クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~ -2ページ目

クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。


こんばん優☆ & こんばんポノック♪




甲斐谷忍の『無敵の人』が、金曜日に発売された第4巻をもって完結。

一年にも満たない連載期間では実質打ち切りということになるんでしょうが、
こんな面白い作品がなぜ多くの読者の支持を得られなかったのか分からない。


事故による後遺症で感情を失った少年が、友人の協力を得ながら麻雀を
通して感情を取り戻して行く物語なんて、面白くならないわけがない。

実際、第1巻を読んだ時の手応えと期待感はハンパなかった。



しかし、マガジン本誌からウェブ連載に移籍し、第3巻から不自然な展開(順平が瑞樹の
秘密をベラベラと喋ってしまうなど)が目につき、とうとう第4巻で終わってしまった。


セリフも多いし、要は甲斐谷忍の作劇スタイルがマガジンの水に合わなかったってことなのか?

あるいは麻雀マンガは少年誌の読者にはハードルが高過ぎ、テンポの
速い展開は逆に麻雀マニアには物足りなかったということだろうか?


だから中途半端に麻雀をかじってるだけの自分には面白いと思えたのだろうか?

本当のところは全く分かりませんが、人気が出なかったからといって、
この作品がつまらないとか退屈だとか簡単に判断しないで欲しいです。



瑞樹を解放するために順平が勝ち、感情を取り戻した瑞樹が
かつてのライバルたちと桜の木の下で楽しげに麻雀を打つ。

この最後の展開には恥ずかしながら目頭が熱くなりました。


マンガを読んでウルッと来るなんて自分としては滅多にないことです。

基本的に勝ち負けに拘ることがテーマの麻雀マンガの中で、
こういう終わり方はなかなか珍しいのではないでしょうか。



外野の意見はともかく自分にとっては大事な作品(最後の敵・鬼崎の
戦法はちと無理がありますが)。これからも繰り返し読みたいです。


しかし、自分が実際に麻雀を打つ日はいつ来るのだろうか…

フィノリアでミサティ主導による麻雀教室でもやってくれたらいいんだけど(昔やってたみたい?)。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




突然ですが、諸事情によりしばらくブログをお休みします。

最近は更新頻度も落ちてましたし、いろいろ考えた末、そろそろいいかなと。


気が向いたらポツリポツリ更新するかもしれませんので、その時はよろしく。

とりあえずこれからはTwitterメインで行くつもり。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★


こんばん優☆ & こんばんポノック♪




前作から11年、やっと出たストーンズのニューアルバム。


ただ、事前情報で今回は全曲ブルースのカバーと知った時、ちょっと嫌な予感がした。

しかも元々ブルースのカバーアルバムを作ろうとして作った
わけでもなく、やってるうちに何となく出来ちゃったとか。



案の定、最初は聞いてていまいちピンと来ず困りました。

何だか悪ガキどもがすっかり老け込んじゃったみたいな印象しか感じなくて。


見方によっては原点回帰とか自然体のストーンズとかいろいろな受け止め方が
出来るかと思いますが、ブルース門外漢の自分にはちと渋すぎるかなこれは。

フワッと始まってフワッと終わってしまう構成もどうかなと思うし。



ストーンズのファンって妄信的だから、本音はあんまり否定的なこと言いたくないんです。

「だったら聞くな!」なんて言われたら返す言葉もない。


でもストーンズの新作となれば、今度はどんな凄いアルバムに
なるんだろうとか、否が応でも期待しちゃうじゃないですか。

そういう意味では肩透かしを食らった気もしないでもないっていう、ただそれだけの話で。



とは言え自分はこのアルバム聞きます。聞きまくります。好きになるまで聞いて聞いて聞き倒します。

若い頃はそうやって音楽的な視野を広げていったもんですから。


最近はすっかり、パッと聞いてこれはいい、あれはダメ
みたいな聞き方になっちゃったけど、それはよくない!

それに、何と言ってもこれはストーンズのアルバムなんだから!



