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ふく(代々木上原)

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昨夜は、「ナムサオ」 一周年パーティー。
お忙しいなか、かけつけてくださった方々、ありがとうございました。

その席で、僕の兄が
「鈴木肇って覚えてる?
彼が代々木上原で焼鳥屋やってるんだけど、
すごい人気らしいよ」

すると、フードジャーナリストの犬養裕美子さん
「知ってる、取材した。すごく美味しい。」

その鈴木肇さんてのは、
磐田出身で、兄の同級生。

日曜もやってるので早速行ってみた。
代々木上原の駅から
3分くらいの場所。
コンクリート打ちっぱの、お洒落な作り。
そして、満席の大盛況。

肇さんも、僕に気づいてくれ、
お忙しい中、挨拶を交わし、
メニューを見ると、外人客も多いのか、
英訳つき。

そして、うれしいことにワインもいろいろあり、
まずはハーフのシャルドネのスプマンテを飲みながら、
美味い串焼きを、次々とバクバク……

トマトのベーコン巻きにいきなりやられ、
途中、写真のセセリに大興奮。

なんだこれは!
美味すぎ。

聞けば、味付けは「ふく」特製の数種類の合わせ味噌。
上に惜しげもなくかかった刻みネギと、ものすごい合う。
焼鳥で、これはちょっと感動的。

セセリとは……
鶏の首の剥き身で一匹の鳥から
ほんの僅かしか取れない部分で、
ところがこれが普通の焼鳥に
するには最高の素材らしい。

ムネじゃパサパサしすぎてる、
モモでもちょっと水っぽい感じもするが、
せせりはよく動く首の筋肉の部分なので身が締まってる。
適度の油もあって絶品なのだ。

かなり貴重で、
一羽当り40gしか取れない為、
その昔は調理人の賄い料理として重宝されていたらしい。

しかも、赤ワイン「マシャレッリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」
と、ものすごい合う!
ボトルでもグラスでもOK。

いやあ、美味かった。
そして安かった。
CPの高い、良い店だ。
このご主人が、僕と同郷・磐田のあの人とは…。
なんだか不思議な気分。
お店を手伝う奥様も、お美しい。

あ、なぜ「ふく」なのか
聞くの忘れた(笑)

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超人シェフ倶楽部、本格始動!

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シェフ100人を束ねた組織、ご存知ですか?

「料理の鉄人」や、僕とは「魂のワンスプーン」「龍虎飯店」などを
一緒に作った、演出家の田中経一さんや
服部先生などが筆頭になって、
日本の「食育」など、壮大なるテーマに挑む。

2年ぐらい前から、静かに動いてはいたのだが、
やっと本格的に再始動することに。


僕もブレーンとして、いろいろアイデア出しをしたり、
WEBでもいろいろなコンテンツを
立ち上げていくので、乞うご期待。

竹慈庵なかだ(松濤)

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某局の、僕にとってのグルメ師匠であるプロデューサーさんと、
久々にメシ会。

さすがに業界きっての食通テレビマンだけあって、「なかだ」の噂は
「Danchu」などで知っていたが、
ツテがなくてまだ行ってなく、
この店の名前を出した瞬間、
「超行きてえ!」と、行く前からハイテンションだった。

なぜなら一見さんお断り。
紹介制。
1001日夜限定。
(残りがこの日めくり)

そんなグルメP…
出てくる料理1つ1つに、大興奮。
「B、ここはスゲエよ」。
「ですよね?」

僕の店でもないのに、なんだか鼻が高い。
ご主人の中田さんは、僕ももちろんだが、
みんなのことをいつも感動させてくれる。

今回は、お正月ということで、いつもとガラリと違う、特別メニュー。
例えば、
「トリュフ雑煮」。
これは、普通なら使わないキャベツの一番外側の葉を、
鰹と昆布のダシで、なんと10時間煮込んで作ったスープに、
トリュフ入りのお餅が入っている、
見た目にも上品な料理。

「キャベツの一番外側が一番美味しいんですよ」
と中田さん。
確かに、ものすごく甘くて優しい、
キャベツの味わい。
こんな美味しくて、どこか懐かしい味、初めて。

あるシェフが言ってたけど、
「初めてなのに懐かしい」ってのが、
一番、美味しく感じるいらしい。

最後の〆は、じゃこめしと、卵の燻製。(写真下)
これまた泣ける美味さで、感動。

2007年…
早くも最高に美味いものを食べてしまった。
僕の「美味いものスタンプカード」に、
あといくつハンコを押せるのだろう?

