前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいました。
母の入院中痰の吸引の頻度は減ったものの
食事量にムラがあって必要な水分量が取れないので
点滴で水分補給をしている状態になってしまったので特養には戻ることができなくなってしまいました。
そこで医療的なケアが充実している介護医療院に移ることになりました。
看護師も管理栄養士もいて介護士さんもいて医師も常駐している環境で
母は穏やかに過ごしています。
父が脳出血で倒れたのをきっかけに母が特養に入所して、
今年でちょうど10年でした。
10年前は声を発することができて手引き歩行で歩幅10センチくらいだったけど
歩くことができて食事も自分でお箸を持って食べることができていたけど
気づけば寝たきり、歩くことはおろか声を発することもできなくなって
食事も完全介助、飲み込むのに時間がかかるし残すことも多くなりました。
時間の経過は残酷ですね。
昔は母の介護いつまで続くんだろうな。終わりが見えなくてつらいって思っていたけど
今はいつまでも続いてほしいと心から思います
母にはなかなか会えなくなってしまったけど
私にとって母はいつまでも心の支えです。
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