モラルハラスメント&DV旦那との戦い -43ページ目
<< 前のページへ最新 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43

ひできさんに・・

ひできさんと言う自称モラ夫からコメントを頂いた・・

このコメントを昨日の夜中読み・・

それからこのひできさんの事を考えている。


コメントはこういう内容でした・・


*僕は、米田りんさんのブログに書き込みをして、ゆぴさんにコメントを頂いたモラ夫のひできです。
あれから、いろいろなサイトを閲覧して、いまさらながら、自分のしてきた事を後悔しています。
正直、僕はモラハラという言葉すら、5日前まで知りませんでした。これほど、多くの女性が苦しんでおられる事も知りませんでした。ましてや、僕自身の性格に問題があるなどと、思ってもいませんでした。
モラハラ加害者の特徴は、僕自身が客観的に見ても、
こんな男になりたくない、こんな人間になりたくない、と思わせるものでした。しかし、そんな人間に僕自身がすでになっていたとは・・・。
りんさんと、ゆぴさんから頂いたコメントは、プリントアウトして手帳にはさんであります。
朝と会社から帰る途中にもう一度読み返して家族と接するようにしています。モラ夫的特長を持った人間、大切な家族を苦しめるような人間には絶対なりたくありませんので、命がけで性格を直そうと誓いました。今、僕は、妻と2人の息子に対して心から感謝しています。*



私は、ただ単純にひできさんには、すぐにでも奥さんに優しく接して欲しい。

例えば

・いつも頑張ってるな~

・ありがとう

など・・

私が、旦那にこの一言さえ、あれば・・などと望んでいた言葉です。



私は、被害者であって・・

まだモラルハラスメントやDV加害者については

勉強してません。

まずは・・自分をみつめなおす事が先のような気がしてるからです。


旦那がひできさんのように気付いてくれたら・・

とも正直思いました。

まぁ。私の旦那には無理な話ですが・・

やはりこの

「気付き」

と言うのは悟りに近いものじゃないのかな?

とも思います。

モラハラもDVもホントケース・バイ・ケースだと思います。

なので・・

ひできさんのモラ度がどれ位かは想像もつきません。


でも

ひできさんには・・

この私に書いてくださったコメントをそのまま奥様に伝えて欲しい!

と思います!!!

そして・・十分に話合いなんかも出来たら・・最高ですね!

奥様が今までどう傷ついたか?

もう話す事さえ出来なくなっていたら・・

それは、ひできさんがコメントにあったように

命がけで・・ご自分の性格や今までの夫婦関係を直していくべきだと思いました。

カウンセラーの力も必要かもしれませんし・・

とにかく努力できるなら・・ば・・

して欲しいな~って思います。


そして・・・

いつの日か・・

昔はモラ夫だったのに・・今はモラは治せた!!

と言う報告が聞きたいって思いました。


やはり、モラとの戦い方もモラやDVの被害者がどう立ち直っていくか?

というのも、大事ですが・・

これから・・先・・

モラの治し方が分かれば・・

それに越した事はないんですから・・


ひできさん!!がんばれよ~!!!

やさしい言葉を一日一回でも何回でも奥様に言ってみよう!!!



ゆみさん へ

今日・・衝撃的な告白を米田りんさんのブログで読んだ・・


*ゆみさんへ・・・

昼間、チビが寝ているときに、

パソコンをチラッと開いた時に・・

ゆみさんの告白は

かなり衝撃的でした・・なので・・

簡単にコメントさせてもらいました。

そして・・先ほど、チビが寝て・・

パソコンを開いた時・・

私のブログのコメントに

「今夜逃げる・・」

と書いてあって・・

とても心配してます。

どうか・・・どうか・・無事である事を祈ってます・・

そして・・無事脱出できたら・・

ゆっくり休んでください・・

心の整理がつくまでは・・かなり大変ですが・・・

私も二ヶ月半前・・同じような経験をしました。

この経験はブログにも書いていますが・・

とにかくゆっくり休んでください・・

ぶっちゃけ!どうにかなります!

今夜・・無事に逃げられる事・・

そして・・

これから先の事・・

考えられるようになるように・・

心から、私は応援してます。*



今まで、三度脱出してきた・・

三度とも脱出する時は、全身ガタガタ震えていた・・

あんな経験は初めてだった・・

手なんかも、ガタガタ震え、

「ホント震えているんだ・・」

と感じた事を覚えている・・

震えがとまらなくて・・

何か震えている自分が

それ自体がとても不思議で

怖かった・・

今夜逃げる・・と決意した

ゆみさん・・のコメントを読み

脱出した時の事を思いだした、


・・けれど・・

脱出する時はホント迷った・・

脱出するギリギリまで迷った・・

「逃げる」という行為が卑怯な気がした。

でも逃げるしかないんですよね・・

・・そして・・今はよかった・・

と心から思う・・

何より

自分は悪くないんだ!