でもね、結果的にこれが最後のアルバムになってしまった、なんてことにだけはならないで欲しい。

最後はやっぱりドカンとでかい花火を打ち上げて終わって欲しい。


ミックは73歳でパパになっちゃうくらいだから大丈夫でしょう。

心配なのはチャーリーかな…キースやロンは心配いらないか。



いつまでも待ってますよ、ホントに。

これで後はかつてのパンクみたいに「ストーンズなんてクソだぜ!」
なんていう活きのいい若手が育ってくれれば何も言うことなしです。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




今日は仕事帰りにマベとRizumuさんが出るライブを見に渋谷へ。


FGの他にもヤンチャン学園音楽部と黒崎れおんと加藤ありさが見たかったので、早目に現着。

ヤンチャン学園音楽部はさすがに可愛かったし彼女たち目当てのお客さんもけっこういた。


一人、丸顔でポッチャリというド真ん中のメンバーがいて、ライブ中は彼女ばっかり見てました。



黒崎れおんはさすがの貫禄。

客と馴れ合うこともなく、フロアの隅々まで目配りを忘れないストイックなステージング。


加藤ありさは制服衣装に猫耳と猫の尻尾を装着。これが凄く似合ってて可愛かった。

歌っている時も最後まで笑顔を絶やさず明るいライブでした。



そこからちょいと間が空いてFGタイム。まずはMAVERICKから。


①MAVERICK

『Driving Snow』

『Trap in Love』

『Trembling Lip』


選曲的にはまあまあだったかな~。せっかくお客さんも
入ってたしもう少しガツンと来る曲が欲しかった気も。

『トラップ』みたいな決めの多い曲は、贔屓目を抜きにしても
やっぱりミサティのパフォーマンスに目が行ってしまいます。


ここ何日か体調が芳しくなかった様で心配でしたが、いつも通りキレキレなダンスで安心しました。



②Rizumu

『以上のL!』

『ある夜の2時』

『雨のちレインボー』


Rizumuさんは髪型ちょっと変えたのかな?いつもと雰囲気が違って見えた。

セトリも無難な三曲。『雨のちレインボー』でバックダンサーがいなかったのが残念!



物販はマベとRizumuさんそれぞれ一回ずつ。


Rizumuさんの物販では、ワンマンチケット購入特典の似顔絵をやっと受け取りました。

私服もちゃんと再現されてて(まぁ…いつも同じ様なカッコだからね)
ルパンとパンダをさりげなくあしらった構図に感動、そして感謝!



マベ物販は相変わらずハードル高い。四人と均等に話すには、自分のコミュ力ではまだまだ不十分か。

とりあえず以前あげた本をミサティが読了したという報告が聞けたのは良かった。


なんか無理強いしちゃったみたいでゴメンね…でも絶対に役に立つ本だから。



さて、今週末は自宅作業が立て込んでいるためヲタ活はお休み。

次は来週水曜日のブラウンヘアーズ定期公演ですかね。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




本屋やコンビニでマンガの単行本を買うと、店員に大抵「このままでよろしいですか?」と聞かれる。

この場合、店員が言いたいことは『ビニールを破らずにこのままでいいのか』
なのか、『袋に入れずにこのままでいいのか』なのか、いつも迷ってしまう。


自分は『ビニールを破らずにこのままでいいのか』と解釈して「いいです」と答えます。



次は「袋にお入れしましょうか」と聞かれるかと思いきや、
何も言わずにビニールに包まれたままの本を差し出される。

そこで「袋に入れてください」と言うと、店員は『ナニ言ってんだこの人』みたいな目で見て
イヤイヤ袋に入れるから、やっぱり『袋に入れずにこのままでいいのか』という意味なのか。


今日もコンビニで同じ様なやり取りがあって、店員があからさまに
不機嫌な態度を取ったから、やっぱりそういうことなんだろうな。



今度から「このままでよろしいですか?」と聞かれたら「袋に入れてください」って答えるか。

そうすれば「ビニールはお取りしますか?」と聞かれるだろうから。


ちなみに自分はビニールは取ってもらわない派です。

やっぱりビニールは自分で破りたいし、取ってもらったら次は「カバーお付けしますか」という
今までウンザリするほとされた質問をされるだろうから(どうせ捨てるからカバーもいらない)。


