兄夫食堂(赤坂)
ビストロdeなお美
ここは、川島なお美ネエさんのご自宅。
今日は、な、なんと、
金メダリストの荒川静香さんの誕生会とトリノ1周年のお祝いディナー。
荒川静香さんとご飯?
こんなチャンスは、滅多にないということで、
うちのお抱えシェフと、若き料理評論家とともに、
事務所総出で参加させてもらった(笑)。
わお!金メダリストだ!
トリノで感動させてもらったあの人が、目の前にいる。
目が合うと、緊張してしまう(笑)
ゼットン稲本社長や佐藤里佳アナなど、
仲良しメンバーが集まり、
アットホームな雰囲気のなか、なお美ネエさんの手料理が次々登場。
ネエさんの手料理は、いつも手書きの「おしながき」がある。
今日は荒川さんにちなんだ、
こんな面白メニュー(笑)
●バースデー寿司ケーキ
●なっトゥーランドットの葉巻きサラダ
●冬野菜のたらこトリプルルッツ
●華麗なるトリノ鍋
●温(ホット)ゴールドメダルパイ(写真上)
●トシヨロイヅカ のスペシャルスイーツ(写真下)
「華麗なる」ってのはカレー鍋(笑)
ダジャレだが、料理は全て美味しい。
特に、写真のミートパイ。
メダルの形なのだが。ミートの旨味とサクサク生地が良い。
ネエさんの手料理と、
荒川さんの生まれ年(バースヴィンテージ)のムートン を飲みながら、
いろんな話題で盛り上がった。
そして今回僕は、トシヨロイヅカの鎧塚さんにお願いして、
メダリスト荒川さんにちなんだ、スペシャルバースデーケーキ(写真下)を作ってもらい、
トシさんご本人にも来ていただいた。
さすがは世界のトシヨロイヅカ……随所に細かい演出が。
荒川さんご本人もとっても感動されていて、
めでたし、めでたし。
鷹匠 寿(浅草)
最近、言われた一言。
「ブログ見たよ。毎日美味いもんばっか食べてて、仕事してんの?」
失礼な!
意外に働いてまっせ。
会議と会議の合間に、メシ行ったりね(笑)
そもそも、人間誰だって一日2~3は回食事する。
その食事を、1日1回、もしくは2日に1回ぐらい、
ちょっとこだわりの1食を入れてるだけのこと。
ブログに書いてるのは、
別に自慢のつもりじゃなくて、いつ何食べたか、
何がどう美味かったか、すぐ忘れてしまうので、自分用の記録。
最後の晩餐に、何を食べるか、僕はこのブログを見れば、悩むことないだろうし(笑)
で、もしも今日が地球最後の日だったら、これを食べたい!
の第1位がここ。
浅草の老舗。
江戸時代から続いている、一見さんお断りの店。
久々。
2年越しに予約が取れた。
芸能界屈指のグルメ、Nくんと、
ずっと前から計画していた寿ツアーがついに今日実現。
せっかく席が取れたので、
バブルAさんや、日テレニュースのNアナ、
その友達のNHKニュースのOアナとかと、いざ浅草へ!
寿の若旦那は、美女たちに注目され、いつになくハイテンション(笑)。
火の温度を計るパフォーマンスを何度も披露したり、
肉について、ものすごく丁寧に説明してくれた。
名物、青首鴨の御狩場焼き。
玉鋼(たまはがね)と呼ばれる日本刀と同じ原料の分厚い鉄板で、
ご主人が1キレ1キレ、鴨の肉の状態、部位を見ながら焼いてくれる。
しかも、脂身から脂をジューっと出して、肉になじませたり、
あえて煙を起こして、燻したり……
鴨そのもので、旨味と香りをつけていく。
あの職人芸はすごい。
江戸時代から受け継がれた歴史がある。
〆は、今日食べた鴨のダシが全て溶け込んだ雑炊。
胡椒が入ってないのに胡椒の香りがするのがなんとも不思議。
そのあとAさん行き付けの、六本木のおかまバーへ。
夢に出そうなスゴイメイクの、まどかママ(笑)。
ショータイムがすごかった。
笑ったなあ~
なんだあれは……「お金?」ってやつ、
ちょっとしたエアボ。
最後はAさんも持ち歌を披露してくれ、
大盛り上がり!
「あきらめない」って詞、いいなあ~~。
さらにその後、「腹へったね?」ってことになり、
男だけで蕎麦を食べに、恵比寿「松玄」へ。
するとタツヤカワゴエの川越シェフに遭遇。
今日はすげえ食べた。
ってことで、恵比寿から三宿まで、歩いて帰宅。
なんとも楽しい夜だった。
霞町三〇一ノ一(西麻布)
食材、日本酒、焼酎を楽しめる和食のお店。
あら輝(上野毛)
○卵焼き
SSOササオ(渋谷)
七宝麻辣湯(渋谷)
たーち(麻布十番)
とある番組の出演者やスタッフと新年会。
今まで見たこともない本格的な沖縄料理が 次々出てきて楽しいお店。
中でも驚いたのは、豆腐の上に小さな魚が乗った、これ。 僕は思わず聞いた。 「この魚はこれで大人? 子供?」
子供みたいな質問と周囲に笑われたが、 僕はとても気になった。
店員さんは、 「これで大人」という答えだったが、 本当?めだかじゃん。 気になって調べてみた。
【スクガラスとはアイゴの稚魚を塩漬けにしたもの】
…稚魚じゃん(笑)
沖縄弁で、アイゴのことを「スク」、 塩漬のことを「ガラス」。 …変な日本語(笑)
旧暦の6月1日、7月1日、8月1日前後の大潮に近い日に群れをなして押し寄せてくるのだが、 その理由は専門家にもまだわかっていません。 |
スクはビンの中で醗酵することによって、独特のうまみをかもしだす。 |