【暗記必須】ぼっちや陰キャ、人見知りの交流会・コミュニティ・セミナー主催者攻略法


ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。


私は、関わる人みんなに人生を勝って欲しい!という想いで、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、5冊目の出版も数ヶ月後には新発売される見込みです。


私は、起業当初、

特定の起業セミナーに通い倒しました。

講座の内容ばかりでなく、講師の先生がどのタイミングでどのジョークを言うかも把握しているくらいに受講していました。


これには、目的がありました。

講座の内容をきちんと理解するというような当たり前のことだけではありません。

私の目的は、主催者や講師の先生との関係性作りでした。


なぜなら、

その時点で先輩成功者は、主催者と講師の先生しかいないからです。

先輩成功者と仲良くなったら、得をするだろうと考えていたからです。


案の定、

主催者や講師の先生と仲良くなると、その起業セミナーで、

マーケティングの講演をさせてもらえたり、主催者とコラボして他の受講者に私のサービスを販売させてもらえましたし、

セミナーの司会を手伝わせてもらえたりもしました。セミナー運営のノウハウも習得出来ました。


そこで、

私からあなたへお勧めするのが、

セミナーや交流会、コミュニティは、【内容(コンテンツ)で選ぶな!人で選べ!!】です。


あなたが近付きたい相手かどうかで、

セミナーや交流会、コミュニティへの参加を決めるといいでしょう。


そして、

セミナーや交流会、コミュニティに参加したら、

他の参加者さんよりも、

真っ先に、主催者や講師に挨拶に行きましょう。


と言っても、

陰キャやぼっち、人見知りの人にはハードルが高すぎるミッションですよね。


こんな時は、心を入れず、作業として、ミッションをとにかく、こなしましょう。

もちろん、最高のやり方ではありません。最低限、時間を無駄にしないための作業としてです。


人見知り、ぼっち、陰キャの人は、

次のセリフを暗記して、呪文を唱えるように、主催者や講師の先生に伝えましょう。

主催者や講師の先生は、あなたが緊張していることは、十分に理解してくれていますから安心して下さい。だから、たどたどしくて、どもってしまっても大丈夫です。

とにかく、伝えて、名刺交換して、相手に少しだけ近づくのが目的です。


「とても素晴らしい講演(交流会、コミュニティ)ですね。○○さんにお会い出来て、ご挨拶する機会もできて最高でした」


そして、印象的な名刺や自己紹介を添えられると、参加費の元は取ったのも同然です。


講演前、交流前など本番が始まる前でしたら、

「◯◯さんに会いたくて、参りました」

これだけでも、

最初は十分です。


あなたが、

そういう機会、場所を作ってくれた主催者や講師の先生に感謝を伝えることで、

特に主催者の運営責任者の方の手間や努力に報いるということです。


セミナー、交流会、コミュニティの主催は大変ですから、そのことへの理解を伝えるという意味合いでもあります。



そして、絶対に大切なことは、

得したかったら【必ずリピート参加】することです。


リピート参加して、

一定程度以上のポジションを獲得出来れば、

主催者や講師の先生から、あなたは大事にされます。


セミナーや交流会、コミュニティに、

あなたのターゲットがいなくても、紹介してくれたり、コラボ事業がスタートしたり、とにかく先輩成功者と仲良しなることを目指します。


人見知りのビジネスコミュニティ活動報告





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士業やコンサルタント必見、生成AIマイクロソフトCopilotのメリットと活用法について

私はぼっち起業家の杉本幸雄です。
関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いで、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。

これまで2万回以上セッションして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、今5冊目が進行中です。

こんなにも私が成果を出せた理由の1つに、
【時流に対応】してきたことがあり、これが出来なかった士業やコンサルタントが廃業倒産したのは、中小企業白書から読み取れると思います。

最近は、去年から生成AIを使って仕事をしています。ChatGPTから試しながら、いろんなAIを使った結果、Windowsのパソコンに標準装備されているマイクロソフトのCopilotを毎日、活用しています。

