映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ -3ページ目
みなさんこんにちは


大阪完成披露試写会レポート① 後編!

昨日から続きまして、

高崎くんのバイオリンの練習秘話から。

音楽経験といえば、

“ギターを3分間やった事がある”

だけの高崎くん。

バイオリンも、

「こんな大きさだったんだ!?というような

関わり合いしかなかったんですよ~。」

といった具合なので、少ない練習時間

めちゃめちゃ練習したそうですが・・・

練習していた場所が

夜の神社!

不審に思った人に通報されてしまい、

“補導されちゃって・・・”

と話していましたね。

その後、公園に場所を移して

練習していたそうですが

今度は、練習用に持っていったポータブルDVDを

置き忘れ、取りに戻ると・・・

「あれ? 無い・・・

という事件が。

災難・・・

でも新井くんが

「(DVDを)置いていったのに関しては、

自分の“ボケ”だから!(笑)」

とするどいツッコミ。

会場も爆笑です!

また、ヴァイオリンの練習を

カラオケBOXでも行っていた高崎くん。

ある日、新井くんと2人で行って、

隣りで弾いていたそうですが・・・

それを見ていた新井くんが、いたたまれず

「下手っくそだな~・・・」

と一言。

ちょっとムッとした高崎くん、

「やってみろよ!」

と言い返して、新井くんがバイオリンに挑戦しますが・・・

「全然できなかった!

本当に難しい楽器だな~と思いました。」

との事。

司会の三木Pにも

「そりゃ、弾ける人はみんな小さいころから練習してるんだから

今日昨日じゃ弾けないよ・・・」

と言われていましたよ。(笑)


そして、話題はベッドシーンの感想へ

ベッドシーンについては感想を逆に

「みなさんに聞いてみたい!」

と言っていた新井くんに、

「みんな下むいちゃいましたけどね・・・(笑)」

と高崎くん。

2人の感想は、

「初日だったし、終わった後の感覚って

なんとも言えなかった・・・」

と話していました。

襲われた悠季への感情移入の余韻があって、

「やられ終わった後、本当涙止まらなくて・・・」

という高崎くんに、新井くんが

“表現が直接的だから変えよう!”(笑)

と言い出して、「何にする?」

となっていると・・・ふと、

「抱かれたにしようか?」

 

会場も再び、大盛り上がりです!

最後に、新井くんが“音録り”を

実際に見に行った話になり・・・
(“音録り”・・・オーケストラ演奏シーンの音楽は、
別の日にプロの方に演奏していただいた音楽を録音して使っています。)

その日が、なんと新井くんの誕生日だったそうで

「誕生日の日に、実際のオーケストラの演奏を聴けて

本当に感動しました!」

と話していると、

「ちなみに昨日は?」

と高崎くん。

「ん?悠季くんの誕生日のこと??」

新井くんが答えると

「おめでとうございます~!

守村悠季さん、昨日誕生日を迎えました~!」

とコールする高崎くんに

会場のみなさんと一緒に拍手でお祝いしましたよ!




のっけから和やかな雰囲気だった

大阪完成披露試写会、第1回目。

レポートは、

第2回目の公演に続きます


それでは、また
















みなさんこんばんは


今日は、2/12に行われました、

大阪での完成披露試写会 の模様を

レポートしていきたいと思います!

 


まず、1回目から


司会の三木Pに紹介され、

「本日はどうもありがとうございます!」

と登壇する、悠季役の高崎くんと、圭役の新井くん。

作品の感想を聞かれた、高崎くん

「僕、台本を読む前に

原作を読ませてもらったんですけど・・・」

と新井くんの方をチラッ

「なんで俺にふるの!?(笑)」

と新井くん。

客席の方からはすでに察した笑いが・・・

続けて、高崎くん

「衝撃シーンがありまして・・・どうなるんだろう!?と

思いましたけど(笑)・・・

長く続いている作品だけど、

(今までにないような世界観だったので)

新しい感覚で読めて、素直にやってみたいと思いました!」

と話していました。

新井くんは

「自分の性格と圭の性格があまりに違うので

そこら辺をどうやってやっていこうかな?」

というのが課題だったという事。

そして

「楽器をやったことがなかったし、

指揮は、先生にバシバシしごいていただいて(笑)

難しくて大変だった!」

と話していましたよ。

でも

“新井くん指揮ぶりはいかがでしたか?”

