがあるやつです「メトロン星人の地球侵略計画はこうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです…。え、何故ですって？…我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから…」この回のエンディングに流れる↑このナレーション皮肉がめっちゃ利いてますこの時代・当時でも凄いのですが、今（現在）でも十分に使えるのではないでしょうか？この脚本家であった金城哲夫さんはほんと凄い人ですよね一方、ウルトラセブンの前作、ウルトラマンの神回と思えるのがベーターカプセルの代わりにハヤタ隊員がスプーンで変身しようとするスカイドン登場の回↑６分４０秒あたりに出てきます（本編は８分と長めです）完全にギャグとなってますそのウルトラマンの科学特捜隊にもいて、ウルトラ警備隊にもいたのがこの人↓毒蝮三太夫（どくまむしさんだゆう）さん（出演当時は石井伊吉（いよし）さん）なぜに両方に出演出来たか？はウィキペディア参照そのウルトラ警備隊は実は地球防衛軍↑こちらは和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあります地球防衛軍秘密基地本部です（詳しくは過去記事こちらをご覧下さい）ウルトラ警備隊でかっこよかったのがウルトラホークウルトラホーク１号が３っつに分かれるんですよねさらに３号は滝の中から出撃するんです（１号は富士山近くの山が割れて、そこから出撃）まるでサンダーバードのようｗそのサンダーバードの新作をご存知でしょうか？サンダーバード　ARE GO!HPこちら　これ見たんですが意外に面白いですよ話戻ってやっぱりウルトラ警備隊と言えばポインターそのポインター号を本当に造ってしまった千葉県の城井さんのお話（全５話）これ感動ものですよその話の中で神戸に行った時の話が秀逸ですめっちゃ笑えますポインター号で神戸の街を走っていたら、警察官に呼び止められた。「そのクルマは車検を通っているのか」と問いつめられるのではないか。不安に感じた城井さんに警察官が放った一言は「キングジョーが出現したのですか？」。ウルトラセブンのファンだけに通じる一流のジョークだ。当然ながら、城井さんもこう応えた。「いえ、パトロール中です」そのキングジョーと言えば・・・↑その戦いの舞台となった国立京都国際会館以前宝ヶ池の近くまで行ったのですがチラ見しただけ凄～～～～く後悔してるんですｗウルトラセブンファンとしてはここは絶対行きたいｗキングジョー関連のグッズでもあれば最高ですがｗ参考記事こちらモロボシダン役の森次晃嗣（こうじ）さんのお店にも行ってみたいです公式サイトこちら　神奈川県藤沢市にあるんですよねハヤシライスがお勧めのようですと、長々と書いたのですが、実は今回の本当のネタはこちら↓本日めでたくデッキバンが７７，７７７キロに達しましただから７（セブン）絡みでウルトラセブンを取り上げたのでした・・・（高速を走ってたから９０キロ出てますよ）明日は某所に行くつもりでしたが、一日中曇りの天気らしいので一週間延期代わりに長野県でも行こうか？とも思ってますそれは林道ネタになるので、こちらでは記事にならない予定また当分こちらは放置となります今回一杯リンクしておきましたのでしばらくはそちらをくまなくご覧いただけたらと思いますでは暫（しば）しごきげんようｗ