私の活用シーンとしては、
・調べ事
・自分のアイデアに対するデメリットの抽出作業
・ビジネスライティング
が主です。

Copilotを使い始めてから、検索する回数が激減しました。理由は、AIに質問すると一発回答をしてくれるからです。検索結果を精読していく必要がなくなりました。ただ、生成AIは学習によって答えを作るので、学習が間違っている場合は答えも間違っているため、Copilotによる答えの正誤は、確認する必要がありますから、全く見当がつかないことについての調べ事は検索するほうが早いです。

クライアントに対する提案を考えた後、そのデメリットや短所、懸念出来る問題点を事前にCopilotに投げかけています。企画立案は、当然良いと思って考えているので、そのアイデアに対する問題点を即時に何個もリストアップするのは難しいので、感情的にならないCopilotに尋ねています。

ビジネスライティングは、1/3の所要時間になりました。結論や理由をCopilotに投げて、作成して、第2段階として具体的事例を挟み込んでいます。

士業やコンサルタントの先生にとって、マイクロソフトCopilotは、
以下のようなメリットと活用法があります。

メリット1. 時間の節約
 繰り返し行う作業や情報検索を効率化し、より重要な業務に集中できます。

メリット2. 情報のアップデート
最新の情報やトレンドに基づいたアドバイスを提供し、クライアントへの提案がより洗練されます。

メリット3. 多言語対応
異なる言語のクライアントとのコミュニケーションをサポートします。

メリット4. 創造的な提案
 ビジネスプランやマーケティング戦略のアイデア出しを支援します。

活用法1. 文書作成
提案書などのドキュメント作成を支援します。

活用法2. データ分析
複雑なデータを分析し、視覚的にわかりやすいレポートを作成する際の支援を行います。

活用法3. リサーチ
法律や市場の最新動向に関するリサーチを迅速に行い、その結果をまとめることができます。

活用法4. クライアント対応
クライアントからの質問に対して、迅速かつ正確な回答を提供するためのサポートをします。

まとめ
これらのメリットと活用法を通じて、士業やコンサルタントの先生がより効率的かつ効果的に業務を行うことができます。つまり、速く深い仕事をすることが可能になりますから、Copilotなどの生成AIを使いこなしている士業やコンサルタントと、全く使っていない士業やコンサルタントとの間の仕事の質と量の差はどんどん離れるばかりだと思います。




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ミトロジーをうまく使って、クライアントを行動に促す一流のコンサルタントの話です。
私は、ぼっち起業家の杉本幸雄です。
関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いで、20年ほど前にコンサルタントで起業しました。

これまで2万回以上のセッションをして、110億円以上売り、本は4冊出版して、今5冊目を進行中です。

言うまでもなく、コンサルタントの実績とは、クライアントの実績で、クライアントを動かさないと、コンサルタントはいくらセッションで熱く語っても、それは単なる講演で、クライアントの問題解決や目標達成には貢献したとは言えません。

そうです。コンサルタントはクライアントに行動を促す必要がクライアントのためだけではなくて、コンサルタント自身のためにも必要です。

3流や2流のコンサルタントは、
クライアントがなかなか行動しない時、自分の感情をあらわにします。怒ったり、泣いたりします。

しかしながら、一流のコンサルタントはミトロジーを意図的に利用しています。


ミトロジー、つまり神話は、

人々の心を動かし、行動を促す強力な手段です。


神話は単なる物語ではなく、文化や価値観を形成し、人々の世界観や行動様式に深く影響を与えるものです。ミトロジーを活用することで、人々の感情や想像力を刺激し、特定の行動を促すことができます。


ミトロジーの力

ミトロジーは、古代から現代に至るまで、人々の生活の中で重要な役割を果たしてきました。神話は、人間の基本的な疑問に答え、世界の秩序を説明し、社会的な規範や道徳を伝える手段として機能しています。例えば、ギリシャ神話や日本の古事記などは、それぞれの文化において、人々の行動や考え方に大きな影響を与えてきました。


