伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

覚え書:材料3つ!デカ鍋プリン!

 

 

 

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私はアレルギー体質もあり、小麦粉などが身体にきついなあ、と感じることが多々あり、作れるものは作るようにしています。

また、米粉やおからパウダーなどでたこ焼き、パンケーキ、パウンド、ピザなどを作っています。

今回のレシピ覚え書きは、

 

 

材料3つ!デカ鍋プリン!

 

※今回は米粉やおからパウダーのレシピではありません。
 
 
 

20年以上前の雑誌に載ってて、コピーしてましたが、そのレシピを紛失。

作れなくなっていました。

娘が「あのデカ鍋プリン食べたいなあ…」とぼそっと。

 

 

ある日、ふと、「あそこにあるんやない?!」と記憶がよみがえった!

ありました!

 

 

そして、忘れないよう、ここに残しておきます。

 

 

 

【材料】12cmの鍋です。

 

カラメル用

  • きび砂糖 25グラム
  • 湯 大さじ4

本体用

  • 卵 3個
  • 牛乳 500グラム
  • きび砂糖 25グラム

 

 

 

1鍋に、カラメル用のきび砂糖を入れ、湯大さじ2 を振り入れかける。

 

2砂糖がとけ、茶色くこげてきたら、湯大さじ2 を入れる。はねるので注意。


3別の入れ物で、本体用の 卵・牛乳・きび砂糖を、よく混ぜる。


4ざるなどで濾しながら、カラメルの鍋にそっと入れる(そっと入れたらまざらない)


5天板に湯を張り(分量外)、160度のオーブンにで30~40分焼く

 

⑥あとは余熱で、冷めるまで放置する

 

⑦完全に冷めたら、冷蔵庫で冷やす

 

 

完成したら、高さは5センチくらいでした。

オーブンは160度、40分で外回りに少し「す」が入ってたので、30分くらいでいいかもしれません。(中は「す」は入ってなかったです)

 

 

あとは、金串で本体と皿をぐるっと1周し、ひっくり返した皿に勢いよく外します。

はずすときは躊躇なくやってくださいね。

切り分けて食べました。

 

 

大人になった子供らにもオオウケでした!

 

 

昔ながらのプリンです。

プリンは材料はとてもシンプルで、簡単に作れます。

挑戦したい方はぜひ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

空海―密教のルーツとマンダラ世界。今も受け継がれている理由

 

 

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今年は行けるのであれば、行きたいところに行く、と決めています。

ベストなタイミングで行けるときって、奇跡だから。

そんなつぶやき記事はこちら。

 

 

 

 

今回、行ったのは…

奈良国立博物館の、

 

空海 KŪKAI ―密教のルーツとマンダラ世界

 
 
空海の生誕1250年を記念して、奈良国立博物館の総力を挙げた展覧会。


「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」(『性霊集』巻第八) 
(この世の全ての物が消滅し、仏法の世界が尽きるまで、私は人々が救われることを願い続ける)

衆生救済を願った空海が人々を救うためにたどり着いたのは密教でした。
空海は中国・唐にわたり、師匠の恵けい果かから密教のすべてを受け継いだと言われます。
本展では、密教がシルクロードを経由し東アジア諸地域、そして日本に至った伝来の軌跡をたどることにより、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かします。
また、多数の仏像や仏画により、空海が「目で見てわかる」ことを強調した密教の「マンダラ空間」を再現するとともに、各地で守り伝えられてきたゆかりの至宝を一堂に展示し、空海と真言密教の魅力を紹介します。
 
とのこと。(WEBサイトより)
 
 
ここ最近、あちこちで「空海さんが」「空海さんが」と、なんか耳にしていました。
「空海さんって、実は何人もいるんでない?」と思ってた部分も。
先日、テレビでその謎もある意味、合っているということがわかりました。
 
 
そして、奈良で「空海 KŪKAI ―密教のルーツとマンダラ世界」をやっていることをこれまた偶然知ります。
 
 
これも何かのご縁。
 
 
GW明けの某日、行ってきました。
 
 
久しぶりの奈良公園!
 
 
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空が青い!
 
 
 
なんか謎の地下道ができている!(写真なし)
店もなく地下道だっけってのが、少し新鮮。
奈良公園、いつの間にか、整理された令和の、世界の観光地になっていました。
 
 
奈良公園は広いです。
国立博物館がどこにあるか確認しておくといいですよ。
 
 
で、この写真は入り口ではないです。
ここからぐるっと回ることになろうとは。
 
 
このエリア、鹿とか○ンとかいろいろあるので、そういうのが苦手な方は直に行った方がいいです。
 
 
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入り口はこの先の建物。
チケットの購入まで15分くらいかかりました。
 
 
 
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撮影不可エリアが多いので、テキストのみで。
部屋はいくつかに分かれています。
 
 
1つ目の部屋が圧巻です!
 
