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アメリカはグローバリゼーションとコーポラティズムの2つによって、国家が内部崩壊したモデル
教育、医療、環境、雇用、メディア、福祉などあらゆる分野の商品化が進む。数値で価値がはかれないこうしたものも、ビジネスのボトムライン主義(最大1年のスパンで成果をはかる)によって仕分けられる
20世紀にアメリカに起きた最も恐ろしいことの一つは、公教育の目的が健全な地域社会を支える市民の育成ではなく、グローバル経済システムを効率よく回すための画一化された人材育成にすり替えられたこと。
教育、医療、環境、雇用、メディア、福祉などあらゆる分野の商品化が進む。数値で価値がはかれないこうしたものも、ビジネスのボトムライン主義(最大1年のスパンで成果をはかる)によって仕分けられる
20世紀にアメリカに起きた最も恐ろしいことの一つは、公教育の目的が健全な地域社会を支える市民の育成ではなく、グローバル経済システムを効率よく回すための画一化された人材育成にすり替えられたこと。
地元の古来の木が残ったという話。
(植林した針葉樹は流された)
瓦礫をよその土地に持っていって焼くということへの疑問・警鐘。
気になる
宮脇昭
畠山重篤
クローズアップ現代 2012.2.21
日本語の響きが音楽にあっている
言葉の意味はわからないけど心に自然や海が浮かぶ
今までにない新鮮な魅力
夏のそよ風のような美しさ
安らかだけどどこか寂しい
欧米のないテンポや抑揚
日本語、浮世絵のような漂う感覚
日本語は英語やドイツ語に比べ
盛り込める言葉の数が少ない
日本語は限られた言葉で伝えられる工夫をしてきた
1+1=1(高次元のハイブリット)
日本語+西洋の旋律=新しい音楽
少ない単語しか使えない、
いかに膨らませるか、思いをのせる
その思いが伝わる
”母音”の潜在力
ルルル、もLを発音しながら、ウがいきてる。
I love you 英語だと母音が3
日本語だと(15)??だったかな
長く伸ばされた母音のなかに
感情、思い、美しさ、悲しみなどがこめられ
より直接的に伝わったのでは。
フォルマント
由紀さおりは一般的な日本人の2倍の本数
豊かな声ということになる
日本語と向き合う
小さい秋は小さい秋で終わっちゃう。
小さい秋ってどんな秋?
季節の移ろい、秋のささやかな変化
気がつくと肌寒くなってセーターもって行こうかと思ったり
そういう気持ちや気づきをのせる(?)
日本語のわからない人がなぜ共感する?
日本語に依存してるわけじゃない
言葉の向こうにある世界を日本語で表現してるだけ
広がって見えてくる
情景でつながっていく
アメリカで成功しようとしてた人たちは
アメリカを見てた
アメリカ人は自分たちを見てくれる人たちがほしいわけじゃなく
小さな秋を届けてくれるものがほしい
以上、メモ
潜在的に持っているが、(明治以降?)崩れてきた。あこぎにやって勝ち抜いたものが勝者で落ちていくものは自己責任という時代は終わった。震災などを経て新しい形ができつつある。 サンデープロジェクト