ミトロジーの活用方法

ミトロジーを活用するには、以下のステップが有効です。

1. 共感を呼ぶストーリーの選定

人々が共感できる神話を選びます。この神話は、聴衆の価値観や経験と共鳴するものである必要があります。

2. メッセージの組み込み

神話にメッセージを組み込みます。このメッセージは、聴衆に伝えたい行動や考え方を反映している必要があります。

3. 視覚的・感情的要素の強化

物語に視覚的、感情的な要素を加えることで、より強い印象を与え、記憶に残りやすくします。

4. 現代的な解釈の提供

古い神話を現代的な文脈に合わせて解釈し直します。これにより、古い物語が新しい意味を持ち、現代の聴衆にとって関連性が高まります。


実例

実際にミトロジーを活用した例として、マーケティングやブランディングが挙げられます。多くの企業は、製品やサービスを神話的な物語と結びつけることで、消費者の心に深く刻み込むことに成功しています。例えば、アップル社は「革新」というメッセージを、ギリシャ神話のプロメテウスの物語になぞらえて伝えています。プロメテウスが火を人間にもたらしたように、アップルは革新的な技術を人々に提供するというストーリーです。


結論

ミトロジーを活用することで、人々の心を動かし、行動を変えることが可能です。神話は、単なるエンターテイメントではなく、人々の行動や価値観に影響を与える強力なツールです。適切に活用すれば、社会的な変化を促すこともできるでしょう。


過去の有名経営者や有名スポーツ選手の生いたちや成功ストーリーも効果的です。


以下は、コンサルタントがクライアントに提供できる神話の例です。


 1. ヘラクレスの12の功業

目標達成のための努力と持続性の重要性を示す。

 2. イカロスの翼

高すぎる目標を設定するリスクと、バランスの取れたアプローチの必要性を教える。 

3. オデュッセウスの冒険

戦略的思考と適応性が成功への鍵であることを強調する。

 4. ミダス王の触れるもの全てを金に変える能力

貪欲の危険性と、物事の本質的価値を理解することの大切さを説く。

 5. パンドラの箱

好奇心がもたらす予期せぬ結果と、希望の力を示す。 


 これらは、クライアントが直面する様々なビジネス上の課題や決断に対して、深い洞察と教訓を提供することができます。各神話は、特定のビジネスの状況や目標に合わせてカスタマイズされ、クライアントが自身の重要な教訓を得ることができるようになっています。コンサルタントがクライアントとの信頼関係を築きます。


人見知り社長のビジネスコミュニティ活用作戦

覚悟があるコンサルタントに申し込みが集中する話。


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

20年ほど前に、関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いから、コンサルタント業で起業しました。


これまで2万回以上のセッションをして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、今は5冊目が進行中です。


私が起業してうまくいった要因や他の成功コンサルタントの先生を観察していて、わかったこと。あります。


それは、覚悟について、です。


コンサルタントとして起業することは、多くの挑戦と困難を伴いますが、成功確率は覚悟の有無によって大きく左右されます。

1.必要な努力をすべてする覚悟

これには、専門知識を磨き続けること、新しいトレンドや技術を学び続けること、コミュニケーション能力やプレゼン力、そしてビジネスを成長させるための戦略を常に考えることが含まれます。


自分のインプットを増やしたり、深めておかないとペラペラな現象的な指導しか出来ません。本質に迫るためには自分の理解をまず本質的に深めておかなくてはいけません。


また、SNSやネット関連はどんどん進化していくので、自分のインプットが時代遅れにならないように注意しておく必要があります。


私は毎日1時間は、勉強する時間に充てております。


2. 時にはクライアントを不愉快にする提案や指導もする覚悟

これは、クライアントの利益や成長のためには、時には厳しいフィードバックや改善を求める提案が必要になることを意味します。クライアントの短期的な満足よりも長期的な成功を優先する姿勢が重要です。 


こういう提案や指摘は、自分の仕事を失くす可能性とクライアントの売上げを一時的に下げることもあります。例えば、私はクライアントの違法行為を指摘し、代案を提案する時には、かなりの神経を使います。これまで薬事法違反や景表法違反を改めてもらったことが数社あります。改めてもらったクライアントはきちんと適法なかたちに修正された上で、売上げを加算していきました。


