こんにちは、喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
朝の番組で、「上から、この様な雪の塊が落ちてくる事もあるので、注意しましょう」と、片手に雪の塊をのせて、言っていました。
我が家の方では・・・
こんなのが、いつ落ちてもおかしくない感じで、屋根からぶら下がってます。スケールが違うでしょ(笑)
本当は、昨年中に書きたかった、この記事。
1日では終わらないので、何日かに分けて、まとめていきたいと思います。
それは、「コーチング・NLP」 の事。
今まで、積極的に書けなかったのには、「こんな私が語っていいのだろうか?」 という思いがありました。
この思いは、まだ消えていませんが、ピアノの先生に限らず、音楽教室に関わっている先生方の中で、本当に多くの方が、この 「コーチング・NLP」 に興味を持っています。
私の書く事が、少し参考になれば・・・と思い、自分の視点で書きたいと思います。
音楽を教えている先生方に、コーチングをこれだけ浸透したのは、まぎれもなく
青木 理恵コーチ、保科 陽子コーチ はじめ 【ピアノの先生兼コーチ】 がいらしたから、と確信しています。
私自身、青木コーチ、保科コーチには、お世話になりました。
誰も通った事のない場所に、これらコーチが先駆者となり、歩んだおかげで、やがて、そこは、けもの道になり、さらに、後に続く方々も現れ、道幅も広くなり、音楽教室のレスナーの中に、この【コーチング】 が浸透し、ずいぶん、歩きやすい、道らしい道になりました。
私は 【コーチング】 という言葉を知ってから、これに関する多くの書籍を読みました。
地元の、コーチングのワークショップにも、毎月参加しました。
教室の中にも少しずつ、【コーチング】 を取り入れました。
・・・でも、ある頃から、不安に感じたんです。
興味本位で、レッスンに (名ばかりの)コーチングを取り入れてはいないかと・・・
そして、怖くなりました。
マインドの部分でもあるから・・・
そして、コーチングを 「きちんと学びたい」 という思いが強くなりました。
真面目、熱心といえばそうなのでしょうが、答えの出ない、悶々とした日々、不安、そして、「学ばなければならない」 的な、自分で自分を追い込む、そんな感じだったと思います。
そんな、私が、コーチングを学ぶ事になる、運命的な出会いが、この後、あったのでした。
続く・・・
↓ご縁があり、こちらの本 P17に、私のエッセイが、載ってます。「きっと、今だったら、また違うアプローチで生徒さんに接していたかな?」 と思ったりしています。
青木 理恵著 ヤマハ出版 ¥1,200 +税
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