映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ -2ページ目
みなさんこんにちは


試写会レポート③、今日で完結です!

昨日からの続きで、話題は

三木Pが客席から質問を受ける所から。

するとお客さんから、高崎くんへの

かなりナイスな質問が!

「初めてバイオリンを触った時の感想を教えてください。」 

と、新しい空気を吹き込んでくれた

お客さんに感謝です!

その質問に、高崎くんは

「そうですね~

バイオリンを、間近で見たのは

今回が初めてだったんで

“意外とちっちゃいな~”

と思いました。」

と答えていましたよ。

そして、最後に

4人から一言ずつメッセージです。

高崎くん

「見所はいろいろあるんですが、

BL映画としてはもちろん、

人間模様や、音楽映画としても楽しめる作品です!」


新井くん

「いろいろな視点から楽しめる作品だと思います。

最後まで楽しんで観てください!」


馬場くん

「原作の世界観を2人が

一生懸命撮っているのを

僕は横から見守っていたんですけど・・・

もし、次回作があれば、

楽器に触れられたらいいなぁ~

と思っているんですが・・・」
(と、監督の方をチラッ

それに応えて金田監督、

「あ、ぜひ!

地球守りながら、ホルンか何か

吹いてくれればいいから。」

客席からも拍手です。(笑)


金田監督

「この作品を撮ることになって

高崎翔太、新井裕介という俳優に

巡りあえた事は、監督人生の中でも

非常に面白かったです。

今回はゲストで馬場くんにも出てもらって。

馬場良馬という俳優も、今回3カットくらいしか

撮ってないけど、ナチュラルに良い味の芝居のできる

面白い俳優だなと思いました。

僕は、作品にジャンル分けしたくないんですけど

ボーイズラブという作品で、

若手の俳優達が、真摯に演じてくれた作品だと思います。

ぜひ、お気に召しましたら

周りの人、10人くらいに声をかけていただいて・・・(笑)

よろしくお願いします!」






今回の東京での試写会も、

3公演ともおかげ様で大盛況でした!

きっとみなさんに

お楽しみいただけたかと思います。

映画公開日の初日も、

後一週間をきりましたよ~!


公式ブログもラストスパートですね。

みなさんと一緒にラスト、

盛り上がっていきたいと思います!


それでは、また










みなさんこんにちは


昨日から引き続き、レポート③中編です!

(第3回目、結構トークが脱線しつつも
かなり盛り上がりまして・・・
レポートも3つに分けさせていただきますね。)

司会の三木P

「2人が力を入れた事は何ですか?」

と高崎くんと、新井くんに質問します。

すると、馬場くん

「聞きたい!撮影中ってどうだったんですか?

それこそ(新井くんは)悠季くんである、翔太の事を

想い焦がれるわけじゃないですか?

某ミュージカルの時と比べて、関係性も違うし

心境の変化とかあったんですか?」

と三木Pの質問の補足(?)質問を・・・

ここは、新井くんが冷静に返します。

「それは(心境の変化)、

あんまり変わらないなぁ・・・

悠季としての翔太と、普段の翔太とは別だし・・・」

この馬場くんと、新井くんとの会話、

何回かこんなやりとりがあって

「翔太」というワードがあまりにも出てきたので

高崎くん、

「もう、どの“翔太”でもいいよ!」

と一旦、トークを着地させてくれました。(笑)

このツッコミが絶妙で、客席も大笑いです。

今度は三木P

「今まで映像化してきたBL作品と

今回はちょっとテイストが違いましたよね~」

と登壇者にふってみます。

「僕も某BL作品に出ていますが

そっちは“甘~い”ラブラブ感じだったので・・・

確かにこの作品とは感じが違いますね~」

と馬場くん。

これに対して新井くん

「そうですね。男性から見ても

リアルな感じがする作品だと思います。

役作りは大変だったけど、

リアルゆえにイメージは出来て、

感情移入しやすかったです。」

と答えていました。

そして

話題は、“もしシリーズが続いていったら・・・”

のような方向へ進んでいきます。

すると金田監督

「警官はどうやってつながっていくかな~?