と客席の声を聞いてみると・・・

みなさんに、温かな大拍手をいただきました!

撮影本番中にも、指揮指導の先生は

熱心に付き添って下さっていたので、

「(先生の方を)見れないよ~・・・」と、

最初はドキドキしながら、指揮を振っていた新井くん。

終わって、先生に「どうでした?」と聞くと

「うん・・・65点!」

と言われたそうですが、今や

“アイネクライネ~”は完璧!になったとか。(笑)

そして話題は、高崎くんの

時間のない中でのバイオリン練習秘話へ。

三木Pから

「でも、練習頑張ったよね!」と言われた

その時

高崎くんのマイクの調子がタイミングよく?(笑)

悪くなり・・・

自分のマイクをサッと差し出した新井くん。

好連携プレーでしたね。(笑)

この後、高崎くんの衝撃的な!

バイオリン練習秘話に続き、

ベッドシーンの話と・・・

第1回目から盛りだくさんだったので

大阪完成披露試写会 レポート①

後編に続きます!!


それでは、また





みなさんこんばんは


更新遅くなってしまいましたが・・・

今日の、大阪での完成披露試写会

おかげさまで、無事3公演終了しましたよ~!



会場でご覧いただいた方、

今までブログに掲載した撮影秘話

出てきた写真の場面や、

昨日出題した、高崎くんと新井くんからのクイズ

チェックしていただけました?

本日、お越しになれなかった方も

この公式ブログにて

試写会の様子を

レポートしていきたいと思いますので

お楽しみに!



それでは、また





みなさんこんにちは


明日は

大阪での完成披露試写会

映画フジミ、ついに

みなさんへの初お披露目となります!


今一度、詳細はこちら



*****************

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

     「寒冷前線コンダクター」

完成披露試写会&イベント<大阪公演>

      2012/2/12(日)


   会場: 豊中アクア文化ホール

       第1回目 11:00~
       第2回目  14:30~
       第3回目 18:00~

  出演: 高崎翔太、新井裕介、林明寛

******************

当日券も発売いたします

また、

劇中衣裳を着た、出演者3人との

4ショット写真撮影会もありますよ!

きっと、思い出の1枚になることでしょう。


そして、

会場にてメイキングDVD

ご予約いただいた方には、

その場で、サイン入りジャケットをプレゼント!

(数に限りがございます)


さてさてさて

今日のブログタイトル、

なんぞ!?

という感じですが。。。

映画をご覧になる方への、ちょっとした

緊急お楽しみ企画!

悠季役の高崎くんと、圭役の新井くんに

無茶振りして、(笑)

クイズを出してもらいましたよ!

 本編での圭、実は一部、新井くんの私物があります。
  さて何でしょう??

明日の試写会にお越しいただける方

ぜひ探してみてくださいね!






それでは、また



 
 

 

みなさんこんばんは


“シリーズ開始から19年、

今なお続いている大ベストセラーボーイズラブ小説が

満を持して実写化!”

公式ホームページ、イントロダクションより。

いきなり引用から入りましたが・・・

今日は、

そもそもこの映画の企画 した

三木プロデューサーより、みなさんへの

メッセージを載せたいと思います。


『フジミファンの皆様、

プロデューサーの三木でございます。

原作が長く続いているこの作品、

いかにみなさんに喜んでいただけるか

原作からのファンの方にも満足していただけるか

を考えながら、みんなで努力してきました。

ボーイズラブとして

作品の中身の濃さにこだわるのはもちろん、

普通の一般作としても、恋愛ドラマとしても

お楽しみ頂けるように気持ちをこめた

オススメの作品です。』


何作もBL作品を手掛けてきた

三木プロデューサーですが、

以前から“「フジミ」をやってみたい!