3. 自社のキャッシュフローをショートさせないためには、嫌な仕事もする覚悟

資金繰りは経営の生命線であり、時には理想とは異なる案件を引き受けることで、会社の安定と成長を支えることになります。

「お金のために仕事をする」ということです。できることであれば、嫌なこと、嫌な相手とも資金ショートさせないためには必要です。

借入できれば、借り入れでももちろん問題ありません。資金ショートは一旦起きると、元に戻すのには、かなり苦労します。




 これらの覚悟は、コンサルタントとしての起業が単なる職業選択以上のものであることを示しています。それは、自己成長への投資であり、クライアントとの信頼関係を築くプロセスであり、そして何よりも、自分自身との約束を守ることです。覚悟があれば、困難な状況でも柔軟に対応し、持続可能なビジネスを築くことができるでしょう。覚悟は、成功への道を切り開く鍵なのです。


私は一度、資金ショートさせました。キャッシングで借り入れして、補填しましたが、すべてを返し終え、キャッシュフローを正常に戻すのには、一年間程度かかりました。


覚悟をしているコンサルタントは、いわば、クライアントへの向き合い方、自分への向き合い方、お金への向き合い方が本気です。


本気ですと、クライアントには本当に必要な適切な提案をすることになります。

すると、結果も付いて来ますし、そのコンサルタントの本気度はクライアントの心にも響きますから、印象的です。

クライアントは、知り合いに、「うちのコンサルタントは〜〜」と話したくなり、評判が拡散され、このコンサルタントには依頼が絶えないという状態になります。


そもそも覚悟とは、不利なこと、困難なことを予想して、それを受け入れる心構えをすることを指します。


困難を予想しつつ、それに対応する心を決めることで、苦労や挑戦が予想される状況において、前もって心の準備をしておくことを意味します。


きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめるて受け入れると決めること。


つまり、覚悟とは、

単に困難に立ち向かう決意だけでなく、その困難を乗り越えるための心の準備や、避けられない事態を受け入れる心の強さを含んでいます。


コンサルタントで起業して勝つ人は、

ビジネス上はもちろんのこと、人生の様々な場面で、覚悟を持って行動すると決めている人で、結局のところ強い人ということです。強い人は、クライアントへの包容力があり、許す人です。





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人見知り、

ぼっちで陰キャな社長のビジネスコミュニティの活用法(カッコイイ大人)について(※途中経過)


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いで、20年ほど前にコンサルタントで起業しました。これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、今は5冊目が進行中です。


私は子供の時から、人見知り、根暗、一人ぼっちでしたし、今もそれほど変わっていませんし、悪いことではないので変えていません。


今年の私の目標は、2つ。

1つは、『ぼっち起業』という企画の本を商業出版すること。

そしてもう1つは、自分にとって難題を課しております。何かと言うと、

・初めて出会う話しにくい人との間に信用し合える人間関係を作ること

です。


それで話しにくい人と出会うために、今年の1月から私史上初めて、本格的にビジネスコミュニティ(交流会)を活用する活動を始めました。会の理念を共感できる【カッコイイ大人】という個性的なところを主体的に選びました。


カッコイイ大人は月会費1万円で、毎月リアルな会だけでなく、オンラインでも勉強会がいくつもある点を気に入っています。勉強会では、大雑把に表現すると、カッコイイ大人での出会いの活かし方、つまり新しく出会った人との距離の近づき方のノウハウを、どんな話し方をすれば良いのかまで落とし込んで教えてくれますから、人見知りや陰キャ、ぼっちの人はもちろん、他の会に入ってはいるものの成果を出せていない人にも可能性を感じられています。


私は、夜のリアルの会には原則、行きません。何度かは参加したことはあります。でも、早く寝るし、騒がしいのが嫌いだから減らしました。ただ、人間関係を作るために大切なポイントになる会は抑えておきたいと考えて、2カ月に一度くらいはちょっと顔を出そうと考えています。


オンラインの会の参加と、別途課金して受講しているマーケティングとセールスの講座(紹介営業専門学校)は、価値が高いと感じています。ただ、もちろん受け身で聴いているだけでは付加価値を作り出せません。習ったことを復習する、実践することで、習ったことが定着していくのが体感出来ます。


