結衣先生の

「ワンネスhula*天地繋ぎ」

のレッスン💕 

 

 

ハワイ島で出逢ったフラ✨

ハワイのネイティブの方のフラ✨

そのフラに心惹かれて

ずっとフラをやってみたくて

一時スポーツジムの

フラレッスンに入ったり

フラのお教室に

見学にいったりしたことも

あったのでした✨

 

思えば幼い頃に

プールでフラのショーが

行われていて

その姿にも魅せられて

いましたっけ✨

 

イベントなどで

色々な年代の方々が

ハワイアンの曲に合わせて

色とりどりの衣装に

身を包み舞われるお姿も

とてもステキです✨

 

 

結衣先生を通して

伝えてくださる

「ワンネスhula✨天地繋ぎ」

初回のお話を伺い

ああ!やっと出逢えた

という感覚💕

 

実は半年以上

股関節を痛め

治療中でもあり

今まで通りに

動くことは少し難しい

それでもするのです(笑)

 

色々なことが

繋がってきます💕

そして

色々蘇って来そう✨💖

 

  

 

 

空海さまが
唐より帰朝して
809年に入山以来
14年間住持された
神護寺へ✨ 
 
美しい紅葉を愛でながら
古のときに
思いを馳せる 
 
他も回りたかったのですが
今回はこちらだけ


京都も北から
色づきはじめています🍁🍂✨


 
街中では
久しぶりにたくさんの
観光バスを見た気がします✨

 

 

「あぁ、よかった✨」

その僅かの言葉と
表情の中に
その方の思いを観た✨

本当に心にかけて
下さっていて
それが確認出来て
本当に心から
よかったと
思ってくださっているのが
あたたかく 力強く
伝わって来た✨ 
 
なんてありがたいのだろう✨
なんてあたたかいのだろう✨
そして
なんて安心なのだろう✨

そんな風にありたい💕
 
言葉をたいせつに
発したいと
改めて思ったのでした💖

わが子に対して

孫たちに対して・・・

他もですけれど

出来るだけ同じようにと

心がけなくてはと

思ってしまっていたのだけれど

 

どうやらそれは無理があって

何だかかなり違うということが

身を持ってしみじみとわかった…

という時期がありました。

 

それから 

ひとりひとりを特別扱い

どうもそれで良いみたいです(*^_^*)

 

これはたぶん

色々当てはまりそうです。

 

そう言えはかつてお話を伺った

今は亡き小林正観さんも

同じようなことを

おっしゃっていた気がします。

 

今目の前にいる人、ことが

一番たいせつであり 

そこにだけ力を注げるということ。

 

 

我が家は減農薬 減化学肥料米です。

 

かつて私が京都に嫁いだころから

我が家は兼業農家でした。

夫はサラリーマンで

義父が早くなくなり

忙しいためにまわりの方のように

こまめに農薬や化学肥料をやれなかったのです。

やれないまま時が過ぎ収穫のときを迎える。

毎年そんな感じ。

 

 

その頃、私は

農業や医療、教育様々なものが

何だかちょっと変・・・?という思いから

ナチュラルハーモニーさんの講座を受け

農や食について学び、

またNPOの活動でEMについても知り

そんな活動もさせて頂き

少しマクロビオティックも学び

夫に伝えていたのですが・・・

始めは、そんなことは聞く耳を持たない

そんな感じだったのです(笑)

 

でもお米作りを毎年体験しているうちに

私が学んで伝えたことを

夫は体験して体得していってくれたのです。

既に30年以上、自分でお米作りをしているのに

まわりからは素人扱いだということが何だか不思議?

きっと自らの体験から、

本質的にわかっている・・・

それはひいき目かなぁ~?

今もかなり減農薬、減化学肥料です。

 

また

お米作りには様々なエピソードがあります。

田植え機に手を挟んでレスキュー隊を呼んだこと

挟まれた夫は動けないので

田んぼのあぜ道を動きにくい長靴で

公衆電話まで走って行ったのは私

その頃は携帯電話はありませんでした。

救急車で運ばれた夫は幸い何の問題もなく

その日のうちに家に帰りましたが

一週間ほどのちストレスで胃潰瘍になり

入院したのは私でした。

 

またある秋には稲刈りを終えた夕方

家まで帰って来て

コンバインをトラックから落とし

近所の会社の方に

クレーンでつり上げて頂いたこともありました。

 

 

小鳥の親が子どもを守るために

威嚇するように飛んで来たり

そして注意を自分の方に向けるように

巣とは違う方へ飛んでいたこと。

 

有機肥料を撒いて

手が回らず暫くそのままになっていて

やっと畑に行くと

カラスが飛んできてそばにとまり

「くさいくさいあ~くさい」と啼いたこと。

色々なエピソードがあります。 

 

新米の季節になると

改めて日本人に生まれてよかったなぁと

改めて思います♡

 

 

 

縄文式土器を作る

という体験をしてきました。

 

縄文に強烈に心惹かれて(笑)

 

 