いっぱい押せるように、今年こそ頑張って働かないと、
バチが当たりそうだ。(笑)

有限実行。
今年は「考える」「書く」「出す」。
そんなキーワードの1年にしよっと(笑)


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モチクリーム(浜松)

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僕の事務所、オフィスBには、
他に、二人の女子が在籍している。
最近やっと腕をあげつつある遅咲きの“お抱えシェフ”と、
将来有望と注目されている若き“料理評論家”。
ていうか、僕が勝手に囲って投資している(笑)
先物買い。
違うか(笑)

その料理評論家女史が実に生意気なオンナで、
寿司屋に行くとマグロしか頼まない。
しかも今日のマグロの脂の乗り具合について、あれこれ批評しやがる。
乏しいボキャブラリー。
直球のコメント。
たまに「まいうー」なんて言葉を使うので恥ずかしい。
僕が「でぶや」を担当してるのを知ってか知らずか(笑)。
コワモテの職人さんの前で。

まあ、若き料理評論家だから仕方ないのだが。
僕より32歳も年下(笑)

お抱えシェフはシェフで、「舌を鍛えるため」とか言って、
いろんな店に連れてけとしつこく、
しかも自分のことをブログに書いてくれとか言うし、
とても厄介(笑)。
仕方ないので、こういう形で書くことに(笑)

そんな口うるさい女性社員二人を連れ、
今年の正月は、僕の実家近くの浜名湖の某温泉へ。

以前某番組で紹介されているのを見て、迷わず予約した。
地上40mの屋上にある「天空」と呼ばれる空中露天風呂が、
浜名湖全貌を見渡せる、超絶景。
それを堪能するために行ったのだが、
なんと、その日、日本全域が台風ですごいことに。

楽しみにしていた「天空」は、「悪天候のため、中止」だって。
なんだそれ。

夕食は、やはり地のものを使った金目鯛やウナギなどの
海産物を中心に、
サラダにかける生海苔のドレッシングが、磯の香りで妙に美味しい。

でもサービスがやはり田舎っぽい。
中国人のバイトさんを目の前で叱り付けたり。
通じないっての(笑)

そして、寒くて空調をつけたら、
エアコンがぶっ壊れていて、工事現場のようにガタガタ……
ひどい騒音なのには笑った。

まあ、その騒音のするエアコンの真下で、
カップルが何も気にしてないのも笑えたが。

そうは言いながら、故郷近くの温泉を生まれて初めて満喫し、
事務所の女子社員2名も、
それなりに楽しんでいる様子。

帰りに立ち寄った「エクシブ浜名湖」のイタリアンも、
プールとゴルフ場が目の前に広がる、故郷とは思えない洗練された空間。

地元・磐田で美味いと評判のタコ焼き屋「たこりき屋」も、
特に「とん平焼き」が美味かった。
そして4人で8千円という安さにもびっくり。

しかし、今回の帰省で、最も「美味い」と思ったものが、これ。
帰りの浜松駅・駅ビルで、
うちのお抱えシェフが見つけてきた、スイーツ。

モチクリームってのは、関西を中心に全国展開する人気スイーツで、
東京にも進出。
恵比寿ガーデンプレイスの三越でも人気らしい。

へえ、知らなかった。
うちのお抱えシェフのやつ、
こういうのを嗅ぎつけるセンスは、意外にある(笑)。

簡単に言うと、大福のあんこの代わりに様々な味を用意したもので
「雪見だいふく」みたいに、ちょっとひんやりして、実にうまい。
病みつきになって、バクバク。
プリン味、抹茶味、紅茶味、桃クリーム、モンブラン……
いろいろ食べたが、最強にうまかったのが、写真のこれ、
黒豆きなこ。