毎回職業変えていくとか?」

とポツリ。音譜そこで!

「次はちなみに何になりたいんだっけ?」

と新井くん。

「パン屋さん・・・」

と答えた馬場くんに、

またまた会場が笑いの渦に!(笑)

そこで監督

「そこは“戦隊モノ”とか言うとくべきじゃない!?」

とツッコんで、会場から大拍手を頂きました。(笑)

新井くんすかさず、

「さっき言ってたじゃん!

フジミ守って、次は地球守るって!!」

と言うと、馬場くん

「恥ずかしいから言わないでよ~!」

とテレ笑い。

会場のみなさんも、このくだり

ずっと笑いっぱなしでしたよ!

でも、さすがに

「これでしめるのも・・・」

と三木P。

急きょ、会場のみなさんからの

質問を受け付ける事になりました!

明日に続きます~

試写会レポートもついに明日で完結!

どうぞ、お見逃しなく

それでは、また











みなさんこんにちは


今日は、第3回目の公演のレポートです!

まず、第1回目、2回目同様

悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

金田監督が順に登壇。

そして、第3回目のみ

ゲスト出演の警官役の馬場くんの登壇です。

「みなさん、おはようございます!」

と、いきなり

どこかで聞いたことのある声色での挨拶。(笑)
(注:映画フジミの警官役は、この声色ではありません。)

のっけから、会場も盛り上がります。

続けて、

「この寒冷前線コンダクターで

とても大事なキーマンとなっています

“警官A”です。よろしくお願いします!」

と馬場くん。
(実際今回の出演は、“1シーン”のみですが・・・

すると、この発言を

他の登壇者全員でひろっていきます。 (笑)

はじめに高崎くんが

「役づくりってどうやったんですか?(笑)」

と切り出すと、

「役づくりですか!?」

と少しうろたえた馬場くんですが・・・

もちなおして

「いや、僕は警察官ですから

日々交番の前を通る度に2度見ですよ!

撮影前は3度見して・・・」

と話していると、

今度は新井くんが

「撮影が始まってから気をつけた点は?」

と、さらにのっかってきます。(笑)

すると馬場くん、もっともらしく

「このフジミっていう街の住人の・・・」

と話し始めると、ついに見かねた金田監督

「だから、現場に10分しかいなかったやんか~(笑)」

のツッコミ。

会場、一気に大爆笑です。

「そうなんですよね~、

実は監督とも、撮影現場で話すより

今やっとここで、ちゃんと話せた感じ・・・」

と、馬場くん。

そしてちゃっかり

「本編よりもメイキングの方が長く出ております!

メイキングの方、発売しますので

ぜひ、お申し込み頂けたらうれしいな~♪」

とメイキングDVDの宣伝をしてくれました!

ここまで、ちょっぴり出る幕がなかった三木Pも

嬉しそう・・・ (笑)

さらに馬場くん

「映画発信で、原作にも出していただこうと

秋月先生に土下座したんですが

あまりポジティブな返事はもらえなかった・・・(笑)」

と、ここまで話して

「そんな事はよくって!メイン2人!

頑張ったでしょ!

あんなシーンや、こんなシーン!!」
(この言葉もどこかで聞いた事が・・・)

悠季と圭のエピソードに戻そうとします。

すると、

なんとなく空気を読んだ(笑)新井くん

「すみません・・・

この3人のトークだと薄っぺらいかも・・・」

「いやいや・・・(笑)」

と三木Pも、この仲良しな3人には

タジタジでしたが、

会場はますます

盛り上がっていきますよ~!!

photo:01




明日に続く・・・

それでは、また





















みなさんこんばんは


今日は、第2回目の公演のレポートです!

