ふく(代々木上原)
するには最高の素材らしい。
ムネじゃパサパサしすぎてる、
適度の油もあって絶品なのだ。
かなり貴重で、
超人シェフ倶楽部、本格始動!
僕もブレーンとして、いろいろアイデア出しをしたり、
竹慈庵なかだ(松濤)
モチクリーム(浜松)
ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クォモ(六本木ヒルズ)
「賛否両論」のお節を食べながら振り返る
我が家で忘年会
我が家で忘年会。
おなじみ川島なお美さん、佐藤里佳アナをはじめ、
ラーメン評論家の石神くん、
俳優・藤木直人さん、
トシヨロイヅカ の鎧塚さんなど、
美味いもん好きの友達が集まり、今夜も美味いもの食べまくり(笑)
我が家からは、真鯛の昆布〆と、カンパチのスモークを使った手鞠寿司。
「賛否両論」笠原さんから教えてもらった、真鯛の昆布〆入り白菜のサラダ。
「ベットラ」落合さんから教えてもらった、キノコペーストなど。
なかなか好評。
他人のレシピだけど(笑)
で、これに続いて、なお美さんが写真の「赤ワインすき焼き」を披露。
玉ねぎを赤ワインで煮込んでベースを作り、
そこへ、美味しい牛肉を入れて…
初めての味。
玉ねぎが甘~~くて、これがワインと煮込まれることで、
キャラメリゼされ、飴のようにトロっと甘くて、牛肉と絶妙に合う。
赤ワインですき焼きとは…
写真は、なお美さんからいただいた、ジャンアレジのワイン。
さらに、なお美特製ケーキのようなちらし寿司がすごかった。
いくらなど、魚介類をふんだんに使ってあり、
ものすごい贅沢な味。
このあと、僕が、たこ焼きをふるまう。
2回目は成功(笑)。
さらに、石神くんに参加者全員から、
「あれ、今日、ラーメンは?」の声。
ってことで、たまたまお土産で持ってきたローストチキンで
急遽ダシをとり、美味しいラーメンを作ってくれた。
めちゃくちゃ濃厚で、すばらしい。
藤木さんがお持ちしてくれた「オーパスワン」が、これまた合う。
鮨一(六本木)
今日は、仕事おさめ。
終わってから、夜、さまぁ~ずのトークライブを見に、
原宿へ。
何をやるか、何も知らされてない二人に、
次々お題が出てのフリートーク。
目線が下がっている分、すべてが新鮮。
二人の日常会話をのぞき見てるようで、面白い。
大竹さんの、コンビニでの神経質ぶりや、
三村さんの、方向音痴ぶり、
僕も同じ(笑)。
晩めし、どこにしようか… 悩む。
29日の22時… やってる店、少ない。
悩んだ末、以前、鉄板焼き「高見」の方に教えていただいた鮨屋にする。
今日がラストらしい。
場所は、六本木、ベルファーレの近く。
モエのハーフボトルを飲みながら、
あれこれおススメをつまみでいただく。
ご主人、いい仕事する。
その仕事ぶりは、コハダの〆具合でわかる。
特に美味かったのが、氷見のブリ(写真)。
一番おいしい腹の部分。
軽く炙ってあって、脂がやさしく、トロっトロ。
ブリじゃないみたいな食感。
〆に食べた、カンピョウ&ワサビ巻きも絶品。
ご主人いわく、ベルファーレが、間もなく買収され、なくなるという。
なんとなく「行っておかねば」って気になり、寄ることに(笑)
すごい人。
コギャルみたいな制服ギャルが、お立ち台でTバックで踊ってるのには驚いた(笑)
あれは何だったんだろう?
友達と合流し、奇跡的に予約が取れたものまねパブ「スター」へ行くことに(笑)
2006年、最後の夜の、最終回(1時半)ということで、
えらい盛り上がり。
お笑いライブに、鮨、クラブに、ものまね…
楽しい夜だった。
人生最高の蟹づくし!
以前もこのブログで書いたが、
我が家に山ほど香箱蟹を送ってくれた、
島根の太っぱら蟹社長さんのお店へ、
先輩と一泊で行く、蟹ツアーの日がついにやって来た!
地元の名産、松葉蟹はもとより、
それ以外にも、社長は独自の流通経路を持ち、
日本中の今一番美味い蟹がそこに集まるらしい。
店の名は「ヒットクラブ」。
島根県・大田市。
ネットにも出てこない、かなり知る人ぞ知る隠れ家。
最高の蟹を、死ぬほど食べさせてくれるという。
今回、その蟹がお目当てなのだが、
せっかくなので、「出雲大社」と、
ご利益がすごいと噂の、「神魂神社」に立ち寄るのも楽しみ。
先輩と、飛行機で出雲へ。
行く途中も、とにかくテンション上がりまくり。
出雲空港でレンタカーを借り、
素敵な70年代歌謡曲をi-podでかけながら、
まずは出雲大社へ。
有名な太い〆縄、目の前にすると想像以上にでかくて驚く。
そして本殿へ……
霊験あらたかなる雰囲気に、ちょっと武者震い。
あそこはスゴイ。
背景にそびえる山を含め、不思議な「気」が宿っている。
さらに移動し、今度は松江方面の「神魂神社」へ。
12個ぐらいある小さな社に1つ1つお参り。
すごく不思議だったのは、
ずっと雨だったのに、出雲大社に寄ったときも、
神魂神社に寄ったときも、その時間だけ、
なぜか雨がやんだこと。
あれは神の仕業?