受講しながら、受講仲間との間で人間関係が着実に作られています。


私は、起業して約20年間、集客の多くをネット経由でやって来ました。その他には出版ブランディングを使って、本経由で集客しています。


ネット経由と交流会経由の集客の違いがあります。


ネット経由は、ターゲティングしますからペルソナに近い人ばかりを集客出来ます。

一方で交流会経由は、よくよく話してみないとターゲットかどうかはわかりませんから、ネット戦略とは根本的に交流会では戦略を変えるべきで、どう変えるのかも、オンラインの会で詳しく教えてくださいました。これは、めちゃめちゃ価値が高くて、これを知らないで交流会に入っていると、何年経っても、成果がなくても不思議ではありません。交流会の攻略法を知ることが出来て、ラッキーでした。


私は、大勢の人と付き合っていると疲れてしまうので、欲張らないで、マイペースで少しずつ、カッコイイ大人を活用していく考えです。


存在感を示すためにプレゼンをさせてもらったり、広告を出したりして、ぼっちで陰キャでも、それなりに頑張っています。知られていないと何も始まりませんから。


自分を活かす闘い方を進めています。



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好意の受け取り方で、器の大きさがわかる話です。


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいという思いで、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。

これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、今は5冊目が進行中です。


私が経営をおよそ20年間も続けて来られたのは、自分が頑張ったからだけではありません。タイミングよく、助けてくれた支援者が現れ、その好意を素直に受け取ったからです。そして、受け取っただけではなくて、お返しを怠らなかったからです。


好意の受け取り方は、その人の心の広さや人間性を映し出す鏡のようなものです。


好意を受け入れることは、単に他人からの贈り物やサービスを受け取る行為以上の意味があると考えます。


他人からの好意を受け入れることは、相手の気持ちや努力を認め、尊重することを示し、その相手との関係を深めます。



好意を受け入れることの重要性

お金儲けも人間関係も、結局のところはコミュニケーションです。 人は社会的な生き物であり、他人との関わりの中で成長し、幸せを感じることができます。


好意を受け入れることは、相手の自分への配慮や尊敬を感じ取り、自分自身が価値のある人間であるという自信を持つことにつなげられます。


また、他人からの好意を受け入れることで、自分も他人に対して好意を示すことが自然になり、ポジティブな連鎖が生まれます。 ここが、とても大切です。


好意や感謝を示さない人は多いです。

その人たちの共通点は、好意や感謝をされることに慣れていないことです。


好き、

ありがとう

と、言われ慣れていないから、その本人もそう言う習慣が身についていません。


好意を受け入れる際の心構え

好意を受け入れる際には、まず相手の気持ちを理解しようとする姿勢が大切です。

相手がなぜその好意を示したのか、どのような意図があるのかを考え、感謝の気持ちを持つことが重要です。

また、自分が受け取ることによって相手が喜ぶということを意識することも、好意を受け入れる上での大切なポイントです。 


 好意を受け入れる際の具体的な方法

1. 感謝の言葉を述べる

相手の好意に対しては、素直に「ありがとう」と感謝の言葉を述べましょう。

 2. 相手の努力を認める

相手がどれだけの努力をしてくれたかを考え、その努力を認めることが大切です。 

3.相手の気持ちを受け止める

相手の気持ちを受け止め、それを大切にすることで、相手との絆を深めることができます。 



 好意を受け入れることには、以下のような多くの効果があります。

 ・自己肯定感の向上

自分が他人から好意を受ける価値のある人間であると感じることで、自己肯定感が高まります。 

・人間関係の改善

好意を受け入れることで、相手との関係が良好になり、信頼関係が築かれます。

 ・幸福感の増大

他人からの好意を受け入れることで、幸福感が増大し、心が豊かになります。



 しかしながら、好意を受け入れることは時に難しいこともあります。

自分に自信がない場合や、過去の経験から他人を信じることができない場合、好意を受け入れることに抵抗を感じることがあります。

また、プライドが高い人は、他人からの助けを受け入れることをためらうこともあります。



心の準備

 好意を受け入れるためには、まず自分自身を受け入れることから始める必要があります。自分の長所と短所を認め、自分自身に対して優しい気持ちを持つことが大切です。また、他人の好意を受け入れることによって、自分自身も成長することができるという意識を持つことも重要です。