という思いがあったそうです。

そして

この「フジミ」テイストを

しっかりと演出できる監督を!と考えたところ、

金田監督に行きついたそうです。

三木プロデューサー曰く、

「物語で真っ向勝負をする金田監督」

今回台本も、脚本家さんと

金田監督との共同制作となっていて、

そこに三木プロデューサーが入り、完成しました。

三木プロデューサーが特にこだわった

お気に入りのシーンは・・・

ラストシーンとの事!


 


そして・・・

なんとこの三木プロデューサー、

映画の中のあるシーンに出演しているんですよ。

もし覚えていたら

こちらもチェックしてみてくださいね


それでは、また



みなさんこんにちは


毎日寒いですね~

でも、今日の東京は爽やかな快晴!

試写会の日もいいお天気だといいな・・・

と空を見上げ、 スタッフ一同

切実に祈っています。(笑)

風邪が流行っているようなので

みなさんご自愛くださいね。

コメント頂いているみなさん、

いつもありがとうございます!

金田監督、役者さんへの質問等は、

まとめさせて頂いて、後日アップしますね。

さてさて

昨日の、映画フジミ班の動きはというと・・・

第2回目のマスコミ試写がありましたよ!

昨日も、たくさんの方にお越しいただき

「ドキドキ、ハラハラ(笑)しました

との反応を多数いただきました。

奈津子役の 岩田さゆりさんも来てくれましたよ!

みなさんにご覧いただける、

大阪の東京の完成披露試写会は

もう間もなくですが

来場された方へのプレゼントが決定しました!

こちらです



 


映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」

特製クリアファイルです

表面は、映画フジミのポスター画



 


裏面は、

『富士見二丁目交響楽団シリーズ

15th MEMORIAL BOOK』

の表紙画となっています!


 


大切にしてくださいね

では、また

 みなさんこんにちは


今日は、

桐ノ院圭役の新井裕介くんから

みなさんへのメッセージです。





「翔太が言ってくれたような

思いは同じなのですが・・・

元々からのファンの方、

そしてこの作品を知らない方にも

好きになっていただけるような

作品になっていると思います。

一人でも多くのみなさんに見て頂きたいので

ぜひ会場まで足を運んでください。

絶対に楽しめると思います!」



そして・・・

映画フジミ撮影思い出しトークへ。

撮影スケジュールを見ながら

「初日のド頭にド派手シーンを撮りましたよね~」

「思い出深い初日ですね~・・・」

と、しみじみ。

仲良し2人の撮影思い出しトーク、

今後ランダムにブログ掲載予定です。


さて

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」公式ブログも

いよいよ折り返し地点ですよ~。

3月3日の映画公開初日まで、

みなさんからのご質問、ご感想、

そして

「映画フジミのここが知りたい!」

ご要望等々・・・

随時、受付中です。


それでは、また

























みなさんこんばんは


映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」

実は先日、悠季役の高崎くんと、圭役の新井くんの

取材会がありました~!

そこで

この公式ブログをご覧頂いている、みなさんへ

2人からメッセージをあずかってきましたので

お伝えしていきたいと思います。

まず、今日は

守村悠季役の高崎翔太くんから


 


「富士見二丁目交響楽団シリーズ、寒冷前線コンダクター。

間もなくみなさんにご覧いただけます!

20年近く続いているこの作品を実写化して

僕が演じるという事は、すごくプレッシャーが大きくて・・・

でも、すごく楽しみでした。

実際楽しかったし、いろいろ研究して

最終的には素直に演じられた作品だったと思います。

金田監督、すごく見やすく描いてくれていて、

ポップな所もあり、誰もが楽しめる作品になっていると思います。

しかも、僕の演じた守村悠季くん、

元々普通の女の子が好きだったという恋愛模様や、

富士見二丁目の人々との様々な人間模様も描いてあるので、

BL苦手っていう方も

ぜひ勇気を出して見に来て下さい!」


と、高崎くんがメッセージを言い終えようとすると

すかさず隣りから・・・

「いいじゃん、“勇気”を出して、“悠季”を見に来て下さい!