ときづいた事・・

が一番よかった事かな~?

そう気付くまでに、結構時間がかかった気がする。

ホント最近になって・・からです。

100%悪くない!って分かったのは・・


これは・・

コメントを下さるみなさんのおかげだと

いつも感謝してます。

勇気づけられ・・

励まされ・・

いろんな知識や

ためになるコメント・・

を頂いて・・

やっと現実的に考えられるようになりました。

そして・・先の事を真剣に考えられるようになりました。

私をどんどん強くさせました!

元の私に少しづつ戻らせてもらってます!

これからも、強く、明るく・・

歩んでいきたいです・・


ゆみさんが二ヶ月半前

あの時の私のようで・・

とにかく応援してます。

落ち着いたら・・また寄ってくださいね・・


そして・・

いつも応援してくれる皆さんに

心から感謝してる・・

あの脱出の時からの私は皆さんのおかげで

こうして元気になれたのだから・・

ありがとう!!!!





前妻の弁護士から

もう何度かメールでやり取りしている。

私が保護命令を申立てた、

次の週に前妻との裁判が高等裁判所であるはずだった。


その裁判の資料に私の事を証拠として提出したと、

裁判で使う文書を添付してメールがきた。

・・・が、どうやら、旦那の弁護士の都合で

また一ヶ月先に延びたようだ。



保護命令の決定の報告のメールに

裁判が延期になったのであれば、

保護命令の決定の写しが必要であれば・・

いつでもおっしゃってください・・

とメールを送った。


返事は保護命令の決定の写しを頂きたい・・

との返事だった。

よっかた・・

保護命令の決定は前妻の裁判で有利になるはずだ・・



かつて似たような依頼者の方に作った拙詩だと・・・


「白い花のように」

人生の途上でめぐりあう

さまざまな困難に

めげないで下さい

六月の南風にそよぐ

あの白い花のように

一度は散っても

時がくれば

また花開く日が

必ずあると

信じて

焦らずに

あなたの歩幅で

あなたの人生を

歩いて下さい




・・・・とメールの最後に書いてあった・・


10月になりましたね~。

10月に入りました。

私は、脱出してからちょうど二ヶ月半が過ぎました。


今の私の状況をここで整理しておこうと思います。

これから月が変わるごとに整理していこうと思っています。


・旦那の住居地から東京に住民票の異動。

・旦那と住んでいたS県の警察に被害届を出した。(傷害罪で刑事事件として訴えた。)

・約10日程前、一回目の婚費調停(東京に調停を移行するよう上申書提出)

・約10日後、二回目の婚費調停。

・約一週間程前に旦那に保護命令が決定した。


私の今の状況はこんなものだ・・


何だか必死に駆け抜けてきたようだが・・

とても二ヶ月半は長~く感じてます。


これからの予定を立てたい事ですが・・

例えば・・

・離婚調停を申立てる

・この指の慰謝料を請求する。

などなど・・ですが・・

結局は離婚と一緒に取れるだけ取りたい・・などなど


ですが・・相手がモラルハラスメント&DV旦那なので・・

予定通りにならない事はもう覚悟してます。

離婚調停もかなり先が見えないようだし・・

あまりその辺焦らず、やって行きたいと思っています。



だ・け・ど・・・

作戦はたくさんあるのだぞ~!

練って、練って、練って、練りまくるぞ~!!!

負けるものか~。


今日はこの辺で勘弁してやろう!!!(笑)









警察からの連絡

*一応今日前のブログで書いたものですが、アップしておきます・・



タイトルを見てビックリするが・・・
別に何かあった訳ではありません。



保護命令が決定し、私が住む管轄の警察から、二日に一度電話がある。
「何か変わった事はありませんか?」
と言う電話だ。
もう何度かあった刑事さんで声を聞けば、顔を思いだせる。
いつもは朝洗濯をすまし、午前中には、干してある。
今日は、めずらしくお昼頃洗濯が終わり、ちょうど干そう・・なんて思っている時に連絡があった。

「何か変わった事はありませんか?今日は洗濯物干してないようなので・・てっきりお留守かと・・・」刑事さんが言った。
思わず、笑ってしまう。
「いえいえ。今日は、ちょっと遅くなってちょうど今、干そうと思ってたんですよ~。何にも変わった事ないです。いつもありがとうございます。」
と私は気持ちを込めて言った。