（仮）尾上郷の吊り橋

先回尾上郷＋ひるがの ２０１９ ダイジェストで紹介した吊り橋の話である↑こちら日照岳（ひでりだけ）林道入り口から約４キロ弱ほど進んだところにある尾上郷川に架かる吊り橋である正式名称がないので（仮）尾上郷の吊り橋とさせていただきます（残念ながら国土地理院の地図にも出ていません）一応場所はこのあたり地図にも出ている尾上郷発電所の手前になる場所にあります以前からこの吊り橋の話は聞いていたのですがこの日初めてその存在に気付いたのでした吊り橋大好き山神さん、これを確かめないと気が済みませんｗもちろん渡ってみようと思うのですが、その入り口からしてめっちゃ怖いこの吊り橋まっすぐ対岸に伸びているように思えますが見る限り微妙に左右に床板が傾いているし進路がジグザクにも見えるその床板も一枚一枚に隙間があります更にはこちら擂（す）り鉢状になっておりましてまずは下りまして中央個所から先は上りとなるのです（見る限りではその上りは急に見えるから怖い）取り敢えずビビりつつも一歩足を進めるのですが肝心の床板に打たれている釘がどれも中途半端に打たれていて半分釘が出ているのですおいおい！これで大丈夫なのか？両脇にありますワイヤー手すりだけが頼りですなんとか中央部分まで行ったのですが・・・↑前方右手にお名前が不明の滝↑上流方向　ちらりと発電所が見えますここまで進んだところで満足もうこれ以上はヤバすぎると進むのを止めたのでした・・・↑この床板が微妙に傾いているのおわかりいただけるでしょうか？釘も飛び出してますよね？↑振り返り帰り際の一枚今までここ（中央）まで行った者はほぼ誰もいないだろう！と自己満足の上で帰還したのですが（森林関係者をもちろん除く）翌日あっさりとある方々に記録を更新されたのでした（関連記事　RKパパさんのこの記事　画像も無断転載ｗ）悔しい！ｗそれも画像を見る限り余裕のある素振りｗ（腰が引けていない←すげえ！ わたしゃ両ワイヤー手すりを必死でつかんでいたのに・・・）いとも簡単に対岸まで渡られてしまいましたｗう～～～ん悔しい！再チャレンジしなけりゃ気が済みませんｗちなみにこの吊り橋は対岸の山の伐採作業のために架けられた吊り橋河川占用許可が平成３２年（２０２０年）３月末までとされてますからもしかしたら来春には外されるのかも知れません・・・この吊り橋があるうちにみなさんもチャレンジしてみてくださいｗ（なんとなく伐採が終わっても吊り橋はこのまま放置される気がするのですが・・・ただそうなるといつか朽ちて行く運命なのですが・・・）↑見えますでしょうか？実は吊り橋の横に２本ワイヤーが掛かっているのですこれは対岸から切り出した木を運ぶためのワイヤーで、これがこちらの道路側に繋がっているのですがこれが突然だら～～～んと垂れ下がるのですそう！いきなり林道を走っていると目の前にワイヤーが垂れ下がってくるのですこの作業をしてる方々は林道を通る人のことなんか全く考えていないのです何も考えず操作されるので知らず（気づかず）に通るといきなりラリアットを食らいます間違いなく怪我をします　下手すりゃ死にますｗここを通る際には気を付けましょうね勢いよく走らないようにご注意願いますまあ基本この日照岳林道は関係者以外通行禁止ですから通常はあり得ないのですが冬季のみこの林道はゲート解放されます林道が走れると喜んだ方ここだけは絶対注意いたしましょう！一応はこの場所の手前に作業中の看板が掲げられていますでもいくら作業中でも普通はワイヤーが垂れ下がってくるなど想像だにしないでしょうもし怪我をしても、手前に作業中の看板があっただろ！と言われたらそれまでです自己責任で通行願います

おでん＋焚き火ツーリング

本日おでん＋焚き火ツーリングを執り行いました簡単に画像を・・・以上簡単ではありますが愉しく一日を過ごすことが出来ましたご参加いただいたみなさんありがとうございました＾＾またよろしくです

太宰治カステラサンド

近所のスーパーで見つけました太宰治（だざいおさむ）生誕１１０年コラボパン青森県青森市の工藤パン製造面白いネタなので速攻買いました9/13(金)から公開される映画【人間失格～太宰治と3人の女たち】を記念しての発売今回は二種類ございます！【人間失格カステラサンド】ミルク風味クリームをサンド【走れメロス黒糖カステラサンド】黒糖風味のカステラに、チョコレートクリームをサンド今回も単行本とほぼ同サイズ参考こちら今年の３月にすでに販売されていたようですが今回リニューアルなようです他人と違ったことをやりたがるわたくし人間失格でしょうか？ｗ走れメロスではなく、走るなら林道ですよね？はい！こちら今度のおでん＋焚き火ツーリングに持って行きますよこれらの裏面もお楽しみに・・・ちなみにこちらヤフーショッピングでも買えますぞひと足先にこれを差し入れさせていただきましたクイックさんこれらのお味はどうだったのでしょう？美味しかったですか？↑こんなふりかけも売っていたのですがおでんには合いませんので買っておりませぬ・・・