って言えば。(笑)」

実はこの時 隣りから

圭役の新井くんニコニコ顔でカットイン。

そして、

言わずにいられなかったこのツッコミを一言!

このギャグ(笑)をうけて、

「ヒドイ・・・(笑)」

と高崎くん。

そんな仲良し2人による

映画フジミ撮影思い出しトーク

まだまだあるので

これから少しずつ載せていきますね!


明日は、圭役の新井くんからのメッセージです!

それでは、また











みなさんこんにちはパー音譜


約2週間にわたって

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」の撮影秘話を

おおくりしてきました。虹

そしてビックリマーク

今日は、「撮影初日 その②」で言っていた

金田監督の

”「タンホイザー」シーン(ベッドシーン)の想い”

のお話。映画

こちら、まだでしたね。ひらめき電球

実は監督、あのシーンを撮影するにあたって

どこまで描くかを

深く考えられたそうで・・・満

というのも、DASH!

BL映画は4作品目の金田監督ですが

今回のようなタイプのベッドシーンは初めて。

(原作をご覧になっていない方、
分かりずらくてスミマセンあせる

「BLの作品ってこういうのもあるんだ?」

と、結構な衝撃だったようですよ。えっ

でもビックリマーク

「(描き方を曖昧にして)

”そこでわかって!”というのは

原作ファンの事を考えても、作品自体にも

失礼だし、裏切れない気がした。」

と監督。クローバー

"BL”という事を念頭に、

確実に一歩踏み込んで

2人がキレイに見える描き方を工夫をされたようですよ!キラキラ

秋月先生は、

「ファンの方にとって、意見は分かれるとは思うけど

私はちゃんと入っててうれしかった。(笑)」

との事。クローバー

みなさんの反応がますます気になりますね~目DASH!

それと、監督のアイデアで

「タンホイザー」シーンにプラスした

オリジナルのおまけシーンも本編で登場します!アップ

ちなみにこのシーン、

秋月先生、チーフ助監督のおさむさん、

共にお気に入りのシーン との事。ラブラブ


多くをまだ語れなくて、もどかしいですが・・・あせる

大阪完成披露試写会は

いよいよ来週2/12(日)!!

早くみなさんと

「そういうことか~」音譜

を共感したいものです。ブーケ1




チケットは絶賛発売中です。アップ

詳しくは公式HPを確認してくださいねビックリマーク


それでは、また音譜













みなさんこんにちは


映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ、

「寒冷前線コンダクター」

無事オールアップできたわけですが、

7日間の撮影を終えて

直後の高崎くん、新井くんの感想をきいてみました。

高崎くん ↓

「寒すぎて、この世のものとは思えないくらい震えたけど(笑)

達成感と寂しい気持ちがあった・・・楽しかったですね」


新井くん ↓

「終わった~!って感じでした。(笑)

本当一週間あっという間で、早かったですね。」


そして

7日間で特に印象深かった日は?

と質問してみると、2人そろって

「初日と最終日!」と答えていましたよ。





金田監督は撮影を振り返って、

高崎くんと新井くんについてこう語っておられました。

「やはり、俳優がどれだけ本気になってやってくれるかだと思う。

いくら監督が言っても、“やれない”と言われたら

そこで終わってしまうので、

今回、2人に腹をくくってやってもらえたというのがでかいですね。

だから、撮影もスムーズに良い雰囲気のままできたと思う。」


今回、いきなりのベッドシーンから始まって

最後の2人の空気感を作っていくまで・・・

本当に怒涛のスケジュールでした。

けれど、金田監督がおっしゃるように

2人とも真摯に役に全力投球してくれて、

そこにキャストもスタッフも乗っていけた気がします。

きっといい作品になっているはず!





以上

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」

7日間の撮影秘話でした。


ブログはまだまだ続きますよ~


それでは、また