新幹線の中で、富士山を見ながら……
ってのが、また良かったのかも。

で、うちの若き評論家が言った一言。
「まさに富士見大福だね」
だって(笑)
うそ。

ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クォモ(六本木ヒルズ)

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僕は、高いものばかり食べてるわけではない。
美味いもののためなら金に糸目をつけたくない、
という考えはありながら、
一方で、安くて美味いもの探しもしている。
ホント。

でも、安くて居心地もよくて、
予約も取れて美味しくて店員もしっかりしてて……
というコストパフォーマンス(CP)の高い店ってのは、
なかなか見つからない。

そういった意味では、この店はとってもCPの高い良い店だと思う。
以前「FooDictionary」というBSの番組にも出ていただいた、
ナポリ出身のシェフ、サルヴァトーレさんのお店。

リーズナブルにイタリアンが楽しめる。
特に、写真の
「ホロホロ鳥と焼き栗のマルタリアーティー トリュフ風味」
というメニューには驚いた。

とっても薫り高く、濃厚で、美味い。

「賛否両論」のお節を食べながら振り返る

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今年は、「賛否両論」のお節。
笠原さんらしい工夫がそこここに。

すでに2007年だが、
お節を食べながら、今更ながら、昨年を振り返ってみた。
よく「今年1年を漢字一文字で表すと?」
などと言う…
巷では「命」だったが、
僕にとってはどんな漢字だろう……
「食」か。
いや、それは毎年のこと(笑)
そうだな……
じゃ、「桑」かな?
今だから言えることだが、
昨年は、サザンの桑田佳祐さんと
深く関わった不思議な1年だった気がする。
2月、桑田さんの50歳のバースデーパーティーの
サプライズ企画に参加し、
まるで夢のような台本を書き、

夏は、「桑田佳祐の音楽寅さん」が一夜限りの復活。
&サザンの夏フェスの仕事にも関わり、
浜名湖へ出張。

そして12月は、奥様である原由子さんの
バースデー用のヒストリーVTRの構成に参加。
桑田家の長男にナレーションを読んでもらった。
桑田さんで始まり原さんで終わった2006年。
これは一生忘れられない経験だった。
そういった意味で。
「桑」。

さて来年は、どんな一年にしようか。
蚕のように、コツコツ働くか。
懐古せず。
なんてね(笑)

我が家で忘年会

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我が家で忘年会。

おなじみ川島なお美さん、佐藤里佳アナをはじめ、

ラーメン評論家の石神くん、

俳優・藤木直人さん、

トシヨロイヅカ の鎧塚さんなど、

美味いもん好きの友達が集まり、今夜も美味いもの食べまくり(笑)


我が家からは、真鯛の昆布〆と、カンパチのスモークを使った手鞠寿司。

「賛否両論」笠原さんから教えてもらった、真鯛の昆布〆入り白菜のサラダ。

「ベットラ」落合さんから教えてもらった、キノコペーストなど。

なかなか好評。

他人のレシピだけど(笑)


で、これに続いて、なお美さんが写真の「赤ワインすき焼き」を披露。

玉ねぎを赤ワインで煮込んでベースを作り、

そこへ、美味しい牛肉を入れて…


初めての味。

玉ねぎが甘~~くて、これがワインと煮込まれることで、

キャラメリゼされ、飴のようにトロっと甘くて、牛肉と絶妙に合う。

赤ワインですき焼きとは…

写真は、なお美さんからいただいた、ジャンアレジのワイン。


さらに、なお美特製ケーキのようなちらし寿司がすごかった。

いくらなど、魚介類をふんだんに使ってあり、

ものすごい贅沢な味。


このあと、僕が、たこ焼きをふるまう。

2回目は成功(笑)。


さらに、石神くんに参加者全員から、

「あれ、今日、ラーメンは?」の声。

ってことで、たまたまお土産で持ってきたローストチキンで

急遽ダシをとり、美味しいラーメンを作ってくれた。

めちゃくちゃ濃厚で、すばらしい。


藤木さんがお持ちしてくれた「オーパスワン」が、これまた合う。

そして、トシヨロイヅカ の鎧塚さんが、特別に作ってきてくれたスイーツ。
箱を開けた瞬間、ワ~~~っと盛り上がる。

遅れて、賛否両論・笠原さん登場。
予約してあった「おせち」も届けていただいた。
これも、すごく楽しみだ。

それから、藤木さんから、いただいたクリスピー&クリームのドーナッツ、
里佳さんからいただいたシャンパンも美味かった。


ちなみに、先日シミュレーションした最高の「豚しゃぶ」は、
出すタイミングを失い、今日は断念(笑)
またの機会に。

鮨一(六本木)