霊仙山　白谷林道（そらまめ変態コース）　後編

散々この霊仙（りょうぜん）山に登る最短コースそらまめ変態コースはみなさまにはお勧めではないと申してますが唯一の取り柄・メリットがひとつだけありますそれは登り切った個所から霊仙山最高点がすぐ近くであることです↑そらまめさんの記事から無断転載ｗ↓同じくたまごろうさんの記事から無断転載ｗ急斜面を登り切った先から１０９４メートルの最高点まですぐに行けることが出来たのです昨年幾里（いくり）林道から向かった際には↑この避難小屋を経由して向かったのですがこの避難小屋の前にある山＝経塚（きょうづか）山を更に越えないと山頂（１０８４メートル・三角点の場所）と最高点には行けないのですこれが実はむかつくのですｗ避難小屋の目の前の山が霊仙山の山頂か？と思いきやそこではなく更に経塚山を登って、一旦下って、また登らなくてはいけないのですこれが実にがっくりと言うかむかつくのですよｗ今回はそんな憤りは一切なしにすぐに最高点へと行けたのでした更にみんなで山頂へと歩いて行ったのでした４人で記念撮影です生憎この日は曇り空でして折角の３６０度のパノラマ風景だったのですがイマイチでもありましたやはり晴天の日に行くのが望ましいですねただこんな天気にも関わらず霊仙山は多くの登山者が見えてましたよさすが登山の人気スポットです↑カップラを食べる山ガールｗ我々も昼食をいただきその後、下山となったのでした↑akatora-nekoさんの記事から無断転載ｗ　これが林道入り口からのコースです大変厳しいコースではありましたが愉しかったですとてもみなさまにはお勧めではありませんがよろしければまともな、いや正規ルートで一度霊仙山に登られてみてはいかがでしょう？このコースはやっぱりお勧めではありませんｗ以下は参考になりますでしょうか？ｗ昨年チャレンジ　ぬまさんの記事あの避難小屋で独りオフ会をされてますｗ同じくぬまさんの真似して避難小屋に泊まったbalotさんの記事なぜか避難小屋の外で寝てますｗ（←それはおかしいだろ！ｗ）TOMOさんの記事（REOさん同行　記事こちら）余談いつも昼食は現地にてカップラをいただくのですがいつもそのお湯はたまごろうさんに借りてます『たまには山神さんもバーナー持ってくるとか水を持って来て下さいよ！結構これ重たいんですから！』と、きつくお叱りを受けましたｗ白っといつもビッグサイズを持って行くわたくし怒られてしまいましたｗ

霊仙山　白谷林道（そらまめ変態コース）　前編

そらまめさんの甘言に騙されて霊仙（りょうぜん）山に登ってきましたｗ最短ルートで霊仙山に登れますと言われたのですが最短と言うだけのやはりそれなりの理由がやっぱりあったのでしたはっきり言って変態コースとても他人様（ひとさま）にはお勧めは出来ませんｗ昨年は幾里（いくり）林道から霊仙山に登ったのですが今回は白谷林道から霊仙山を目指しますその林道入り口に集合した面々このコースの言い出しっぺ　そらまめさん（今回の記事こちら）以前からいつか霊仙山に登りたいと言ってたたまごろうさん（今回の記事こちら）そしていつもこう言う企画に必ず参加のakatora-nekoさん（今回の記事こちら）（ちなみにまだ霊仙山に登ったことがなかったのはたまごろうさんのみ）そしてわたくし　この４名にて白谷林道から霊仙山にGO！はい！いきなりその登山口であります　場所はこちら林道入り口から約７キロ地点でありますここから尾根沿いに山頂に向けて歩き始めるのです一応この場所駐車スペースはあります↑違法駐車対策ｗ（sero-さん早速使わせていただきました）登頂最中、たまごろうさんがピンクのテープを木々にところどころに付けて行きます（これはもちろん我々が帰りに迷わないためでもこれがほんと帰りには役に立ちましたあと我々の後に続く人（登山者）が迷わないようにする為でもありますがまあ真似して行く人はまずいないでしょうｗ記事見て真似する人はかなりの変態でありますｗ←自覚症状あります？ｗ）やがて急斜面へとルートは厳しくなってきます↑ピントはずれてますが、目指す先は白い岩がゴロゴロ見えてる個所誰だ？こんなコースで行こう！と言い出したのは？マジかいな？おかしくねえ？そらまめさんに対する非難が集中しますｗ途中からは正式なルートがあるわけでもなしただひたすら前方の急斜面を登るだけなのです森林部分を抜け、岩場が現れ、やがて周りの木々がなくなって行きますと地獄の始まりｗ↑こんな岩場をひたすら上るのです（これが登山道に見えます？）中にグラグラした岩もありますから足場には要注意です必死の思いで山頂に到着です言い出しっぺさんは『昔はこんなんでなかった』などとしきりに言い訳ｗわたくしには確信犯としか思えませんでしたｗここまで約１時間１５分ほどでありました確かに最短ルートではありましたけれども、とてもまともなコースではありませんｗ↑左手に見える林道の脇から尾根沿いに向かい、こうやって登って来たのでしたとてもえげつないコースだとおわかりいただけますでしょうか？しばし休憩の後、霊仙山最高点を目指します続く・・・