映画「フジミ」は、BL映画でもあり

音楽映画でもあるので、

演奏シーンの撮影は

本当に大変だったのですが、

その他にも手こずったシーンがあったという

面白話から。

まだご覧になっていない方もいるので、

あまり多くは語れませんが・・・

高崎くんが「にゃぁ~」

と言う(?)シーンがあって

その「にゃぁ~」が何回も

NGになったというエピソードです。

監督「よーい、スタート!」

高崎「にゃー!」

監督「いや、違う。“にゃぁ~”だ!」

みたいな感じで(マジメに)何回も

“にゃぁ~”のダメ出しが出たそうです。

「ありましたね~。(笑)

つかめずじまいで撮影終っちゃいましたけど・・・」

としみじみ思い出す高崎くんに、

「ちなみにどんなんでしたっけ?」

と、新井くん。(笑)

会場の拍手に促され、

高崎くんテレながら

「にゃぁ~・・・」

・・・


 

ちょっと微妙な感じでしたが(笑)

「オレも実際、(どの“にゃぁ~”が正解か)

よく分からないもんね~(笑)」

と、監督。

会場も再び爆笑です。

続いて三木P

「2回目は、ラブシーンの話しようかな・・・」

以前にもお話ししましたが、

今回ラブシーンの撮影は初日にしています。

それについて、高崎くん

「“抱かれるシーン”が、分岐点になるし、

自分が想像していたより、実際は壮絶だったので

初日でよかったかも・・・」

と話していました。

「実は、当日まで

(ラブシーンを)どうやっていいのか分からなかった・・・

でも、(撮影場所で)大きな窓を見つけて

使おうと思った!」

と、金田監督。

そう、ラブシーンはこの“窓”が

ポイントなんですが・・・

撮影してみて、

「ちょっと生々しかったかも」(笑)

と最初、監督は思ったそうです。

実は、この“窓”がポイントのラブシーン・・・

ごっそりと、シーンカットに

なっていたかもしれなかったんですよ。

でも、三木Pと相談した結果

「せっかく2人が頑張ってくれたし、長く使おうか?」

となって、思い切ったそうですよ。

「ちょっとリアルになりましたけどね・・・(笑)」

と三木P。 (笑)

ここで、

何となく第2回目のトークも終わりか!?

となっていると・・・

金田監督が、

「そっちの方に私服警官がいたね~?」

と、なんと

ここで第3回目のトークに出演予定の

警官役の馬場くんが、急きょ特別に登壇!

会場も突然のサプライズに大盛りあがりです。

「何か一言!」と促された馬場くん、

「いいんですか~?(ニヤリ)

あ~すいません、この場を汚してしまって・・・(笑)

僕、とても大事な役で・・・

出演していますよ、ね!監督!」

と監督にふって

「現場に10分しかいなかった(笑)」

と言われ・・・

わちゃわちゃしながら

「ありがとうございました~!」

と降壇していきました。(笑)



第3回
photo:01

目の公演に続く・・・


それでは、また






















みなさんこんにちは


昨日から続きまして

東京試写会レポート①後編です!

“クランクイン前から高崎くんと、新井くんは

2人でいろいろ話し合っていたね”

と、三木Pが問いかけると・・・

「顔見知りだから、気兼ねなく話ができました!」

という新井くんに、客席から

“(以前共演して仲がいいので)
顔見知りなんていう仲じゃないよね~”

という笑いが・・・

それに対し、2人も笑っていました。(笑)

話題は、

「最初の台本読み合わせの帰りのエピソード」に。

「もう1回やりたい!」と言って

稽古後に高崎くんが新井くんを誘い、

居酒屋 で読みあわせをしていたそうですが・・・

過激なセリフがある(笑)映画「フジミ」なので

周りが気になり、移動。

密室練習ができる、カラオケBOXで

思う存分読み合わせをしたそうです。(笑)