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今日は、仕事おさめ。

終わってから、夜、さまぁ~ずのトークライブを見に、

原宿へ。

何をやるか、何も知らされてない二人に、

次々お題が出てのフリートーク。


目線が下がっている分、すべてが新鮮。

二人の日常会話をのぞき見てるようで、面白い。

大竹さんの、コンビニでの神経質ぶりや、

三村さんの、方向音痴ぶり、

僕も同じ(笑)。


晩めし、どこにしようか… 悩む。

29日の22時… やってる店、少ない。

悩んだ末、以前、鉄板焼き「高見」の方に教えていただいた鮨屋にする。

今日がラストらしい。


場所は、六本木、ベルファーレの近く。

モエのハーフボトルを飲みながら、

あれこれおススメをつまみでいただく。

ご主人、いい仕事する。

その仕事ぶりは、コハダの〆具合でわかる。


特に美味かったのが、氷見のブリ(写真)。

一番おいしい腹の部分。

軽く炙ってあって、脂がやさしく、トロっトロ。

ブリじゃないみたいな食感。


〆に食べた、カンピョウ&ワサビ巻きも絶品。

ご主人いわく、ベルファーレが、間もなく買収され、なくなるという。

なんとなく「行っておかねば」って気になり、寄ることに(笑)

すごい人。

コギャルみたいな制服ギャルが、お立ち台でTバックで踊ってるのには驚いた(笑)

あれは何だったんだろう?


友達と合流し、奇跡的に予約が取れたものまねパブ「スター」へ行くことに(笑)

2006年、最後の夜の、最終回(1時半)ということで、

えらい盛り上がり。


お笑いライブに、鮨、クラブに、ものまね…

楽しい夜だった。

人生最高の蟹づくし!



この年末、最も楽しみにしていた行事の1つ。


以前もこのブログで書いたが、

我が家に山ほど香箱蟹を送ってくれた、

島根の太っぱら蟹社長さんのお店へ、

先輩と一泊で行く、蟹ツアーの日がついにやって来た!


地元の名産、松葉蟹はもとより、

それ以外にも、社長は独自の流通経路を持ち、

日本中の今一番美味い蟹がそこに集まるらしい。


店の名は「ヒットクラブ」。

島根県・大田市。

ネットにも出てこない、かなり知る人ぞ知る隠れ家。

最高の蟹を、死ぬほど食べさせてくれるという。


今回、その蟹がお目当てなのだが、

せっかくなので、「出雲大社」と、

ご利益がすごいと噂の、「神魂神社」に立ち寄るのも楽しみ。


先輩と、飛行機で出雲へ。

行く途中も、とにかくテンション上がりまくり。


出雲空港でレンタカーを借り、

素敵な70年代歌謡曲をi-podでかけながら、

まずは出雲大社へ。


有名な太い〆縄、目の前にすると想像以上にでかくて驚く。

そして本殿へ……

霊験あらたかなる雰囲気に、ちょっと武者震い。

あそこはスゴイ。

背景にそびえる山を含め、不思議な「気」が宿っている。


さらに移動し、今度は松江方面の「神魂神社」へ。

12個ぐらいある小さな社に1つ1つお参り。

すごく不思議だったのは、

ずっと雨だったのに、出雲大社に寄ったときも、

神魂神社に寄ったときも、その時間だけ、

なぜか雨がやんだこと。

あれは神の仕業?


