鎌ケ谷に行ってきます!
田舎町ですが新幹線はあります。行くのは簡単です。問題は帰りです。学校は休ませたくありません。なんとか朝までに帰りたい。時刻表を見ました。ありました!深夜バス!八重洲口23時57分発、5時38分着。どうでしょうマニアにはヨダレが出そうなシチュエーションです。
でも、からだにはバスのシートで寝るのはキツイかな?
もう一つの候補は、マイカー!寝ないで往復コースです。ワゴン車に布団敷いて長さん寝せて走ります。
せっかく診ていただけるチャンスを逃したくありません。長さんと夜に相談して決めるか、サイコロを振るかで決めたいと思います。
ノックの技
ノックっていろいろありますよね。
普通のノック、アメリカンノック、シートノック、練習としていい、悪いは別として各チームやっていると思います。
我がチームも最後の締めに各ポジションからのバックホーム、そしてキャッチャーフライで終わります。
これが曲者です。キャチャーフライです。
私、ノッカーとしては素人同然です。各ポジションへのゴロ、フライ、ライナー高いバウンド、わざと数歩走らせてのノックなどは、できるようになったんですが、キャチャーフライは5球に1球くらいしかいいフライが上がりません。
体の前でなく、食い込まれたカンジで打つとできると他のコーチからアドバイスを受けましたが、難しいです。
「クロカン」ってマンガ知ってます?試合前のノックで最後のキャッチャーフライが素晴らしくて、観客がこれを見に球場に来るみたいな事が書いてあります。真上に高ーく上がるんですよ。
明日は子ども達の自主練の日です。私も自主練しないと子どもに見下されますからね(汗)
どなたか上手なキャッチャーフライの打ち方を解りやすく教えてください。試してみます。
残念、そして心配
今日も招待試合でした。
第一試合先発予定を昨日言われていた長さん。ところが、相手チームがBチーム編成で来ていることが判り、第二試合への先発に急遽変更になったようです。
私は仕事のため、応援に行っている愛する奥サンが逐一メールをくれます。
1回、三者凡退、 よしよし、たちあがりはOK!
2回、ヒットとエラーで1点献上、 ドンマイまだいけるよー!
3回、先頭打者へストレートの四球、ここで降板しました。
なんで?どうした?なんかヘマしたか?ここでメールはこなくなりました。
40分後、理由が判明しました。故障です・・・
腰にたまに痛みがあるのは知っていました。登板間隔をあけて監督、コーチにもご配慮いただき、接骨院に通い、登板可と先生にも言われて満を持しての登板のはずでした。
肩です。
長さんから電話をもらいました。
「長だけど。」
「おーどうした?」
「肩痛くなって交代した・・・」
「させられたんじゃなくて、したの?」
「ウン、試合前の投球練習でちょっと痛く感じたから監督に言ったんだ。」
「なんて?」
「肩がちょっと変なんで、メッタ打ちされたり四球をだしたら替えて下さいって。」「そしたら、オーダー表に書いてしまったから一人にだけ投げたら替えてあげるって言われたんだけど、すぐ替わると次のピッチャーが大変だからちょっとだけ頑張った!」
「そっかー。頑張ったかー今も痛いか?」
「ちょっとだけ。投げるカッコしたときね。」
「わかった。大丈夫!必ずよくなるから。心配すんな。」
「わかった!じゃーね!」 プチッ プーップーッ
肩かよー・・・腰かばって投げてやっちまったかなー?長さんには心配すんななんて言ったけど、なじょすっぺ(訳、どうしようか?)
今度の水曜日休みだよなー。今東海地方にいるあの方に相談してみっぺがー。予約して親子で鎌ヶ谷詣ですっかー!
ちなみに試合は、二番手として6年生のキャプテンが力投してくれましたが、0-3で負けてしまいました。
ノーヒット・ノーランのおまけつきでした。
招待試合
秋は招待試合の真っ盛り!
我がチームもこの連休はあっちこっちで試合をしてきました。昨日は、同じ区のチームの○◎周年念記念大会でした。
うちの地域の招待試合だと各ブロック、リンク戦2試合、2勝+失点差の一番少ないチームがブロック優勝、でめでたしめでたし!というのが基本パターンです。
さて我がチーム。結果からいいますと、ブロック優勝しました!
長さんはというと、実は登板過多による腰痛で重要な試合以外はPを回避してライトを守っています。
某鎌ヶ谷の先生からの言いつけを守り毎日のケアをやった結果、万全の状態です。
今日は、その大事な大会があります。参加チームも県内の有力チームぞろい!悔いのない試合をしてほしいです。
朝練習ってどうしてます?