尾上郷＋ひるがの　２０１９　ダイジェスト

林道愛好家のみなさ～～～ん　ただいま絶賛解放中ですよ！！！蛭ヶ野（ひるがの）林道大黒谷林道場所はこちら左に長い・長い周回コースとなる蛭ヶ野林道右に幻のダム＝大黒谷ダムへと続く大黒谷林道（ただし現在大黒谷林道は工事中　↓の個所と思われる　詳しくはRKパパさんの記事を）長い・長い周回コースを抜けると日照岳（ひでりだけ）林道入り口へ場所はこちらこちらも絶賛解放中なのであります行くなら今です！　雪の降る前にどうぞ！おまけ画像林道ライダーさん滅茶苦茶怖かった尾上郷の吊り橋これマジでビビります小黒谷橋　新旧共演（奥には尾神橋）↑この大崩落を乗り越えて六厩（むまや）川橋到達おめでとうございます！！

アメンバー限定記事門入のHさん③（アメンバー限定記事）

ウソ峠　塚林道

林道愛好家ならおそらくその名を聞いたこともあるであろう先回記事にした高倉（こうくら）峠 塚林道 岐阜県側にあるとされるウソ峠（ウソ越峠・ウソの越峠・うそ越え峠とも記されますがここではウソ峠と呼ばさせていただきます）塚林道の道中の先にこんな風景↓が見えてきますからおお！あそこが高倉峠か？とみなさんが勘違いをされるものですからそこで名付けられたのがウソ峠（ウソのような話ではありますがこれがどうやら由来らしい・・・）その峠の場所は地図上ではここを指すのかとずっとわたくしは思っていたのですが・・・↑高倉峠手前におお！峠か？とそれらしく見える場所がありますずっとここがウソ峠なのだと思っておりましたがこの日の帰りに徳山会館に寄りましたところこんな案内が貼られてありました↓このパネルにうそ越え峠の場所がはっきり書かれていたのですあれ？わたくしがウソ峠だと思ってた場所と違うぞ？・・・これだと１号橋・２号橋・３号橋の先になるじゃないか？肝心の高倉峠からはウソ峠はずっと手前ではないか？と、言うことは・・・↑これが本当のウソ峠だったのですその場所はこちら地図ですと破線で登山道もある場所がそうだったのですこれではウソ峠の場所にわたくしは今まで騙されていたことになるのです（洒落にもならないが・・・みなさんはご存知でしたか？）で、余談ではありますが実際にはこの破線個所には登山道ではなく林道があるのですこちら以前からこの林道はどこにつながるのか？と気にはしていたのですが現在その林道入り口は・・・↑このように草ボーボーですでに廃道状態なのでありましたこの（仮）ウソ峠林道、現在は走ることは不可能でありますで、もって今までわたくしがウソ峠だと騙されてた峠こちら↓を勝手にダミー峠と呼ばさせていただきますｗ（山神命名）みなさんこれで本当のウソ峠の場所がおわかりいただけましたでしょうか？これでもう騙されないようにして下さいねｗ（←わたくしだけだったでしょうか？）ちなみに撮影ポイントとされるウソ峠から見える冠山の遠景は・・・こんな感じなのでありました・・・余談この日、徳山会館に寄ったのはこれ↓が欲しかったから・・・↑注　この画像はいちのトレッキングブログさんのこの記事より拝借いたしましたいちさん大変ご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんでした・・・この日は休館日でして残念ながら手に入れることが出来ませんでしたTOMOさん、もし登頂されたら帰りにわたくしの分まで買ってきてくださいね自慢になりますよｗ