Kindleが楽しすぎて…
Kindleを真面目にやったって、どうせろくにブランディングになんてならない。
だったら、ブランディング以外でいろいろやってみようと思い、いくつか挑戦をしています。
本名を名乗る必要がないので、やりたい放題です(笑)
(当たり前ですが、Amazonには本名で登録してます)
こんな本を作ったら売れるんじゃないの?みたいな企画を上げてみたり。
自分の専門外のことでも違う名前なら売れるんじゃないの?みたいな企画を上げてみたり。
せっかくある元リクルートって肩書を使ったら売れるんじゃないの?みたいな企画を上げてみたり。
今勉強していることをまとめ直したら売れるんじゃないの?みたいな企画を上げてみたり。
海外の内容を日本へ、日本の内容を海外へ、それぞれ再編集したら売れるんじゃないの?みたいな企画を上げてみたり。
とにかく、思いついたことをバンバン試してます。
原稿執筆だって、翻訳だって、Kindle作成だって、カバー作成だって、何だって無料でできちゃいますからね。
やらなきゃ損ですよ。
しかも、不思議なことにペンネームだと低評価レビューでも心が傷まない。
そうでありならが、高評価レビューはやっぱり嬉しいという。
試して上手くいったことは、出版実現アカデミーでフィードバックしていくので、無駄はありません。
まさかKindleがこんなに遊べるものだったとは…。
ブランディングにならないKindleで、本名を使って本業に関することで出版するぐらいなら、ペンネームを使って自由な発想でバンバン出版しちゃった方が俄然楽しいです。
こうやって楽しく、Kindleに取り組むなら、Kindle大賛成ですよ〜
高子大樹さんの『繁盛治療院にする方法』が発売されました
私がプロデュースした、高子大樹さんの『いくら技術があってもそれだけでは繁盛しない! 繁盛治療院にする方法』がつた書房から発売されました。
実は、高子大樹さんとはお付き合いも長く、すでに何冊も出版されている著者さんなので、今さら私がお手伝いする必要があったのかは微妙ですが…(汗)
今回、お手伝いさせていただいた本はこちら。
高子さんは、めちゃくちゃ勉強家。
普通なら、一度でも出版を実現したらそこで満足したり、そのままその時にお世話になった人を頼り続けるものですが、高子さんは違いました。
いろいろな出版の可能性であったり、さまざまな考え方やアプローチなどを勉強するために、出版した後もいろいろな人のセミナーに参加されてます(もっと言うと、出版以外のセミナーなども多数参加されてます)。
その中のひとつが私の出版実現セミナーです。
そこで私の出版に対する考え方などには共感をいただけたのですが、なかなか一緒にお仕事する機会はありませんでした…。
今までお世話になっていたプロデューサーに不満があるわけでもないようですし、出しているラインナップ的にも私よりもそのプロデューサーの方が適任者だと思いますので、それは仕方ないかと。
なので、それから数年は勉強会に参加していただいたり、一緒に呑んだり…みたいなお付き合いをさせていただいておりました。
そんな矢先に私と望月さんとで立ち上げたPBAに入会してくださいました。
勉強のためだったのかもしれませんが、PBAはどんな事情かなんて関係なく、どんどん話しが進んでいきます(笑)
そしたら、あれよあれよと言う間にバックエンドが整備され、LPも完成し、出版企画書ができあがり、出版が確定…という流れでした。
こういうビジネスを加速させる出版なら、私の右に出るものはないと自負しておりますので、頃合いのいいタイミングと企画で一緒にお仕事ができました。
元々、本を売るというところへの意識の高さはピカイチな人なので、出来上がった本がどうやって売れていくのか楽しみにですね。
メディア露出の威力
最近、過去の資料や書籍、ビデオなどを整理しているのですが、懐かしいものがいっぱい出てきてます。
- システム手帳研究家(雑誌、書籍)
- 新語アナリスト(書籍)
- ホームシアター評論家(雑誌、書籍、テレビ)
- 電脳住宅研究家(雑誌、書籍)
- 株式優待研究家(書籍)
- ポイント投資研究家(雑誌、書籍、ラジオ)
- FIRE投資家(書籍)
- 観光列車評論家(雑誌、書籍、ラジオ、テレビ)
- 出版実現コンサルタント(書籍)
- コンテンツプロデューサー(書籍)
実は、これ、今まで私がテレビや雑誌、ラジオ、出版などで使ってきた肩書です。
システム手帳研究家を名乗っていたのは高校二年生の時ですからね。
そんな頃から、こんなことばかりしてきました(笑)
だいたい、このテーマでメディア露出を狙ってみようと思うと、ほぼ狙い通りになってますね。
ポイントは肩書と情報発信。
インターネットがない時代は、アナログの発信でしたが…。
で、一回、メディアに露出すると、次々と取材のオファーがあります。
取材のオファー以外にも、企業からのオファーや出資などもありましたね。
そう考えると、メディアに露出するって、本当に凄い威力があると実感します。
そして、メディア露出で一番簡単なのが、商業出版。
だったら、その商業出版を突破口にして、そこからメディア露出を狙うというのがセオリーな気がします。
実際、私も全ての肩書で書籍を出してますしね。
そんな目的で商業出版をめざすというのもアリなんじゃないでしょうか?