とにかくこれで『ビニールは取らずに袋に入れて欲しい』という要望は伝わるだろう。

しかし…あ~めんどくさい。



さて、明日は今週の山場。

ここを乗り切れば、後はかなり楽になるので我慢の一日。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




今日は夕方からFGと一緒に表参道を散策するイベントに参加して来ました。

最近この手のイベントは敬遠していたんですが、たまには参加してもいいかなと思って。


結果的に凄く楽しいイベントで、参加して大正解でした。



原宿ラフォーレ前に集合して17時半にイベントスタート。


まずは、まるで遠足の如くゾロゾロと歩きながら表参道を往復。

そこから更に歩き、NHKホール前の通りのイルミネーション(青の洞窟)を見て、チェキ撮影で終了。


正味2時間ほどでしたが、合間に何度か撮影タイムがあったり皆でコーヒーを飲んだり。

何よりFGとたくさん話せたのが最高に楽しかったです。



今日の表参道はかなりの人出。

普通にあの人数で歩いていたらはぐれてしまうのではと心配もありました。


しかし、そこはFGの仕切り隊長くるるがしっかり引率してくれて、
最後まで一人もはぐれることなく無事にイベントが終えられました。



歩いている間、ミサティとRizumuさんとは特にどうということのない、とりとめのない話を。

でもこれが本当に楽しかった。物販ではなかなか長い話は出来ませんから。


りせるとはアニメの話をあれこれ。

普段あまり饒舌とは言えないりせるも大好きなアニメの話になると生き生きしてました。



しおりんとは、これ書いちゃっていいのか分からないんですが、お酒の話を。

何でも飲むということでちょっと意外だった。どうせなら
AKBのたなみんみたいに飲みドルアピールしてもいいのに。


そう言えばくるるとはあんまり話さなかったな…一番イジりがいのあるメンバーなのに。



もう一つの心配の種だった雨も、チェキタイムで降られた程度で、それもすぐに止んで助かりました。

最後はFG一人ずつ挨拶して、集合写真を撮ってイベントは全て終了。


何故かファンの人たちは渋谷方面へと消えて行きましたが、自分は
原宿から帰りたかったので、来た道を戻って原宿から電車で帰還。

非常に満足度の高いイベントだったので、またこういうのやってくれたら参加したいと思います。



さて、また明日から一週間の始まり。

今日の思い出を支えに頑張ります。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




昨日は練馬でアイルランドのアコーディオン奏者、シャロン・シャノンの来日公演を見て来ました。

20年来のファンであるにも関わらず今までことごとく
来日公演を見逃していて、今回やっと念願が叶った。


バンドメンバーが体調不良で急きょ変更になったりしましたが、
シャロン・シャノンの演奏が聞ければオッケーなので問題なし!



開場の少し前に現着。開場と同時にロビーに入ると物販があって、CDが何故か
定価より安く売られてる…しかもCDを購入するとサイン会に参加できるとな!

というわけで現品限りになってた昔のベスト盤を購入。


買おう買おうとずっと思ってたアルバムだったのでラッキー!



ロビーでは日本人のアイリッシュバンド(変な表現ですが)が演奏とダンスを披露していました。

これをしばし観覧して開演の5分ほど前に会場へと移動。


座席はちょうど真ん中の列の上手寄りで、自分の視力でもまあまあ見える位置でした。

それより驚いたのが、前方は埋まっているのに後ろのブロックは上手と下手がガラガラだったこと。


日本におけるアイリッシュミュージックの認知度なんてこんなものなのか?



しかしそんなこととは全く関係なく、ライブは温かくもテンション高い演奏を聞かせてくれました。

当たり前だけどCDで聞くのとは迫力も勢いも全く違って、バンド
メンバーと呼吸を合わせがら紡ぎ出される演奏はまさにライブ!


要所要所で登場するカナダ人のステップダンサーも盛り上げに一役買ってたし、
ちゃんとバンドメンバー全員に見せ場を作る構成と演出にも愛情を感じました。

もちろんシャロン・シャノン本人もキュートな出で立ちで、アコーディオンを弾く姿が愛らしかった。



実は最近のアルバムは持っておらず初期の曲しか知らないのですが、
昔から耳に馴染んで来た古い曲も沢山やってくれて嬉しかったです。

時間も、途中15分の休憩を挟み(これが年寄りには有り難い)正味100分ほどと長すぎず短すぎず。


アコーディオンという楽器の性質上、演奏しながらステージを
移動できないのが残念と言えば残念。仕方ないことですけど。



終演後はCD購入者を対象とさたサイン会。

シャロン・シャノンとダンサーの二人が参加して、スタッフが『時間短縮のためサインだけで
名前や日付は入れられない』と再三注意しているのに書いてもらってるお客さんもいました。