それを聞いた、金田監督

「それもすごいなぁ・・・

カラオケの店員さんが入ってきたら!?」

密室で男の子が2人で過激なセリフ・・・

確かにびっくりですね~

そして

カラオケBOXでは、バイオリンの練習もしていた

高崎くん。

大阪の試写会のトークでも出ていましたが

公園でバイオリンを練習中に

ポータブルDVDプレーヤーをなくしてしまいました。
(大阪完成披露試写会レポート①後編もご参照ください)

「それはもう、どこにいったか分からないの?」

と、高崎くんに聞く三木P。

「プロデューサーが買ってくれるかも!」

と、金田監督が言うと・・・

「でも、家で練習できなくて、外で練習なんて

本当の悠季みたいですよね~」

すかさず話題を変える(笑)三木P に、

金田監督が

「流したで・・・」

の一言。

会場も大爆笑でした!

続いて

新井くんの指揮の練習話に・・・

「自分のは、音の出るものじゃないので

ずっとタクトを持って慣れていました」

と新井くん。

“タクトはコルクの部分を持たずに振る”

という事に、まず衝撃を受けたそうですが

その握り方や、“ブラさずに振る”

というのが難しかったそうですよ。

それに、実は左利きな新井くん、

「本当家で、永遠に振っていました。(笑)」

と言っていましたが、

そんな努力が、あの素晴らしい指揮に

つながっているんですね~

photo:01



明日は、第2回目の公演のレポートです!

それでは、また
























みなさんこんにちは


今日は、2/18に行われました

東京での完成披露試写会 の模様を

レポートしていきたいと思います。

まず第1回目のトークから


「朝、早くからみなさんありがとうございます。

よろしくお願いします!」

と、悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

そして、金田監督が登壇。

「悠季と圭を演じると聞いた時の感想は?」

の質問から。

高崎くん

「台本を読む前に、

原作を読ませてもらったんですが、

守村悠季くんという役が、

かなり自分に近い部分が多くて
(感覚、家族構成、等々・・・)

運命なんじゃないかと思いました!」


新井くん

「初めてお話をいただいた時は・・・

『きた~っ!相手誰なんだろう!?(笑)』

って思いました。」


その時、まだ悠季役が決まってなかったんですが、

後日、新井くんに高崎くんから電話が・・・

「電話に出た瞬間、

『今度よろしくお願いします!』

って深夜にハイテンションで言われました・・・(笑)」

と新井くん。

この話を受けて、金田監督

「僕もはじめ、三木プロデューサーから電話で

『やりますか?』って言われて

『きたな!』って思いました。」

と言って、会場を沸かせていらっしゃいました!(笑)

続いて、「2人の印象は?」という

監督への質問。

まず、“圭”という役は、マイノリティーな上

新井くん自身と性格も違うようなので、

「新井と一緒に、一から作りこんでいこう」

と、初めから考えていた監督。

しかし、指揮練習の初日、

最寄り駅前で待っていた新井くんを

指導の先生が一目見て“圭”役の子だと分かったらしく、

「雰囲気は初めから出ていた」と監督。

高崎くんに関しては、

「“悠季”はある種、自然体で

挑んでくれればいいと思っていたけど

高崎を見たとき『これぞ!』と思いましたね。」

と語っていらっしゃいました。

今回、2人ともキャスティングは

三木Pがしているのですが、

監督も納得の悠季と圭だったようですよ。

キャスティングに関しては

「僕も手探りでやってる・・・」

と三木P。

悠季と圭が決まってた時の事を思い出し、

「そういえば、決まってから

2人(高崎くんと新井くん)でいろんな話をしていたよね?」

とふると、2人が

クランクイン前のエピソードを話してくれました!

東京完成披露試写会 レポート①後編に続きます!


秋月先生と角川書店さんより、立派なお花を頂き、

とっても華やかだった試写会場の入り口


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秋月先生、角川書店さん、

ありがとうございました!!



それでは、また














みなさんこんにちは


今日は、東京完成披露試写会ですね!