今日、我がブログに初めてコメントをいただきました。
当分は一人でだらだらと書き綴っていくんだろうなーと思っていましたら、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私のブログを見てくださってる人がいてくれてると思うと力がわいてきます。
少しずつですが、更新していきたいと思います。
さてさて、タイトルのお話です。
みなさん、朝連は、親子のコミニュケーションですよね。監督、コーチに何も言われずに、自分の教えをガッチリ叩き込めますから。私も、長さんが2年生の時チームに入ってから起こしてやってました。それによっていいフォームが確立できたと思っています。たった一時間ですが、親の方が楽しい時間でした。
いつのまにか朝は、私が起こされてGさんも一緒に三人でやっている日々が長さんの3年、4年、5年の夏まで続きました。
ある日の夜、長さんから「ボクだけ朝連やって上手になってもみんなが上手にならないと県大会で勝てないからみんなを誘って朝連をしたい!」と言われました。
実はこのころ、区予選を勝ち抜けるようになり、市大会を切り抜け、県大会に顔を出せるようになっていました。
自分達でやりたいという気持ちが出てきた事は、とても嬉しいことです。長さんが何人かに声をかけたようです。
翌日の朝、起こされて「見にきて!」というので近所の公園に出向きました。すると近所のレギュラーメンバーのうち5人が準備運動をしていました。長さんが、ニコニコしながらみんなに何をするのかを指示して、やっています。羽根撃ち、ジップヒット撃ち、スポンジ撃ち、バッティングに特化した練習メニューです。(ちょっとだけメニューに関しては、いれ知恵をしておきました。)
私は怪我をしないように見ているだけにしました。最後は全員で輪になって素振りをして終わりです。時間にして一時間強でしょうか。終わってからみんなには、「無理して参加しなくていいよ。それからお母さんに起こしてもらってまで来なくていいからね。自分で起きられたら出ておいで。」という約束をしました。今では、毎週火、木曜日が朝連の日となり、最大で下級生やGさん達合わせて10人の参加、公園に遠い子ども達は、別の近くの公園で「あいつらに負けないように!」と練習しているそうです。
本当は、いろいろ口出ししたいんですが、彼らの自主性にまかせてもう少しやっていってもらいたいと思います。
なんかいいカンジー(o^-')b
サウスポーの功罪
みなさんサウスポーってどうおもいます?
「左ききは野球では絶対有利だよ!」「プロの首位打者ってほとんど左だよね。」
よく耳にします。
でも本当にそうなんでしょうか?
私、幼少のとき少年野球をやっていて当時の監督から「お前はからだが小さくて左利きだから外野に行け!」と言われてそれ以降ずーっと外野でした。
これは幼心に非常に傷つきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私、中一になる時、身長139センチ、足のサイズ18センチ、今の長さんよりチビでした。
そのころ、コーチに言われた一言はもっとショックでした。
「お前、右利きだったらAチームのセカンドできるのにな。」
「えーっ利き腕が違うだけでレギュラーになれないの?」「からだがちっちゃいとBチームなの?」
それからはずっとコンプレックスはサウスポーとからだの大きさでした。
Bチームだとピッチャーか外野をやらせてもらいましたが、やはり内野はなかったと記憶しています。
長さんは小さい頃からでかくはないんですが、平均、ホント普通の体格なんですネ。
だから彼がレギュラーをとるにはPしかない!やるからには外野ではなく(外野が格下とは誓って思ってません!)Pでなんとか
首脳陣に認めてもらえるように教えてあげようとしてきました。
それは、投げ方、フォームの徹底です。
サウスポーできれいなフォーム、肘の負担のかからない美しいフォーム、スピードだけでなく「シュルルルー」と音が聞こえる回転のいい、俗に言うキレのある球がいくフォーム。父子の朝連のキャッチボールでは徹底してからだに染込ませました。
おかげさまで小5の今、Pとして背番号1をつけて春から頑張ってます。
さて問題は、Gさんです。
保育所に通う頃から前習えをすると、一人だけ先頭に立ってちがうポーズを毎年していました。
男の子って特に親が野球好きだと、赤ちゃんの頃からボールとバットを買い与えて遊ばせますよね。
前にも書きましたが、うちは夫婦とも左利きなんですよ。何もしないと確実に子どもはボールを左手で投げます。
3歳の頃から遊びのキャッチボールで全て右手でボールを投げさせました。
ほめてほめてやっているとボールは右手で投げると褒めてもらえると思い、右投げになっていました。
これがまた、いーフォームで右で投げるんですよ(嬉)
右投げ、左打ち、野球の王道ですよね。普通は、右打ちを左にして完成するんですけど・・・
今は、下級生チームの練習でセカンドをさせてもらってます。
親のエゴかもしれません。でも今でも指導者の中には、からだが大きければピッチャー、小さければセカンド、下手なヤツは外野と決め付けてポジションわけをしている方が多々みられます。
子ども二人には今させてもらっているポジションに親としては嬉しいですが、指導者としては、小学生のうちは様々なポジションを経験してもらいたいと思います。
PS.