何か~。スゴイな~。と思う。
私ごときに、と言ったら失礼か・・
私のために、あまりの警察の気配りと言うか・・とても親切な対応に・・


私が脱出し、まず考えたのは警察への相談だった。
そして被害届・・
その時の警察の対応は、私を更に不安にさせた・・
脱出し、東京に着き警察に相談すると・・管轄が違うと言われ・・
かなりあっさりと、帰ってきた。
事件があった管轄でしか相談できない・・


仕方がないので、次の兄の休みに200キロほど離れた警察まで、車でチビと三人で行った。
その時は何やら、私が一人で相談室に待たされ
刑事が来て深刻な顔で
「こんな事で・・届けはちょっと・・受け取れない・・」
みたいな態度をされた・・

外でチビと待つ兄に泣きながらその事を言うと・・
兄が怒った!!!のだ!!!
強引に被害届をだすのは、
「そっちの都合じゃないだろう!届けは出せるはずだ・・」
みたいな事を必死に怒って刑事に言った。
兄の訴えている姿を見て、ただただ泣くしかなった・・
その時の私は元気がなく、ほとんど空ろだった私は、兄がいなければ泣き寝入りしていた。
その時兄がいなければ・・と思うと・・本当に感謝している。
あの時の兄の頼もしい姿に、号泣していた。
本当に悲しかった・・・
あの刑事の顔は忘れられない・・
そんな下らない事で面倒みたいな・・
こっちが悪いみたいな言い方・・
そして
そんな事で・・みたいな言い方・・

だが・・兄は怒っていた。
「オイオイ。ちょっと刑事さん!」
みたいな感じでちょっと騒いだ・・
私は、ただ泣くしかなった・・
あの時は、自分の気持ちも主張できないほどだった。
あの時の私の姿、思い出しても、自分で言うのも変だが、
ホント可哀相だった。
そんな兄の怒りにやっと警察は動いた。
そして、ちゃんと被害届を受理された・・


DV相談は今住む警察の管轄にと・・の事で
次に、こっちの警察にDV相談に行った時にその時の事を話した。
こっちの警察は、
「それはおかしい・・職務怠慢だ」
みたいな事を言われ、少しホッとした。

その後、向こうの警察に二度行き、被害届の事情聴取がすんだ。
ちゃんと新幹線の交通費もでた。

保護命令の決定後、すぐに警視庁の方から電話があった時に、
被害届の事を聞かれた。
保護命令の書類には、被害届の事は書かなかった。
のにもかかわらず、被害届の事を知っていた。
「最初は受け取れないみたいな事を言われました。だから不安でした。」
と言った。
警視庁の方は
「そんな事ない!」
と少し呆れた感じで言っていた。
十分に旦那がした事は、刑事罰に値すると、やっとその時確信を持てた。
その時警視庁の方は、その確信を更に裏付ける事を言ってくれた。
「○月○日、○○署に実況検分に行ってますよね。」
あ~よかった~!
とやっと心から安心できた。
警視庁の方は私が今まで、警察で話した事もすべて書面でちゃんと知っていて、
「そんな事ない!」
と言ってくれたんだ・・・・と・・。

なぜ?
私は、警察に訴えたか?
と聞かれれば・・・
やっぱり前妻の民事裁判で裁かれても懲りない事を、敗訴してるのにも関わらず
「自分は悪くない。あの女がキチガイだ!」
と私によく言っていたからだ。
誰よりも旦那の言う事は、想像できて・・吐き気がする・・
だから・・民事ではなく刑事事件にしたのだ。

警察の対応については・・
今だに、そんないきさつもあり不信感が残っている・・・

・・が裁判官が保護命令を発令し、警察の対応に
その不信感も消すべきかな?とも思っている。

でも、脱出して、すぐに被害届をだしに行ったのにも関わらず、
ただ泣く事しかできず、何も言う事が出来なかった私への対応は
いかが?
なものかと思う。
あの刑事・・ホントイヤな態度だった・・

警察の方と話す度に、あの時の事を思わず言ってしまう・・
何で?あんな対応だったのか?
今は、その質問に警察は
「そんな事、ありえませんから・・あなたは被害者ですから。」
と答える。
まぁ。よしとするか・・・

とにかく・・
この警視庁と地方の警察の対応の差はなんだろうか?
この疑問は、警察の方と話すと・・
今でも付きまとう・・



*この疑問は、ここ東京の裁判所と地方の裁判所の対応の差も思いださせる・・・

お引越ししました!

今まで書いていたブログ

「モラルハラスメント&DV旦那との戦い」

からお引越ししました。


ゆぴです。!

折田ゆぴです!

みなさん!これからもよろしくおねがいします。



<< 前のページへ最新 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43