そして温泉へ。
「ホテル玉泉」。
すばらしい温泉で汗をかき、
蟹ツアーのお迎えを待つ。
さすが太っぱら社長、
わざわざお迎えの車を用意してくれた。
素敵なワゴンで、移動すること1時間半。
(うまい蟹のためなら我慢できちゃうので不思議。笑)
ついに社長のお店へ到着。
田舎にしては考えられない、お洒落な空間。
囲炉裏がある、ログハウス風な店。
「今日は四大蟹って言われる、花咲蟹、松葉蟹、毛蟹、タラバ蟹を
いろんな食べ方でお出しするので……」
と、まずは生タラバをいただく。
これにつける、ポン酢を熟成させたタレが濃厚。
いきなりやられた。
さらにその後、鍋でタラバをしゃぶしゃぶ。
これまた素晴らしい身の張り具合。
お湯にくぐらせると、パッっと花が咲くように、身が開くのは、
新鮮な証拠。
続いて、めったに食べられない、花咲蟹(写真)。
これのボイルを僕は生まれて初めていただく。
うめぇ~~!
思わず叫んでしまった(笑)。
ロブスターのような甘い香りもありつつ、
プリン系のテロンテロンの部分が、
バターのようで、癖になる。
さらに、松葉蟹を、囲炉裏の炭火で焼く。
「これは、ゆっくり焼くのが美味いんですよ」
「焼けるまでの間にこれをどうぞ」と
出てきたのが、
でっかい毛蟹。根室産。
バキッっと割って、味噌と身をまぜながら、
蟹を惜しげもなくほおばる。
一同、ずっと無口で蟹に夢中。
焼酎(佐藤の黒)をロックでいただいたのだが、
ほとんど酒も飲まずに、
蟹、蟹、蟹……。
先輩も僕も、
一秒たりとも蟹から目が離せない。(笑)
そろそろ、囲炉裏の松葉蟹が焼けた。
これまたジューシーで、
身がぷりぷりで、ヤバすぎる美味さ。
うまい蟹が、次から次へ、しかも種類を変え、食べ方を変え、
出てくるので、全然、飽きない。
あんな幸せな時間はないな。
最後は、蟹の旨味が詰まったダシの、雑炊。
美味い海苔が、これまた贅沢に、びっしり。
磯の香りが脳天を刺激し、最高。
米も冷水で〆てあるので、
粒だっていて、サラサラいけてしまう。。
なんとも贅沢なひととき。
いやあ、来た甲斐あった。
ほぼ蟹だけで、腹いっぱい。
美味い料理は、ホント、幸せになるな~~~
はじめての「旭山動物園」
北海道の旭山動物園へ。
年明け放送の「旭山動物園日記」(テレ朝系列)の最後のロケ。
http://www.htb.co.jp/asahiyama/
メイン司会の関根勤&麻里親子と一緒に、
先月生まれたばかりのライオンの親子や、
ボス争いでいろいろ事件が起きてるチンパンジー親子など、
旭山動物園の知られざる親子物語に迫る。
改めて「親子」の絆についてろ考えさせられる、
良い番組になりそうだ。
しかも、ナレーションは、大泉洋さんに読んでもらえることになり、
原稿を書く身としては、現場を見ておかねば、と。
あの、ぺんぎん館を初見学。
ぺんぎんが、鳥であること体で実感できた。
泳ぐ、ではなく、飛んでいる。
お昼、お弁当を食べながら、
関根親子と談笑。
「M-1グランプリ」や芸人の話題で持ちきり(笑)
関根親子は、想像以上に、お笑い好き親子。
M-1はもちろん、あらゆるお笑い番組を、親子で一緒に見て、
一緒に爆笑している、まるでカップルのような、兄弟のような親子。
あんな親子、理想的。
帰りに空港で食べた壷入りの「カニラーメン」
うまかった。
羽田へ着き、その足で、とある番組の忘年会へ。
中目黒の「汐風」。
船宿割烹。
魚博士こと、細山さんのお店。
美味い魚がずらりと並んでいて、
ラーメン食べたばっかないのについつい箸がとまらなくなる。
キンキと野菜のしゃぶしゃぶ、最高。
レタス、ゴボウの千切りがシャキシャキで良い。
胡麻油と塩のタレに、ワサビを溶かしながらつけて食べると、
めちゃくちゃ美味い。
これも家でマネしようっと(笑)
それにしても食い過ぎ(笑)