もちろん自分はサインだけで我慢(実際は緊張して何も言えなかった)。



中にはウォーターボーイズ(一時期在籍していた)のLPに
サインしてもらってる人もいて、この手があったか!と。

サイン会あるって知ってたらCD持って来たよ~。


正直言うと、さすがに以前に比べるとシャロン・シャノンも年を取ったな~と間近で見て思いました。

でも明るい表情はジャケットで見るまんま。



サイン会の後は写真撮影会もあったそうですが、自分はしばらくサイン会の様子を眺めて離脱。

またいつか来日公演やってくれるなら見に行きたいと思います。それまでに英語の勉強やり直すか~。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




ずいぶん日が経っちゃいましたが、月曜日はブラウンヘアーズ定期公演を見に新大久保へ。


50回目の記念公演ということで会場もグレードアップ。

凄くいい環境で、いつも以上にメンバーの演奏を楽しめました。


ちなみに入場特典としてカードが添えられたメンバー手作りのおにぎり(!)がもらえて、
自分のにはカードに名前が書いておらず、最初は誰か作ったおにぎりか分からなかった。



ライブはいきなりブラウンヘアーズ全員の演奏からスタート。


①Rizumu with Brown Hairs

『一番の幸せ』(Rizumu)

『Reach you』(MAVERICK)


一曲目からもう音が全然違う!

特にRizumuさんのカホンとくるるのベースの低音がビンビン響いて
気持ち良く、やっぱりバンド演奏はいいな~と開始早々から痛感。


ミサティは帽子がよく似合ってて見とれちゃいました。



②高橋凛聖瑠(フルート独創)

『Into The Sky』(MAVERICK)


ここからは普段通りソロコーナー。

りせるは一曲なれど『Into The Sky』をフルでじっくり聞かせてくれました。



③安成花音(ピアノ弾き語り)

『自分に出来るエトセトラ』(FG学園塁球部)

『トマトの気持ち』(Rizumu)


花音ちゃんは最近ライブに参加できない状態が続いているので、
こうやって弾き語りが聞けるだけでも貴重な機会ではないかと。

『エトセトラ』はいつもの花音ちゃんらしく、たどたどしくも可愛らしい演奏。


『トマトの気持ち』はご愛嬌ってとこですか。



③柳田久瑠実(ピアノ弾き語り)

『First Step』(choice?)

『恋と呼べない関係』


さすが柳田さん、50回目でも緊張感ある演奏を聞かせてくれます(一応
ホメてるつもり)。まぁこういう面も含めてくるるの味なんだと思えば。

ひとまず『恋と呼べない関係』でガッチリ締めてくれたのでよしとしましょう。


くるるのおにぎりには海苔がなく、くるるのおにぎりを引き当てたお客さんに
韓国海苔をステージから直接プレゼントするのがいかにもくるるらしかった。



④藤倉美咲(ピアノ弾き語り)

『めぐりあえたキセキ』(Survive-ZERO)

『Driving Snow』(MAVERICK)


ミサティは情感のこもった歌声でしっとりと。

緊張しているなりに、歌い方など工夫しているのがしっかり伝わって来ました。



⑤Rizumu(ピアノ弾き語り)

『希望~new departure~』

『桜色』

『Love★Chocolate Bitter』

『夏色の日曜日』


今回みたいな音響のしっかりした会場だと、いつにも増してRizumuさんの歌声が際立ちます。

出来ればもう一曲ぐらい聞きたかったところですが、
最後は『夏色の日曜日』で明るく終われて良かった。


また、MC聞いてて自分のおにぎりはRizumuさんが作ったものだと発覚。

ポケモンのシールが貼ってあったので、こういうことするのはミサティだろうと思ってたら違った。



ところで、定期公演でたまにピアノの上にピンクの猿の人形が
置いてあって、演奏中のメンバーが見にくい時があるんです。

大抵Rizumuさんが出番の時にどけてくれるんですが、どうしてそんなことするのかずっと疑問でした。


でも今回やっとその理由が分かった気がします。

まぁいろんなお客さんがいますからね…あれもやむなしなのか。



⑥Rizumu with Brown Hairs

メドレー『夏に見た夢(Rizumu)~トマトの気持ち(Rizumu)』

メドレー『桜の花びら一枚(Finolia Girls)~春愁い桜咲く(Finolia Girls)』

メドレー『winter pocket(Rizumu)~冬物語(Survive-ZERO)』

『あの日と同じ秋の風』


最後は再びブラウンヘアーズ全員で演奏。

今回は初めてメドレーに挑戦。なるほど、この手があったか!これはお得感があっていい!