  好意の受け取り方は、その人の器の大きさを示すものであり、人間関係を豊かにするための重要なスキルです。他人からの好意を素直に受け入れることで、自分自身の心が豊かになり、幸せな人生を送ることができるでしょう。好意を受け入れることは、自分自身にとっても、相手にとっても、価値のある行為です。他人からの好意を受け入れることで、人生がより豊かで幸せなものになることを心に留めておきましょう。





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私が大反対した!、自由が丘でのスイーツ事業。反対した理由とその結果について。


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいという思いで、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで110億円以上売って、本は4冊出版して、今は5冊目を進行中です。起業当初は、会社の名前にもちなんだ、ネット通販コンサル事業がメインでした。


私のホームタウンな自由が丘。

甘い香りに包まれた街。ここはスイーツ愛好家たちの聖地であり、新しいカフェが次々と誕生する場所です。


しかし、私、杉本幸雄は、ある億越え起業家の知人の計画に大反対しました。彼は自由が丘でスイーツをメインにしたカフェを開く構想を描いていましたが、私はその計画に否定的な意見を持っていました。


 なぜ反対したのか

私は20年前にネット通販コンサルタントとして起業し、多くのビジネスの興亡を見てきました。特にリアル来店型のビジネスはリスク大です。ただ、わかりやすいので銀行はネット通販事業よりも、はるかにカンタンに資金を貸してくれます。


自由が丘での物理的な店舗を持つことは、確かに魅力的ですが、それには大きなリスクが伴います。

家賃、人件費、そして不確実な売上げ。これらはすべて、起業家にとって重大なリスクとなります。


私は、自由が丘に出店する予算があるなら、その資金を使って自由が丘に本社を置いた、スイーツのネット通販を展開する方が賢明だと提案しました。

ネット通販なら、撤退も容易で、より大きな市場にアクセスできます。


 その結果はどうだったのか

 私の予想通り、彼のネット通販スイーツ事業は大成功を収めました。彼は私のアドバイスを受け入れ、自由が丘に本社を置く法人を設立して、ネット通販事業をスタートさせました。


そして驚くべきことに、1時間あたり5万円の注文が入るほどの人気ショップとなり、毎日100万円以上の売上げを記録しました。


スイーツは委託製造されており、品質の高さと効率的な運営が利益を引き上げました。 


そうこうしていると、 コロナ禍が到来して、多くのリアル店舗が苦境に立たされましたが、彼のビジネスはネット通販を主軸にしていたため、影響を受けることなく、むしろ新たなチャンスを掴むことができました。


人々は外出を控え、オンラインでのショッピングを好むようになり、彼のビジネスはさらに繁盛しました。 


 反省と学び

私の反対意見は、過去の経験とリスク回避の姿勢に基づいていました。

彼の成功は、私にとって謙虚さと、時代の変化に対応する柔軟性の大切さを教えてくれました。


自由が丘でのスイーツ事業は、多くの人起業家や銀行に期待と喜びをもたらしますが、私の考えは大反対でした。 


 この経験から、私はビジネスにおいても、常に開かれた心を持ち、新しい可能性に挑戦する勇気を持つことの重要性を再認識しました。


そして、繰り返しひっきりなしに起こる自由が丘の飲食店の出店と廃業は、自由が丘での飲食ビジネスが甘くないことを教えてくれています。

結局のところ、ビジネスも人生も、予測不可能です。


リスクを下げ、チャンスを拡大させたのがネット通販事業でした。


ネット通販コンサルは、20年間ずっと好調です。



生成AIの進化で、

今後、衰退必至の動画制作市場で、その他大勢から抜け出して、一人勝ちする方法について


私は、ぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いで、コンサルタント業で20年ほど前に起業しました。

