「ぴありな通信」と「ぴありなコンサート」 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

こんにちは、喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。



2日続けて、コーチングの事を書きました。教室・レッスンはもちろん、進行中なわけ、教室の事も書かなければいけないので、今日のテーマは 「レッスン室から」 で書きます。


昨日から、配りはじめた、【ぴありな通信】 ↓
喜多方市・塩川町 ピアノ教室「ぴありな音楽教室」

今回の通信での大事なお知らせ、大きいのは特に下の2点


■ 今月より、体験レッスンの回数・料金が変更になった事。


■ ぴありなコンサートのお知らせ


特に、2点目のコンサートの方は、多くのスペースを使って、連絡事項の他、私の考え、思いなんかも載せました。



「ぴありなコンサート」 とは、ケアハウスでの演奏、参加は自由。昨年に続き、今回で2回目になります。


今回のコンサート、もちろん、教室の発表会とは、選曲・主旨など、違います。


発表会では、お客様のほとんどが、生徒さんのご家族、親戚、お友達  


に対し


ぴありなコンサートでは、お客様は、入居されている方々、子供たちから見たら、おじいちゃん、おばあちゃん世代、そして、施設の関係者の方々。


サッカーでいえば、ホーム と アウェイ 位の違いはある。


弾く場所によって、力の入れ加減を変える、何て事は決してしないけど、発表会とはまた違う気持ちで、取り組んでほしいと思っています。



発表会では、自分の演奏で精一杯でも、今回のコンサートでは、演奏者は年齢に関係なく、大なり小なり、「聴いている人の気持ちもくみ取る」 意識も要求されると思います。


もちろん、リハーサルはなし。


歌の伴奏も、唄いやすいか? 手拍子は打ちやすい速さか?(打てるか?)、その場で判断、臨機応変さが要求されます。 (生徒が弾きます)


常に、アンテナをはっていなければいけないんです。


だから、曲の難易度は、その生徒さんのレベル相応か、少しやさしめ。ほとんど生徒さんが、連弾などのアンサンブルになります。


余裕を持って、演奏が出来るレベルで考えています。



今回、参加条件を1つ、付け加えました。


「聴く人を想い、進んで練習する人」


生徒には、「参加したくっても、(上の) お約束出来ない人は、参加できないんだよ」 って言っています。


実は前回、曲の難易度、負担が低かったりで、甘い取り組みをしていた生徒がいたのも事実。(私のカミナリが落ちたのは言うまでもなく・・・) 


前回は、何も分からない「1回目」 だったから許される部分もあったけど、今回は前回の経験を生かす2回目です。



「1回目より、良くなったね」 って生徒さん達と感想が言いあえる事を目指して!!



前回の「ぴありなコンサート」の模様は → こちら



喜多方市・塩川町 ピアノ教室「ぴありな音楽教室」
こちらが、前回のコンサートの模様



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