そして温泉へ。

「ホテル玉泉」。

すばらしい温泉で汗をかき、

蟹ツアーのお迎えを待つ。


さすが太っぱら社長、

わざわざお迎えの車を用意してくれた。

素敵なワゴンで、移動すること1時間半。

(うまい蟹のためなら我慢できちゃうので不思議。笑)


ついに社長のお店へ到着。

田舎にしては考えられない、お洒落な空間。

囲炉裏がある、ログハウス風な店。


「今日は四大蟹って言われる、花咲蟹、松葉蟹、毛蟹、タラバ蟹を

いろんな食べ方でお出しするので……」


と、まずは生タラバをいただく。

これにつける、ポン酢を熟成させたタレが濃厚。


いきなりやられた。

さらにその後、鍋でタラバをしゃぶしゃぶ。

これまた素晴らしい身の張り具合。

お湯にくぐらせると、パッっと花が咲くように、身が開くのは、

新鮮な証拠。


続いて、めったに食べられない、花咲蟹(写真)。

これのボイルを僕は生まれて初めていただく。

うめぇ~~!

思わず叫んでしまった(笑)。


ロブスターのような甘い香りもありつつ、

プリン系のテロンテロンの部分が、

バターのようで、癖になる。

さらに、松葉蟹を、囲炉裏の炭火で焼く。

「これは、ゆっくり焼くのが美味いんですよ」

「焼けるまでの間にこれをどうぞ」と

出てきたのが、

でっかい毛蟹。根室産。


バキッっと割って、味噌と身をまぜながら、

蟹を惜しげもなくほおばる。

一同、ずっと無口で蟹に夢中。


焼酎(佐藤の黒)をロックでいただいたのだが、

ほとんど酒も飲まずに、

蟹、蟹、蟹……。

先輩も僕も、

一秒たりとも蟹から目が離せない。(笑)


そろそろ、囲炉裏の松葉蟹が焼けた。

これまたジューシーで、

身がぷりぷりで、ヤバすぎる美味さ。


うまい蟹が、次から次へ、しかも種類を変え、食べ方を変え、

出てくるので、全然、飽きない。

あんな幸せな時間はないな。


最後は、蟹の旨味が詰まったダシの、雑炊。

美味い海苔が、これまた贅沢に、びっしり。

磯の香りが脳天を刺激し、最高。

米も冷水で〆てあるので、

粒だっていて、サラサラいけてしまう。。


なんとも贅沢なひととき。

いやあ、来た甲斐あった。

ほぼ蟹だけで、腹いっぱい。


美味い料理は、ホント、幸せになるな~~~


はじめての「旭山動物園」

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北海道の旭山動物園へ。

年明け放送の「旭山動物園日記」(テレ朝系列)の最後のロケ。

http://www.htb.co.jp/asahiyama/


メイン司会の関根勤&麻里親子と一緒に、

先月生まれたばかりのライオンの親子や、

ボス争いでいろいろ事件が起きてるチンパンジー親子など、

旭山動物園の知られざる親子物語に迫る。


改めて「親子」の絆についてろ考えさせられる、

良い番組になりそうだ。


しかも、ナレーションは、大泉洋さんに読んでもらえることになり、

原稿を書く身としては、現場を見ておかねば、と。


あの、ぺんぎん館を初見学。
ぺんぎんが、鳥であること体で実感できた。

泳ぐ、ではなく、飛んでいる。


お昼、お弁当を食べながら、

関根親子と談笑。

「M-1グランプリ」や芸人の話題で持ちきり(笑)


関根親子は、想像以上に、お笑い好き親子。

M-1はもちろん、あらゆるお笑い番組を、親子で一緒に見て、

一緒に爆笑している、まるでカップルのような、兄弟のような親子。

あんな親子、理想的。


帰りに空港で食べた壷入りの「カニラーメン」

うまかった。


羽田へ着き、その足で、とある番組の忘年会へ。

中目黒の「汐風」。

船宿割烹。

魚博士こと、細山さんのお店。


美味い魚がずらりと並んでいて、

ラーメン食べたばっかないのについつい箸がとまらなくなる。

キンキと野菜のしゃぶしゃぶ、最高。

レタス、ゴボウの千切りがシャキシャキで良い。


胡麻油と塩のタレに、ワサビを溶かしながらつけて食べると、

めちゃくちゃ美味い。

これも家でマネしようっと(笑)


それにしても食い過ぎ(笑)