 
こんな展示って、これまであったのか?と思うほど。
何度も見まわしました。
イマドキを感じました。
 
 
また、宇宙を感じる部屋なども。
細かい装飾などがものすごいです。
 
 
音声ガイドも借りていたので、その世界に浸りながら過ごしました。
音声ガイドは私はお勧めします。
 
 
館内は基本的に撮影NGですが、こちらのみ、写真撮影可能でした。
 
 
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最後の部屋まで行って、また最初に戻りたくなり、もう1周してしまいました。
なぜ「空海さんが」と1250年も受け継いでこられたのか、少し感じれたように思います。
 
 
人はかなり多かったです。(GW明けの土曜)
ゆっくり回ったら2時間はかかるかな。
ささっとだけなら1時間くらい。
ホントはもう少しゆっくり映像などもあったので、見たかったな。
(部屋がいっぱいで入れなかった)
 
 
令和6年(2024)4月13日 (土)~令和6年(2024)6月9日 (日)です。
 
 
これだけのものを、こんな感じでの展示はもうないかな、と思います。
興味を持たれた方は、この機会に・・・。
 
 

マスコットキャラクターの「ざんまいず」。

 

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詳しく知りたい方は細かい字の説明を、サクッと知りたい方は「ざんまいず」の説明がわかりやすいです。

 

 

音声ガイドでは、「あなたへのことば」が聞けます。
メモして帰りました。
忘れないよう、ここに記しておこうと思います。
 
 
仏の教えはどこか遠くでなく、すぐ近く心の中にあります。
すなわち万物も真理も教えも答えも全ては心の中にあり、後は見つけるだけなのです。
 
 
こんな感じでした。
 
 
「答えは自分の中にある」
 
 
まさしくそう。
改めて、ありがたい言葉だな。

 

 

お庭がきれいでした!

 

 

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伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

なぜ体験レッスンだけで終わってしまうのか。体験レッスンから本サービスにつなげない方へ

 

 

 

お教室系の体験レッスン。

そこから本来の価格のサービスにつなぎたい。

 

 

でもつなげない。

 

 

そんな方、とても多いです。

そして体験レッスンを受けた方はまた次の安い体験レッスンに。

 

 

そして、体験レッスンが満足して、あなたから学びたいですとなったら、本サービスに申し込むハズなのです。

 

 

技術はあって当たり前。

では、なぜ体験だけで終わってしまうと思いますか?

 

 

 

次の本講座もぜひラブラブ

 

 

という流れを組んでいない。

もちろんね、次の本講座に来てくれるようになるには、体験で満足していただいてこそ。

 

 

体験に来て、満足していただいてこそ本サービスに申し込む。

そして、それにはすべての流れが大事なのです。

 

 

価格。

内容。

流れ。

 

 

もしほとんどの方が体験だけで終わってしまう、というのなら。

その全てを見直しませんか?

 

 

なぜ体験だけで終わってしまうのか。

 

 

もう一度考えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

パクられ問題。それを超えるために考えたこと

 
 
チェック自分のセミナーがまるまるパクられた。
 
チェック告知記事がそっくり。
 
チェック「こんなんやろうかな?」と、メルマガなどでつぶやいたら、そのまま持ってかれた。
 
チェック作品など、よく似たものを作られた。
 
 
私もそんなことあったなあ、と・・・(笑)
でね、そのときの気持ちですが…
 
 
やられた!
先を越された!
 
 
なんて、最初のころは思いましたね。←遠い目
で、そのあとに思ったのが、
 
 
それを超えるには私は何をしたらいい?
自分には何ができる?
 
 
それを突き詰めてきました。
 
 
世の中に同じようなセミナーは絶対にある。
だからこそ、
 
 
「あなただから」と選ばれるには?
 
 
近いからでない。
安いからでない。
 
 
「私だから」と選んでいただけるには?
 
 
そして、同じようなサービスであっても。
どんな価格でそれを行っても。
 
 
選ぶのはお客様。
 
 
人はお金を出すときはよっぽどでないと出さない。
自分もそうでないですか?
 
 
信用信頼ができて、「この人なら大丈夫」と思った時。
 
日程がOKだったとき。
 
本当に困っているとき。
 
この人に会いたいと思ったとき。
 
なにかのきっかけでピン!となったとき。
 
 
初めて、自分を選んでいただけるのです。
それをしっかり伝えるのが、ブログなんです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

伊藤史子(いとうふみこ)です。

 

 

人と比べて落ち込んでしまうこと、ありませんか?

 

 

 

人と比べて落ち込んでしまうこと、ありますよね。

でもね、人と比べる人は、どの段階でも比べてるんですよ。


自分がブログ初期のころは、歴が長い人と比べて落ち込み。
少し書いたら、今度はさらに上や、初期の人と比べて、また落ち込むんです。


歴が長い人と比べては、

自分は下手(と思い込んでる)だからこんな文章書けない、とか。

こんな文章だから恥ずかしい、とか。

誰かに何か言われたらどうしよう、とか。

 


後から書き始めた人と比べては、

自分よりも歴が短いのに文章がとても上手い(ような気がする)、とか。

読者(フォロワー)は何人いる、とか。
集客も上手くいって(そう)、とか。



 

そんな風に思ってないですか?

だから、

 

 

比べるのは無駄!

 

 

どこまで行っても比べるクセがある人は、どの段階でも、人は比べてしまうんです。

そして、しんどいだけ。


人と比べない。人のは見ない。
でね、少し前の自分を見たら、ものすごく成長しているのです