観たときにわぁ~と思い

参加したいなと思っていました。

そして念願かなって

ワクワクしながら(笑)

 

縄文人の気持ちを感じ

遥か古のときに思いを馳せて

 

おしゃべりも楽しかったのだけれど

集中して来ると皆、無口に(笑)

 

あっと言う間の一日

 

そして

嬉しい再会と

ありがたい出逢いの数々

 

ますます

面白くなってきたわ~。

 

教えて下さる先生のお話も

まだまだ聞きたい。

 

誰かに教えて貰ったわけでは

ないのだそう。

 

惹かれるままに続けて来られて

ピンときて縄文へ

お導きですね。

 

そして野焼きで

一日浜辺で焼いたときの

とても不思議な体験など。

 

いつか野焼きにも

ご一緒したいものです。

 

 

今回は、青色の粘土をを

少し頂くことが出来て

野焼きではなく

その色が生きるように

窯で焼いて頂くことにしました。

 

焼き上がりもとても楽しみです。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

意味がないこと

何かのためにならないことはダメ

役に立つ自分でなければいけない

かつてそう思っていた

 

 

貢献したい

というのがいけないのではない。

 

貢献しなければならない との違い

 

ひとつひとつ

ありがたく手放し統合してきた

剥いでも剥いでも

次々と浮かび上がってくる(笑)

 

ふがいない自分や

思うようにならないことも

抱きしめて進んできた

今も・・・

 

何かをするのではなくても

ただ存在することで

光を放ってしまうよな

そんな自分を実現するときね。

 

もう10年数年前のこと

 

「あなたも私も

何度も何度も生まれ変わり

いつかどこかで

罪を犯したり

もしかしたら

人を殺めたことだって

あったかもしれない。」

 

そう私に話して下さったのは

尊敬する主治医の先生でした。

 

そのとき

その内容に「はっ。」としたのでした。

どんな状況だったか

はっきりは覚えていないのです。

色々苦悩していた頃だったのですね。

 

傲慢にも私は

自分は加害者だった

ということを忘れ去っていた

被害者としてしか

自らを存在させていなかった。

 

今生でさえ、記憶にはなくても

そんなつもりではなかったとしても

嫌な思いをさせたことも

あるでしょうに。

恨まれることもあったかもしれませんのに。

過去世なら尚更

何があってもおかしくはないのに。

(私は生まれ変わりを信じています。)

 

 

 

過日、またこのことを詳しく説明して

頂く機会に恵まれました。

仏教的な魂の仕組みの読み解きかたを。

とても納得でした。

 

 

色々な事件があった時

被害者はもちろんですが

加害者となった方のそれまで歩んできた道や

ご家族やまわりの方々を思っていました。

 

 

私が出逢った子どもたちの中にも

親が犯罪を起こして刑務所にいて

そんな状況の中で懸命に生きていたり

突然養護施設に入ったと知らされたり

そんなことも色々あり

ただただ、幸せを祈っていました。

 

 

でも可哀そうだと思うのも

違ったのだと今は思います。

 

みんな自分の魂の成長のために

ピッタリな脚本を描いて

生まれて来た勇敢な魂。 

そんな魂の応援団でいるためにも

まずは自分が幸せでいることが

大切だとしみじみ思います。

 

 

二極性を統合するときを迎えた今

人間関係・パートナーシップはもちろん

そのためにも自分自身の中の

統合を丁寧にしていくときですね。

 

~変わるのは自然なこと~

 

『葉っぱのフレディ』

ダニエルのセリフ 

 

「まだ経験したことは

こわいと思うものだ。

でも考えてごらん。

世界は変化し続けているんだよ。

春が来て夏になり秋になる。

葉っぱはみどりから紅葉して散る。

変化するって自然なことなんだ。

きみは春が夏になるとき

こわかったかい?

緑から紅葉するとき

こわくなかったろう?

ぼくたちは変化し続けているんだ。

死ぬというのも

変わることのひとつなのだよ。」

 

 

私達の身体の細胞は

一定の周期で入れ替わり続けていて

全てが同じではない。

常に変化し続けている。

 

 

地球は太陽の周りをまわり

太陽も・・・

それぞれにらせん状に

回りながら移動していく

一瞬たりとも同じ所にはいない・・・

 

 

変わっていくのは自然なこと

 

だからこそ今ここが

とても貴重でありがたいですね。

 

 

朗読 Kumiko Matsukawa 

 

 

私の人生の中で

ひとつの大きな出来事があって

 

 

「私の人生」という物語では

悪役を演じてくれた方がいて

私に大きな気づきを

もたらしてくれたのでした。

 

それを越えたときに

「ああ、私の人生で

悪役を演じてくれてありがとう。」

と心から思えたのでした。

 

そのときは辛くて

何故私がそんな目に

合わなければならないのかと

思っていたのも事実ですが

 

今となると

本当にありがたくて

 

今生ではまた

逢いまみえることもないでしょうが

還るべきところへ還ったら

 

「あのときはありがとう。」

と語り合う

そんな身近な魂なのかもしれない

 

そう心から感じたのでした。