しかも夏→春→冬と季節に絡めた曲で聞かせて、最後はブラウンヘアーズのオリジナル『あの日と同じ秋の風』で終了。

これも季節感を大切にしているFGの曲ならではって感じで非常にいい企画だと思いました。



終演後の物販はミサティ&りせるとRizumuさんへ。


ミサティにはRizumuさんが作ったおにぎりを萌え萌えキュン(本物)で更に美味しくしてもらいました。

Rizumuさんとは何とも他愛のない話を。ワンマンチケット特典の似顔絵は次のお楽しみってことで。


500円でカレーも販売していて、せっかくだからといただきました。



歳のせいか、最近10時を回るとドッと疲れて眠くなるので物販の途中で会場を離脱。

帰宅して、Rizumuさんお手製のおにぎりを味わってから寝ました。


次回は12月14日、会場は久しぶりの東中野。アクセス的には笹塚よりこっちの方が助かります。

てか、14日って2週間後ではないか。



しかしブラウンヘアーズ定期公演も既に四年ぐらいやってるんですね。

自分はミサティが初参加した2013年3月19日から見に行く様になって、それからは今のところ皆勤賞。


改めて調べてみて、あれから三年半も経ったのかと我ながら驚いた。

三年半の間メンバーが増えたり減ったり、会場もあっち行ったりこっち行ったりいろいろあったなぁ。



現在はチケットの整理番号順の入場ですが、最近までは並び順の
入場だったので、早く着いて延々と並んでいた日々が懐かしい。

あれ仕事の都合つけるの大変なんですよ。今はそういうこと気にしなくて済むので助かります。


終了時間が遅いことを除けば、何だかんだフィノリアの自社イベントでいちばん好きかも。

なので、51回目からも楽しみにしています。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★



PS


花音ちゃんとりせるが“ブラウンヘアーズさん”と、
自分が参加しているグループを敬称で呼ぶのは何故?

これがずーっと気になってて…誰か理由を教えて欲しい。


※ネタバレあります。


こんばん優☆ & こんばんポノック♪




昨日の夜、時間作ってやっと見て来ました『デスノート』。


感想をひとことで言うと、“悪くはないけどちょっと中途半端な作品”ってところでしょうか。

力のある原作の続編を、原作者不在で作り上げることの難しさを改めて感じさせられました。



冒頭から20分ぐらいは物凄く期待させてくれるんですよ。

ロシアからストーリーが始まり、川栄李奈さんがデスノートを使って渋谷の街で
無差別に殺人を繰り返す導入部に、『こりゃ面白い作品になるに違いない』と。


ところが川栄さんはあっさり殺されてしまい拍子抜け。

六冊のデスノートを巡るドラマが派手に展開するわけでもなく、そこそこの盛り上がりで
ストーリーが進み、クライマックスでやっとテンションが上がってエンディングという。



実際クライマックスからエンディングにかけての流れはかなり見せてくれます。

なのにイマイチ中途半端な印象を受けるのは何でだろうと考えてみたんですが、
恐らく登場人物たちの感情が伝わって来ないからじゃないかと思うんですよね。


デスノートに関わってしまった人間が抱く狂気みたいなものが
ほとんど感じられなくて、見ててモヤモヤしてしまいました。



こういう中途半端な作品って困りますね。面白かったのに、素直に面白かったと言えなくて。

やっぱり見る方は原作のノリや空気感を期待してしまいますし、どうせ
やるならこっちの期待を吹き飛ばすぐらい突き抜けて欲しかったです。


くどいようですけど面白かったんですよ。でも…って感じただけで。

そうそう、松田さんとミサを殺しちゃダメでしょ!!



さて、明日は月に一度のブラウンヘアーズ定期公演。

50回目の記念公演ということで、どんな内容になるか楽しみにしています。


初の会場だから道に迷わないようにしないと。

では、今日はこの辺でおやすミサティ★