これまで110億円売り、本は4冊出版して、今は5冊目が進行中です。


コンサルタント業務の関連メニューとして、

動画制作も撮影から、台本作成、編集、TikTokやYouTubeへのアップ作業まで受託しています。


AIが動画制作も、台本作成もしてくれるようになりましたが、

今のところ、私は危機を感じていません。

危機を感じていない主な理由は以下の3つです。


1.AIによる動画は、個性がなくAIによる制作だとすぐにわかって、クライアントにとって魅力的ではない


2.AIによる動画は、クライアントの本当に伝えたい訴求点を捉え切れていない


3.長尺な動画をAIは作成出来ない



今後、衰退必至の動画市場でその他大勢から抜け出して、一人勝ちするため対応は次の通りです。


 1. 技術革新への適応 

 動画制作市場は、テクノロジーの進化と共に変化しています。AIの台頭や5Gの普及により、高画質な動画作成が可能となり、新たな映像表現が注目されています。これらの技術を理解し、操作できるスキルを身につけることが求められます。


 2. プラットフォーム最適化

 TikTokやYouTubeなどのプラットフォームでのコンテンツ消費が増えているため、それらに最適化された動画制作が重要です。短尺な動画が好まれる傾向にあるため、ゲームチェンジを意識したコンテンツ作りが必要です。


 3. 創造性と感性の強化

 AIでは再現困難な創造性や感性を活かした編集スキルを強化することで、自動化にに対抗します。本物のクリエイティブな作品を生み出すことで、AIにはできない価値を提供できます。 


 4. ニーズの理解と対応

 動画編集の需要は大幅に増加しており、企業や個人が自身のブランドやサービスをPRするための動画制作が増えています。自身のスキルや特性を理解し、どのニーズに対応するかを明確にすることが重要。


 5. 継続的な学習とスキルアップ

 技術の進化は常に新たなトレンドを生み出します。新技術への迅速なキャッチアップと、それを活用した編集技術の習得が不可欠です。継続的な学習を通じて、市場の変化に柔軟に対応することが求められます。


 6. 優位性作りとブランディング

 自身のスキルや見本動画を通じて、他とは異なる独自の価値を提供することで、市場での差別化を図ります。強力な個人ブランドを築くことで、競争が激化する市場でも一人勝ちすることが可能になります。 


 これらのポイントを踏まえ、技術の進化に適応し、創造性を活かし、継続的にスキルを磨き、市場のニーズに応えることが、今後の動画制作の分野で成功するための鍵となります。また、自身のブランドを確立し、差別化を図ることも重要です。これにより、他の多くから抜け出し、市場で一人勝ちすることが可能になるでしょう。


 要は、AIには対応が出来ない特徴を制作する動画に含めることです。例えば、AIには把握されていないクライアントのニーズ、訴求の明確化、それにユーモアなども含めます。


 AIに取られる市場、衰退市場で他者が次々と撤退しても、自分だけ残れば、必然的に、自分だけ一人勝ちになります。


 例えば、国産のビニール傘やレコード針は競合他者が次々と撤退する中、それぞれトップメーカーになり独壇場になりました。


どれだけ儲からない市場や業界と言われていても、その中で儲けている起業家、経営者はいるものです。業界として斜陽であっても、工夫することで、他者が潰れても自分だけ儲けて勝てばいい訳ですから。





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起業家の【即行動】神話で、

生まれるのは「やり直し率100%」という結果。


私は、ぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しい!という想いで、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで110億円売り、本は4冊出版して、今は5冊目を準備中です。


今日は、

起業家の間でよく耳にする「即行動」の危うさ、即行動神話について説明します。 


 即行動神話とは何か?

 即行動神話とは、起業家やビジネスパーソンの間で流行する考え方で、新しい出会いやアイデア、チャンスが訪れたら、ためらわずに、スグに行動に移すべきだというものです。


この神話は、「鉄は熱いうちに打て」ということわざに代表されるように、チャンスを逃さず、やる気があるうちに行動することで成功に近づけるとされています。


 即行動のメリット

 即行動の最大のメリットは、機会を逃さず、アイデアをすぐに実行に移すことで、スグに行動することでモチベーションが維持され、後悔することなく前進できるという心理的な利点があります。


