お墓の風水は360度より細かい角度で決定します。 | 風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

岐阜市西玉宮町1丁目22-2 WINGビル4F(JR岐阜駅より徒歩五分)

●お墓の風水は360度より細かい角度で決定します。

伝統風水師の秀山です。

お墓の風水では、家の風水と比べものにならないぐらいの精度が使われます。

お墓の向きを決める時いくつかの技術をもちいて、それらのすべてが吉となるようにセットします。


そして、その時に技術によって使う角度が違っています。

たとえば、玄空大卦(げんくうたいけ)という技術では、まず360度を64分割した方位を使います。
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つまり、上の羅盤の一部を見ていただくと分かるように一区分5.625度という狭い範囲で、吉凶を見ていきます。

そこで合格となったら、次に360度を120分割した3度で判断する百二十分金で吉凶をみます。

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この図で、文字が縦に書かれている方位だけが使える方位です。

そして最終的に、抽爻換象(ちゅうこうかんしょう)という、360度を384分割した1度より細かい範囲で向きを決定します。

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この図で赤い丸で囲まれた黒い点が、吉になる方位です。

逆にいうならば、羅盤もそこまで正確にみることができなければ、お墓の風水では使う事ができません。

ですので、大きな羅盤(最低でも7寸)が必要となるわけです。

そこまで正確に測って決定するからこそ、陰宅風水の改善効果はとても高いのです。



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