今一度、詳細はこちら



*****************

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

     「寒冷前線コンダクター」

完成披露試写会&イベント<東京公演>

      2012/2/18(土)


   会場: ベルサール六本木

       第1回目 11:00~
       第2回目  14:30~
       第3回目 18:00~

  出演: 高崎翔太、新井裕介、金田敬監督
       馬場良馬(第3回目のみ出演)

******************

当日券も発売いたします

また、

劇中衣裳を着た、出演者との

記念写真撮影会もありますよ!

きっと、思い出の1枚になることでしょう。



さてこの前の続きのお話。

高崎くんが言っていた

初日のベッドシーンのせいで(?)

おきてしまったあるアクシデント!

とは!?

大阪での完成披露試写会、

第2回目の公演で、

「僕、初日のベッドシーンで・・・」

と高崎くんが話し始めると、

「“抱かれるシーン”ね?」

と、かぶせ気味に新井くん。

第1回目の公演をご覧になったみなさんから笑いが・・・
(レポート①後編をご参照ください)

その“抱かれるシーン”なのですが

この時、高崎くん

若干体調を崩していたんです。

高崎くん曰く、

「接吻を頂いた時に(笑)風邪が

(新井くんに)うつってて・・・」

この後、

奈津子役の岩田さんにもうつしてしまった高崎くん、

「僕は最終日は元気だったんですけどね・・・」

と話していると、新井くんに

「“元気になった”んだろ?

(新井くんに)うつしたから!」

と言われていました。(笑)

でも、みんな悪化せずで良かったですよね・・・




さてさて、東京の完成披露試写会は

第1回目がもうすぐ始まります!

本日の模様は

またレポートをブログにアップしますね。

お越しいただける方、後ほど会場で!

以前出題した、

高崎くん&新井くんからのクイズ

明後日、解答しますので

よかったら最終チェックしてみて下さいね!

それでは、また




みなさんこんにちは


大阪完成披露試写会レポート

今日は、第3回目の公演です!

まずは、司会の三木Pより

「面白かったエピソードはありますか?」

の質問から。

新井くんは、

秋月先生が撮影現場に

いらっしゃった時のエピソード。

楽団のシーンで、皆は入り口のドアに背を向けて

楽器を演奏しているのですが、

指揮を振っている新井くんだけは、ドアの方が見えます。

そのドアは、開けて撮影していたんですが、

ある時、タクトを振りながら

そちらをチラッと見た新井くん。

なんとそこには、着物を着た女性が!

「すごいきれいな着物を着た方がいらっしゃって、

”誰!?”ってなって・・・そしたら、

『カット!』が、かかった後に

『あの方が、先生ですよ』って聞いて!」

それはそれは、びっくりしたそうです!(笑)

高崎くんも

「演者さんかと思ってた!」

と話していると、林くんがナチュラルに

「緊張するよね~」

と入ってきたのですが

「(林くんは)会ってないじゃん!」

と新井くんにまたまたつっこまれていました。(笑)

そのまま秋月先生の話へ。

「すごいやさしい方で。

ずっと新井くんの手のキレイさを褒めるっていう・・・」

と高崎くん。新井くんすかさず、

「そこも注目して観てください!」

との事ですよ!

また、

「ダメ出しをして下さい!」

と秋月先生にお願いした高崎くん。

「バイオリンがちょっとね~」と言われたそうで

「自分的にはどうでした?」

と新井くんに聞かれ、

「完璧ですよ!(笑)」

と言ってから

「温かい目でご覧下さい~(笑)」

と言い直していました。(笑)


他の共演者の話題では、

「馬場良馬という役者が登場するのですが・・・(笑)」

と高崎くんがきりだすと、

「彼ね、朝10時くらいに来て、

11時には帰って行きましたよ。

茶化すだけ茶化して。(笑)」

と新井くん。

「重要なワンシーンで出ていますから!」

と三木P、ナイスフォロー! (笑)

ちなみに、三木Pも

ワンシーンだけ出演していますよ。

奈津子役の岩田さんに関しては、

同じシーンの多かった高崎くん、

「彼女、21歳なんですけど

すごい大人っぽくて。

周りを華やかにしたり、和ませてくれた。」

と言っていて、一同納得!