そして場合によっては、

競合他社よりも先に市場に出ることができます。



 即行動のデメリット

 しかし、即行動には大きな落とし穴があります。それは、準備不足で行動に移すことで、必要な知識や技能がないまま進めてしまい、結果としてほぼ100%の確率でやり直しを余儀なくされます。


やり直しは、

時間とコストの無駄になるだけでなく、ストレスの増幅という精神的な負担も伴います。 


 即行動をする人が多い理由

即行動をする人が後を絶たない理由は、チャンスを逃したくないという焦燥感や、「やればできる」という感情的な盛り上がりによるものです。


起業や経営は不確実性が高く、曖昧で抽象的です。うまくいく手順がハッキリしないために感情に流されやすいという側面もあります。


 

具体的に考えると、即行動は危険過ぎるとイメージ出来るのに


具体的に考えた場合、即行動するよりも、まずは知識をインプットしたり、技能のトレーニングを行うことで、成功確率を高められることは明らかに納得が出来るはずです。


例えば、運転免許を取得する際には、ほとんどの人が学校に入学してから、そこで知識と技能を身につけてから試験に臨みます。


これは、準備をしっかりと行うことで、成功の可能性を高めるという原則を守っていることの現れです。


 **結論** 

即行動は魅力的なコンセプトですが、実際には計画と準備が成功への鍵となります。準備を怠ることなく、知識と技能を身につけた上で行動に移すことが、長期的な成功に繋がる道です。


即行動の誘惑に負けず、冷静に状況を分析し、適切な準備を行うことが重要です。そして、失敗を恐れずに、しかし無駄な失敗を避けるためにも、計画的に行動することが求められます。


起業して経営について先輩成功者に学んだり、自分で知識や技能を身につけようとしないことは、自動車の運転よりはカンタンなことと思ってしまっているということを示しています。



あなたは、それでも「即行動神話」を信じますか???





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集客できないコンサルタントの【壁の越え方】とは、前提から考え直してみること。


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいという想いで、20年ほど前にコンサルタントで起業しました。

これまで110億円売り、本は4冊出版していて、今は5冊目の出版を準備しています。


コンサルタントの仕事は、

クライアントの問題解決や目標達成を助けることです。でも、仕事を受注できなければ、何も出来ません。9割のコンサルタントは集客に苦戦しています。


そんな時、新しいランディングページ(LP)の制作やセミナーへの参加、ネットマーケティングの学習など、さまざまな改善策を試みても、期待した成果が得られないことがよくあります。


このような状況で重要なのは、集客の前提条件を見直すことです。


 集客がうまくいかない原因を探るためには、以下の三つの条件が整っているかを確認することが効果的です。


 1. 実績

信頼性を示すためには、過去の成功事例やクライアントの声を明確に示す必要があります。実績、とてもとても大切です。あなたもお金を支払う立場で想像すれば、すぐに気が付くことですよね。


 2. アクセス数

ターゲットとなる顧客にリーチするためには、ウェブサイトやSNSなどへの訪問者数を増やす戦略が必要です。

LPから受注したければ、LPの細かな内容にこだわるよりも、アクセス数を増やす必要があります。受注は、確率の問題ですから分母を増やすことは前提になります。


 3. 魅力的な訴求

顧客の関心を引き、行動を促すためには、魅力的で説得力のあるメッセージが不可欠です。 

先ず第一に、ベネフィットをどう示せるかです。あなたのコンサルに受けたら、どんな未来が待っているのか?です。ベネフィットを魅力的に示せれば、値段の問題にはあまりなりません。



 これらの条件を一つずつ確認し、不足している部分があれば、それを改善することが集客成功への鍵となります。

また、自身の提供価値やターゲット顧客のニーズに合った独自の戦略を構築することも大切です。


集客は単に数を増やすことではなく、質の高いリードを獲得し、長期的な関係を築くことが目標です。そのためには、市場の動向を理解し、柔軟に対応する姿勢も必要です。


集客の壁を越えるためには、これらの基本的な前提に立ち返り、戦略的にアプローチすることが必要です。



やみくもに広告を打っても、

セミナーを開催しても、

たくさんの人と話しても、

前提がうまく出来ていなければ、これらは無駄になります。



そもそも論、とても大切な視点です。





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