Gさんが私に言いました。「僕、木下君になりたい!」
私 「誰それ?」
G 「お父さんの漫画の人」
私 「ドカベンの赤城山高校の?」
G 「そう!」 「だからああいうグローブ買って!僕もお兄ちゃんみたいに左でもなげる!」
どうしましょう・・・・
長さんとGさんの差
みなさん、長男と次男の差ってどう考えます?
長男て全般的に「おっとりしている」「優しい」「親に甘やかされてる」ってかんじですかねー。次男は、「要領がいい」「ライバル心をもって兄に負けたくないと思っている」ってとこですか。
うちの子二人はそのまんまの気質です。野球でいうとよく上の子を見て下の子が上手くなる。イチロー家もそんな感じですよね。プロの世界だけでなく、かつて選抜高校野球で完全試合を達成し、現在監督となられた松本氏もなんかの本で同じ事を言っていました。他のスポーツだと、ゴルフの宮里家、スケートの浅田家、ボクシングの亀田家は、まだ解んないかな?
うちの長さんには、Gさんの前では、「お兄ちゃんなんだから弟に譲りなさい!」とかよく言ってます。但し、後で、「お父さんも長男だったからお前の気持ちはよくわかるよ!でもそのかわり、お前はなんでも一番最初になんでもチャレンジできるし、いい思いもいっぱいしてるよね。どっちがいい?」とか「松坂クンは、長男だよねー。だけどすごいピッチャーだよねー」なんてもちあげてます。(長さんはサウスポーですが、グラブはナイキの松坂モデルを使用し、某チタンネックレスも彼のWBCモデルを愛用しております。)
そうするともう長さんは「長男がいい!」 単純です。
Gさんは、叱咤激励が最高にききます。特に身近の野球部の先輩の名前を出して「○×△は、今の球捕れてるぞー」
これがツボです。必死こいてボールに向かっていきます。「弟のほうがなんでも譲ってもらえるから弟がいい!」
こいつも単純です。
長さんには、フロンティアスピリッツを、Gさんには向上心をもっともっと伸ばしてあげたいと思います。
基本的には、二人ともおだてれば伸びるんだよなーσ(^_^;)
うちの家族を紹介しますヨー
父→小さいころから野球好き、MLB,日本のプロ野球、高校野球、ソフトボール、
そして少年野球にはまってしまいました。現在、チームの平日コーチ。
母→はっきり言ってうちの大黒柱!父子が落ち込んでも笑ってすませます。
長男(ちょーさん)→小5、うちのチームのエースで左腕からのナチュラルチェンジアップで
相手を翻弄している?やっとピッチャーらしくなってきたかと傍から言われるようになってきました。
次男(Gさん)→小1、WBCを見てロッテの「西岡選手になりたい!」とちょーさんを追いかけ入部。
実はそのあたりを先に見越してGさんには幼少の頃にある細工をしておきました。
ブログには、これまでやってきたことや、指導してて思ったこと、バカな家族の話など書いていきたいと
思います。
開設しちゃいました!
皆さん、お初にお目にかかります
gittyo-4と申します。
長男が小学2年生の春に、地元のスポ少野球クラブに入団し、その年から下級生のコーチを承り、
現在、平日コーチとして全体の子を見ております。
カワイー我が子と、カワイーチームメイト、愛する奥さんと二人で考えている事を紹介していきます。
これから野球はオフシーズンになりますが、思いつくまま書いていきたいと考えています。
PCのことなんか全然わからないのにブログつくっちまって大丈夫だべか?
チームのみんなにばれたらなじょすっぺか?
田舎モンにはだいそれたことしてしまったんでねーべが?
ブログをはじめる事によって様々な地域の方々と交流ができればなーんてもくろんでいます。
どーぞヨロシクお願いします(o^-')b