ベテランの役者さん達は、

「アドリブのプランを50通りくらい持ってきて、

いろんな事してくるので、

対応が大変でした。(笑)」

と新井くん。

ワンシーンでも

「爪あとを残して帰る!」役者魂に

3人とも御見それいったご様子でした!



3公演とも役者さんとの記念写真撮影があったり、

トークの内容がちょっとずつ違って、

どの公演も楽しかったですよ!

明日は、いよいよ

東京での完成披露試写会ですね~

お越しいただけるみなさん、

会場でお持ちしています!

明日のブログは

大阪レポート②のおまけです。

それでは、また





















みなさんこんにちは


大阪完成披露試写会レポート

今日は第2回目の公演です!

悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

そして、五十嵐役の林くんの順で登壇。

まずは

それぞれの役を演じるにあたって

「どういう思いで臨んだか?」の質問から。

高崎くん↓

「悠季の目線で進んでいく作品なので、

桐ノ院だったり、川島さんだったり・・・からの

お芝居を受けて、自分の感情を出すという所を

大切に演じました。」

新井くん↓

「圭の性格は自分の性格とまったくちがうので、

自分に持っていないものを演じさせてもらえるのが

面白かったし、そこをいろいろ考えながら演じました。」

林くん↓

「僕は、2人の関係性が分かるか、

分からないかのお芝居をやろうと思っていました。

そんなにシーンはなかったんですけど・・・(笑)」


これに続けて司会の三木P、林くんに

「チェロはどうでしたか?」と質問。

林くん、チェロは弦が4本で、

ギターと比べて1本少ないからと、最初は

「簡単なのかな?」

と思っていたそうです。

実際は

すごく難しかったそうで、

説明に勢いあまって

「本当、むちゃむちゃ精密な機械で!」

と言って、みんなに

「機械じゃなくて楽器でしょ!」

と、つっこまれていました。(笑)

「でも、練習していくうちに

だんだん楽しくなってきて・・・」

と林くんが言うとすかさず、新井くんが

「結果、簡単な機械だった?(笑)」

と、わざと聞きます。

「いや、めちゃめちゃ難しかった~

ヴァイオリンも難しいけど、チェロも難しいよ!」

と林くん。すると高崎くんが

「いや、ヴァイオリンの方が難しいって!」

今度は高崎くんが勢いあまり、

「僕、今回ヴァイオリンの役があるという事で・・・」

と言ってしまい、

「ヴァイオリンの役じゃないよ!」

と、新井くんが訂正。

会場、大爆笑です!

「オレ、この2人に挟まれて・・・

今日、どんだけつっこんでいかなくちゃいけないの?(汗)」

と新井くん。

3人のかけあい、

ますますヒートしていきます!(笑)


続いて話題は、林くんの五十嵐のシーンの件。

林くん、走ってきて止まるシーンがあったのですが

なんとここで、ステン!

と派手に転んでしまいました。

そこから

「テンパッて全然セリフが言えなかった。」

と言う林くんに、

「アッキー(林くん)、何回NG出した事か・・・(笑)」

と高崎くんがポツリ。

「頭打ったかな?(笑)」

と返す林くんに、会場からもクスクスと笑い声が。


そして

この日初めて本編を見たという林くん。

ベッドシーンでは・・・

「いや~すごいですね~

2人とも前から知ってるんで、

『あーっっ!』ってなりました。」

と話していましたが、ここで高崎くん

初日のベッドシーンのせいで(?)

おきてしまったあるアクシデント!

第2回目の公演で話してくれました。

このお話は、18日の東京完成披露試写会

当日のブログにアップしますので、

お楽しみにしていてください!

第3回目の公演のレポートは

明日に続きます!


昨日は悠季の衣裳を載せましたが、

今日の写真は、圭の衣裳です。
(下はジャケットの下に着ているベスト)




 
 

それでは、また